今から本気で、脱保湿 ♪ - 自宅で脱ステ中の皆さんへ


 

皮膚科で出されたステロイド外用剤に疑問を感じ

脱ステロイドをした多くの方々が、

依存性(=薬を使っていると、やめられなくなること)のあるこの薬から離脱する時に

ひどい皮膚症状の悪化をすることがあります。(=リバウンド

 

そんな方々に、私はこのブログで、

脱ステロイドをするなら脱保湿を同時にすると

治りの早さが全然違いますよよくなりますよ。」

と、発信し続けています。

 

これは地球規模でも最長クラスに、

最強クラスのステロイドを使い続け、

仲間から、アトピー界のパイオニア (笑)

という笑える称号を戴いている私の、

人体実験に基づいた情報なだけではなく、

実際に同じ治療方法をやってみたたくさんの仲間と出会い、

その驚くほどの改善をこの目で見てきたからです。

 

あらゆる治療を試みてきた私の長い皮膚炎人生でも、

現時点で、最高の治療法だからこそ、

一人でも多くの方を救うお手伝いがしたいのです。

 

ただし、どこまでも強制は一切しません。

体験者たちが最高にいいと確信しているから、

「いいですよ ♪ 」と、情報発信しているだけで、

判断するのも、選ぶのもみなさんご自身ですし、

読んでいかれるとわかると思いますが、

かなりの覚悟がいる治療でもあります。

徹底的にやってみた患者さんたちだけが

その効果を実感できるものなのです。

ですから、腹をくくって、

やる。」

と、大きくうなずきながら、決断した方、している方だけへのご案内です。

 

この脱ステロイド脱保湿は、

治療をしないのが治療、というスタイルですが、

入院出来る方は、

他に危険な症状がないか、

尿量は適当かなど、あらゆる細かいチェックや

心のサポートもプロの医療者に頼れるので安心です。

 

一方、脱ステは、多くの方が

(非ステで入院させてくれる病院が少なく)入院出来ずに

自力でがんばっている方が多いのが実状です。

入院出来ない方こそ、どんな治療なのか詳細を知りたいはずですが、

情報は多くありませんし、

ネットの時代とは言え、全てが信頼できる情報なわけではありませんから、

SNS経由で直接私宛に質問して下さる方もたくさんおいでです。

ただ、ごめんなさい、

全員にはとてもお返事できないほどの数なのです。

このことからも、

私の知っていることを、わかりやすい言葉でシェアするのが急務と考え、

今日は、日本と世界の現状、そして、

脱保湿の詳細についてお話ししたいと思います。

完全なサポートではなくても、

そういった、やむを得ない状況に苦しむ方々への情報シェアのつもりでお伝えしますね。

 

私もかつて、入院する場所がなく2度ほど自宅で恐ろしい症状を乗り越えましたが、

それでも、定期的に近くの皮膚科には行っていました

その際、脱ステの乗り越え方のアドバイスは一切戴けませんでしたが、

素人では判断できないことはありますので、

危険な状態にないかどうか、

人間の最大の臓器である皮膚を甘く見ることなく、

医療のプロの助けが必要な場合があることは肝に銘じてください。

健康診断感覚ですから、非ステ医が近くにいなくても、

伝え方次第で診てもらえますよ。)

そうすれば、この情報も、なんとか自宅で乗り切る一助になるのではないかと思います。

 

さて。

脱保湿の良さは、少しずつ、少しずつ、広まってきてはいますが、

商業戦略に乗せられて、世間は誰しもが

 保湿が命

みたいな風潮になっていますし、

特に一般女性の間では、保湿絶対主義のように、

完全に保湿が社会に定着していますから、

脱保湿が受け入れられるには、

社会の意識改革すら必要な気がします。

保湿依存なんて言葉も、

聞く気にもならないくらいのところまで来ていると思います。

ですから、未来の患者さんを救うためにも、

症状が改善している私たちが、この治療を広めるのは責務の気がしています。

 

私は、最近たまたま何度か人様の前で

ステロイドの副作用のことを話す機会がありましたが、

どの集まりでも、アトピーステロイドは知っていても、

その恐ろしい副作用を知っている方々はゼロでした。

この副作用が、そこまでひどい、とは、

全く世間に知られていない・・・・

そう言っていいほどの状態なのを、ひしひしと感じます。

そもそも、マスコミなどが、

ステロイドのリバウンド中の患者をとりあげて、

重症の皮膚症状で、化け物みたくなっている人を

テレビで取材しているのなんて、見たことすらありませんよね?

