4月28日(日)は、atopicアトピック主催・第54回無料講演会ですよ♪

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お知らせが遅れに遅れましたが・・・あせあせ・・・( ̄▽ ̄;)

来たる4月28日1330より、

非ステロイド団体・atopic(アトピック)主催の無料講演会があります!

今回はZoomでの開催になりますので、

参加されたことがない方も、

海外のどこからでも(日本語オンリーですが・・・)、

Zoomをやったことがない方も(*やり方は一番下に説明があります)、

是非是非チャレンジしてお話を聴いてみてください!

 

参加 Zoom ミーティング

https://us02web.zoom.us/j/84180590613?pwd=MkRsaWJTRDFuVzlTWDYralNCUi9JQT09



ミーティング ID: 841 8059 0613

パスコード: 679902

 

 

今回登壇するのは

佐藤健二先阪南中央病院皮膚科

藤澤重樹先生藤澤皮膚科院長・東京都練馬区)

藤澤大輔先生(藤澤皮膚科副院長)

そして・・・

患者代表でわたくしTokukoがお話しさせて戴きます!

 

 

ステロイドプロトピックネオーラル(シクロスポリン)などの

恐ろしい副作用に気付いた患者さん達が、

地球規模で知るようになった日本発祥の治療脱保湿

=NMT (No Moisturizing Treatment) 

長い年月研究・実践されているスーパー・ドクター達が、

なぜこのような無料講演会で広めてていらっしゃるるのでしょう・・・?

ステロイドが ’標準治療’とされている日本の医学界で、

なぜ、脱保湿の医師達はこの治療を推奨するのでしょう・・・?

その根本部分の理由にまだお気付きでない方が多いのが

今の日本の現状のようです。

 

 

標準治療の方が優れているから、脱保湿が広まりきらない・・・

そう思っている方々が多いのは確かです。

また、そもそもこの治療の存在を知らない方も多いです。

世界的に注目されている日本の治療であるにもかかわらず、

日本のメディアは意図的に取り上げませんし、

医師会も驚くべき成果に目もくれず

標準治療を推し続けています。

さらには、医学界だけでなく製薬業界も

治らないだけでなく、副作用の恐ろしい標準治療に

怒りの声を上げ始めた副作用患者達の勢いに早くから気付いていたので、

新薬、新薬・・・という方向に向かっています。

治療の選択は自由ですが、

色々な薬を勧める側は、あなたの10年後、20年後、あるいは50年後の健康を

心の奥底から考えてくれているでしょうか?

 

 

世の中は利権の絡む側の方が、圧倒的に力があるんです。

脱保湿は、患者の10年以上先をも考えた素晴らしい治療でありながら

力関係で広まっていないだけなのです。

その証拠に、実際に徹底的に脱保湿をやってみてよくなった世界中の患者さん達が

この治療の成果に驚き口コミパワーで広め続け

ほぼ完全に地球を網羅するほど広がったのです。

いい治療でなければ、患者パワーで広まったりしません。

 

***ピンクの部分はこのブログの読者さんのいる国々です。アフリカと中東の一部以外、ほとんどの国々に読者さんがいて下さる、つまり、世界に脱保湿がひろまっているのがわかる地図です。

 

もちろん、スピードを求める社会は待ってくれませんし、

辛い症状から一分でも早く逃れたい患者真理も相まって、

将来的な部分で確証のない薬であっても、

一時的退避の為にやむを得ないという実情も理解出来ます。

 

 

だからこそ、私のような患者が出て来て、

(本当は出たがり姉さんではないのですよ~、私は!)(笑)

本当の医療とは、

そして、本当に皆さんの長い将来を考えた素晴らしい治療があるということを

日々伝えさせていただいているんです。

 

 

完全に地球一周を網羅するほどこの治療は広まりました。

世界対応をしている私は、

ブログをアップする時間もあまりありません。

ですが、治る方法は、すでにこのブログの中にたくさん載せています

このブログの英語版(その他翻訳された言語など)

だけを頼りによくなった患者さんも、

世界には莫大な数いらっしゃるんですよ。

ですから、なかなかアップできないにもかかわらず、

毎日膨大な数のアクセスがあります

しっかり読み込むと、よくなる方法がすでにここにあることに気付きます。

過去記事を是非とも繰り返し読んで、

よくなるための極意を身に着けてください

講演では、出来れば自己紹介などを少なくして

皆さんの役に立つ情報満載の内容にしたく考えていますので、

是非、講演会参加前にたくさんの記事に目を通してみてくださいね!

 

 

    *****************************

 

Zoom講演会参加の仕方

パソコンの場合(映像も紹介する為、携帯ではなく、パソコン推奨

① Zoomに登録してある方は、Zoomを開けて、

② 参加ボタンを押し、

③ (今回のミーティングID)841 8059 0613 とタイプしてください。

 

④ 皆さん側のマイクは必ずオフにしてください。(上記赤の矢印部分)

さもなければ、ご家庭の会話が全国の(世界の?)参加者に聞こえます・・・。

( ̄▽ ̄;) きゃ~。

(ディスカッションの時には運営側からオンにするご案内をします。)

 

⑤ 皆さん側が映るかどうかのマイビデオのボタンのオンオフ選択は自由ですが、

私的にはお顔が見れたらうれしいな~。是非~♪

 

パスコードを要求される画面になりましたら、今回は

679902とタイプして下さい。

管理者が入場を承認させていただきます。

 

 

*また、申し訳ありませんが、録音録画はスタッフサイドだけの権限となりますので、

録音ボタンに触れないようお願い致します

 

親切モットー(?)の私🤪、初めての方への詳しいZoomのやり方も、

以下に説明しています。

 

 

   *****************************

 

Zoomが初めて?やり方がわからない?

と、躊躇(ちゅうちょ)されている方。

意外とシンプルで、すぐにわかりますよ。何事もチャレンジですよ!

 

  

Zoomの始め方 ー Zoom講演会が初めての方に

(一見難しそうですが、画面の指示通りの進むだけのシンプルなものです。前もって登録が必要です。)

 

① まず、以下のZoom公式サイトに行ってZoomにサインアップ(新規登録)してください。

  誰もが大好きな無料!です。(笑) 

     Zoomサインアップ

② 次に、サインアップは無料ですをクリック  

        

③ 誕生日を選択。

        

 

④ メールアドレスを入力して、サインアップをクリック。

                   

④ 入力したメルアドにすぐにメールが来るので、アクティブなアカウントをクリック。

⑤ 名前を入力、パスワードを作って入力。

⑥ 「教育機関の代行でアカウントを作っていますか?」と聞かれるので「いいえ」を選択でOK。

⑦ 他の人をZoomに招待する画面になるので、「手順をスキップ」をクリック。

⑧ 「マイアカウント」でアカウントの設定。

 

 

講演会参加申し込み

今回は必要ありません。先着100名なのでご注意ください。

 

当日

 

①当日、15分前になったらZoomを開いて、上記のID番号をタイプしてください。

②係員が“入室許可”といって、あなたがミーティングに参加出来るように操作してくれます。

③入ったら、まず、ビデオのオン・オフ(どちらを選んでも自由)をご確認ください。

オーディオのオフ(こちらは必須)のボタンがありますので

必ずオフであることをご確認くださいね。

 

 (あなたのオーディオとビデオがオン状態)

     ↓ ↓ ↓

 (あなたのオーディオとビデオがオフ状態)

 

講演中に、あなたの家庭での会話(笑)がダダ洩れになるといけないので😄、

上記の確認だけはしておいてくださいね。

なお、録音・録画は管理者側だけがさせて戴きますので、ご了承ください。

 

 

    *****************************

 

今回、主催者サイドでは100名様まで参加枠をご用意くださっていますが、

「是非とも脱保湿で治りたい!」という方は、

念のため15分前にさくっと入って下されば、

問題なく参加できると思います。

 

 

あなたが一日も早く普通の日常を取り戻せますよう、

スタッフ一同、心より応援しております。

今日も素晴らしい一日を!

 

 

Copyright © 2024 Tokuko Abfab All Rights Reserved.

 

 

    *****************************

 

 

今回参加出来なかったとしても、是非、

シェアにご協力ください。

あなたのシェアが大きく社会を変える一歩になるんです。

「脱保湿をやってみたくても、

近くにサポートしてくれる先生がいない!」

とお嘆きなら、なおさらです。

是非ともこういった情報をシェアしてください。

一人一人の患者がそれを広めることで、需要が世間に伝わり、

社会は変わってくるものです。

何もしなければ、何も変わりません。

どうぞ、この記事のシェアも(SNSボタンが機能しない場合はURLのコピペで)

よろしくお願いしますね。

皆でこの薬害からお互いを助け合いましょう!

患者パワーが何より大きいんですよ♪

 

 

 

 

#脱ステ #脱保湿 #アトピー治療 #湿疹治し方 #ステロイド危険 #NMT   #nomoisturizingtreatment   #atopicdermatitis   #阪南中央病院 #佐藤健二 #藤澤重樹 #藤澤大輔 #藤澤皮膚科 #ステロイド使わない #ステロイド副作用 #TSW   #topicalsteroidwithdrawal   #tokukoabfab   #肌荒れ #薬を使わない #非ステロイド #脱ステロイド

脱保湿スーパー・ドクター達と徳子が答えます!ー徳子講演会後半Q&Aコーナーがビデオになりました!

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ご要望をたくさん戴いていながら、本当に、本当に、お待たせいたしました!

昨年5月に100名満席で入れない方がたくさんいらした徳子Zoom講演会の後半部分、

Q&Aコーナーのビデオがやっとリリースされました!

今回も超豪華な顔ぶれが、わたくしめの素人講演会に花を添えて下さっています。

 

 

阪南中央病院皮膚科・佐藤健二先生(脱保湿治療提唱者)

藤澤皮膚科院長・藤澤重樹先生

さち皮膚科クリニック院長・隅田さちえ先生

藤澤皮膚科クリニック副院長・藤澤大輔先生

そして、MCは広島の非ステの母、いや、お姉さま・竹内和江さん

スゴすぎるメンバーが、皆さんの約50問に渡る質問に、

次々と納得の答えを出してくださっています。

必ず役に立つことがありますよ。是非、ご覧ください!

