アーカイブ | 8月 2017

なぜ、あなたの周りに攻撃的な人達がいるの?(不思議シリーズ その2)

Facebook にシェア
reddit にシェア
LinkedIn にシェア
LINEで送る
Pocket
このエントリーをはてなブックマークに追加

 

お待たせいたしました!

不思議シリーズの続き、第2章です。

今回も、とても信じられないようなお話ですので、

スピリチュアル系が苦手な方は、心と体のために(笑)、この記事はスルーしてくださいね。

 

さて。

とっても優しくて愛あるステキなあなたなのに、

周囲にキツイ人、意地悪な人、怖い人・・・つまり、理不尽に攻撃してくる人達がいて

あなたは我慢しているけれど、かなり心が疲れている・・・

そんなみなさんに、まず、「なぜ?」から第一章でお話をしてみました。

 

     よかったら、最初に第1章を読んでみてくださいね。理解が深まりますよ。

 

      ☟ クリックしてね 

      なぜ、あなたの周りに攻撃的な人達がいるの?(不思議シリーズ その1)

 

(そっか~~~~、そういうわけだったのか~~~。)

と、なんとなくわかって戴けた方も多かったようですし、

昨今のスピリチュアル・ブームで、すでに相当ご存知の方もいらっしゃったようです。

 

ただし、そうは言っても、なかなかサクッと自分を切り替えて、

攻撃的な性格の相手に、バシッ!と言ってやることが出来ない方も多いでしょう。

そんなあなただからこそ、悩むのですものね。

 

でも、強~~~いあの人に言い返せなかった、

言いたいことを言えなかったからと言って、

自分を責めないでくださいね

だって、前世からやっている自分の性分ですから、

なかなか一朝一夕に直せるものではありません。

 

ただし、かと言って、そのまま

傷ついた心を放っておくのもよくないんです。

 

ついつい、自分をだまして

無理矢理明るくふるまったりして

イヤなことを忘れよう

楽しい気分になろう

と、がんばってしまうのが日々の優しいあなただと思いますが、

実は、そんな時には、忘れるだけでなく、

同時に

自分自身の魂を癒すのも大事なことです。

 

我慢し続けて、

考えないようにしよう。いや、もう、こんなイヤなこと忘れなきゃ。)

と、耐えに耐え、

時には、そのことを忘れてしまっている時もあるかもしれませんが、

それは、心がそのイヤなことに蓋をして、

忘れようとがんばっているだけで、

実は、あなたの魂はしっかりとそのことを記憶していて、

本当はとても苦しいのです

 

せっかく、“言うべきことが言えない” という欠点を克服しようと生まれてきたのに、

そのことが出来ずに、ひたすら耐えていることを

あなたの魂は誰より知っているのです

目的に沿っていないから、苦しいのです。

 

ですから、心の奥底を癒すために、あなたの中にいる魂を慰めてあげてください。

 

静かな場所で、

自分の左の胸に手を当てて

目を閉じ、

あなたの中にいる小さな子供、

幼い頃のままの自分に話しかけてください

4~5歳の頃の自分に話しかける感じが

やりやすいかもしれません。

あなたの身体は大きくなっていても、

中にいる魂は同じ存在です

 

それでは、具体的な癒しのプロセスです。

 

胸に手を当てたまま、

イメージしてください。

 

あなたはこの地球に生まれてきた、小さな、小さな存在です。

(実際は目を閉じたまま)、

生まれたばかりのあなたの身体の中から、周りの様子をうかがってみてください。

いろんな人達が、笑顔であなたの可愛らしい顔を覗いています。

あなたは、なんともうれしい気分です。

大好きな人達に囲まれて、とても、とても幸せです。

その人達もあなたのことが大好きです。

 

時は流れます。

あなたは、4~5才くらいになりました。

さらに目を閉じたまま、

4~5才のあなたの目から、周りを見回してください。

あなたは、広い草原になぜかひとりぼっちで立っています。

周りには誰の姿も見えません。

なんだか、とっても孤独です。

心細い幼いあなたの瞳は、

苦しみを隠している、今のあなたの気持と同じような悲しみをたたえています。

その場で周りを見回して、誰かを一生懸命探しています。

あなたの苦しみをわかってくれる人を探しているのです。

 

でも、わかってくれる人は、実はあなたの内側、体の中にいるのです。

さあ、胸をおさえたまま、

幼いあなたに、内側から話しかけてください。

 

 XXちゃん(←あなたの名前)。

今日はホントに辛かったね。

あんなにひどいことを言われたのに、

何一つ言い返せなくて、

また “いい人” のままで終わっちゃったね。

それにしても、ひどすぎるよね。

苦しかったね・・・。

わかるよ、辛かったの。

よく、耐えたね。

とっても、悲しかったね。

でも、XXちゃんは、

相手に傷つけられたのに、

相手を傷つけなかったんだよね。

ほんとはとっても強いんだね。

今日も、XXちゃんは

とっても立派だったよ。

えらかったね。

がんばったね。

XXちゃん。

いつも、ほんとに、ありがとう。

大好きだよ。

言いたいことを言えなかったXXちゃんのことも

失敗をしてしまったXXちゃんのことも、

私はいつも、いつも、許すからね。

どんな時も、そばにいるからね。

XXちゃん、ありがとう。

愛してるよ。」

 

このように、あなたのなかのリトル本田ならぬ、リトルXXちゃんに寄り添って、

必ず癒してあげてください。

自分を許してあげてください。

言葉はこれと全く同じでなくて構いませんが、

とにかく、あなたの中のリトルXXに優しく話しかけてあげることが時々は必要なのです。

(以前、サッカーの本田選手が “リトル本田に聞いてみました。” と言ったのが、

日本中で大ニュースになり、

“ 変な奴・・・。” と思った方々が多かったようですが(笑)、

彼は、実は、自分の中に魂がいることに気付いていて、その魂といつも会話してたんですね。

世間で大活躍をされてる方々の中には、内側の魂の存在に気付いている方々がいっぱいいるようです。)

 

心の苦しさに蓋をし続けたままでは、

あなたの中のリトルXXが、

苦しいよ。辛いよ。私のこの思いも忘れないで。」

と、叫んでいます。

そして、いつの日かその抑えている苦しみが飽和状態になった時、

心の病を発症することもあるのです。

 

どうか、あなたの内側の魂の部分を癒すことも忘れないでください。

癒すことを忘れずにしていると、たとえ思ったように行かないことがあっても、

心は早めに回復して、穏やかに過ごすことができます。

 

あなたの中にいる魂(内神様・うちがみさま)は、あなたが覚えていない記憶も、全て覚えているのです。

そして、あなたがたててきた、

今世の目標の達成を常に応援しています

あなた自身が、なんとかその目標に到達し、克服するために、

内神様は、一生懸命内側からエールを送ってくれているのですから、

その存在を忘れずに、時々、癒してあげることで、あなた自身が救われるのです。

 

あなたの魂は、あなたの予定した修業が順調にいくように、

いつも色々な形であなたにサインを送って、あなたをサポートしてくれています。

イヤな気分、または、うれしい気分、といった感情を起こさせることで。

 

イヤな気分の時は、

あなたがあなたの立てた計画から、少し道を外していますよ、というお知らせです。

嬉しい、楽しい気分の時は、

あなたはあなたの目標に向かって、正しい線路に乗っていますよ、というお知らせです。

それがわかっただけでも、自分の取るべき道の判断材料になります。

 

たまにはあなた自身の心を癒して、

天使の羽を休ませてあげてくださいね。

 

攻撃されることの理由が少しでもわかってくると

ほんの少しだけ、あなたの心が軽くなるかもしれない・・・・

そう思って、今回は、私自身もかなり勇気を持って、

スピリチュアルなトピックをあげてみました。

こればかりは、この感覚を持たない方々には、(あなた、頭、大丈夫?)と思われる内容ですから。(笑)

あ、ご心配なく(^^♪ 私はフツーに、元気に明るく毎日過ごしてますよ~。(笑)

 

今回は、ちょっとわかり辛いスピリチュアルな不思議シリーズ2部作でしたが、

傷ついたあなたの心が癒されますように、応援するつもりで書いてみました。

 

今日も素晴らしい一日を!