まあ、普通の感覚では重症皮膚炎は見たくないのはわかります。

視聴率、ガタ落ちになりそうですものね。

しかし、(私は決して出たがりではありませんが)

もしそんな番組があったなら、当時の私が化け物代表で出たかったです。(笑) 

有効利用できず、マジ、残念。

 

このブログの英語版に関しては、

毎日、毎日、必ず地球のどこかでどなたかがシェアしてくださっていて

ブログのデータ・ページの読者の分布を表す世界の白地図は、

アフリカ大陸の南アフリカからヨーロッパの国々中東アジア

北米南米オセアニア(オーストラリア方面)、

そして私が聞いたことのなかった国々まで

すでにほぼ全て、塗りつぶされています

(中国とロシアは、メッセージを戴くので、読んで下さっている方がいるのを知っていますが、

なぜかデータとしては出てきません。理由はよくわかりませんが・・・)

それほど広い範囲で人々がシェアし合って読んで下さり、

SNS経由で直接私が海外から莫大な数のメッセージを戴いていることからも、

世界中にこの問題に苦しんでいる人々が、計り知れないほどいるということがわかります。

外国人の方たちの中には、この拙ブログの日本語版ですら、

少しでも多く知りたいからと、

翻訳機能を使って熱心に読んでくれている読者さん達もいらっしゃるくらいです。

それほど必死に情報がほしいのです

 

そして、どこの国でも共通しているのは、

まず、患者側が

ステロイドの怖さに気付いている

という事実です。

しかし、どの国も、医師側が認めないのです。

 

中には子供の脱ステをがんばっているご両親が、薬を塗らないための最初の悪化で、

虐待していると疑われて、何らかの調査が入り、

青くなって非ステ治療が有効だと証明する為の文献を探さなければならない・・・

そんな国もあります。

(国や宗教によっては、体罰など、恐ろしい罰則があったりします。日本はまだ、平和ですね。)

国によっては、患者がステロイド以外の治療を求めると、

医師側に怒鳴られる・・・そんな経験すらしている方々も多いのです。

 

患者「ステロイドはもう使いたくないんです!」

医師「あなたがちゃんと(医師の)指示通りに使わないから悪化するんですよ!」

 

・・・・この大きなギャップが世界中の患者を苦しめています

ですから、世界規模のステロイド副作用のサポートグループも、

外部からのストレスを避けるために、

クローズド状態でやっているところが多いのが実状です。

 

日本も然りで、

ステロイドではアトピーが治るという証拠もデータもないのに、

なぜか日本の標準治療に指定されたままで、

「ステロイドを使いたくない。」

などと言ったばかりに、皮膚科でまるでバカ扱いされた方、

嫌味を言われた方、

治療を拒絶された方など、

イヤな経験をされた患者さんのエピソードは、枚挙に暇がありません。

これを読んで下さっているあなたも、大なり小なり、経験ありますよね?

 

そんな状態ですから、

ステロイドをやめた患者さんは、

恐ろしい副作用を経験しながらも、

頼る病院がほとんどないのです。

あってもかなり遠方で行けない、

あるいは、需要に供給が追い付かず、

すぐに入院も出来ない、など、

本当に助けが必要なのに

自力で乗り切るしかない状況に追い込まれている方々が、

いっぱいいらっしゃるのです

 

さらに、ステロイドをやめて治った患者は、

ステロイドを使う病院には二度と戻りませんから、

画期的な治療成果を目にしたことのない医師達は、

これから先も同じことを繰り返して行くでしょう。

つまり、ステロイドを妄信したまま、治療を続けるのです。

 

だからこそ、

生まれて間もなくからの長いアトピー人生で、

皮膚炎経験のエキスパートいやデパートの私が (笑)、

一番よかった治療を、ブログでこうして発信し続けているのです。

患者だからこそ、

経験者だからこそ、

広めなければいけない、と思っています。

 

大阪の阪南中央病院では、非ステロイドの日本のリーダー佐藤健二先生が、

脱ステ症状の乗り切り方を、入院中に徹底的に教えてくださいます。

山田貴博先生(現・天下茶屋あみ皮フ科クリニック院長)からもたくさん教わりました。

毎日が新しい勉強です。

佐藤先生の名著新版 患者に学んだ成人型アトピー治療(←必読)を枕元に、

患者は脱ステ脱保湿を学びながら、45日から、長くとも3か月くらいで、

ほぼ、健常者と見分けがつかないくらいの状態まで回復し、

退院していきます。

 