 

 

さてさて。

滅多にブログもアップできないほど、脱保湿(NMT)の活動と世界対応に追われている私ですが、

せっかく記事を書いたので、ひとつお話をしましょう。

 

 

脱保湿治療を世界に広める活動をしている私のところには、

XX治療はどう思いますか?」とか、😅

〇〇治療をやってみたいんですが、NMTと同時にやってもいいですか?」😞

△△を塗るとよくなる、と言う人が多いのですが、どうでしょう?」😥

保湿剤は何がお勧めですか?」🤪

などなど、脱保湿と関係ない質問も、世界中から、日本中から、

たくさんやってきます。( ̄▽ ̄;)

 

 

どこかで誰かがSNS上で

「XXでよくなった!」とか

「〇〇を塗ったら症状が消えた!」

などとポストしようものなら、

それにたくさんの方々が飛びつきます。

世界共通のアクションです。😆

なぜなら、地球のどこにも、

これと言った決定打となる治療法がないだけでなく、

「薬を使いたくない」という患者の希望は、医療者側が受け入れないからです。

さらに、何かの治療で一人だけでなく複数人がよくなったりすると、

海外の非ステ〇イドのグループでは、それはもう、話題騒然。

「これで、治る!」

「ついに、来た!」(笑)・・・と、

飛びつく方々が急増します

・・・まあ、日本の脱保湿治療が世界に広まった時ほどのセンセーションには及びませんが、

どこの国でも、ステ〇イドの怖さに気付いた患者さんは増える一方で、

その代替として、何か新しいものに希望を持って流されがちなのは同じです。

 

 

毎度言いますように、私は医師免許を持っていませんので(笑)、

入院して教わった脱保湿治療を、

間違いのないように正しくお伝えする役回りしか出来ません😅。

質問というものは、誰にでも聞いていいわけではなく(笑)、

「脱保湿がいいですよ」と言っている者に、

保湿剤の質問をしても、空しい答えが返ってくるだけです。😆

それどころか、

まだ脱保湿をマスターすらしていない状態でありながら、

あの治療は?この治療は?

あの食べ物は?この食べ物は?

あの保湿剤は?この保湿剤は?

と、脱保湿以外のあれこれに迷っても、

無駄な動きになってしまいます。

脱保湿は、やるなら、覚悟を持って徹底的に

・・・中途半端なやり方では期待した結果は得られません。

脱保湿をやるからには、その概念を理解して、あれこれの治療を混ぜないのが

最速でよくなるベストなやり方なのです。

 

 

ともかく、次のアクションを取ろうとされる方々の怒涛の質問は途切れることがありません。

最近あったことなのですが、日本の脱保湿を、

私の運営している NMT Education Group

Facebookの英語版・脱保湿学習サイト)で学んだ海外の方の中で、

ほとんど健常者のようによくなっていた治癒の最終段階で

RLT(レッド・ライト・セラピー)という光線療法をやった方がいました。

その方が、

「NMT(脱保湿)に、RLTを足してやってみたらめっちゃよくなった!」

とSNSにポストしたことから、世界中でかなり話題になり、

RLTはいいのかどうか、という質問が私のところに押し寄せていました。

脱保湿は最終段階で急激に治癒が進みますので、

脱保湿でよくなったのか、RNTの影響だったのかどうかは、

一旦他の治療を混ぜてしまうと判断しかねますが・・・。

 

 

海外の他のグループでは、その件で論争にすらなっていたようです。

「脱保湿治療は、やるならそれに集中してやらなければ

望む効果は得られない。」

という、脱保湿に集中することの重要性を主張する側と、

「脱保湿はよいものだけれど、他にもいい治療があったら

それも受け入れるべきだし、そうしないのは心が狭い。」

という、柔軟性を主張する側と・・・。

そういった世界の論争(世界大戦?)😆も私のところに相談が来ますし、

仲裁役をしたりすることも多々あります。

 

 

そこで、この質問の多いRLTについて、

UVのスペシャリストでもあられる阪南中央病院の

佐藤健二先生にお考えを伺ってみました。

もちろん、RLTは脱保湿治療には含まれていませんが、

先生は丁寧に答えてくださっています。

 

 

佐藤健二先生談

RLT(レッドライト・セラピー) については

データが無いので正確なことはいえないのですが、

赤色から赤外までの光線を当てると皮膚温が上昇します

このため痒みを誘発しますが、

血行をよくするので治す材料である血液は多く来ることになります。

どちらの作用が強く出るかは分かりません。人によると思います。

ただ、赤外線を長期にわたって当てると

皮膚の少し深い血管が傷害されて皮膚に色素沈着が起こります

これは明らかに皮膚には良くない作用です。

寒い時に赤い色の出る電気ストーブを腰などに当てると

網目状の色素沈着が起りますがこれのことを言っています。」

 

 

・・・以上が佐藤先生の説明ですが、こちらを読んで、

あなたはどのように思われましたか?

 

 

何かをやって症状がよくなると、

「これは私と私の友達にもすごく効いたから、あなたにも絶対効くはず!」

「やってみるべきよ!受け入れないなんて、柔軟性なさすぎ。」

などという論理で、一生懸命伝え始める方々がいます。

ただただ他者を助けたい、という愛を持って伝えているので、

アツい教師

通常、そういう方々は

アツい🔥です。(笑)

しかし、いくらいいと

世間で騒がれたものでも、

それがその方と周囲の数人にとって

よかったとしても、

もちろん別の方に効くかはわかりませんし、

たまたまいい条件が重なっただけ、ということも十分あり得ます。

何より気になるのは、少し先、あるいは10年先のことを考えると、

思わぬ恐ろしい副作用があるかもしれません

こればかりは、霊力(予知能力?)でも鍛えないと(笑)、誰にもわかりません。

 

 

今回のRLTの一件は、色々な治療に走りがちな私達患者にとって、

いい勉強だった気がします。

広めている方々は、”今”、そして”自分の周囲”に焦点を置いた論点で話しています。

一方、『脱保湿治療』は、脱保湿の先生達の何十年という経験と、

長年に渡るエビデンス(証拠)のある研究とその成果

数えきれないほどの患者さん達がよくなっているという結果に基づいて広まっている

ある意味 ”積み重ねた実績による最新の科学”です。

数人の実例や、短いリサーチ期間による成果エビデンスなしの方法とは

一線を画している物なのです。

 

 

RLTであろうが、

最近流行り始めたCAP (Cold Atmospheric Plasma Therapy)であろうが、

新薬(デュピクセントなどの生物学的製剤)であろうが・・・

同様のことが言えるような気がします。

治療の選択はいつでもあなた次第です

しかし、今、一時的によくなっても、

それがどのくらい続くのか

10年後、あるいは20年後に、

ステ〇イドより恐ろしい副作用が起こらないと誰が保証できるのか・・・。

たとえ30年後でも、その恐ろしさに耐えるのは他でもないあなたなのです

それだけに、脱保湿での治癒の経過はなかなか大変なのはわかっていながらも、

最終的に肌が強くなって、自分で治す力のつく治療を私は勧めています。

 

 

治療を選択するにあたっては、

二つの違いを明確に理解しておく必要があると思います。

他の治療脱保湿治療の何より大きな違いは、

何かを使って治癒に向かうのか

あるいは、自分の体の力で治癒に向かうのか

という部分であり、

全く別の方向性を持つ治し方だということです。

私は患者として、そして恐ろしい薬の副作用の経験者として、

自力でよくなった皮膚の方が明らかに強く美しくなるので、

今、症状から急いで逃れることよりも、

この先の長い年月を考えるというひとつの選択を

(情報の入ってこない方にも届くように)微力ながらお伝えしているだけです。

再度申し上げますが、選択をするのは、あなたです。

 

 

どの情報を受け入れたにせよ、あなたにとっての最適な選択をなさってください。

そして、どの治療を選ばれても、

私は心よりあなたの治癒を応援しています。

 

 

今日も素晴らしい一日を!

 

 

Copyright © 2024 Tokuko Abfab All Rights Reserved.

**現在、ビデオは日本語字幕を作成中です。

完成し次第、ビデオ下の概要欄でお知らせします。

それが終わると、世界の言語の自動翻訳もかなりましになりますが、

脱保湿を正確にお伝えする為に、英語翻訳をし、

その後に、スペイン語字幕まではつける予定です。

ちょっと時間はかかりますが、しばらくお待ちくださいね。

 

 

 

 

 

#脱ステ #脱保湿 #アトピー治し方 #副作用 #NMT  #nomoisturizingtreatment  #TSW  #topicalsteroidwithdrawal  #kenjisato  #hannanchuohospital  #佐藤健二 #藤澤重樹 #隅田さちえ #藤澤大輔 #湿疹

満席必至!12月9日(土)Tokukoの無料Zoom講演会(脱保湿)を見逃さないで下さい!

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皆さん、またTokukoがお馴染みの徳子節をやっちゃいますよ!

もちろん、小節を利かせて歌うわけではありません。

今年2度目になるサロン・ド・アトさん

(広島の非ステロイド団体)提供の、

徳子・Zoom単独講演会のご案内です!

 

 

12日(土曜日)ー 1730分~1830

Zoom ID: 956 3262 8038

(当日の録音・録画は不可)

**Zoomが初めての方の為の詳しいやり方は、下の方に入れてあります。

 

 

参加費は無料、予約もいりませんが、100名限定の為、

このブログ経由で知った方は、是非、15分前に入って待機していてください

毎回、約2週間前の告知でありながら、

満員御礼で入れない方々が多々いらっしゃいます。

・・・・お~~~っと、今回はなんと、9日前の告知になってしまっていました!

1人でも多くの苦しむ患者さんやご家族の心を軽くして差し上げたいので、

この記事のシェアのご協力、是非、お願い致します!

 

 

今回は、

脱保湿今度こそやり通す

  ー 自然治癒力のすごさをお見せします(仮題)

というテーマでお話ししたいと思います。

お伝えしたいことがいつも山ほどあるのと、

この活動に追われまくって時間が作れていないことで、

まだ、スライドに取り掛かれていませんが、( ̄▽ ̄;)

皆さんの心を上向きにするお手伝いが出来ると思います。

 

 

脱保湿をやりながら、心が上がったり下がったり、

右や左にゆらゆら揺れたり、

沈んで浮き上がれなくなったり・・・

そんなあなたに、

喝を入れるがごとく演説をぶつ(?)