 

 

 

P.S. ちなみに、私は、なんの宗教団体にも属していません。

ただ、自身の数え切れない不思議体験の方向からも、心の問題で苦しむ方々を救える方法があるに違いない、

と、信じ、日夜模索しているところです。

みなさんからのたくさんの応援、心より感謝しています。

なぜ、あなたの周りに攻撃的な人達がいるの?(不思議シリーズ その1)

Facebook にシェア
reddit にシェア
LinkedIn にシェア
LINEで送る
Pocket
このエントリーをはてなブックマークに追加

 

今日は、少し、いや、かなり不思議な、スピリチュアルなお話をさせて戴きますので

スピリチュアル系が苦手な方は、このページはスルーして下さいね。

思っても、議論してもダメ、ゆえに、“不・思・議” な話ですから、

とても信じられない話になっていますので、

お嫌いな方は、飛ばしていただいた方が、心と体の為です(笑)。

 

スピリチュアル系が大好きな方々に、不思議な世界のことを、じっくり話したいと思います。

 

さて。

世の中には、とても高い志で日々を生きている方々がいらっしゃいます。

 

一生懸命、毎日笑顔を絶やさず、

決して人様にいやな思いをさせないように気配りをし、

イヤなことがあっても、周りに心配をかけないように顔に出さず、

不平不満、愚痴、泣き言を極力言わず、

仕返しなど一切せずに、

相手のいい部分を見つけて、そことだけ付き合い、

出来るだけ、人様の役に立とうと心掛け、

苦しんでいる人々を助けようと奔走する・・・

そんな方たちです。

 

精神世界について勉強されている方々は、特にそういう方が多いですよね。

きっと、このブログの読者さんも、上記のいくつかが当てはまったり、

あるいは全部があてはまる方も多いと思います。

実際に、私の周りにはそういう方々がたくさんいます。

 

そういう生き方をしているみなさんは、自分からは決して他人を攻撃しませんし、

ひどい目に合っても、ぐっと自分を抑えて、穏やかに対処し、

意見を言うのも、出来るだけ相手を傷つけないように気づかいしながら言う・・・

そんな心の成長に熱心な方たちです。

人間力のかなりレベルの高いグループにいる方々、ということになるでしょう。

 

なのに、

それなのに、

そんな優しいあなたを、

丸腰のあなたを、

理不尽にも攻撃してくる人が周りにいませんか

 

あなたは全く戦う意志はないし、

なんとか丸く収めたいのに、

相手は言いたい放題、やりたい放題、攻撃し放題。

時には収集がつかないほど毒づいて、あなたをののしることもあるかもしれません。

 

こっちが一切攻撃してないのに、

なぜ、あんなひどい言い方が出来るのぉぉぉぉ~~~~?

 

我慢して、耐えて、内側の苦しい思いと戦って明るく過ごしているあなたは、

それはもう相当なストレスになりますよね。

理不尽としか言いようのない攻撃を受けるのですから。

 

それにしても、一体なぜなんでしょう?

他人を平気で攻撃してくるような人が、どうして、

何の悪気もなく、明るくがんばっている

優しいあなたの周りに現れるのでしょう?

 

ひとつだけ簡単に言ってしまえば、

相手は、魂の修行段階が格段にあなたと違うという理由があります。

あちらはあちらで、自分が正しいと思っています

ですから、相手のことを研究しても分析しても、どうにも相手は変えられません。

あなたはあなたの魂レベルの成長段階にいますし、相手は相手の魂レベルの成長段階にいるからです。

 

いきなりのっけから魂の修行・・・などとわかりにくいことを言っていますが、

今日話したいのは、サンドバッグ状態でやられっぱなし、

その為、心を立て直して整えるのに、とても苦労されているあなたへの解決のヒントです。

 

もちろん、人それぞれに答えは違ってくるのですが、

よく理不尽に他人から攻撃されることがある方については、

これから話す中のどれかに当てはまることが多いと思いますので、

ちょっと解決策をご一緒に模索して参りましょう。

 

その前に、まず、知らなければならない大切なことがあります。

実は、人は、魂の成長の為に

何度も何度も

生まれ変わりを繰り返している・・・

ということです。

 

魂は死にません

ずっと永遠に生き続けます

キリスト教で「・・・・永遠の命を得られるだろう。」とよく言っているのは、このことです。

何千年も前に、なんらかの形で、このことに気付いて教えていた人がいた、ということです。

 

古くなったゴム手袋を付け替えるように、

人間の魂は古くなった着ぐるみ(体)を捨てて(=人間の死)、

また新しい着ぐるみ(体)に宿って生まれてくるのです(=人間の誕生)。

生まれ変わりに関しては、まだ、半信半疑ではありながらも、

最近色々な検証による驚愕の結果が発表されたり

世界中で書籍も相当多数出ていますので、

だんだん命の真実を知る方も増えてきました。

この風潮は、ますます広がっていくことでしょう。

そして、人生で繰り返し起こる災いの解決に関しては、

この生まれ変わりのことを大前提として話さなければならないのです

 

ここまで読み進んだ方には、

「な~~~に~~~ぃ?科学的に証明できないでしょ、そんなの~?」

などという方々はいらっしゃらないはずですが、

目に見えるものしか信じないという方々には理解不能な、頭イッちゃってるの~?な話しです。

しかし、やはり、生まれ変わりは、厳然たる事実なのです。

 

世の中には、あちらの世界が見えている方々が

少ないながらもいらっしゃいますから、

そんな方々の体験やお話で、知る由もないのに

事実と寸分も違わず一致する検証結果や、

あるいは、あちらの世界の記憶がまだ残っている

小さなお子さんや、

あるいは、過去世のことを覚えていて、行ったこともない場所を知っている上に、

その記憶が、現存しているその地の過去の記録と完全に一致した話など、

少なからず見たり聞いたりしたことのある方も多いことでしょう。

 

こういった感覚は、人間の視力で例えると、少しわかりやすいかもしれません。

視力が0.1の方もいれば、2.0の方もいるのと同じで

まさに個性、特性のひとつでもあるのです。

0.1の方が、2.0の方の世界を否定しても、あるいはその逆でも

全く不毛な論争が続くだけです。

例えて言うなら、測定不能の視力、50.0という、

別の次元を見る個性、特性を持つ方もいらっしゃるかもしれない、と考えればわかりやすいでしょう。

そして、そういう方々の能力や体験の検証で、

生まれ変わりがあるということも明らかになってきています。

 