まず、最初に、誤解のないように説明しますが、

アトピー性皮膚炎に関しては

まだ確立した治療方法は世界のどこにもありません

***ただし、子供のアトピーは、何もしないことで治って行くことは

研究論文が発表され、わかっています。***

ですから、今から説明する脱保湿とは、アトピーの治し方ではなく、

ステロイドをやめた方の、

恐ろしい離脱時の症状(リバウンド)の対処の仕方の一部です。

しかし、この症状を通り過ぎると

実際のアトピーが楽になることにも気付かれる方がほとんどです

 

それは、どういうことか。

 

つまり、あなたが、今までアトピーだと思っていた症状の一部は、

実はステロイドによって誘発された皮膚症であり、

アトピーの悪化と診断された皮膚炎は、

ステロイドの副作用の一部だと言う可能性があるのです。

今となっては、私も、

アトピーの悪化だと思ってきた症状の一部は、

実際はアトピーではなかった、

ステロイドで難治化していたのだ・・・と確信しています。

これは、経験してみるとわかります。

ステロイドをやめて、脱保湿で皮膚症状が落ち着いてから、

あのアトピーだと信じていた、恐ろしくぐちゃぐちゃになる皮膚症状は

どんどん消えて来ているのですから

ステロイドを妄信している医療者の方々にも、耳を傾けてほしい事実です。

 

     ****************************************************

 

さて、前置きがと~~~~っても長かったですが、

ここから大事な脱保湿の説明に入ります。

 

世間では、乾燥は痒みを誘発するので、

常に保湿で皮膚を保護する、という

過剰なまでの保湿ブームですが、

脱保湿治療では、

保湿剤である軟膏

保湿クリーム

ローション

ナチュラルオイルなど、

一切保湿になるものは塗りません。

つまり、何も塗らないのです。

アトピー患者なら誰しも優に想像できますが、

保湿をしないことは、最初は恐怖ですし、しばらくの間は相当な痛みとの闘いでもあります

放っておけば亀裂の入るほどの乾燥肌ですからね。

しかし、これが、見事に機能していきます

何も塗らずに、ひたすら、患部を乾かすのです。

そして、この脱保湿治療とは

何も塗らないことだけではないのです

 

お風呂やシャワーは、

うるおい成分を流してしまうだけでなく、

保湿にもなります。

ですから、出来るだけ回数は控えめに

入るなら、短く、済ませます。

リバウンド中の、特に症状の悪い時は我慢し、

大事なたんぱく質を流してしまい、危険です。)

よくなってきたら、数十秒で終わらせるくらい、短時間を徹底してみてください。

長くて数分、くらいの感覚です。

世間はやれ除菌だ、朝シャンだと騒ぎますが、

あれは企業が騒ぎ立てて作り上げた風習で合って、

それに乗せられた私たちが、毎日お風呂に入るようになったのは、

実は昭和の後半からの風習のようです。

衛生大国・日本に住む私たちは、そこまで汚れていないはずです。

 

温泉保湿になるので、佐藤先生は勧めていません。

いずれにせよ、あったまると痒くなるのが普通ですから、

症状がよくならないうちは、制限するのが正解でしょう。

 

石鹸も、出来るなら使わない方がいいですが、使うならば固形石鹸を使います。

しかし、お肌に優しい、とか、アトピーにいい、とか、無添加で安全、

とかうたっていて、

使用後にしっとりする系の石鹸には 保湿 効果がありますので、

それも脱保湿治療では避けます。

 

シャンプーも、出来るだけ保湿しないために、

湯シャンが推奨されていますが、

どうしても使いたい場合は、保湿効果のない固形石鹸を泡立てて使います。

あるいは、私はもうかなり調子がいいので、

シャンプーは使っていますが、

界面活性剤(石油化学製品)の入っていないものにしています。

リンスも入っていないシャンプーにしてください。

 

ガーゼ包帯グルグル巻くのも、なんと、

保湿になるんです。

分厚くガーゼなどを巻くと、中で皮膚が湿気を含む感覚はわかりますよね?

