なぜ、ステロイドはなくならないのか?


 

今から私が説明することを、

是非、是非、最後まで読んで下さい。

そして、どうか、一人でも多くの方にこの “事実” を伝えてください。

 

一人でも多くの方がステロイドの恐ろしい副作用から救われるために、

一人でも多くの皆さんに知らせたい真実なのです。

 

 

ステロイドはあまり使わない方がいいらしいよね。

巷でそんな声は本当によく聞くようになりました。

 

小さなお子さんをを持つお母さんたちも、

ステロイドはどうもよくないらしいわね

アトピーでも、出来れば使わない方がいいらしいわよ。」 

というところまでは知っていて、

社会全体も、実はもう、うすうす気付いてきています。

この漠然とした不安は、紛れもなく日本全体に浸透してはいます。

一方、

「でも、ちょっとくらいならいいらしいよ。」

という考えも、同じくらい社会全体に浸透しています。

 

あるいは、

「こないだ、ちょっと肌がただれた時に、

皮膚科でステロイドを出してもらったら、すぐ治ったわよ。

いい薬だし、優秀なお医者さんだってことね。」

という声もよく聞きます。

 

 

しかし、ステロイドはアトピー性皮膚炎の治療などで

使ってはいけない薬なのです。

 

命に関わる病状の時以外、ステロイドは使ってはいけないのです。

 

でも、それでは、なぜ?となると、誰も答えられません。

現にそこかしこで、ステロイドを使ったという話は聞かれます。

 

なぜ、ステロイドはなくならないのでしょう?

 

よくないらしい、と広まっていても、

いまだに多くの皮膚科で処方され、

多くの人が使っています。

 

 

それには、いくつかの理由がありますが、

まず、私たちのような副作用に苦しむ患者による

啓蒙活動が進んでいないというのも理由のひとつです

 

経験者が身をもって体験したことは説得力があるのですから、

伝えていかなければいけないのですが、

自分の醜い姿を公にすることを拒む患者たちから

なかなか声を上げる人は出てきません。

それだけに、今一つ勢いがありません。

 

そしてまた、ちょっとした皮膚炎でステロイドを塗ってみると

抜群の効果を発揮する薬なだけに、患者側が求めるのです。

もちろん、治ったわけではなく、易しく言うと、

炎症を体に閉じ込めただけのような状態なのですが、

ちょっと塗ると、翌日には見違えるように

症状が治まっていたりするので、

スピードを求める私たちが、よい薬だと勘違いしてしまうのも、

ステロイドがなくならない一因です。

 

強い薬を処方して、患者がよくなると(正確には症状が隠れると)、単純に

「いいお医者さんだわ。」

と、世間から評価され、医師側にとっても好都合なことだけです。

 

 

しかし、それだけではありません。

ステロイドがなくならないのには、

深い深い、日本の事情があるのです。

 

 

そこで、

50年以上ステロイドを信じて真面目に使い続け、

それでも結局は治らず、

最後には最強のステロイドも全く効かなくなり、

恐ろしい副作用を体験した、

このわたしに、真実” を説明させてください

 

目を覆うような副作用でした。

10年来の友達も、私を誰なのか判別できないほど、

それはもう、人間の姿とは思えない姿になりました。

 

顔の皮膚は伸びる限界まで腫れ、

腫れたた皮膚に押されて、目も、口も、指で開かなければ開きませんでした。

髪も抜け落ち、

浸出液で全身常にずぶ濡れ、

全身が火あぶりにあったかのように、ドロドロに溶けた皮膚表面・・・。

少し乾くと、皮膚は動くたびに吹雪のように落ちました。

体内のタンパク質も限界まで減少し、極限の倦怠感、

引きちぎりたいほどの痒み、痛み、不快感・・・

そんな状態では眠ることもままなりませんでした。

 

こんな経験は、もう、地球上で私以外にしてほしくありません。

ステロイドを使わなければ、起こらなかったことなのですから、

このような人工的な病気をなくするために、

多くの方に、伝えたいのです。

 

 

長い長い説明をしたいところですが、

一人でも多く、いえ、少なくとも

日本中に広めて頂きたい大事なお話ですので、

少し難しい内容を、

出来るだけ端的に、

やさしい言葉で述べたいと思います。

 

     *****************************************

 

① まず、医師は日本皮膚科学会のガイドラインに沿って治療をします。

 

そのガイドラインは、

標準治療として、ステロイド療法をあげています。

つまり、何かあったら、日本では、まず、ステロイドを第一選択として処方するのです。

  (*注 標準治療とは、科学的根拠に基づいていて、

現在利用できる最良の治療と証明されているもの、という意味です。)