あるいは、視力が0.1の方が、

ひょんなことから(臨死体験などで)、

あり得ない視力50.0の経験をすることになり、

それが、誰も知り得なかった

過去の事実と一致することが発覚したりして、

世間を驚かせるケースなども、枚挙に暇がないほど発表されています。

特に近年の傾向としては、

社会的に信頼されていて、確固たる地位が確立されている立場の方、

例えば医師、経済学者、科学者などや、ガチガチの唯物論だった方々が、

今まで信じることもなかったスピリチュアルなことを体験し、

書籍などで驚きの発表する・・・ということが、世界中で起こっています。

いずれにせよ、この能力は特性ですから、特性をハナから否定なさる方には、

私のスピリチュアル系のページはお勧めしませんし、

0.1の方には0.1の見え方、考え方があることを尊重しますので、

信じたくない方は信じなくていいですよ~、と思っていますので、

私は論争せず、喜んで不戦敗いたします。( ◠‿◠ ) 

 

さて。

なぜ、人は生まれ変わる必要があるのでしょう?

それは、

魂というものは、成長したくて、成長したくてしょうがないものだからなのです。

毎回、自分の前世で克服出来なかった課題を、なんとか克服したくて

あちらの世界で、魂を成長させるという目的のもとに、

新しい着ぐるみ(自分の身体)を

偉大なる宇宙の創造主(神さま、など、色々な呼び方があります)から戴くことにして、

この世に成長の為の人生設計をしっかり立ててから生まれ落ちてくるのです。

 

前世で、おとなしくて言うべきことも言えなかった人は、

それを今世で克服したくて生まれてきます。

前世で、幽閉されたまま亡くなったお姫様は、

今世は自由を求めて羽ばたくために生まれてきます。

前世で短気すぎて失敗を繰り返した人は、

今世ではそれを克服するための課題を

たくさん持って生まれてきます。

前世で大切な人を守り切れなかったことに悔いのある人は、

生まれ変わってでも、その相手の魂を守り抜きたくて、生まれてきます。

そして、それらを叶えるために、

多くの人々との絡み合いを綿密に練って、生まれてくるのです。

 

また、前世で大切にしなかったものに、今世は出会えなかったり、不足に苦しみます。

学びが必要だからです。

前世でお金を大切にしなかった人は、今世でお金に困ります。

親を大切にしなかった人、友を大切にしなかった人、子供を大切にしなかった人・・・

皆、今世でその件を学びます。

 

一見、成長していそうにない、なるがままにダラダラ生きている人もいますが、

そういう人も、ぐうたらに生きているとどうなるのかを今世で学んでいますから、成長しているのです。

さらに、他者とあまり係わらないような人でも、

他人の目(周囲からの評価)という形での出会いは経験し続けます。

 

このように、今世で出会う人々全てが、

実は意味があって出会っていますし、

一瞬のすれ違いですら、見事に綿密に詳細まで組まれた、出会いのひとつでもあるのです。

 

あなたは、今世という映画の中の主役です。

そして、あなたの周りで、場面は見事なまでにうまく絡み合って動いていきます。

全ては偶然ではなく、必然的にあなたの身体の周りで起こるのです。

 

生まれ変わりについての詳しいことは、また別な機会に話させて戴くとして、

信じようと、信じまいと、

生まれ変わりがあるのだということを知って戴いたところで、

ここからがついに!本論です。(長かったですね、前置き。)(笑)

 

まず一つ目の話。

あなたにイヤなこと、ひどいことを言ってくるあの人

その正体は

実は、あちらの世界であなたと打ち合わせして、約束して生まれ出てきた

あなたの魂成長請負人なのです。

例えば、

前世で、言うべきことも言えないタイプで、

たくさん辛い思いをしたあなた。

やられっぱなしと心の中の怒りがストレスになり

それが元で、あなたは病気になって亡くなった・・・

という前世を持っているかもしれません。

あるいは、ちょっと怖い話ですが、

ひどい拷問にあって、罪の自白を強要され、

理不尽な命の落とし方をした過去世があり、

言うべきことを主張し続けなかったことに強い後悔がある、というケースもあるかもしれません。

いずれにせよ、言うべきことを言わなかったことに対する、強過ぎる思いがあり、

今世では、言うべきことを言える人間に成長して

後悔しない幸せな人生を送ると決めてきているのです。

 

ですから、あなたの成長の為に、あの人は、敢えて、

今世であなたが言うべきことを言うきっかけを与える為、

あなたにとっての悪役を買って出て生まれてきてくれたのです。

だから、あなたを理不尽に攻撃するのです

相手もあなたもその約束は覚えてはいませんが、

本当はあの人は、あなたを大切に思う、あなたのソウルメイトなのです。

あなたに、あちらの世界で決断してきたことを思い出させて、

成長してほしいと願う魂を内に秘めているのです・・・・・!

 

そう思ったら、憎いアイツも、愛おしく思えませんか?

あなたが言うべきことを冷静に、ガツンと言うと、相手は運命的にあなたから離れて行ったり、

あなたの方が離れる運命になったり、

あるいは、相手の態度がガラリと変わってしまったりします。

約束して生まれてきているので、あなたが言うべきことを “言えた時点” でお役目終了だからです。

 

次に考えられる二つ目の例です。

相手に迷惑ばかり掛けられて、尻拭いばかりさせられている。

ミスをかばって何かやってあげても、感謝のかけらもないどころか、

まるっきり当たり前のように尻拭いをしてもらい、

時には、

「ミスしたのが、悪いっての?じゃあ、あんたはミスなんかしない、完璧な人間なの?」

「いやなら別にやってくれなくていいよ。」

などと、開き直ったりすらする、

そんな理不尽な思いをさせる攻撃的な人が近くにいませんか?

 

このようなケースの場合、

実は、その人にとって、あなたに何かやってもらうのは、

当たり前のことなのです。

なぜなら、今、相手があなたにしていることは、

前世であなたがその人にした仕打ちなのです。

前世であなたは、相手に迷惑をかけまくっていながら、

当たり前の様に感謝もせず

苦労、迷惑を掛け続けたのです。

しかし、そんなことを繰り返していたのでは、

魂は成長しないのだ、ということを今世のあなたが学ぶために、

相手は立場を変えて今世であなたと出会ったのです。

やってあげたのだから、やってもらって当然。

相手はそういう役割で生まれてきたので、

やってもらうことをなんとも思っていません

よく、お金を貸したのに返してくれない、しかも返さないでへっちゃらな態度でいる・・・・

そんな相手は、まさかと信じられないかもしれませんが、

あなたが同じことを相手に前世でしているのかもしれません

 

家族や友人などの生まれ変わりは、同じグループの魂同士が、

時には親になったり、子になったり、妻になったり夫になったり

男に生まれたり、女に生まれたり・・・と、

役柄を変えてこの世に生まれ、学びを続けます。

今世のお子さんは、前世ではあなたの親だったということも、普通にあります。

お互いの前世で、欠けていた部分を補って成長させるために、

綿密に、絶妙に組まれた役割を演じながら、学び、成長するのです。

 

ですから、このケースでは、

(ああ・・・。自分が前世でやってきたことなのか。

こんなひどいことはやってはいけないな。)

と、心底思い、相手の存在に感謝すると、

相手とは、自然と縁がなくなったり、

どちらからともなく離れ離れになったり、

あるいはその問題が消えたりします

いずれにせよ、あなたがいい仕事をみつけて前向きな転職をしたり、

相手が転勤したり、といったような、なんらかの変化が訪れます。

 

次に三つ目の例です。

自分は攻撃しないように生きてきているのに、

周りにはやたら攻撃的な性格の同僚やら知人、あるいはご近所さんなどが多い・・・

どう考えても、理不尽な攻撃をされてばかりいる

なぜ、私の周りにはこんなに攻撃的な人ばかりいるのだろう?