脱保湿は、とにかく皮膚を乾かして皮膚の再生を促す治療ですから、

基本は何も巻きません

ガーゼは、患部が大量の浸出液などで

なかなかカサブタがはらない時のカサブタ替わりに一枚だけ、

患部の大きさ通りに切って貼ります

しっかり乾燥してはがれてきたら、その剥がれた部分だけを切り取って、

くっついているところはそのまま、という手当の仕方です。

1週間までは、同じガーゼでOKで、

シャワーもそのまま浴び、そのまま乾かします。

 

皮膚がただれてぐちゃぐちゃになっても、

何も塗らず、何も巻きませんただ乾かします

これは初めての体験でしたが、これが一番早く皮膚を再生させてくれることには

心底驚きました

 

布団毛布くるまり続けるのも保湿です。

寝る時は寒いと風邪をひいてしまいますから

ある程度やむを得ないですが、

部屋の温度調節に気を配り、

一日中布団の中にいるようなことのないようにしましょう

リバウンド中は、体のバランスが崩れてしまうので、

異常なほどに寒さを感じる期間がありますが、

ウィンドブレーカーなども保湿ですし、

こたつにずっとこもっているのも保湿です。

きゃ~~~~っ!と、思いました?

がんばれ、みなさん~~~~!(^o^)o

私も真夏に歯をガチガチ鳴らすほど震えていたことがあるので、

わかります。みなさんの辛さ。

でも、徹底してやると、間違いなく治りが早いです。

 

服の中の空気の流れも大事です。

体温で湿気を含んだ空気保湿になります。

阪南中央病院入院中は、

木綿のブカブカのデカイ T シャツに、

木綿のブカブカの半ズボンで、

厚着は厳禁

とにかく通気性のいい服装です。

上着をズボンの中に入れるのも保湿

・・・なんとなくわかってきましたか?

とにかく、スカスカにするんです。

そして皮膚を乾かす。

 

こう説明すると、

「僕の国は、冬はとっても寒くて、そんな服装は無理なんだ。」

などと質問して来られる方が何人もいたりするのですが、(笑)

自宅療養中らしいそういう方々は、

寒い国でヒーターなしの生活ではないはず・・・。(笑)

部屋の温度調節もしましょうね!」

・・・と、元気に返事を送ったりしますが、

日本のみなさんはそこまで説明しなくても、わかってくださいますよね。

察する文化のある国、日本。大好きです!(笑)

 

浸出液の為に、タオルで首を巻くのも保湿です。

ダラダラ大量に流れるので、私も自宅療養中は知らずに巻いていた時期がありますが、

なんとか首元の開く服装などで、

流れる浸出液だけガーゼで押さえる風にした方がよかったな、と、今は思います。

(ふき取るのはよくありません。流れるのを抑えるだけです。

浸出液は治癒に必要なものですよ。)

あるいは上記で触れましたが、ガーゼ一枚を貼る治療もあります。

(詳しくはこちら→ 脱ステのリバウンドから最短で脱出する方法 - 徳子編 )

ハイネックタートルネックなども同じ状態でしょう。

マスクも然り。

 

また、患者さんの中には、カサブタを剥がすのが大好きな方、

意外と多いですよね。(笑)

痛みをさけるために痂疲(カサブタ)をはがして、

皮膚表面をやわらかく湿った状態にしてしまうのも、厳密には保湿

治りに時間がかかります。

 

患部の浸出液を拭きとって乾燥させづらくするのも保湿

 

水分をたくさん摂ってしまうと、

皮下組織に余分な水分がたまり(浮腫)

むくむ原因になりますが、

それも保湿

 

佐藤健二先生の著書(つげ書房新社)から抜粋させて戴くと、

要するに、保湿とは

 1. 皮膚表面の湿り気蒸発や、漏れ出る水分を抑制するものを外用する

 2. 蒸発した水分が大気中に拡散しないようにする

 3. 皮膚を操作して、乾燥状態へ進むのを阻止する

 

・・・この定義がわかっていれば、

他にもどんなことが保湿になるのかがわかりますし、

それを避けることでより完治への道が近くなっていくことと思います。

 

1を聞いて9を察する人は

(ぬぬ?デキるな、お主?)

と一目置かれる、察する文化の大国、日本。

私の説明から、1つでも多く、脱保湿について察して戴き、

一番近道の脱ステ道(?)をマスターしてくださいね

 

そんなあなたは、必ず、間もなくよくなって行きますよ。

 

辛い症状に耐えているみなさん!

あと、もう少しです!

楽しく、なんとか笑いを見つけながら乗り越えてくださいね。

 

今日も素晴らしい一日を!