 

ステロイドがアトピーを治すと言うエビデンス(証明)はいまだにないのですが。

 

アメリカ皮膚科学会(AAD)のアトピー性皮膚炎診療ガイドライン(2014) では、

「本ガイドラインに従って治療したからと言って、すべての患者(状況)が良くなるとは限らない。

さらに言えば、本ガインドラインは治療のスタンダード(標準治療)とみなされるべきではない」

と明記しているそうですが。

 

② 医師の卵たちは、先達の築き上げた治療法、

つまり、ステロイド治療を最高のものと妄信して

医師の仲間入りをします。

これ以上いい治療はないと学んで、医学界にデビューするのです。

たくさんの患者を救おうと、たゆまぬ努力を続けてこられたのですから、

この部分に関しては、なんら新人の医師を責めることはできません。

 

 

③ 多くの皆さんがご存じの通り、今の日本の制度では、

病院はたくさん薬を出すことで経営が成り立ちます。

ところが、

ステロイド以外の多くの外用剤は薬価が安いのです。

 

それどころか、患者が脱ステロイドをすれば、

病院からは塗り薬をもらいません。

病院ビジネスとしては論外です。

 

薬価の高いステロイドは

いやらしい言い方ですが、病院の経営側としてはとてもよい商品なのです。

 

「ステロイドは減らすべきだ。」と誰かが言えば、

大変な経営難に陥る病院が増えかねません。

ですから、そんな意見は皮膚科学会の偉い方からは決して出ないでしょう。

 

***薬価の高いステロイドを処方しないこと、

あるいは、外用剤を処方しないことは、

病院の経営にはマイナスでしかありません。

しかし、副作用の恐ろしさを熟知して、

ステロイドを出さない治療を選んでいる、

勇気ある医師たちがいらっしゃいます。

その行為がどれほど気高く、愛のある行為なのか、

私たちは見極める眼力(がんりき=洞察力)を持つべきでしょう。

 

 

④ これまでステロイドは安全だ、と言い続けてきた医学界のドン達は

いまさら危険だとは言えません

厚生労働省もしかり。

危険だ、などと言ってしまったら最後、

未曾有の数の訴訟を抱えることでしょう。

そんなことが出来ないのは自明の理なのです。

 

 

⑤ 製薬会社にとっても薬価の高いステロイドは大事な商品です

それでなくとも、患者は日に日に強いステロイドを使うことになって行きますし、

使い出すと、依存性が高いだけに、止めずに何十年でも使い続けます。

企業が売れ筋商品に力を入れるのはどこも同じ

これも避けられない流れなのです。

 

例えば、ステロイドがなくなり、

日本の薬品業界という一大産業の崩壊が起きれば、

日本経済にすら影響を与えかねません。

それほど、ステロイドは今も年ごとに生産数を増やしているのです。

 

 

⑥ 日本皮膚科学会であれ、どこであれ、

企業からの金銭的援助は絶対的に必要です

 

これくらいのことは、誰しも察しがついてはいますが、

私も事実として最近知ることが出来ました。

ステロイドの販売が促進されて、学会活動の為の資金を得られるのでしたら、

製薬会社に不都合なことは言えないでしょう。

 

 

⑦ 実際に、ステロイドを処方した後、使い続けた患者がどうなったか・・・

それを追究して調べることは病院側にとって不可能なのです。

なかなかよくならない患者は、救いを求めてアトピー難民として

よい治療があると噂を聞いては、東奔西走するのですから。

 

患者が去って行き、他の病院に流れて行った場合、

その医師は患者が完治したから来なくなったと判断するのでしょうか?

 

ステロイドの効能は、こうして証明が不可能になっています

だからまた、次の患者にいい薬として処方し続けられるのです。

 

何十年もステロイドを使った結果の安全性を保障するデータは地球上のどこにもありません。

証明のないまま、現在まで使われ続けているのです。

 

                             ***********************************

 

こうして、ステロイドは日本中で、気軽に処方され、

ドラッグストアですら簡単に手に入る・・・これが日本の実態です。

 

しかし、

私たちステロイドの副作用による患者は、

身をもって、

自分の皮膚の状態が、ただのアトピー性皮膚炎でないことを知りました。

体で、感じ取り、確信しました。

机上の学問ではありません。

自分の身体での実体験です。

 

患者はもう知っています

ステロイドでアトピーは治らないのです。

 