そんな悩みを抱える方々がいます。

 

もし、そんな攻撃的な人ばかりに囲まれているとしたら

ちょっとその状況はおかしいと思いませんか?

あなたは攻撃していないし、

周りと楽しくやっていこうと努力しているのに、

職場や学校でも、まるで自分の部屋にでもいるかのように

周りのことを少しも配慮せずに、ちょっとしたことでキレて

あなたを攻撃してくる人がいる。

同時に、家に帰れば、一生懸命愛を持って育てているつもりの子が、

あなたの愛を理解できずに、攻撃的になって、暴れる・・・。

このように、攻撃的な性格の人が、周囲に複数人いるとしたら?

どのケースも理不尽どころではありませんよね。

複数名、複数の場所で、やたら理不尽に攻撃してくる人がいる場合は、

答えは一つです。

 

“言うべきことを言う” 修行の時が来ているのです。

 

あなたの魂レベルが上がっているから、

それだけスゴイ攻撃派に囲まれているのです。

あなたが、いつも平和で人に優しくしていることは、大変崇高で立派なことですが、

やりたい放題にやっている人をやりたい放題にやらせておくと、

相手はさらにどんどん罪を重ねていきます

それを放っておくのは、ある意味、愛がないのです。

だって、そういった人は、他の人にもちょっとしたことで攻撃的になりがちですし、

明らかに周りには嫌われていくのですから。

何も攻撃しないあなたを、甘く見ているところもよくありません。

あなたを攻撃するたびに、相手は一層重い罪を重ねていることになります。

 

「そんな自分本位なことばかりやってると、みんなに嫌われるよ。」

と、あなたが、はっきり教えてあげなければいけない時がきているのです。

 

あなたの魂の修行ですから、言ったことで相手が変わるかどうかは関係ありません

あなたが 言うこと が修業なのです

 

 攻撃的な同僚や上司を避けて転職したら、

そこに、もっと強力な意地悪人間がいた・・・

という現象は、こういうわけで起こるのです。

やるべき修行(きちんと冷静に相手に教えてあげること、

しっかりと向き合って解決する事)をやらずに、

次に行ってしまったのですから、

「君、君。まだ、前回の宿題が終わってませんよ?」と、

もっとすごい、同じようなとんでもない攻撃派に出会うようになっているのです。

生まれ変わりの仕組みを知ると、その当然の流れに気付きます。

 

つまり、

同じような問題が繰り返し起こった時は、

それは、あなたが逃げていいことではなく、

解決しなければいけない課題だから出てくるのです。

それは、克服するまで、何度でも出てきます

逃げれば、さらに強力な人に出会うようになっているのです。

あなたの今世の重要課題だからです

職場を変わっても、転校しても、同じタイプの苦手な人にやたら出会うのは、

そういうわけからだったのです。

 

宇宙の仕組みがわかってくると、

ただ単純に相手に対して怒ったり、辛い思いを抱えるのではなく、

自分が取るべきアクションが見えてきます。

 

傷ついたあなたの心が、少しでも軽くなりますように。

 

今日も、素晴らしい一日を!

 

 

P.S. 次の章では、傷ついた心を癒す、具体的な方法をお話ししますね。お楽しみに~(^o^)/

 

 

追伸です💛

ちなみに、私は、なんの宗教団体にも属していません。

ただ、自身の数え切れない不思議体験の方向からも、心の問題で苦しむ方々を救える方法があるに違いない、

と、信じ、日夜模索しているところです。

みなさんからのたくさんの応援、心より感謝しています。

 

失敗したから、いいんじゃない?

Facebook にシェア
reddit にシェア
LinkedIn にシェア
LINEで送る
Pocket
このエントリーをはてなブックマークに追加

 

実は私、最近、家探しをしているんです。

現在の家は経年劣化がところどころ見え隠れする上に、そもそも、もう収納が追いつかない。

それに、もう少し都心に近い家の方がいいな・・・・

そんなこんなで、物件や土地情報を見ては、息子とあちこち出かけています。

 

家を見て歩きながら、ひょんなことからの小さなアクシデントで、

ふと、『失敗』について、私の考察を話してみたくなりました。

『家』と『失敗』って何の脈略もないようですが、

読んでみなさんの心が少しでも軽くなったらうれしいな・・・・そう思ってアップしてみます。

 

☝ こんな家なら、クラシックでも聴きながら、格調高く朝ごはんを楽しめそうですね(笑)。3LDKとか4LDKとかいう言葉自体がぶっとびそうなインテリア・・・。でも、夢だけは、見ましょう。

リビングは、こんな感じにしようかしら。オホオホ。(ウソで~す。)

 

さて、先日のこと。

ネット情報を見て行ってみたところは、駅に近いのに、閑静な住宅街で、とっても住環境がよさそうです。

しかし、東京は都心に近づけば近づくほど、住宅街の道幅がものすご~~~~く狭いところがたくさんあります。

そこも、物件とその周辺はとてもいいけれど、近隣の道が狭すぎて、(う~~~~ん・・・。)と思いながら

息子の運転で夜道を帰路に就こうとしました。

 

その時、車一台がギリギリで通れるところに対向車がやってきました。

車が一台通れば、人は通れない、そんな道幅です。

それでも息子はすぐにバックして道を譲ろうとしたのですが、

ボコッ!

なんと、細い道路ギリギリに、民家の塀からはみ出した木の枝に隠れて、電柱が立っていたのです。

電柱はびくともしていませんが、バンパーがへこんでしまいました。

実は、うちの家族はいつもとても車に関して運がよく、誰も擦ったりぶつけたりなどすることがないのです。

それだけに、息子は内心相当ショックで、

「うわ~・・・・。萎える~~~~。マジ、一気に気分が下がった。」

と、ザンネンな気分が隠せません。

「まあ、バンパーだけで済んで、よかったんじゃないの?それに、電柱だからよかったよ。

これが側溝だったら大変だったよ。」(笑)

と、私。

しかし、息子は、

「まじ、一気にこの辺に住む気がなくなった。ここは、やめよう。

自分みたいな車をぶつけない人ですらぶつけてしまうような道路なんだから、住むのはダメだよ。」

と。

 

まあ、普通はそうですよね。まさに、ありがち。

これから新たに新居を構えようという時に、いきなりトラブル・・・

(あらら、これ、前途多難ってこと?)