・・・のではありません。

必ず(参加してよかった・・・)と思えるような

心があげられるようなお話をさせて戴きます!

(宣言して、自分にプレッシャーをかけてしまいましたね・・・W)

まあ、期待し過ぎず、リラックスしてご参加ください。

 

 

脱保湿は正しくやれば、何より効果的な治療法です。

しかし、病気(ステロイド・プロトピックの副作用、アトピー、湿疹など・・・)に直面し、

遅々として進まない治癒に、

心が折れがちの方が多いんです

・・・というより、折れている方がほとんどでしょうね。( ̄▽ ̄;)

でも、その落ちた心が、治癒に影響を与えているということも

しっかりと自覚しなければなりません。

心の底では、患者は誰もがその心と皮膚との関係に気付いているはずです。

科学では証明できない分野だからこそ、

患者が語るんです。

 

 

今回は自己紹介を簡略化して、お伝えすることに集中し、

講演後、出来ればみなさんの質問に答えたりする時間を多めに取りたいと考えています。

その為、すでに脱保湿をたくさん勉強している方々と、

全く脱保湿をご存じない方や、

‘噂でなんとなく聞いた脱保湿’ 実践中(笑)・・・という段階の方々と

会話に大きなギャップが出来てしまうことが起こりかねません。

最低限、脱保湿の知識を以下のビデオで予習してからご参加ください。

長いビデオですが、脱保湿の基本を網羅しています

共に治りたい、よくなりたい方同士の配慮として、

よろしくお願い致します。

 

 

ご存知の通り私は医師ではありません。

医学的な質問に答えるには適切な立場ではありませんし、

自分の教わったことまでしか説明できません。

でも、患者だからこそ理解してあげられる問題を、

ご一緒に考えながらお話しし、

ほんの少しでもあなたの心を軽くして差し上げられたら・・・

と思っています。

 

 

開始日までもうすぐです。12月9日土曜日1730分、

この時間は是非とも空けておいてください。

画面を通してお会いしましょう!

 

 

    *****************************

 

参加の仕方

 

① Zoomに登録してある方は、Zoomを開けて、

② 参加ボタンを押し、

③ (ミーティングID)956 3262 8038とタイプしてください。

 

④ 皆さん側のマイクは必ずオフにしてください。(上記赤の矢印部分)

さもなければ、ご家庭の会話が全国の(世界の?)参加者に聞こえます・・・。

( ̄▽ ̄;) きゃ~。

(ディスカッションの時には運営側から皆さんのマイクをオンにするご案内をします。)

 

 ⇦あなたの声が聞こえない状態。お顔も誰にも見えません。

 ⇦あなたの声が全員に聞こえ、お顔も全員に見えます。

⑤ 皆さん側が映るかどうかのマイビデオのボタンのオンオフ選択⇧は自由ですが、

私的にはお顔が見れたらうれしいな~。是非~♪😊

 

⑥サロンドアトさんの管理者が入場を承認して下さいます。

時間まで待機してください。

 

 

*また、申し訳ありませんが、録音録画はスタッフサイドだけの権限となりますので、

録音ボタンに触れないようお願い致します

 

 

さらに、親切モットー(?)の私🤪、

初めての方への詳しいZoomのやり方も、

以下に説明していますので、初めての方はご覧ください。

 

 

   *****************************

 

Zoomが初めて?やり方がわからない?

と、躊躇(ちゅうちょ)されている方。

意外とシンプルで、すぐにわかりますよ。何事もチャレンジ!

初めての方の為に、やり方を以下に説明します。

 

  

 

 

Zoomの始め方 ー Zoom講演会が初めての方に

**前もって登録が必要です。

 

(一見難しそうですが、画面の指示通りの進むだけのシンプルなものです。)

 

① まず、以下のZoom公式サイトに行ってZoomにサインアップ(新規登録)してください。

  誰もが大好きな無料!です。(笑) 

     Zoomサインアップ

② 次に、サインアップは無料ですをクリック  

        

③ 誕生日を選択。

        

 

④ メールアドレスを入力して、サインアップをクリック。

                   

④ 入力したメルアドにすぐにメールが来るので、アクティブなアカウントをクリック。

⑤ 名前を入力、パスワードを作って入力。

⑥ 「教育機関の代行でアカウントを作っていますか?」と聞かれるので「いいえ」を選択でOK。

⑦ 他の人をZoomに招待する画面になるので、「手順をスキップ」をクリック。

⑧ 「マイアカウント」でアカウントの設定。

 

 

講演会参加申し込み

今回は必要ありません。先着100名なのでご注意ください。

 

 

当日

 

①当日、15分前になったらZoomを開いて、上記のID番号をタイプしてください。

②係員が“入室許可”といって、あなたがミーティングに参加出来るように操作してくれます。

③入ったら、まず、ビデオのオン・オフ(どちらを選んでも自由)をご確認ください。

オーディオのオフ(こちらは必須)のボタンがありますので

必ずオフであることをご確認くださいね。

 

 (あなたのオーディオとビデオがオン状態)

     ↓ ↓ ↓

 (あなたのオーディオとビデオがオフ状態)

 

講演中に、あなたの家庭での会話(笑)がダダ洩れになるといけないので😄、

上記の確認だけはしておいてくださいね。

なお、録音・録画は管理者側だけがさせて戴きますので、ご了承ください。

 

 

    *****************************

 

今回、主催者サイドでは100名様まで参加枠をご用意くださっていますが、

「是非とも脱保湿で治りたい!」という方は、

念のため15分前にさくっと入って下されば、

問題なく参加できると思います。

 

 

 

今日も素晴らしい一日を!

 

Copyright © 2023 Tokuko Abfab All Rights Reserved.

 

 

 

    *****************************

 

 

今回参加出来なかったとしても、是非、

シェアにご協力ください。

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大きく社会を変える一歩になるんです。

「脱保湿をやってみたくても、

近くにサポートしてくれる先生がいない!」

とお嘆きなら、なおさらです。

是非ともこういった情報をシェアしてください。

まだまだ、全くご存じない方々もいらっしゃいます。

一人一人の患者が広めることで、需要が世間に伝わり

社会は変わってくるものです。

「いいね!」のワンクリックも数が積もれば力となります

何もしなければ、何も変わりません。

どうぞ、この記事のシェアも(SNSボタンが機能しない場合はURLのコピペで)

よろしくお願いしますね。

皆でこの薬害からお互いを助け合いましょう!

患者パワーは大きいんですよ♪

 

 

 

 

 

#脱ステ #脱保湿 #アトピー #湿疹 #ステロイド #ステロイド副作用 #NMT  #nomoisturizingtreatment  #TSW  #topicalsteroidwithdrawal  #atopicdermatitis  #eczema  #steroid  #steroidsideeffect  #tokuko  #tokuko’sroom  #ステロイド使わない #非ステロイド団体 #サロンドアト #さち皮膚科クリニック

‘atopic アトピック’ の講演会が11月25日(土)、横浜に参りますよ!

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阪南中央病院皮膚科佐藤健二先生率いる非ステロイド団体・atopicアトピック

次の講演会が1125日(、横浜で開催されることになりました!

脱保湿治療は、日本発祥の治療提唱者・佐藤健二先生)でありながら、

世界でも薬なしでよくなっている患者さん達がたくさんいらっしゃる治療です。

講演会も、毎回、遠くから足を運ばれる方々がいるほどなんですよ。

しかも、無料でお届けします。

 

 

◆第53回 アトピー性皮膚炎講演会

(主催・atopicアトピック

 

日時: 20231125日 (土)
       13:00~17:30(開場:12時45分)
 
  ●第一部 (乳幼児患者編) 13:00-14:50
 
  ●第二部 (成人患者編)  15:00-17:30
 
内容:   医師5名による講演
      患者体験談
      質疑応答
場所: 横浜市スポーツ医科学センター 大研修室 (日産スタジアム内

 

 

アクセス(←クリックしてね):

JR横浜線・東海道新幹線:「新横浜駅」下車 北口徒歩15分

横浜市営地下鉄・相鉄東急新横浜線:「新横浜駅」下車 8番出口(日産スタジアム方面)徒歩15分

JR横浜線:「小机駅」下車徒歩15分

横浜市営バス・東急バス:「日産スタジアム前」下車

参加費: 無料

定員: 100名

 

🔵講師🔵 

佐藤健二先生(阪南中央病院皮膚科・大阪)

佐藤美津子先生(小児科医・大阪)

藤澤重樹先生(藤澤皮膚科・東京)

水口聡子先生(上尾二ツ宮クリニック皮膚科・埼玉)

山中健志郎先生(阪南中央病院皮膚科・大阪)

 

🔵体験談🔵

遠藤円香さん(乳幼児の部)

Tokuko(成人の部)*先生達のスピーチの後、最後の方に話させて戴きますよ。

 

 

今回は、先日クリニックを惜しまれながら閉院された佐藤美津子先生のお話しも聞けます!

美津子先生の『子供の脱保湿』は、しっかり学んできちんとやれば本当によくなるので、

世界中のよくなったお子さんの親御さん達にも大感謝されている治療です。

お子さんのアトピー・湿疹・ステロイドの副作用に悩んでいる親御さんは

このチャンスを見逃さないで下さいね。

以下のYouTubeで予習をしておくと、さらにわかりやすくなりますよ💖

佐藤美津子先生のYouTube

 

 

かつて横浜駅西口のそばに住んでいたことのある私にとっても、

懐かしいだけでなく、とっても大好きな街なので楽しみなんです~!

会場でお目にかかりましょうね!