 

Baikal Lake

 

 


今から本気で、脱保湿 ♪ - 自宅で脱ステ中の皆さんへ」への13件のフィードバック

  1. はじめまして、たまたまこのブログを見つけ、夢中で読み耽りました。
    全身壮絶なドロドロ状態に耐えて脱ステしたのが約5年前。それなのに、以降も時々悪化を繰り返し…極度のオイル&ワセリン依存で、脱保湿が出来ていないからでした。このことを脱ステ医から指摘され、昨年夏に一念発起し、脱保湿を始めました。
    そうしたところ、脱ステ以降最短サイクルで悪化を繰り返し、特に人目につく顔と首が酷く…気分が落ち込みまくっている最中でした。(ただ、保湿に戻ろうという気は不思議なほど起きませんでした。保湿しない方が体にとって正しいということを体得できたのだと思っています。)
    「年だし(40代)皮脂が出ないのかな。一生治らないのかな…。」と、終わりの見えない闇に迷い込んだような絶望を抱いていたところ、徳子様のブログを熟読して考えたことは、「これは“悪化”ではないんだ、脱保湿出来たからこその“治癒”への途上なんだ!」ということです。大変失礼ながら、私よりも長期+重症の病歴で、お年も“お姉様”な徳子様の実体験に基づくお言葉の数々、何よりも説得力があり、心底勇気付けられました。
    本当にありがとうございました、これからもブログ拝読させていただきますね。よろしくお願いします。

    • ぴかり様
      読んでくださり、素敵なメッセージもありがとうございます!とてもうれしく拝見しました。

      ちょうど今日、ピカリ様のコメントの少し前に、同じく脱保湿をした外国の女性から “大感謝” のメッセージを受け取りました。
      その女性は、私の英語のポストを見て、私の説明通りに忠実に脱保湿をやってみたところ、この2か月で、奇跡の様にみるみるよくなり、感動の気持をシェアしたいと言ってメッセージをくださったんです。
      大喜びされているのが伝わって来て、私も大感激でした。
      この治療は、本当にステロイドのリバウンドから一番早く患者を脱出させてくれます。

      脱ステ医で脱保湿も勧めて下さる先生はごくわずかですので、そんな先生に会えただけでも、とってもラッキーですね!
      さらに、ぴかり様の気付きの速さに、私もうれしくて、(Yes!)とこぶしをあげたい気分になりました。
      私も、脱ステだけをやっていた頃はなかなかよくなりませんでしたし、ぶり返していましたが、脱保湿をやってみたら、とにかく速い。周りの患者仲間もものすごい速さでよくなっている。(これは、広めなければ!!!たくさんの患者さんを救えるかもしれない!)と、一念発起して始めたブログです。

      そうです、ステロイドを使ってきた私たちは、よくなる途中に色々なひどい炎症を通り過ぎなければなりません。ぴかり様の読解能力、さすが、年の功!・・・というのは全く冗談で(笑)、(すみません、普段はやたらくだらない冗談を言ってる私です・・・。)40代なんて、まだまだヤング!実は、私は自分のことをオバサンだと思ったことは一度もないんです、マジで。図々しいですね(笑)。
      ですから、これからまだまだうるおいも出てくると信じてますし、さらに、さらに、あの幼い頃の様なつるんとしたお肌も蘇ってくると図々しくも期待しまくっています(笑)。(アトピー患者はもともときめの細かい乾燥肌ですから、炎症がないと、ものすご~~いキレイなお肌ですよね。)
      よくなりますよ、私たち。人間の自己治癒能力は、ハンパないと思っています。

      脱ステ脱保湿をした患者は、もう、ステロイドを使う病院には戻らないのが普通なので、普通の皮膚科の先生は、脱ステ脱保湿で驚くほど改善した患者を見たことがない方ばかりです。
      ぴかり様も、脱保湿のこのブログの情報を忠実にやってみるだけで、これから間違いなくよくなって行かれると思います。その時には、是非、この治療が脱ステの患者を救うことを一人でも多くの方に、伝えてあげてください。
      手前味噌ではございますが(笑)、このブログもその啓蒙運動に使って戴けたらうれしく思います。

      ぴかり様がさらに美しくなられて、輝くような素敵な女性として、この記事でもシェアして戴けたら、きっと誰かを救うことが出来ると思います。一人でも多くの未来の患者さんを救いたい・・・その思いに賛同して戴ける方のシェアが私の今の喜びです。
      今後とも拙ブログをよろしくお願いいたします!(^o^)o