と、つい縁起が悪いようにとらえてしまいがちです。

 

しかし、失敗をした上に、それを材料に、

自分の選択肢を狭めるってのは、いかがなものでしょう。

失敗(マイナス)x 選択肢減少(マイナス)・・・・って、

計算したらなんとなくプラスになりそうでも、

マイナスでしかないのです。

損に損を重ねる、と言ったらいいでしょうか。(-_-;)

 

失敗を理由に、自分をマイナスの方向に持って行っては、もったいない!

・・・・私はそう考えます。

よく、何か失敗したり、イヤなことを経験すると、人は後悔します。

でも、私は後悔もしないことにしています

(これはこれで、いい経験だった、いい勉強になった。)

無理矢理そう考えます。

だって、マイナスのことが起こった上に、後悔までして時間を使っていたのでは、

二重に損をしているのですよ~。

失敗した時間が1時間だったとして、後悔している時間が9時間あったとすれば、

あなたは、あなたの大切な命を、

一度の失敗で、10時間もマイナスのことに使っていることになるのです

失敗だけで1時間も使ったのに、後悔する時間も費やしていたのでは、二重に損ではありませんか?

そんな損だらけ人生、やってられませんよ~。(笑)

 

やはり、

「バンパーだけでよかった。側溝でなくて、よかった。」

などと、よかった思考をここで発揮しなければ、無駄にイヤな気分で時間を費やしてしまいます。

よかった思考は、あなたの心を軽くしてくれますよ。

 

    ☟ 興味のある方は、クリックしてね 

    「よかった!」のすすめ 

 

悩んだって、後悔したって、車は結局修理しなければいけないのです。

どうしたって、しなければいけない出費なのだから、気持ちよくサクッと払ってしまった方が、

実はその後の収入も不思議と入ってきやすくなる気がします。

(税金だって、なんだって、出さなければいけない出費にイライラしたり、腹を立てたり・・・

ありがちですが、どうせ出さなければいけないのに、その時間と心の使い方、

もったいなくありませんか?)

必~ず出さなければいけないものですよ?怒り、悩む必要がないのではないでしょうか。

さっさと払って、次に行く方が、運命も好転するはずです。

失敗したことが失敗になるのではなく、

悩んだり、後悔したりすることこそ、本当の意味での『失敗』になるのです

 

そうは言っても、なかなか簡単にはサクッと次に行けないのが普通です。息子も、

「やっぱり、あんな狭い所を毎日通ることになるんじゃ、いくら家の周りが広く作られててもダメじゃない?」

と、マイナス点を見つけています。そんな彼に、私は、

「君、君ィ(笑)。ぶつけたのは、君の車ではなく、私の車だし、修理代を出すのも私なんですけどぉ~?

そっちが(気分を)下げちゃってどうするの~?

それに、今はこの通ってきた道しか知らないけど、反対側を通って少し遠回りすれば、意外や意外、

通りやすい道もあるかもよ?まだ、その辺もわからないしね。

失敗を理由に選択肢から外す・・・ってのはやめにしましょうぜ。」

 

そう、失敗は責めませんが、生かしてもらわなければ困ります。(^_^)b

都心にはこういうところもあるんだ、と、知っただけでもひとつ成長したことになります。

私:「ぶつけたのに、お金も使わなくていいなんて、オレ超ラッキー♪とでも思って、

あとは、勉強になったな~~~~、にしてくれないと、

わたくしも生きたお金の使い方にならないんですのよ~?(笑)

失敗した上に、だからこれは出来ない、とか、マイナスの方向に行動を狭められたんじゃ、

こっちがやってられませんがね~。(笑)」

 

私の家探しに、運転手として付き合ってくれているのだから、私はそれで十分ありがたいだけですし、

こういうケースでは息子には払わせません。

大のオトナに甘やかしすぎ、との声も聞えそうですが、手伝ってくれていた上でのたまたまのアクシデントですから、

それは私的には責める対象にならないのです。

 

人は、(失敗した時などに)目の前に起こった現象に、動揺したり、右往左往するものです。

でも、当たり前のことですが、

起こった現象は、起こってしまったのです

それが、自分が起こしたことではなく、周囲が起こした現象だったとしても、

とにかく、あなたの目の前に起こってしまったのです

時間は戻せません。

あなたのすべきことは、それをマイナスの方向に変えないこと

マイナスの判断をする材料にしてはいけないのです。

いい勉強になった、と、やはり、出来るだけ早い時期に立ち上がること。そして歩き始めること。

それだけなんです。日々、その繰り返しなだけなのです。

 

失敗したから、学ぶチャンスを得たんですよね。

後悔してないで、学べばいいのです。

「あの失敗があったから、今、これが出来るんだよね。

ホント、全てが見事にうまく組まれてるね~、自分の人生。ありがたいな~。」

・・・・全てをそういうふうに考えていければ、

きっと心が軽くなりますよ。

 

失敗について、別の話をもうひとつ。

職場などでも、ありがちなケースですが・・・

よく、ミスばかりする人がいて、

その同僚(部下)などの尻拭いで散々な目に合っている、

という方々がいらっしゃいます。

しかし、そういう不注意な相手に、確認しろ、ちゃんとやれ、

と、いくら教えても、なかなか相手は直りません

だって、性分なんです。

出来ないんです、その人。(笑)

相手を変えようとしても、実は、

相手が自ら学ぼうと目覚める日が来ない限り、相手は変わらないですし、

他人は変えられないのです。

 

ただ、そういうミスを繰り返すことで、周りに嫌われ、仲間からの信頼も失っているのであれば、

愛を持ってミスを指摘することは必要です。

ただし、指摘するだけ。

相手が向上することは一切期待してはいけないのです

期待があなたを苦しめますから。

ミスを繰り返す同僚が、他人に迷惑をかけていて、それに気づいていないなら、

ただ、教えてあげましょう。

知らせてあげるのが、愛です。

で、そこまで。

相手が変わるかどうかは相手にお任せします。

向上しようとしなければ、その人自身がどんどん嫌われてしまうだけなのですから、

知らせた後は、相手が変わろうと変わらなかろうと、それは相手の問題。

 

こちらはカバーばかりしてバカバカしい気もするかもしれませんが、

出来ない人と一緒に働いているのですから、

その起きている現象は粛々と受け止めましょう。

相手は、周囲に嫌われて、いつの日か気付くかもしれません。

でも、それは、相手のタイミングで起こる変化

あなたのすべきことは、淡々と、何が起ころうとも、

目の前に起きている現象を受け止めること

一つの現象を、

(いやだな・・・。)と思うのも、

(あいつ、またやっちまったな・・・。もう、面倒みきれないよ。)と思うのも、

(ああ~~~、こんなダメダメ君の尻拭いがあるから、いい修業になるな、このオフィス。)

と思うのも、全てあなた次第。

(このままで行くと、退職までには後輩から “仏” と呼ばれるくらいに

デキた人間になれそうだな。いや、“神” 、って呼んでもらえるかも?)