 

懇親会情報

懇親会は事前申込が必要です。
現在は余裕をもって席をご用意していますが、
予約状況を見て締切前に定員数を変更する可能性もございます。
お知り合いなどで参加される場合は
お申込漏れのないようご注意ください。
☆atopic交流会☆
【日時】2023.11.25 18:15-20:45
【場所】天府餃子城(新横浜駅近く)
【参加費】4,500円(小学生以下は別途)
【定員】50名
【締切】11月22日(水)
【申込】以下、申込フォームで事前にお申し込みください。
フォーム送信完了時に日時や場所を記載した画面が表示されます。必ずご確認ください。
表示されない場合は申込が完了していない可能性があります。
⚠️注意⚠️
交流が目的ですので、脱ステロイド脱保湿療法を行うことに対し批判的なご意見をお持ちの方や、異なる治療法や商品を勧める方はご参加いただけません。

申し込みフォーム

 

 

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Yokohama 横浜

 

 

Guidance

How to learn the correct NMT

Guidance for parents

How to learn Kids’ and Babies’ NMT

Must Read first

How to Get Over TSW asap!

What Can Be Moisturizers? 

Must See

Japanese and English Subtitles are ready!

 

 

 

 

#脱ステ #脱保湿 #NMT  #nomoisturizingtreatment  #TSW  #ステロイド #アトピー治し方 #湿疹治り方 #ステロイド副作用 #脱ステ脱保湿 #肌荒れ #阪南中央病院 #佐藤健二 #佐藤美津子 #藤澤重樹 #水口聡子 #山中健志郎 #脱保湿やり方

広島の非ステグループ主催のTokuko講演会が、ついにビデオになりました!!!

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もう、秋も深まって参りましたが・・・あれから数か月・・・

広島の非ステロイド・グループサロンアトさん主催による

徳子Zoom講演会(5月13日に開催)が、やっと・・・

ビデオ編集を終えてリリースとなりました♪♪

脱ステ・脱保湿のスーパー・ドクター達

ド素人の私の講演に皆さん参加して下さり、

視聴者さんの質問コーナーでサポートして下さる・・・

という、いつもながらの豪華さ✨✨でした。

 

 

今回も定員100名のところ、満席となり、

入れなかった方々からビデオ化を求める声を戴いていて、

それどころか、講演の真っ最中にも(笑)SNSで、すでにそんなメッセージも戴き、

さらには見ず知らずの方々が、SNSで

見忘れた・・・!」「見逃した(涙)」などとつぶやくのを見かけたりして・・・

そんな皆さんをずっと気にかけていました

しかし、非ステの活動に時間を取られていて、遅々として進まず・・・

やっと、悲願の完成!ということになりました!!

待っていてくださった皆さん、お待たせいたしました!!

 

**現時点では日本語字幕の作成だけが完了しています。

英語翻訳はこれから取り掛かりますので、ビデオ下の概要欄の進捗状況でご確認下さいね。

責任ある医療情報をお届けしていますので、間違いの多いオート翻訳は使っていません。**

 

 

今回のテーマは、なんと、

脱保湿を途中でギブアップしてしまうケースの考察で、

脱保湿8患者が教える、途中でギブアップしないコツです!

 

 

ステロイドプロトピック(タクロリムス)やネオーラル(シクロスポリン)の副作用が進み、

なんとかそこからの早期脱出を図り、

そうだ脱脱保湿をやってみよう!」

と開始する方々が本当に増えてきました。

特にこれと言った効果的な治療もない海外でも、

よくなった患者さんの続出する脱保湿治療は、

最後の頼みの綱という感じで、

とにかくやってみようとする方々が続々と増えて来ています

 

 

しかし・・・!

 

 

脱保湿医学なのです

かなり学ぶ努力をしないと、思った結果は出せません。

しかも、かつてなかった、ある意味、

最新鋭の科学と言ってもいいものです。

すっかりと対症療法の西洋医学一辺倒の流れに乗せられた日本の医学ですが、

自然治癒の原点に帰りつつ、

スピードを追いかけるのではなく根本的に治していく・・・

そんな治療ですから、簡単に理解しきれないのが普通です。

 

 

ただですら医学は簡単にマスターできないのに、

新たな形の治癒を追求している医学を、

素人である私達患者がマスターするには

何かをサラッと読み流したり、

どこかで聞きかじったり、

一部を軽~く学んだ程度では理解出来ません

もっと易しく言うと・・・

そんなチョロいやり方で、よくなるわけがありません😆(笑)

この部分が、わかっているようで、わかっていない方々が結構いらっしゃるのです。

 

 

世界のよくなっている方々は、皆さん、

徹底的に私の書いた記事を隅々まで読んだり

ビデオも何度も止めてしっかり見て

ノートにまとめたり、

学習グループのポストをどれもこれも読み漁ったり

NMT Education GroupThe NMT Healed Club)

他のグループで私が発言したことすらフォローしていて、メモしていたりします。

フォロワーさんの発信を見聞きした時に、私自身が、

(ここまで頑張ってフォローしてくれてたんだ・・・!)😭

と驚き、感激することもよくあります。

つまり、皆さん、必死なんです

よくなっているのは、ひとつの医学をマスターしようと、

ものすごい努力をされている方々ばかりです。

どなたも、恐ろしい症状から、一日も早く脱出したいから、全力投球で読みまくり、

ド素人の私の発信すらも聞き入れて下さっているからこそ、よくなるのです。

(海外では脱保湿の先生達の翻訳本が出ていませんので、

そういった方法でマスターするしかないのです。)

 

 

逆に、(厳しい言い方かもしれませんが)

そうした徹底した努力なしでよくなろうというのも、

ある意味、安易な考えの気がします。

再度言いますが、皆さんは、

脱保湿の先生に診てもらっていないのであれば、

ひとつの医学を自力でマスターしようという真剣さが必要になってきます。

日本では脱保湿の先生達が素晴らしい著書を出版されていますので、

それでかなり勉強できます。

本当は私たちは海外の誰よりラッキーなんですよ。

 

 

「脱保湿をやっているのに、なかなかよくならない・・・。」

というSNSでの発言を見ることがあります。

そういう方々のポストを見ていると、

「え?????」

と、思うことがしばしばあります。

いくつか例をあげましょう。

 

 

脱保湿をやっているし、自然系の保湿クリームを塗っているし、

入浴は〇〇シー・ソルトも使っている。なのによくならない!」😱

脱保湿中だけれど、私は保湿クリームだけは必要なの。皆さん、何がお勧め?」😱

脱保湿がいいっていうからやってるけど、私はお風呂は毎日ゆっくり入らないのは無理。」😱

脱保湿をやって、浸出液がすごいけど、水分制限は人間には危険だからやらない。」😱

脱保湿をやってます。でも私の場合は痛いので保湿剤は欠かせません。」😱

脱保湿はやってるけど、痒みがすごいのでXXオイルを使っています。」

等々・・・。( ̄▽ ̄;)

「あの~・・・脱保湿、なさってませんよ?」

と言いたくなるコメントの本当に多いこと・・・。

**注・水分制限、入浴などは、しっかり学んでから必要に応じて調節します。

 

 

ちゃんと脱保湿を学んでいる方々はもうお気付きのように、

脱保湿の根本が全然出来ていない(=理解していない)方々が

本当~~~~~に多いのです。

というより、脱保湿がどうしてよくなるのかという根本を、

全く理解されていないわけです。

・・・つまり、ちゃんと読んでいないのです・・・。

 

 

どこで情報を得られたのか、

あちこちの情報を寄せ集められたのか、

症状が切なくて、他の治療も織り交ぜたバージョンを編み出したのか・・・

私にはわかりません。(;^_^A

でも、そんな皆さんに対し、

せっかくやるなら、正しい、よくなる脱保湿をやってほしい

そして、よくなって人生を取り戻してほしい!」

そう思い続けている私が、

今回の講演で

ギブアップしないでよくなって~~~!)

と、心から願い、お届けする内容です。

 

 

どうぞ、出来るだけ時間を作って、音声と共にご覧になって下さい。

私は世界中の苦しんでいる皆さんに

よくなる方法をお伝えすることと、

薬の恐ろしさもお伝えする活動に日夜励んでいます。

ブログもなかなかアップする時間が作れません。

それくらい、活動しています。

でも、このブログの過去記事だけでも、

脱保湿の本を読んで理解できなかった部分がクリアーになったりしますので、

やる気のある方々は全て過去記事から読んでくださっています

ですから、何年も前の記事すら、

あちこちでシェアされているのをよく見かけますし、

ブログのデータでも、古い記事を随分多くの方が読み返してくださっています。

 

 

どうか、本気を出してください

全力で、よくなろうと決意して下さい

その為に、私も自分の時間を惜しまず、皆さんに愛を送り続けます。

一日も早く、その症状から抜け出してください。

必ず、よくなりますよ。

 

今日も、素晴らしい一日を!

 

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🔵脱保湿でよくなる為には、最低限、以下の内容をマスターし、

徹底的に取り組んでみてください。

心を込めて、作っています。

全くの非営利の活動ですので、どうぞ共に広めて戴ければ幸いです。

辛い状態で苦しんでいる仲間たちを人種を問わず、救ってあげてくださいね。

(日本語字幕と英語字幕は出来ています。何語でもボランティアの翻訳は大歓迎です。)

 

 

 

 

 

 

#脱ステ #脱保湿 #NMT  #nomoisturizingtreatment  #TSW  #ステロイド #湿疹治り方 #ステロイド副作用 #脱ステ脱保湿 #肌荒れ

#阪南中央病院 #佐藤健二 #佐藤美津子 #藤澤重樹 #水口聡子 #隅田さちえ #脱保湿やり方

9月23日は、atopic の第52回( Zoom) 無料講演会です!

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みなさん!来る23日(土曜日は、

13時30分より3時間程度の予定でatopicZoom無料講演会がありますよ!