      一日も早く、よくなってくださいね。陰ながら、応援しています。

      徳子

  2. 徳子様、御丁寧なコメントありがとうございます。本当にクレバーかつ素敵なお言葉の数々、嬉しくて何度も何度も繰り返し拝見しました。大尊敬です。
    ここにコメントしてから一週間かな、顔の症状は、配偶者の表現では「劇的に」よくなりました!
    脱保湿できなかった頃の私は、財布よりもケータイよりもワセリンを忘れないように気を付け、酷い時は10分ごとに塗り直しを重ねていました。ワセリンで皮膚呼吸が阻害された皮膚はいつも赤黒く、例えればいつもフーフーと息苦しい感じで、どれだけワセリンやオイルを塗り重ねてもその場しのぎ、カサカサ・シワシワは一向に改善されず、症状が出た際には掻けば容易に壊れ…。
    でも、脱保湿を数か月頑張っただけで、随分変わりました。まず、皮膚の赤黒さがなくなり、白くなりました。アラフォーですが、シワも減りました(結構な率で、年齢より若く見られます!)。そして肌を掻いても、簡単には壊れなくなりました。今までは“面”でグシャグシャに掻き壊れていたのが、“点”で出血するだけになったと言うか。
    時には症状が重く出ることがあり、その時は辛いですが、徳子様の考えに触れた今は、「今はスーパーデトックス期なんだ、肌表面から悪い物を排出するなんて、アトピーのない奴には到底マネ出来ないワザなんだから!!」と開き直ることにしました。
    何より、徳子様のブログを拝見して、「ああ、こんなにも同じ(いや、私以上に辛い)思いを経て来た方が経験と知恵をシェアしてくださっている!」と本当に勇気付けられました。徳子様は英語も操られるが故に(才女!)、海外の方も救われているとのこと…尊いことです。御釈迦様は、「物事は心に導かれ、心に仕え、心によって作り出される。」と仰っています。病は気から…ではないけれど、心が先なんですよね。
    だからこそ、このブログの意味、徳子様の言葉の力って物凄いと思うんです。現に私が救われたから。私自身はブログ等やっておらず、勝手ながら自分の経験をここに書き込ませていただくことで、私の些末な経験を便乗発信させていただけたらと。そして、私がそうだったように、藁をもすがる思いで救いを求めてこのブログに辿り着いた方の心に何らかの希望を湧出させることが出来たら…と衷心から願ってやみません。

    • ぴかり様
      拙ブログに対して、これほど温かいメッセージと高い評価、本当にうれしく思います。とても素敵なお考えをお持ちで、魅力的な方でいらっしゃるのが伝わってきますよ。症状もよくなって来られているようで、本当によかったですね。

      今後とも、是非、このステロイドの恐ろしさを伝えていく活動と、薬害による患者さんの救済の為にも、ともに歩んで戴けたら幸いです。
      お体を大切に、さらに美しくなってくださいね。

  3. こんにちは
    私も年齢50台半ば、ステ歴20年脱ステ後同じく20年、他の方々同様色んなことがありましたが、先週佐藤先生方の講演会に行ってきて本を購入し読みながら只今実践中です。
    今まで脱保湿をしていたと思っていても、やはり甘かったです
    ずーっと腕や首が治らず黒くて乾燥がひどい状態でした。なので通年ハイネックに去年は一年中腕からチュビファーストが離せない状態でした。
    去年の1月にカポジ治療していた皮膚科で上半身にステロイドをベッタリ塗られてしまい、そこから皮膚が悪化しなかなか良くならないので、
    きちんと脱保湿しようと聴きに行きました。
    今は痛くて仕方のない皮膚、ガビガビしていたのに寝ている時に浸出液が汗のように出るので朝は変にしっとり…
    腕は昨夜チュビファーストを外して寝ようとしましたが、痛くて夜中にチュビファーストをつけてしまいました
    まさかこの歳になってまでリバウンドがくるとは思わなくて、正直かなりシンドイ状態ですが今度こそ綺麗な肌を目指してやり遂げるつもりです!
    今まで脱保湿していたつもりでも、きっと中途半端だったのだと思います。
    しかしこの寝ている間に出る浸出液って臭いし、今まで布団やベッドを5枚カビでダメにしちゃいました

    • junkoさん
      いつも読んで下さってありがとうございます。
      佐藤先生の先日の講演会がお近くだったのですね。
      本当に佐藤先生の脱保湿は何より早くリバウンドから脱出できますので、決断をなさったのなら、当分は悪化に見えて辛いと思いますが、なんとか気持ちを盛り上げて乗り切ってください。
      とにかく、乾かす、掻いても、乾かす、痒ければ我慢は無理なので掻いていい、そして、その後も薬を塗らずに乾かす・・・この繰り返しです。風通しのよい衣類の工夫なども必要です。
      浸出液は、タンパク質なので臭います。ザンネンながら、これはどうしようもないのです。でも、水分制限でみるみる減ります。
      私の場合は、ブログで書いていますが、1週間で12kgも痩せたほど、水を持っていたので、滲むどころの状態ではなく、ボトボト間断なく落ちていました。分厚いタオルを3重巻きにしている最中に、そのタオルがビショビショになってきたのを覚えています。洗濯物もきりがない状態でした。(笑)そのため、入院する前は、(喉が渇くので)異常な勢いで水分補給もしていました。
      しかし、その浸出液はタンパク質の宝庫なので、身体中から危険なレベルまでタンパク質を失っていました。
      浸出液は、治るために必要ですので、拭かずに、乾かしてくださいね。多い時はガーゼ療法(ブログ内で説明しています)です。