と思ってワクワクしていてください。

現象は一つなのに、あなたの受け止め方で、あなた自身の居心地が違ってきます。

 

生きていると、辛いこともあります。

苦しいこともあります。

失敗でズタズタになることもあります。

それでも、あなたの人生。

起こったことは起こるべくして起きたのです。

どうせ生きて行くのなら、その全てを、“よかった、よかった” の人生に、

自分の力で変えて行けた方が幸せですよね。

受け止め方次第で、失敗はあなたのプラスになりますよ。

せっかく失敗したなら、それを生かしちゃってください。生かさなきゃ損です。

 

今日も、素晴らしい一日を!

 

 

 

 

 

#失敗 #家探し #バンパー #よかった思考 #選択肢

ソウル 2! Seoul Report Vol. 2

Facebook にシェア
reddit にシェア
LinkedIn にシェア
LINEで送る
Pocket
このエントリーをはてなブックマークに追加

 

ソウル・レポート第一弾  ソウル! Seoul Report Vol. 1 ( 👈 クリックしてね )では、

私が南大門市場の近くに泊まることが多いと話しましたが、

今日はその南大門市場ナンデムンシジャンのご案内から始めましょう。

 

市場は夜通し(朝まで)開いている店も、減ったとは言え、まだまだあります。

早朝は、もちろんたくさん開いています。観光に出かける前に、さかさかっと外で朝ごはん・・・というのも、

市場の近くなら簡単に出来ちゃいます。

ですから、ソウルでは、私はホテルの朝ごはんよりも、どこかその辺で何かを買って食べ歩いたりを楽しみます。

例えば、これ。

Steamed meat buns at Namdaemun Market near the South Gate in Seoul:  You’ll know the top meat buns in the world in Korea.

 

韓国で、肉まんマンドゥ)は外せません!

横浜中華街のだっておいしいけど、これはまた別物。

かつて、私は、パンナム(パンアメリカン航空)のフライトクルーたちから、

世界一おいしい肉まんは、ソウルの新世界デパートの地下食料品街の

カウンター式の肉まん・餃子屋さんだよ。」

と教えてもらい、食べてみたら絶品で、ソウルに行くたびに通っていました。

家に帰っても食べたくて、冷凍の持ち帰りも必ず購入するほど。

海外のフライト・クルーたちが口コミで広めているレストランは、どこも

ホント~~~~においしいんです。彼らの情報網は、耳を傾けるべきものがいっぱいですよ。)

しかし、超~~~~残念なことに、新世界デパートがアネックス(新館)を作った時に

そこはクローズしてしまい、

ショックで寝込みそうになった私は、代わりになるところを探していました。

(どなたか行方を知っている方は教えてください~~~~!私の傷を癒せる情報、プリーズ!)

 

そして、その新世界デパートのすぐそばの南大門市場には、昔からある

ピンクの箱の肉まん屋さんがあるのを知りました。

南大門市場から離れて泊っている方なら、一番近い駅は地下鉄・会賢(ヘヒョン)駅。

5番出口を出るともう南大門市場なので、そのまま入って行くと、

間もなく左手にピンクの箱の積み重なった肉まん屋さんを見つけられますよ。

辛いのと、辛くないのとの2種類があります。

辛い方も、私的にはさほど辛くなくておいしいです。

Steamed meat bun:  You can choose spicy ones or not spicy ones.  You can’t miss their pink boxes after you went out the #5 exit of Hoehyeon Station.  『カメゴル・イェンナル・ソンワンマンドゥ』・・・・って店名、長っ(笑)。覚えるより、ピンクの箱を目印にどうぞ!

 

出来立てが次々、次々出てきますから、アッツアツをそのまま歩きながらどうぞ!

ばら売りで一個からも売ってくれますよ。まあ、一個で済めばいいですけどね(笑)。ほほほ。

 

他には、ホットックという揚げパンも人気なんですよ。

甘いあんこ入りのと、炒めた野菜や肉などの入っている調理パン風のとがあります。

ちなみに、下の写真の屋台は、ホットックで一番有名な屋台。

先ほどのピンクの箱の肉まん屋さんの道をひたすらまっすぐ進み、

突き当たる大通り ‘南大門路’ にぶつかるところの左手の角に屋台を出しています。

見ていると、次々、次々売れて行きますし、いつも列が出来ているので、きっと見つけられますよ。

Very popular food stall in deep fried buns at Nandaemun Market:  You’ll see a line of people all the time.

 

他にも、南大門市場の中には、軽食通り食堂通りなどもありますし、

日本と同じように ‘うどん‘ なんかも、朝から食べられる食堂があります。

見た目、日本のうどんによく似ていますが、味は当然ちょっとだけスパイシー。

でも、なんともおいしいんですよ~。

油揚げっぽいのが乗ってるのもありますが、実はきつねうどんではなく、

魚のすり身を薄くして揚げたかまぼこだったりして、ちょっとした意外性のカルチャーショックも楽しめます。

(串刺しになって、単品でも売っています。見た目、油揚げの串刺しです。)

 

おなじみの、太巻きの海苔巻き =‘ キンパ ’ 専門店もあります。

巻いている具が韓国風だし、ごま油の味もするので、これもお試しを。

 

こんな風に 👇、行くところ、見る所、おいしそうな食べ物が並んでます。しかも、出来立てが次々。

さすが、一日平均30万人以上が訪れるという南大門市場です。

More than 300,000 people visit Nandaemun Market everyday.  You’ll see a lot of fresh cooked food, restaurants, etc….Irressistible!

 

朝ご飯には、‘おかゆ’ っていう手段もありますよ。

いろんな味があって、これまた当然のように、勝手におかずがついてきます。

ちなみに、奥の黒いお粥はゴマ味。他に、海鮮、キノコ、野菜など色々ございま~す。

Rice guruel restaurant

 

南大門市場は、常に活気にあふれていて、とにかく何でも売っている・・・という感じの市場です。

アクセサリーなんかもあるし、高麗人参専門店もあれば、韓国のり専門店もあり、

かばん屋さん、屋さん、ソックス屋さん、皮製品屋さん、布団屋さん、おもちゃ屋さん・・・・。

ファッションビルもあれば、豚足も並んでれば、お餅も売ってる。ホントに楽しい所です。

値段交渉も、しつこくならない程度に、楽しみながらやってみましょうね~。

Korean Ginseng store.  5 years old Ginseng is the most effective and expensive. 高麗人参の専門店はあちこちで見かけます。

Hands of pork    豚足も見かけますが、笑いブタ(首から上の燻製のような豚さんがかつては市場にいっぱい並んでいて、一様に空を見上げる表情が笑っているように見えるんです)は最近はたまに一個くらいぽつりと見かけるくらいに減りました。私的にはグロテスクで、最初の一年くらいは直視できない食品でした・・・。

 

韓国料理用の食器も、日本とは比較にならない安さで手に入ります。

  

 

ちなみに、ソウルには東大門というのも現存していて、

東大門市場トンデムン・シジャン)というのも大きくて楽しい所ですが、

そちらは夜から朝にかけてやっている、比較的、業者の為の市場です。

日中商売を終えた商人が、夜から朝の間に東大門市場の卸売りから買い付けをして、

また、翌朝から商売をする・・・そんな場所です。働き者の韓国らしい仕組みですね。

個人に売ってくれるところもたくさんありますが、私は時間の自由度とにぎやかさで、南大門市場に軍配を上げます。

Dongdaemun 東大門

 

そうそう、南大門近辺に話は戻りますが、先ほどの南大門路のところのホットック屋さんのところまで行ったのなら、

その南大門路(大通り)を渡っちゃうと(交通量が多いので、すぐそばの小さな地下街を通って渡るという方法もあります)、

そこからは北倉というエリア(つまり、南大門市場の北)で、

その北倉中央ギル2という通り沿いにも、レストランが並びます。

サムギョプサル(豚の焼肉)専門店もあったり・・・👇

You’ll see Korean pork BBQ restaurants too.