Zoomですから、どなたでも、そして世界のどこからでも参加出来ます。

 

 

顔を隠したい方は(ビデオをオフにして)隠しながら(/ω\)

くつろぎながら見たい方は(アルコール?やらポテチやらを片手に😄)くつろぎながら・・・

重症で動けない方だって画面を見るだけですから、気軽に参加できます。😄

見るだけ側は普段着の姿で参加可能なのがZoomのいいところ。

 

(・・・以前、どこかの国で

自宅勤務のZoom会議中に、

下半身がパンツ一丁だったことを忘れて

立ち上がってしまったオジサンの映像がSNSで発信され

世界中を笑わせてくれましたが、

ビデオ・オフにしておけばそのスタイルすらあり・・・ですね。)(笑)

 

もちろん、途中退場も自由ですが、いつも内容がいいお話しなだけに、

毎回ほとんどの方が最後までご覧になっているほど

スゴイためになる話の聞ける集まりなんですよ。

 

 

詳細はこちら!👇

 

 

講師は、

佐藤健二先生(阪南中央病院皮膚科・大阪府松原市)

藤澤重樹先生(藤澤皮膚科・東京都練馬区)

水口聡子先生(上尾二ツ宮クリニック皮膚科・埼玉県上尾市)

山中健志郎先生(阪南中央病院皮膚科・大阪府松原市)

というスゴイ顔ぶれ。

わたくしめも、患者代表でお話しさせて戴きますよ~~~。😉

 

 

脱ステロイド・脱保湿をリードする先生達が一堂に会しながら、

今回もまたまた無料での開催です。

これ、あり得ないほど豪華なことなんですよ。

脱保湿は、今や世界の非ステロイドの患者さん達に知れ渡り、

海外のお医者さん達からも注目される治療なだけに、

外国から日本に来て診てもらいたい!」

という患者さんもたくさんいらっしゃるほど。

そんな世界をそして日本を騒がせる驚異の治癒率を誇る治療

第一線でやり続けている先生達が、

現場の臨場感あふれる情報を提供してくれます。

今までご存じなかった方も、

是非是非、これを機会に脱保湿がどんな治療なのか、

足を踏み入れてみてください。

 

 

今回の内容は中学生以上向けではありますが、

もちろん、脱保湿をもっと知りたい方は参加なさって損はありません。

 

 

体験者の私からも一言。

脱保湿治療は、確かな知識忍耐強く続ければ、

本当~に・・・楽になりますよ。

薬を一切使わない日々を思い描いてみてください。

あなたが、普通の人生を取り戻すお手伝いをさせて戴きます。

 

 

それでは、画面を通してお目にかかりましょう!

 

 

    *****************************

 

参加の仕方

 

① Zoomに登録してある方は、Zoomを開けて、

② 参加ボタンを押し、

③ (ミーティングID)858 2822 8127 とタイプしてください。

 

④ 皆さん側のマイクは必ずオフにしてください。(上記赤の矢印部分)

さもなければ、ご家庭の会話が全国の(世界の?)参加者に聞こえます・・・。

( ̄▽ ̄;) きゃ~。

(ディスカッションの時には運営側からオンにするご案内をします。)

 

⑤ 皆さん側が映るかどうかのマイビデオのボタンのオンオフ選択は自由ですが、

私的にはお顔が見れたらうれしいな~。是非~♪

 

⑥パスコードを要求される画面になりましたら、577526とタイプして下さい。

管理者が入場を承認させていただきます。

 

 

*また、申し訳ありませんが、録音録画はスタッフサイドだけの権限となりますので、

録音ボタンに触れないようお願い致します

 

親切モットー(?)の私🤪、初めての方への詳しいZoomのやり方も、

一番下に説明しています。

 

 

    *****************************

 

 

今回参加出来なかったとしても、是非、

シェアにご協力ください。

あなたのシェアが大きく社会を変える一歩になるんです。

「脱保湿をやってみたくても、

近くにサポートしてくれる先生がいない!」

とお嘆きなら、なおさらです。

是非ともこういった情報をシェアしてください。

一人一人の患者がそれを広めることで、需要が世間に伝わり、

社会は変わってくるものです。

何もしなければ、何も変わりません。

どうぞ、この記事のシェアも(SNSボタンが機能しない場合はURLのコピペで)

よろしくお願いしますね。

皆でこの薬害からお互いを助け合いましょう!

患者パワーは大きいんですよ♪

 

 

Zoomが初めて?やり方がわからない?

と、躊躇(ちゅうちょ)されている方。

意外とシンプルで、すぐにわかりますよ。何事もチャレンジ!

初めての方の為に、やり方を以下に説明します。

 

  

 

   *****************************

 

 

Zoomの始め方 ー Zoom講演会が初めての方に

(一見難しそうですが、画面の指示通りの進むだけのシンプルなものです。前もって登録が必要です。)

 

① まず、以下のZoom公式サイトに行ってZoomにサインアップ(新規登録)してください。

  誰もが大好きな無料!です。(笑) 

     Zoomサインアップ

② 次に、サインアップは無料ですをクリック  

        

③ 誕生日を選択。

        

 

④ メールアドレスを入力して、サインアップをクリック。

                   

④ 入力したメルアドにすぐにメールが来るので、アクティブなアカウントをクリック。

⑤ 名前を入力、パスワードを作って入力。

⑥ 「教育機関の代行でアカウントを作っていますか?」と聞かれるので「いいえ」を選択でOK。

⑦ 他の人をZoomに招待する画面になるので、「手順をスキップ」をクリック。

⑧ 「マイアカウント」でアカウントの設定。

 

 

講演会参加申し込み

今回は必要ありません。先着500名なのでご注意ください。

 

 

当日

 

①当日、15分前になったらZoomを開いて、上記のID番号をタイプしてください。

②係員が“入室許可”といって、あなたがミーティングに参加出来るように操作してくれます。

③入ったら、まず、ビデオのオン・オフ(どちらを選んでも自由)をご確認ください。

オーディオのオフ(こちらは必須)のボタンがありますので

必ずオフであることをご確認くださいね。

 

 (あなたのオーディオとビデオがオン状態)

     ↓ ↓ ↓

 (あなたのオーディオとビデオがオフ状態)

 

講演中に、あなたの家庭での会話(笑)がダダ洩れになるといけないので😄、

上記の確認だけはしておいてくださいね。

なお、録音・録画は管理者側だけがさせて戴きますので、ご了承ください。

 

 

    *****************************

 

今回、主催者サイドでは500名様まで参加枠をご用意くださっていますが、

「是非とも脱保湿で治りたい!」という方は、

念のため15分前にさくっと入って下されば、

問題なく参加できると思います。

 

 

 

今日も素晴らしい一日を!

 

Copyright © 2023 Tokuko Abfab All Rights Reserved.

 

 

 

 

#脱ステロイド #脱保湿 #アトピー #湿疹 #ステロイド副作用 #NMT  #TSW  #atopicdermatitis  #eczema  

(後編)毎日新聞の記事への意見が発表されました! ー 非ステロイド小児科医師・佐藤美津子先生

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さて、前編でご紹介した毎日新聞の記事に対する阪南中央病院・佐藤健二先生のご意見に続き、

今回は後編として、佐藤健二先生の奥様であり

30年近くも非ステロイド治療で成果を上げ続けてきた非ステ小児科医の大家である

あの佐藤美津子先生の新聞記事へのお考えについても、シェアさせて戴きます。

(前編はこちら!)👇

 
 
 
非ステロイドのトップを走り続けてきた先生達の怒涛のご意見です。
 
すごい、豪華ですね!😍
 
 
 
 
以下、Facebookのコメント欄より佐藤美津子先生のご意見をそのまま転載致します。👇 👇
 
**ご本人の許可を戴き載せていますが、色付けや改行などは、
 
徳子の独断と偏見で小中学生の読者さんにも読みやすいように工夫しています。
 
 
 
 
****************************
 
◆毎日新聞の記事について◆
(佐藤美津子先生のお話し)👇
 
 
 
医師たちが製薬メーカーと結びついている。
 
ただ製薬メーカーから利益を受けている医師は学会の上層部。
 
一般の医師たちへの利益供与はそんなに多くはないが、自分で考えない医師が多いのかも。
 
ただ、最近は非ステを認めてくれる小児科医も増えたように感じる。
 
一人一人の患者が使いたくないと訴えることが重要なのだろう。
 
その際には佐藤美津子のステロイドにNO!
 
ユーチューブシリーズ
 
を見たうえで脱ステを始めてほしい。
 
 
 
 
 
 
 
長期に塗っている場合は漸減を勧めます。
 
赤ちゃんの場合は栄養が重要
 
母乳にこだわり母乳不足で体重が減ってしまい高カリウム血症低ナトリウム血症
 
さらに低アルブミン血症に陥り命の危機にさらされることがある
 
10%濃いミルクにするだけで、カリウムやナトリウム異常は起こりにくくなる。
 
低アルブミンはよほどの症状がなければ離乳食を食べていく中で改善する。
 
今までの経験では2gを切った子も多い。
 
 
 
 
2021年9月の民放テレビ局の脱ステ番組に対するヒステリックな学会等の対応を見ると
 
必死なんだと感じました。
 
あの患者さんは、顔の発疹にステロイドを処方された結果、酒さ様皮膚炎を合併。
 
酒さ様皮膚炎の治療はステロイドをやめることです。
 
皮膚科医の常識です。
 
この中で患者はアトピーではないと何回も示しています。
 
やめてきれいになったわけで、喜ばしい話だと思いませんか?
 