今まで、一時的に体にとじこめるだけの治療で、

よくなった、と勘違いしていただけなのです。

そして、実際にも、科学的根拠に基づく

正確な効果も証明されていません

 

ステロイドは、臓器移植の手術や、ぜんそく発作など、

命に関わる症状の時だけに使うべきものです

 

 

ステロイドの壮絶な副作用による、全身の不快さ、苦しみ、痛み、醜さで、

心すら蝕まれる患者も後を絶ちません。

こんな、社会に作り出された病人

もうこれ以上いりません。

私たちで最後にしたいのです。

 

 

繰り返しますが、

体験した患者たちが、一番よく知っています。

 

医学界のドンの先生達ですら、初診で治療方針を決めた後には、

若手の医師に患者を任せ、

その後の経過をずっと診てきていないこともあるでしょう。

 

膨大な知識のある医師達も、24時間、皮膚炎と共に生きる、

私たちのような実体験を持っていない方がほとんどでしょう。

 

治らないのはステロイドのせいではなく、

患者が指示通りにステロイドを使わなかったのだろう、

と心から信じておいでの医師も多いのです。

 

ステロイドで治らないという事実に気付いていない、

あるいは認めたくない医師達もいるのです。

 

医師からして、本当の意味のステロイドの恐ろしさを

知っていないこともあるのです

 

 

日本では、このような社会の構造ですから、

ステロイドについては、その恐ろしさを伝えていく熱心な活動なくして、撲滅できません。

患者や、

患者経験者、

ステロイドをやめてよくなった私たちが

薬害患者をこれ以上作らないために

実態を広めて行かなければいけません。

 

 

アトピー治療から、ステロイドを撲滅したい。 

何が何でも、日本中から皮膚炎にステロイドを処方する流れをなくし、

日本中の未来の患者さんを救いたいのです。

 

 

なくならない理由があって、

ステロイドは使われ続けている

だけなのです。

 

いい薬だからなくならないわけではないのです。

 

 

使った患者が一番知っています。

ステロイドでアトピーは治りません!

恐ろしい副作用だけが残ります。

そして、その副作用も未だ未知の世界で、追跡されたデータはありません。

 

ステロイドには

と言う、賢い判断をしてください。

 

 

 

****多くの方がご存じない情報です。

どうぞ、この事実を一人でも多くの皆さんに伝えてください

皆さんの愛あるシェア、よろしくお願いいたします!

 


なぜ、ステロイドはなくならないのか?」への3件のフィードバック

  1. ピンバック: ステロイド副作用は、あります! | 元気が出る 徳子の部屋

  2. 徳子さん、いつも元気と勇気と笑いをありがとうございます。

    製薬会社勤務だった友人から聞いた話です。
    製薬会社も医者も、死なないけど薬を飲み続けなければ(若しくは塗り続けなければ)コントロール出来ない病気というのが、一番ありがたいのだそうです。

    糖尿病や心臓関係の薬、そして、そう!ステロイドがそれです。

    薬の開発にはとてつもない研究費がかかります。その薬を飲んだら病気がすっかり治ってしまうと、製薬会社も医者も商売上がったりです。

    もしかして、超本気を出せば、いくつかの病気を完全に治せるという薬は開発可能かもしれません。しかし、製薬会社も医者も、それではビジネスにならないから、そういった薬には食指が動かないのだそうです。

    私もそんな人たちの思惑にハマって、苦しんでいるアトピー患者の一人です。でも、徳子さん他、色んな脱ステ経験者たちのブログを見て、勇気をもらいながら頑張っています。

    この記事、本当に沢山の人達に読んでいただきたいです。

    • ペカンナッツ様

      素敵なコメントありがとうございます!
      本当におっしゃる通りですね。
      真面目に、お医者さんの出してくれた薬を信じて使ってきている方が多いと思います。そして、一部のお医者さんも、真面目に、よかれと思って処方されていることでしょう。
      しかし、よくないと気付いていながら、社会の流れに呑まれながら、他に選択肢もなく処方されているお医者さんたちも間違いなくいらっしゃいます。

      日本では、使わないでよくなっている患者を診たことすらない皮膚科医の方であふれています。ステロイドをやめてよくなった患者たちはステロイドを使う医師の元には二度と戻りませんから。

      だからこそ、患者の声が大事だと思うのです。
      ペカンナッツさんのように、この事実をたくさんの人たちに知ってもらいたいと思う方が増えてくださるのが本当にうれしいです。

      事実に気付いているペカンナッツさんは、必ずよくなりますよ。
      これからもよろしくお願いしますね。
      お大事に。

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