 

タコ料理専門店 👇も。タコの看板が目印。(同じく、北倉中央ギル2という通り沿い)

辛いタコ料理は昔からあったようですが、最近やっと日本人にも流行してきたようですね。

これが、辛いけど、おいしい♪

そして、アサリのあさっさりスープがよく合うんです!

There are octopus restanrants in Korea. It is very spicy but soooooo good!

 

辛いものに飽きたら、街角のおしゃれなカフェでは、👇こんなのでお口直ししながら、休憩もできます。

You can have good desserts after having spicy food.

 

いやはや・・・・南大門市場のすばらしさを伝えるレポートのはずが、

なんだか食べ物のレポートに脱線しつつありますね。いかん、いかん。いつもの癖が・・・・。

 

南大門市場から中心街の明洞ミョンドン)の街中へは、歩いて行くことが出来ます。

市場を通り抜け、老舗・新世界デパートシンセゲ・デパートと発音します)を過ぎると、

もうそこは明洞。(右手が新世界デパートの旧館)

The biggest downtown, Myeong-dong, in Seoul

Myeong-dong 明洞(ミョンドン)

Myeong-dong 明洞(ミョンドン)

 

下の写真の右手は新世界デパート旧館👇で、かつてはこの辺のランドマークでした。

しかし、ご覧ください。今や、ビルの谷間に埋もれて、遠くからは探し出すのが大変です。

今も変わらぬ南大門市場のおかげで、なんとか見つけ出せる状態。ソウル、どんどん進化しています。

The building on its right used to be a Landmark of Myeong-dong long time ago but it is hard to find it nowadays due to skyscrapers.

 

明洞(ミョンドン)はソウル一の繁華街ですが、日本で言うなら、新宿というより渋谷のイメージ。

おしゃれな若者でにぎわっています。

ソウルを地下鉄で移動しながら思うのは、日本の地下鉄と比べて、

非常にエスカレーターが少ないと言う事。

どこに行っても、階段、階段、階段。

若者が多い、というよりも、老人が行かないのかもしれない(笑)、とも思いました。

しかし、同時に、韓国の若者はみんなホントにスレンダーでスタイルがいいんです。

特に、膝がまっすぐで、(日本人のように飛び出してなくて)きれいな脚。

男性も女性も、細くて、すっと伸びた長い脚、という印象です。

このスタイルは、これほど階段が多い街だからなのでは・・・と、

ソウル好きの友人とも話していました。

ソウルに行く機会がありましたら、是非、若者の綺麗な脚に注目を!(笑)

 

一方、顔は、30年前とはすっかり印象が変わりました。

かつては、薄くて太い眉と、切れ長のやや瞼のくぼんだ目、そして、顔かたちはえらの張ったしっかりした顔・・・

というのが一般的な韓国人の印象でした。

しかし、近頃の若者は、見事にお目めパッチリ、薄かった眉もきりりと入り、

顔も顎の細い細面。美人が多い!と思えます。

この30年で、明らかに、若者の顔は変わっています。え?せ、整形?そ、それは、ししし、知りませんよぉ。(笑)

ただ、美容整形の技術が高い上に、日本より手軽らしく、某アジアのリッチになった大国からは、

団体で韓国に手術しに訪れているみなさんがいる・・・と、ガイドさんが近年話してました。

実際、ガイドさんの説明通り、Duty Freeなどに行くと、「血の滲んだ包帯を巻く大国からの旅行者」を何人も見かけました。

(ホントだったんだ・・・・。)と感心。

いえ、決して、韓国の方を整形美人だとは言ってませんよ。

いずれにせよ、日本も顎の細い子が増えていますから、骨格が変わってきているのは間違いないでしょうね。

ちなみに、この細い顎は、進化ではなく退化らしいですね。固いものを食べなくなりましたからねぇ、今どきは。

 

 

それでは、ここで気分を変えて、みなさんがちょっと遠いのであまり行かない観光地、

水原スウォン)のご紹介と参りましょう。

ソウル駅からですと、地下鉄1号線で所要1時間くらいです。

世界遺産水原華城と水原名物の焼肉で有名です。

 

水原の駅を出たらすぐに左の方に行くと、観光案内所があり、そこで申し込むシティツアーという

所要3時間半のバスツアーが一番効率的かもしれません。

なぜなら、駅から水原華城まではバスかタクシーしかなく、あまり本数が多くない上に、

多少言葉を交わさなければ乗れないからです。

Swon station 水原(スウォン)駅

 

今回は、シティツアーが出てしまった後で、タクシーもつかまらず、路線バスで向かいました。

なんとかそちらに行くバスに乗ることが出来、なんとか、降りる所を教えてもらい(笑)、下車。

降りた場所はここ、エリア入り口の ‘八達門 ’ 👇。

たいていの方が、絵地図をもらって行ってみても、まずここで迷うと思います。

だって、四方八方、普通の商店しか見えませんから。(;^_^A

バスを降りた側の方向から門を見るとこんな感じで、この右手に向かって歩きます。

The gate of Hwaseong Fortress 八達門

 

最初はどちらに向かったらいいのか、看板も見つからず、聞いても英語が通じず・・・・。

しかし、門があるのだから、その向こうの方向に向かえばきっといいに違いない!そう予測して進みました。

The gate of Hwaseong Fortress 八達門: 水原華城の玄関口です

 

しかし、進みながら、すぐに気づきました。あなたも迷った時にはこれを目印に。

左遠方に、このあり得ない長い階段が見えたら、あなたの進んでいる方向は正しい。(笑)

そのまま前進してください。

There are loooooong stairs on your left so that you’ll recognize that you are heading for the right direction.

 

しばし汗ドロになりながら歩いていると、やっと左手に見えてきました。水原華城、到着のようです!

門まで結構な距離を歩いて行って入ろうとしたら、あっちでチケットを買ってください、って戻されました。(笑)

暑くてドロドロでしたが、トボトボ戻って買いに行きます。(笑)

Arrived at the entrance finally…..Thought so first but it was a part of huge fortress area.

 

この中に入って、プラプラと見学して・・・・

ところが、どうも、まだまだ相当広い城内のようなのにもかかわらず、どこからどこへ向かったらいいのやら?

It is a really huge fortress per the map and we lost the direction. They just say ‘Turn left.’ but there’s no sign or no direction to see around the area.