アトピーでの脱ステロイドではなかったということです。
 
 
 
 
私たちの治療方針の一番大きなことは
 
アトピーの赤ちゃんがすくすく
 
成長発達することです。
 
成長曲線の中で大きくなればアトピーは自然に改善します。
 
そのために重症なら10%濃いミルクにします。
 
ミルクは母乳よりも1.5倍たんぱく質が豊富
 
10%濃くすると水分量を増やさずたんぱく質やカロリーをとれます
 
また、飲んでる量がわかるので見ていきやすいです。
 
栄養失調状態になるのは母乳を頻回に与えることで疲れて母乳が出なくなるためです。
 
体重が横ばいになり、さらに母乳が不足すると体重が減ります。
 
そのために脱水で電解質が狂い、タンパク不足で低アルブミンになります。
 
これがミルクだとほぼ電解質は狂いません、
 
狂ったとしてもカリウムの異常な上昇は少なくなります。
 
後、4か月になれば離乳食を与えます。
 
6か月で子ども茶碗3杯を1日3回食べた子もいるほどです。
 
アルブミンは、食べないと上がってこないので食べさせます。
 
アルブミン補充をしないで見ることもありました。
 
 
 
 
ステロイドを使いたくないという患者に対して、
 
きちんと治療する病院がもっとあれば、
 
家に閉じこもって悩まずに医療機関に受診することができるのじゃないかと思います。
 
そのためには、脱ステのやり方を学んでいただかないといけません
 
優秀なステロイド治療する先生方には難しくないと思います。
 
が、考え方は変えないといけません。
 
こうしていただくと、命の危機にさらされる赤ちゃんは減るでしょう。
 
 
 
 
こういうステロイドはよいという記事に必ず出てくる「久米宏」氏の番組
 
 
久米宏さんの結論はステロイドを使うなとは言わず、慎重に使う必要があるという結論でした。
 
今のイギリスやカナダ、シンガポール政府と同じ考え方です。
 
30年前の久米宏さんの提言を実施していれば
 
これだけ大量のステロイドが使われなかったのではと、とても残念な気がします。
 
 
 
 
この記事の2例目の赤ちゃんの食アレの状況については不明です。
 
「食べ物を口にするようになり、食物アレルギーの症状が出た。
 
クリニックで血液検査をしてアレルギー体質が判明した」
 
としか述べられていません。
 
食物アレルギーの症状については大きな誤解があり、
 
湿疹が出た・悪化した、
 
かゆみが出た等の無関係な話がよくあります。
 
どういう症状だったか書かれてないので、
 
本物のアレルギーだったのかが問われます。
 
また血液検査でアレルギー体質が判明と書かれていますが、
 
判明しても食べて症状が出ない赤ちゃんもたくさんいます
 
渡辺記者はあいまいな書き方をせず、明確な書き方がされるべきでしょう。
 
 
 
 
成育医療研究センターの調査では
 
 
(生後6か月から卵除去と摂取群に分け、
 
両者ともステロイド治療し、1歳時に負荷。
 
すると除去群は38%摂取群は8%卵アレルギーが起こったというデータ)
 
 
も、完全除去しないほうが6歳時の卵アレルギーは少なかったという調査です。
 
素直に判断するなら、除去は経皮感作を防げなかったということです。
 
食べさせることのほうが卵アレルギーは予防できた
 
ということです。
 
最近はアレルゲンミックスというものも売られる時代となりました。
 
ステロイド治療する病院の先生方は、アトピーの赤ちゃんが受診すれば、
 
血液検査をして除去をさせステロイドを塗らせる治療をしてきました
 
要するに食アレルギーを増やす治療をしてきたわけです。
 
 
 
 
なぜ良くならないかということについて、患者の塗り方が悪い
 
一般の医師たちの指導が悪いということでしょうか?
 
一般の医師に向かって言ってごらんなさい。
 
言えるなら。彼らは自分たちはちゃんと治療していると思っています、きっと。
 
そんなに難しい治療なんでしょうか?
 
この記事に載っている有名な病院でなければできない治療でしょうか?
 
学会や講習会、勉強会等とかでは、さんざん使い方説明していますが。
 
一般病院ではできないということなら、
 
決められた病院でしかステロイドを処方できないようにすればいいのではないでしょうか。
 
それほどまでに患者や一般病院にうまくいかない責任を押し付けようとするなら、
 
自分たちが責任を取ることが必要ですね。
 
 
 
 
小児科医・佐藤美津子
 
 
****************************
 
 
 
 
さて、いかがでしたでしょう?
 
他の先生たちとは “キャリアが違う・・・。”
 
と深く頷き(うなづき)たくなるような、一線を画した堂々のお話しです。
 
本当に、キャリアが違うんです。どれほど長い年月、
 
どれほど多くのお子さんを診ていらしたか・・・。
 
そして、結果を出してこられた先生だからこその、
 
うならせられるご発言の連続でしたね。😍
 
 
 
 
パパママさん達にとって、ためになるお言葉がたくさんあったことと思います。
 
勧められる薬や、マスコミの報道に流されずに、
 
真実を見つけながら、
 
この病気をより深く知り、一日も早くよくなってください。
 
これからも、先生達とタッグを組んで皆さんを応援して参ります。
 
 
 
 
今日も素晴らしい一日を!
 
 
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#脱ステ #脱保湿 #ステロイド #湿疹 #アトピー #毎日新聞 #ステロイド副作用 #NMT  #TSW   #佐藤健二 #佐藤美津子 #阪南中央病院 #痒み #ステロイドリバウンド #drkenjisato  #drmitsukosatou

(前編)毎日新聞の記事への意見が発表されました! ー 阪南中央病院皮膚科・佐藤健二先生

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新聞紙のイラスト7月12日、毎日新聞にお孫さんのアトピーが治らない

という読者相談の記事が取り上げられました。

国立成育医療研究センターの先生の回答欄は、まず、

A 薬の塗り方に誤りないか

です・・・。

毎日新聞:孫のアトピー性皮膚炎治らない=答える人・大矢幸弘センター長(国立成育医療研究センター)

 

 

ステロイドの副作用が地球規模の問題になっている時に、

悪いのは患者?または、処方する医師の指導?ということでしょうか。

非ステロイドの治療『脱保湿』で30余年も成果を上げ続けている佐藤健二先生

(阪南中央病院皮膚科)がそれに対してご意見を発表されました!😍

 

 

*下にご紹介しますが、色付け・改行・イラストなどは、低年齢でも読みやすいように

徳子の独断でやっています。先生のシュミではありません。😆

 

 

後編の非ステロイド小児科医のリーダー・佐藤美津子先生のご意見に続きます。

是非、最後まで読んでみてください。

 

 

👇 👇 👇以下は佐藤健二先生のご意見(原文のまま)です。👇 👇 👇

****************************

 
 
◆毎日新聞の堕落◆
 
-脱ステロイドに対する日英メディアの対応の違い-
 
 
2023年7月3日、毎日新聞朝刊の「不安社会 健康情報の代償」に脱ステロイドについて記事が載った(2023.07.03毎日新聞朝刊 不安社会 健康情報の代償)。
 
見出しを順に載せると、脱ステロイド 妄信アトピー治療 遠回り「いつまで薬」やめ悪化標準治療戻り 克服副作用の誤解 今も使い方 指導に課題 とある。
 
 
 
 
一方、イギリスでは、全く偶然に同日ガーディアン紙に、以下の記事が載った。「私の外用ステロイド離脱:水は酸のように感じ、体は燃えるようで、蛇のように脱皮した」
 
 
 
毎日新聞は、現在も続くアトピー性皮膚炎治療の混乱を患者の妄信(もうしん:わけも分からずに、ただ信じこむこと:新明解国語辞典、三省堂)のせいにしている。
それを起こしているのは、ずさんな医療を行っているにもかかわらず人受けのいい「脱ステロイド」を提唱する脱ステロイド医師の存在である、としている。
しかし、脱ステロイドで良くなった人が多数いることには口をつぐんでいる
 
 
 
 
2021年9月に民放テレビが放送した内容はステロイド外用で悪くなった皮膚がステロイドを止めれば良くなったことを示しただけであるにもかかわらず、良くなった事実を隠蔽し、外用方法がガイドラインに従っていないという筋違いの批判をしている学会の批判を挙げ、問題の本質を隠そうとしている。
インターネットで脱ステロイド(TSW: topical steroid withdrawal)を調べれば、非常にたくさんのステロイド離脱成功症例が世界中で発信されていることが分かる。
記者がこの事実を調べもせずに書いたとするならば、「脱ステロイド批判」の妄信になるのではないか。
事実を調べていないことはあり得ないと私は考える(もし調べていないとすれば記者失格になるであろう)。
世界中での脱ステロイド成功例をみてこの記事を書いているのであるから、脱ステロイド治療の実績を隠すためにこの記事を書くことを引き受けたことになる。この記者はこの記事を書くのは嫌だっただろうと同情する。同情したくなる理由はいくつかの表現に厳しさが抜けていると感じられるからである。
 
 
 
 
ガイドラインの問題の中で最も大きい点は、ステロイドを長期に外用して難治化したアトピー性皮膚炎をステロイドに依存した副作用を合併したアトピー性皮膚炎であること、すなわちステロイド依存症とアトピー性皮膚炎の二つの病気を持った病態であることを認めないことである。
ガイドラインは、難治化したアトピー性皮膚炎は元々のアトピー性皮膚炎が重症化しただけと説明している
 
顔に長期間ステロイド外用をするとステロイド外用の副作用として酒さ様皮膚炎が起ることを認めている。酒さ様皮膚炎に対する治療はステロイドを止めることであるステロイドを止めると激しいリバウンドが起き、これを乗り切る必要のあることが述べられている。では、首から足までの皮膚にステロイドを長期に外用すればステロイドを止めなければ治らない副作用が起ることは考えられないのか顔以外の全身で起こる事を除外する根拠は示されていないし、この事の検討は排除されている。本記事を書いた記者も難治化アトピー性皮膚炎を二つの病気が合併したものであると考えていない表現を使用している。
脱ステロイド医師は、脱ステロイドはステロイド外用剤という薬の副作用を治すのでありアトピー性皮膚炎を治すものではないと常々言っているが、ガイドライン派は、脱ステロイドはアトピー治療だとねじ曲げて説明し、問題の本質をごまかそうとしている。この記事も同じ立場で書いており、ごまかしの手伝いをしていることになる。
 
 
 
 
2017年の論文で皮膚でもコルチゾール(副腎で作られるステロイドと同じもの)が産生されることが示された。この論文について学会は全く取り上げていない。皮膚でステロイドが産生されるなら、人工の外用ステロイドを皮膚に塗れば皮膚でのステロイド産生は抑制されると生化学的には考えられる。
長期にステロイドを皮膚に外用していて皮疹が良くなったからといってステロイド外用を中止すると激しい離脱症状が出現する外用したステロイドがなくなり皮膚のステロイド産生が戻らないために皮膚ではステロイド欠乏が起こる。そのため激しい炎症が起ることはうなずける推論である。ステロイドを止めると起る激しい症状は重症化したアトピー性皮膚炎をおさえきれないのではなく皮膚でのステロイド欠乏による炎症である。記者さんにはこの点について少し考えてもらいたい。学会にはこのようなことが起ることを証明する研究をしてもらいたいものです。
 
 
 