      佐藤先生の本を読まれているのはいいことです。大まかなことは拙ブログを是非参考になさって、やれる限り徹底してやってみてください。
      ほんの数か月の辛抱です。よくなります。必ず、乗り越えられますよ。
      陰ながら、応援しています。

  4. こんにちは、脱保湿頑張っています!
    とうとう阪南中央病院へ入院が決まりました。と言っても女性だけで待機人数10人以上…待つのも苦しいです
    tokukoさんに質問です!
    皆さん病院にいる間、パジャマを着てるんですか?それから毎日運動する時は、真夏でも長袖の方がいいのでしょうか?
    今から揃えておかないとと思っていました。

    ちなみに
    前に脱ステのために入院した病院では、ほとんど病院内でしたので散歩程度の外出以外はみんなパジャマでした。

    • junko.f様

      入院を決められたということで、光が見えてきてよかったですね。
      同じ脱保湿でも、色々ありますが、佐藤先生の脱保湿は記事で説明した通りです。衣類の中の風通しもよくするということで、(私は冬でしたが)ブカブカの半そでTシャツとブカブカの膝上くらいの薄い木綿のパンツばかりで過ごしていました。トランクス一丁、とか、いろんな方がいましたが、病院内ではとにかく楽な薄い服装がいいかと思います。

      阪南では入院中はとにかく体を動かします。朝ご飯を食べたら、各自でシーツ交換(私の場合は重症で、しばらくはやって頂いていました・・・!)、ベッドの周りの掃除、そして合間に洗濯をして、干して・・・と、ばたばた動きます。先生の回診が終わった後は皆それぞれ、外に運動に行きます。
      紫外線は厳禁なので、つば広の帽子は必要です。汗をかいても毎日シャワーを浴びるわけではないので、タオルでさっと汗をおさえて乾かす・・・先生の判断により人それぞれですが、数日に一回シャワーは短めに浴びます。

      室外では、歩きやすい靴、動きやすい服装が役に立つと思います。
      調子がよくなってきたら、たまにほんの少しおしゃれして仲間と食事などもいけるかもしれませんよ。(笑)
      詳細はホームページと入院前の説明で確認してみてくださいね。

      与えられた環境に感謝しながら、楽しい入院にしてください。必ずよくなりますよ。ただし、完璧だけを求めずに、ゆる~~~く構えていらしてくださいね。心の持ちようはとっても大事ですから。(笑)入院出来たら、佐藤先生にもよろしくお伝えください。
      お大事に!

      • お返事ありがとうございました!
        入院できるまで1ヶ月かかるかもしれません。もしその間に良くなってきたとしても今回は脱保湿のノウハウを学びに行く予定です。
        入院時の服装については、とにかくゆったりした服を着た方がいいんですね。
        数枚は持参して、あとは運動がてら現地調達しようかと思います。(ブラジャーが悩みです)
        私のような年齢の方は少ないと思いますが、アトピー仲間との生活も楽しみです。
        また脱ステしたものの、なかなか良くならなかった黒くてガサガサした肌が良くなるのかと思うと夢のようです。

  5. こんにちは!
    阪南中央病院で1ヶ月近く入院してきました。
    もともと脱ステを初めたのが25年前!
    その後色々とあって去年皮膚科で一度だけ塗られたステロイドと保湿剤が原因かと思われるリバウンドのために入院したので実際は入院している患者さんの中では軽い方でした。
    毎日25,000歩前後を目標にウォーキングをしていたのでどんどん回復していきましたが、皮膚のゴワゴワ感が取れたわけではなく後は自宅で頑張らつもりでした。
    退院して自宅に戻った翌日に、いきなり40度近くの高熱と白っぽい下痢が続き翌日救急で診てもらいましたが原因がわからなくて抗生物質を3日間服用して良くなりました。
    そんなこんなで運動もなかなかできずに3週間経ちましたが、特に最近になって全身の痒みと目や瞼、喉、耳…全身が痒くて痒み止めの薬も全く効かないので悩んでいます。毎朝瞼が腫れるようになり身体も怠くて…蕁麻疹の症状に似ている感じです。
    以前の痒みと違うような気もします。
    続くようなら行きつけの内科で検査してもらおうかと考えていましたが、徳子さんもこんな事ありましたか?

