ブダペストって、夜景が “オトナの夜景” なんです。
大好きな街のひとつ。
意外と日本人は行く機会が少ないですし、
旅の目的地として多くの人にとってマイナーな感じですが、
実は見どころいっぱいなんですよ。
今日はハンガリー・ブダペストの美しい、落ち着いた景色をご紹介します。
こちらはゲッレールトの丘から見た名所、
ドナウ川に架かる“くさり橋”と“ブダ王宮” 方面を見たところです。
目がくらむ夜景です。
ドナウ川を挟んでこちら西側がブダ地区、東側が現在の中心部のペスト地区です。

The night view from Gellerthegy (Gellert-Hegy)
国会議事堂も輝いて、まるで別世界。
ドナウ川の水面もキラキラ。 世界で一番美しい国会議事堂と言われています。

House of Prliament
ドナウ川の反対岸から見たブダ王宮

Full view of Buda Castle from the other side of the Danube
眺望スポット、“漁夫の砦(とりで)”を上から見たところ。

Fisherman’s Bastion (Halászbástya)
これも“漁夫の砦”です。
漁夫の砦という名称は、かつて城壁を守ったのが漁師たちだったことが名前の由来だとか。
マーチャーシュ教会

Matthias Church (Matyas templom)
建物の壁をズームで撮ると・・・・こ・・・細かい!

Sculptured wall. Amazing!
どうです、この雄大な姿!圧倒的な歴史のパワーを感じます。
聖イシュトヴァーン大聖堂。内部も荘厳な雰囲気です。
細部まで施された装飾は圧巻。
厳かな気分になります。
ぷらりと歩いてみた街角ですが、どこを向いても絵になります。

Just a street corner but still beautiful!
これもただの街角です。なんだか自分が歴史の一部にタイムスリップしてるみたいな気分。

You feel like as if you are traveling through time anywhere.
通りがかったら、こんな素敵なところにたどり着いたり。(自由広場)

Szabadsag ter
レーガンさん(?)がなぜかいたりして。似てる。(笑)
***追記:ハンガリー出身のお友達に聞きましたら、アメリカとハンガリーの関係性はとても強いので、レーガンさんの像があってもなんら不思議ではないので、ほぼ、レーガンさんで間違いないだろうとのことでした。
国会議事堂の内部ツアーもあります。ゴージャス~~~。

Luxurious interior in House of Parliament
ペスト地区(ドナウ川東側)の目ぬき通りアンドラーシ通りを散策。
オペラハウスがありました。

Opera House facing the main street, Andrassy Boulevard (Andrassy ut )

Museam of Fine Arts
西洋美術館
英雄広場。マジャル人のハンガリー建国1000年を記念して造られた広場です。

Heroes’ Square (Hosok tere)
温泉文化があることも、日本人的にはいい感じ。水着着用ですが。
もちろん、体験してきましたよ~。
何度か訪れたい素敵な街です。