 
今回の記事で不可解なことが一つある。生物学的製剤の宣伝を全くしていないことである。
最近、アトピー性皮膚炎に対する新しい治療薬として、生物学的製剤が多数出現した。この薬の宣伝のための講演会の案内で、次のような旨の講演者の言葉が入っていた。「これまで色々と問題のあったステロイドに変わって病気の原因を治療する生物学的製剤」が使用できるようになってきた、と。
7月12日の毎日新聞朝刊の「きょうのセカンドオピニオン、孫のアトピー性皮膚炎治らない」という質問に対する大矢幸広先生の回答「薬の塗り方に誤りないか」にも生物学的製剤については全く触れられていない。生物学的製剤の必要性を述べるにはそれまでの治療では旨くいかない症例のあることを承認しなければならない。これが嫌で載せないのだと思われる。
 
 
 
 
外用ステロイドの使い方や指導が良ければ問題が起らないように書かれている。すなわち、プロアクティブ療法が出来るようになればいいと。
実際はどうかというと、一日でも外用を中止すれば激しい離脱症状が出現し、滲出液があふれ、日常生活が何も出来なくなる人が多くいる。プロアクティブ治療を最初に提案した論文でも、間欠外用に入れない人々が存在し、この人々はプロアクティブ治療が出来なかったのである。また、プロアクティブ治療では、治療終了時期が決められない欠点がある。常に症状が出ないようにしているから薬で押さえているのか治っているのかの判定が出来ないからである。
阪南中央病院を受診したあるアトピー患者が若い皮膚科医を受診したときに聞いたことですと言って教えてくれた内容は「アトピー性皮膚炎は一生治らないし、一生病院通いせんとあかんねー。どこへ行っても薬は一緒やで。ステロイド止めたいて、それには賛否両論あるけどうちではやってない。別の所へ行って。」とのことであった。若い皮膚科医の言葉は現場の実情を良く表している。
 
 
 
 
以上のように、ガイドラインに沿った治療をするようにすれば問題が解決するように書かれているが実際はそうではないことを説明した。
判断していただくために毎日新聞の記事の要約を以下に記す。
 
 
 
 
毎日新聞要約
 
二つの症例をまず載せている。一例目は現在14歳の男子で、ステロイド以外の塗り薬、食事療法、クエン酸入り湯船に浸かるなどステロイドを使わない治療を3年続けたが良くならないため、標準治療をする病院で治療を開始し、良くなり、今も保湿剤は毎日塗っているが皮膚はいい状態だと。
 
 
もう一例は、赤ちゃんの時から湿疹にステロイド外用を開始し、塗っては治まり、また湿疹が出ると塗る、を繰り返していた。そのうち塗っても治りにくい部分も出てきて、生後3か月で全身に拡大した。脱ステロイド治療を行っているクリニックを受診し外用を中止した。全身がまっ赤になった。数ヶ月良くならず、離乳食を始めると食物アレルギーのあることが分かった。これへの対応がお粗末に見えて、標準治療をする病院に入院し治療し、良くなった。このようなことが起こるのは、1990年代に社会で脱ステロイドが問題になった親世代が祖父母となり、孫の治療に意見をしたり、若い親がSNS等で脱ステロイドに傾倒している傾向のためだといえる。
 
 
1999年に厚生省(現厚生労働省)、2000年に日本皮膚科学会アトピー性皮膚炎の治療ガイドラインを出した。しかし、90年代、一部のマスコミと医師がステロイドの危険性や脱ステロイドの有効性を発信したり、アトピービジネスが宣伝したために脱ステロイド患者が増えた
 
 
このような状態になる要因の一つとしてステロイドへの誤解がある。筋肉増強剤や内服ステロイドの副作用との混同である。ステロイドは湿疹の程度によってステロイドの強さを変えるなど、症状に合わせて適切に使用しないと治りにくいことがある。長期間の使用は注意が必要で、これを避けるために「プロアクティブ療法」が主流になってきている。
 
 
しかし、依然としてステロイド使用に否定的な情報発信は多い。21年9月に民放テレビでも行われた。適切な治療をしないと子どもの成長障害や命の危険すらある。低タンパク血症、成長障害、抑うつ等が報告されている。幼少期にしっかり治療し、思春期まで持ち込まないようにすることが重要という医師もいる。プロアクティブ療法を指導できる医療機関を増やす必要がある。医師側にも課題はある。使い方を明瞭に伝え、正しく使用するようにすべきである。
 
 
もっと簡単に要約すると次のようになる。
ステロイドを使わずに治そうとしたが旨く行かずステロイドを使用する標準治療で良くなった症例と、ステロイドを使用し皮疹が拡大した赤ちゃんに脱ステロイドを行い危険になった赤ちゃんの例を示し、脱ステロイドは良くないことを説得しようとしている。患者の側で、外用ステロイドの副作用と内服ステロイドの副作用の誤解から外用ステロイドに理由のない恐怖を感じてステロイド外用を止めようとする傾向がある。また、脱ステ医師の宣伝やアトピービジネスの宣伝で惑わされ、厚生省や日本皮膚科学会の作った治療ガイドラインに従うことが阻害されている。最近ではこういう事態を避けるため、プロアクティブ療法が宣伝されている。外用ステロイドはその使用方法の指導が大切で、この療法の出来る医療機関が増えれば解決する。
 
 
 
イギリスのガーディアン紙の記事の見出しは、「私の外用ステロイド離脱:水は酸のように感じ、体は燃えるようで、蛇のように脱皮した(My topical steroid withdrawal: ‘Water felt like acid, my body was ablaze and I shed skin like a snake’)」(https://www.theguardian.com/…/my-topical-steroid…)(全文はぜひGoogle翻訳などで日本語でお読みください。)でありその一部を紹介します。
 
 
 
ガーディアン紙からの抜粋
 
「私(Abigail Lowe アビゲイル ローウィー)は子供の頃に重度の湿疹に悩まされていましたが、7歳になるまでにほぼ完全に消えました。 30歳ごろ、私は小さな斑点が再び現れ始めていることに気づきました。当時は仕事、人間関係、生活などストレスの多い時期でした。このように皮膚の状態が一進一退するのは珍しいことではありませんでしたが、それでも不安でした。 私はかかりつけ医に行き、低効力の局所ステロイドを処方されました発疹は一時的に消えましたが、必ず再発してしまいました
 
 
 
「その後6年ほどで私の肌は悪化しました。 どんどん強力なステロイド外用剤を使うというスパイラルにはまってしまいました。 2019年までに、私は英国で入手可能な最高級の局所ステロイドであるクロベタゾールを体に塗りたくるようになり、繰り返し処方してもらうことができました。 それにもかかわらず、猛烈な赤い発疹が体中に広がり続け、私の顔は永久に真っ赤になりました。」
 
 
 
1日24時間続くかゆみに悩まされ、ほとんど寝ていないのに目が覚めるとミミズ腫れだらけになっていました。 何かが深刻に間違っていると思い始めたのはこの頃でした。 皮膚科医から十分な説明を受けられず、私はインターネットに頼りました。 そのとき、私はレッドスキン症候群RSSまたは局所ステロイド中毒)と局所ステロイド離脱TSW)という、局所ステロイドの使用とその後の中止によって引き起こされる稀な症状を発見しました。 ソーシャルメディアでその用語を検索すると、世界中から私とよく似た何百もの顔が現れました。」
 
 
 
「昨年の7月にすべての薬をやめてから、皮膚の80%が徐々に改善してきました。 そして、私はもう保湿剤やクリームをまったく塗っていません再発の脅威は常に潜んでおりTSWの残留影響は常に存在しており、傷は皮膚をはるかに超えています。 私の人生のどの部分もその支配から逃れることはできず、終わりの日もなく、毎日が不確実性に包まれています。 私は、これまでの自分と、失った時間を悲しく思います。」
 
 
 
しかし、次の内容も記されている。(この行は佐藤)
 
 
 
「局所ステロイド離脱療法 (TSW) が実際に何を包含するかの定義は、依然として非常に曖昧です。 人によっては、離脱症状が初期状態よりも悪化する極端なリバウンド反応を引き起こし、数か月から数年にわたって広範囲にわたる身体症状が続くことがあります。 2021年の医薬品ヘルスケア製品規制庁MHRAによる報告を受けて、全ての外用ステロイドについてTSWのリスク(通常、皮膚の発赤灼熱感刺痛激しいかゆみ皮膚の剥離またはにじみ出るただれ)に関するガイダンスが患者情報に含まれるようになりました。」
 
 
 
「医療専門家にとって、これはさまざまな可能性を網羅する用語です」と英国皮膚科学会のセリア・モス教授は言う。 「インターネットで見る極端な写真は、多くの皮膚科医が紅皮症皮膚の極度の発赤と認識するものです。 そのため、湿疹が再発しただけだと感じている人も多いと思います。 私の見解では、多くの人が自分は TSW であると考えているが、おそらく TSW ではないため、この点については多くの不確実性があります。」
 
 
 
「この曖昧さこそが、モス氏らがさらなる研究を推進している理由だ。 それがなければ、TSWの診断や治療に明確なルールはありません。 MHRA が発行したガイドラインを知っている一般医はほとんどいません。このガイドラインは、患者が局所ステロイドの使用を拒否した場合に、患者との激しい相談につながる可能性があります。また、皮膚科医は、一部の症状は湿疹の悪化によるものだと考えています。つまり、患者が TSW を疑う場合、多くの場合、話のまとまりようがない。」(Google翻訳で一部変更)
 
 
 
 
英国皮膚科学会は、TSWステロイド離脱症状を全面的に認めてはいないが、検討の必要性は認めているようである。どんどん検討を進めていただきたい。その際、ステロイドに影響されないアトピー性皮膚炎の皮疹ステロイド離脱症状等の違いについて鑑別診断に有用と考える鑑別項目を記す。
 
 
 
私が考える鑑別の項目:
 
●ステロイドの効果が減弱すること(強い薬が必要になることや外用頻度を上げる必要があること)
●皮疹改善で外用中止すると、直前の外用前より皮疹が拡大すること
●アトピー性皮膚炎好発部位以外に広範に皮疹が拡大すること
●ステロイドを外用していない部位にも皮疹が拡大すること
●好発部位特に肘窩や膝窩での苔癬化の不明瞭化
●ステロイド中止後、症状の改善に伴って好発部位の皮疹が目立ってくる
●皮疹は湿潤傾向が強いこと
●限局的な苔癬化の場合辺縁の隆起はなだらか
 
実験的には、ステロイド外用中は表皮にコルチゾールの非存在を示し、ステロイド外用中止後表皮にコルチゾール産生が徐々に戻ってくることを示すことが出来ればいい。
ほとんどの皮膚科医はステロイドで悪化したアトピー性皮膚炎患者しか見たことがないので、ここで記す内容の評価が出来ない状態にあることも考慮する必要があるだろう。
 
 
 
 
阪南中央病院 皮膚科 佐藤健二
 
 
 
 
****************************
 
 
 
次の後編は、非ステロイドの大御所・小児科医 佐藤美津子先生のご意見です。
 
是非、続けてご覧ください!
 