    • junko.f様

      一難去ってまた一難のようですが、阪南を1カ月以内で退院されたのは、とても優秀ですね!
      脱保湿をしっかり習って来られて、その方法を試してもよくならない、以前と様子が違う・・・というのなら、他のなんらかの原因を考えた方がいいのかもしれませんね。

      なにしろ、皮膚炎の原因というのはお医者さんにも、本人にもわからないことが多いので、本当に文面のやりとりでも想像が難しいですね。

      ステロイドの副作用は脱保湿で一番早く脱出できますが、すっかりよくなった方でも、また新たにぶり返すこともあります。こればっかりは誰にも予測不能のようです。アトピーの悪化とかもありますし、本当にわからないからアトピーと名付けられたようですしね。
      私も季節の変わり目、暑すぎる時、寒すぎる時など痒みが増すことがあります。そもそもが乾燥肌の人のなる病気ですから、そこはやむを得ないと考えていますが、痒いっていうのは、なんともスッキリしないですよね。

      原因追及は難しいですが、重くならないことをお祈りします。
      内臓の調子もよくなかったのでしょうから、やはりそこはお医者さんにご相談されてみるのが一番でしょうね。
      お大事になさってください!

  6. こんにちは!佐藤先生の病院のブログから来させてもらいました。
    とても大変な状況でも笑いを忘れない徳子さんのキャラクター、学ばせてもらいたいです!!

    脱保湿に関してなんですが、3歳の息子が赤ちゃんの時、乳児湿疹で3日ほどステロイドを使いきれいになり、今年の夏から両肘に湿疹ができてとびひといわれステロイドを塗っては治り、また出て塗っては治るを繰り返し
    もう使わない!と決めたところです。

    夜にかき壊して小さい糜爛がたくさんできてます。掻いたあとは痛いから軟膏塗らないと泣き止まず、ワセリンや非ステロイドの抗炎症の軟膏使い、布団にすれないようにガーゼ、サポーターはつけています。小さいうちは仕方ないのかな?びらんできてから2ヶ月くらい、悪化してきていて悩みますね佐藤先生の本では、小さいうちはガーゼ、サポーターすすめていたような?脱保湿が一番いいのでしょうかね??

    • ともこ様

      小さなお子さんの脱ステ・脱保湿、本当に大変ですね。
      お子さんの場合は、大人のように厳しくも出来ないですし、同じようにするのは難しいとは思いますが、基本、ステロイドは命にかかわるような疾病以外には使うべきではないと考えますし、佐藤健二先生からも同じお言葉を戴きました。それくらい、恐ろしい副作用を経験する可能性がある、ということです。(ぜんそく、その他の使わなければいけない状況の場合は、症状により判断することになると思います。)

      脱ステをされるのであれば、どこまでも脱保湿をしないと効果が出ないということはわかっているので、同時に脱保湿もすることをお勧めしますが、なにぶん、お子様のことは、大人と同じように水分制限だとかあれこれをやるには、きちんとした医療管理の元でなければ、時には危険なこともありますので、信頼できる先生を見つけて定期検診を受けながらなさってくださいね。

      親御さんには、佐藤健二先生と佐藤美津子先生(小児科)の共著『ステロイドにNOを!赤ちゃん・子どものアトピー治療』を読まれることを強くお勧めします。

      塗り薬や保湿を一切使わないことが脱保湿ですし、かと言って、指先などはひび割れるとかなり痛みます。ガーゼやサポーターや厚い布団など、知らないうちに保湿をしてしまっていることもありますが、結構徹底的なやり方をしてこそ症状が引いていきますので、(どこまでもお子さんですので)たくさん学びながら進めてみてください。

      Facebookなどをされているようでしたら、『脱ステ・脱保湿サポートグループ』https://www.facebook.com/groups/DatsusuteDatsuhoshitsu/というのを最近発信していますので、加入なさって少しずつ学んだり、仲間同士支えあったりしながらがんばってみてください。

      小さいお子さんのアトピー(アトピーかどうかはわかりませんが)は、ステロイドなしで治るという研究結果も発表されています。
      お大事になさってくださいね。

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