 
 
 
 
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栃木の皆さんへ朗報!7月2日(土)佐藤美津子先生・水口聡子先生・徳子の宇都宮講演会です!

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スゴイ講演会のお知らせですよ。

たくさんのお子さん・赤ちゃんのアトピーや湿疹に

約30年もステロイドを使わずに治療し成果を上げ続けてきた

非ステ治療本家本元の名小児科医・佐藤美津子先生(大阪)、

そして、脱ステロイド・脱保湿治療の最先端を走り続け

丁寧な診療に定評のある水口聡子先生(埼玉県 上尾二ツ宮クリニック・皮膚科)、

そして、世界発信担当の、医者でもないけれどよくあちこちの講演会で医療を語る私😄・徳子

・・・が、一堂に会し

7月2日(土曜日)宇都宮にて役に立つ情報満載の講演会をさせて戴きます~~~!

       👇  👇  👇  👇  👇

 

乳児湿疹・アトピー性皮膚炎講演会

 

日程: 2023日(10時~1240(開場9時30分)

場所: 宇都宮市南図書館 サザンクロスホール

    アクセス  栃木県宇都宮市雀宮町56-1 (電話028-653-7609)

 

参加費: 主催者側に資料代のみ300円のご協力をお願い致します。

 

 

今回は、栃木県宇都宮市のさつき幼稚園 が主催して下さいます。

さつき幼稚園は、

子供の生きる力を育てることを主軸に、

異年齢児縦割り保育お弁当持参

保護者による送迎等々・・・

独自の保育により

子供達がのびのびと成長している大変人気のある幼稚園です。

近年増え続けるアトピーや湿疹のお子さん達を思い、

薬を使わないのに効果的な脱保湿治療に注目され、この講演会を企画して下さいました。

もちろん、園児の保護者様以外も、どなたでも参加可能です。

注:上記ポスターでは「オンライン開催」とありますが、

都合により会場でのみの開催となりますので、

是非、この大チャンスを見逃さず、足をお運びください。

 

 

お子さんの治療の選択で、後悔し続ける人生を送らない為にも、

お子さんがこの先長きにわたって健康な肌を手に入れる為にも、

アトピーや湿疹のない方も是非ご来場ください。

また、お子様の患者様向けの話が多いかとは思いますが、

自然治癒について知りたい大人の方も、参加して損はありません!

脱保湿の驚異の治癒と熱意のあるお話しは

「参加してよかった・・・!」

と、心から思えるほどの内容です。

質問用紙による質疑応答コーナーもあるそうですので、

またとないチャンスですよ。

 

 

詳細は上のポスターでご確認くださいね。

会場でお目にかかるのを楽しみにしています!

 

 

 

今日も素晴らしい一日を!

 

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以下は講演会内で私がご案内するサイトです。

クリックしてご覧になって下さいね。

 

正しい脱ステ・脱保湿情報はこちら!◆

『元気が出る徳子の部屋』 (ブログ)日本語・英語

 

『Tokuko’s Room』 (YouTubeチャンネル)正しい脱ステ・脱保湿情報満載!

 

『脱ステ・脱保湿サポートグループ』   (Facebook)脱保湿情報・講演会速報など

 

『The NMT  Healed Club (No Moisturizing Treatment)   (Facebook)英語版公式、脱保湿のビフォー・アフターと経過の写真集

  • 英語のグループですが、入会時に出てきた3つの質問に3回Yesと答えて下さると世界に散らばる管理者から入会承認されます。
  • 脱保湿の治癒経過を学ぶため、また、希望の持てる元気の源として日本の方も是非入会を!驚きの写真集です。

 

『NMT (No Moisturizing Treatment) Education Group』  (Facebook)英語版公式、脱ステ・脱保湿学習サイト

 

『Tokuko’s 365 Days of Pep Talk for NMT』 (ブログ)英語

  • 阪南中央病院で教わったこと、脱保湿治療のアドバイスなど、役に立つ情報をシェアしています。

 

 

 

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アトピーとステロイド副作用の症状はどう違うの? ー 佐藤健二先生が教えてくれました!

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(ずっとアトピーだと思ってステロイド治療をしてきたけれど、

もしかしてこの長引く症状はアトピーではなく、

ステロイドの副作用なのでは?)

・・・繰り返す症状に、そう気付き始める患者さんが、

世界でも日ごと増えてきています。

 

 

もちろん、素人が判断出来る問題ではありませんが、

実際には、専門的にそちらの方向性で診療をする医師は世界でも少なく

副作用と思われても、

あるいは副作用に違いないと患者が主張しても、

副作用だと診断してくれる医師自体があまりいないのが実情です。

 

 

それでも、患者たちが身をもって

(これは、何かおかしい・・・!)

(ただのアトピーとは思えない・・・!)

と気付く為、

SNS界隈のあちこちの非ステロイドグループが

行き場を失った患者たちで大盛況となり、

医師達の膨大な知識を有効に使わせてもらうことも出来ないまま、

確信の持てない状態で、

自身の診断を自分たちでやるように迫られているかのごとく、

民間療法や口コミに走りがちです。

 

 

医師ではない私のところにも、

自分の症状はステロイドの副作用でしょうか?」

この症状は脱保湿治療をやって治る症状ですか?」

と言った問い合わせが世界中からやってきます。

察しはつきますが、立場上、

そういったアドバイスは出来かねる為(ゴメンナサイ・・・。)

丁寧にお詫びしてお断りするのが常です。

(注・脱保湿で絶対によくなる症状でも、正しい知識で、

前向きに、忍耐強くやることなしではよくなりませんよ。)

 

 

アトピーなのか、

湿疹なのか、

ステロイド等の薬による副作用なのか・・・。

近くに専門の医師がいない限り、

患者たちには知る術がありません。

SNSで似たような症状の写真を見つけて、

(そうに違いない・・・)

と思うのが関の山です。

 

 

そこで今日は、阪南中央病院・佐藤健二先生のもとに

アメリカの非ステロイド団体 ITSAN から届いたメールのご紹介と、

それらの症状を識別する上での佐藤先生の見解を述べられたものがありますので、

こちらにご紹介させてください。

 

 

以下、佐藤健二先生のご説明をそのまま転載させて戴きます。

 

   ************************

 

*ADと*TSWの鑑別
 
*ITSANから以下のメールが届きました。重要な内容ですのでお伝えいたします。
 
Calling TSW Warriors in the DC, Maryland and Virginia area!
The National Institutes of Health (NIH), is conducting a pilot study of Topical Steroid Withdrawal Syndrome with the aim of examining how TSW Syndrome differentiates from eczema, and the adverse impact topical steroids have on some people. This study will perform in-depth analysis of samples from 5 -7 individuals including; skin biopsies, blood and DNA.
ワシントンDC、メリーランド、バージニア州在住者への呼びかけ
アメリカ国立衛生研究所は外用ステロイド離脱症状(TSW syndrome)について予備的研究を行っています。目的は、外用ステロイド離脱症状が湿疹(この場合はアトピー性皮膚炎)とどのように区別されるかと、好ましくない強い影響のある外用ステロイドが一部の人にどのように影響を与えるかについて調べることです。この研究は5-7人の人で皮膚生検し、血液、DNAを取り詳細に分析されます。
(英語訳は不確かです。あまり見ない表現がありますので)
 
 
佐藤健二のコメント:
 
アメリカの*NIHがついにアトピー性皮膚炎ステロイド離脱症状との鑑別を
 
どうすれば良いかについて検討し始めました。
 
私が考える鑑別の項目:
 
  • ステロイドの効果が減弱すること
    (強い薬が必要になることや外用頻度を上げる必要があること)
 
  • 外用中止で皮疹が拡大すること
 
  • アトピー性皮膚炎の好発部位以外に広範に皮疹が拡大すること
 
  • 好発部位特に肘窩や膝窩での苔癬化の不明瞭化
 
  • 皮疹は湿潤傾向が強いこと
 
  • 限局的な苔癬化の場合辺縁の隆起はなだらか
 
 
これ以外にご意見があればお教えください。
 
 
 
              阪南中央病院皮膚科 佐藤健二
 
 
   ***********************
 
徳子注:
AD  =アトピー性皮膚炎
TSW =外用ステロイド離脱症状=ステロイドの副作用による症状
ITSAN =The International Topical Steroid Awareness Network ステロイド副作用の気付きを広めるアメリカのグローバル・コミュニティ。サポート・グループ。
*NIH =アメリカ国立衛生研究所。アメリカ健康福祉省公衆衛生局の下にある。
 
 
 
 
 
いかがでしたでしょうか?
 
佐藤健二先生は、他の誰もが考えもつかなかった脱保湿治療を発見・提唱され、
 
それを、30年以上もの間成果を見せながら進展させた医師です。
 
世界中で注目され、この分野の最先端を走りながらも、
 
謙虚な姿勢で常に本物の医療を追求する佐藤先生の医学に対する思いが伝わってきますね。
 
 
 
 
もちろん佐藤先生だけでなく、他の脱保湿の先生達も、
 
この治療の社会的理解が進み、
 
一日も早く皆さんが薬による副作用から脱出できるよう
 
心から応援し、日夜活動されています。
 
 
 
ですから、あなたは、決して一人ではありませんよ。
 
 
 
 
今日も、素晴らしい一日を!
 
 
 
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