 

とりあえず、この建物の突き当たりまできたので、ここは出ることにして・・・・と。

 

なんたって、園内はこの広さ👇で、ここはその一部にしか過ぎないはず。

あまり長時間の滞在を予定していないので、歩いての移動はほぼ無理。

トラムカーに乗りたいのですが、それも一体どこで乗れるのか?全くわかりません。

I know this is a very big area so made a decision to take a tram car but where can we get it on? There’s no sign….! (;^_^A

 

ちょうど、係りのお兄さんたちが出口に立っていたので聞いてみました。

「城内をまわるトラムカーはどこから乗るのですか?」

お兄さんは、サラッと、「あっちに行って、右に曲がって。」とのこと。

しかし、どこを右に?なんだかわからないまま、ウロウロして、結局、チケット売り場のオバサマにも聞いてみたけど、

やはり、右に行け、と。(笑)

看板も矢印も何もなかったけれど、チケット売り場を右に曲がると、間もなく山を登る形で階段が。

(こ・・・これを登るのか・・・・。)と、汗だくの体で立ちすくむ私。結構な山登り系の坂。(笑)

しかも、そのトラムカーは一時間に一本とか、そういう頻度のようで、登り口に時刻表が。

日本なら事前にチケット売り場のところにそういう案内も必ずあるでしょうね。(笑)

ずっと待ちそうでしたが、歩いて城内一周は無理だろうから、がんばって登って行ってみました。

登りきったところに、トラムカー👇の乗り場が。

しかし、係員は昼休みで対応せず、次の出発は1時間半も先。あらら・・・・。乗れるのかな?

でも、炎天下、やはり歩く気もせず、ちゃっかり存在していた売店でアイスと冷たい飲み物を買い、

ベンチでダラダラしながらチケットの係員の登場を待ちました。

 

そして、やっとこ乗ったこのドラゴン型トラムカー。ばんざ~~~~い!

とにかく、これで場内を回ってくれるようです。

Finally, we got on the Dragon tram car! Yeaaaaaahhhhhh! (^o^)/

 

さあ、出発。トラムカーがガタゴト動き出しました。城郭巡りの始まりです。

 

ところどころ、街中を横切ったりもします。

It runs in the middle of town partially.

 

時々、一般道も走るドラゴン君。

日本なら、「遅いぞ~。」と、一般車に邪魔にされそうです。

全長5.7km、41個もの構築物が現存しています。

城壁や見張り台も迫力です。

You can tell it used to be a fortress.

 

一般道をカタコト進みます。

 

城壁の向こうは普通の街並み。

You can see downtown Swon city over the wall.

 

ゴールに到着~~~。

Goooaaaal!

 

ゴール地点のところには、韓国式弓矢の体験が出来るところがありました。

You can learn and enjoy Korean archery near the last stop of tram car.

 

韓国式の弓矢、ちょっと体験してみましたよ。

結果は、(数十人で講習を受けてから一斉にやる上に)的が遠くて当たってるのかどうかもわかりませんでした。

ただ、言えることは、隣でやっていた小学生の方が上手でした。(笑)

 

ロンドンまで5,866km、北京まで967km、南極まで14,114km・・・などと指し示す矢印看板も。

 

次はタクシーで水原(スウォン)で一番おいしい焼肉屋さんへ。実は、水原のカルビは有名なんですよ~。

ここも移動の脚がなかなかみつからず、結構大変でしたが、タクシーは日本の感覚と比べたら、驚くほど安かったです。

水原は特製タレに付け込んだ味付きカルビ(ヤンニョム・カルビ)が名物。

韓国に来た時は、一度は経験してみてください。かなり、お勧めですよ。

カメのたくさん並ぶところを過ぎると、いよいよ、レストランです!

Heading for Swon BBQ restaurant. It is well known food there.

 

ここが、目的の地👇!

食事時ではない半端な時間帯に行ったので、客数は少なく、お客さんを通していなかった一角をパチリ。

本水原カルビ(ポンスウォン・カルビ)

 

お肉は一人前、骨付きで450g。

例によって、お替わりし放題のおかずがこれだけ出ますので、結構お腹いっぱいになるかも。

写真は鉄板とお皿で2人前の量。結構~大きな肉ですよ。

例によって、肉焼きお姉さんが焼いて、ハサミで食べやすいサイズに切ってお皿に乗せてくれます。

で、二人で3人前を平らげました~。もう、わしゃ、幸せじゃ~~~~(涙)。

My favorite Korean BBQ restaurant in Hwaseong 我が家では、韓国では水原のここの焼肉が一番好評です。マジ、おいしいんです~~~~~。

 

さて、焼肉ついでに、ちょっと珍し目な焼肉屋さんをご紹介します。

ドラム缶焼肉です。

なんてことはない、ドラム缶の上で焼くのですが・・・・結構これが人気で、ご飯時には行列が出来ています。

肉が売り切れちゃうと、お店はクローズ。余裕をもって行ってくださいね。

Standing up galbijip 場所は新村駅徒歩3分くらい。『ソソモンヌンカルビチッ ヨンナムシクタン』・・・って、名前が長いです。今では明洞にも店舗があるそうですよ。

 

これが、意外にも安くておいしい。

ここで出てくるのはこの骨付き肉と、一緒に焼くタレに漬けられた生ニンニク・・・・

In this restaurant, you just order how many plates of meat and they provide only meat, garlic, fresh green chili peppers, Korean chili paste and sauce for dipping.

 

そして、焼肉のタレと唐辛子とコチジャンだけ。

They cook meat for you so all you have to do is wait and eat!

 

韓国語しか通じませんが、ここでも、適当なタイミングで、焼いてくれるお姉さまが登場しますので、

おまかせできますよ。

ここで言うのは肉の数だけ。3人前ほしければ、指を3本立てれば注文成立です。

メニューもこれだけなんです。

どうしてもご飯がほしい、キムチも、という方は、なんと!持ち込みありなのですよ~。

近くには、この人気店に持ち込むために、ご飯を売っている店もあります。

最寄り駅のスーパーには、こんな風にキムチもいっぱいありますし、コンビニでも買えますからご安心を。

Their menu is limited so you are allowed to bring in rice, kimchee and so on. There are convenience stores and supermarkets to buy them in advance.

 

 

さて、次は、先ほどの水原駅から遠くない、韓国民俗村のご紹介です。

前述した水原駅の観光案内所で入場券を買うと、1時間間隔の無料シャトルバスで行くことができます。

朝鮮王朝時代の庶民や特権階級の人々の生活を再現しているテーマパークなんです。

100万㎡の敷地に、移築された古民家などがあり、なかなか見応えがありますよ。

日本で言うと、岐阜の白川郷をテーマパークにした感じ・・・と言ったらわかりやすいかも。

お子様たちが昔の韓国の生活を体験できたりするので、夏休みの自由研究の題材もありそうですよ。

古い写真しか見つかりませんでしたが、雰囲気はこんな感じです。👇

 

自ら進んで体験、体験。

押して・・・・

押して・・・・

そして、ここでもまた押して・・・(ハァハァ・・・・・)

 

時にはつく・・・・(笑)。

  

お子様がいらっしゃるなら、昔の生活の体験は、ソウルの市場巡りよりも楽しいものになるかもしれませんよ。

 

そうそう、お子様連れでしたら、韓国と言えばロッテ。(ロッテは日本ではなく、韓国ですよ~)

日本よりロッテのお菓子は安く手に入ります。

そして、ロッテの遊園地、ロッテ・ワールドがあるのもお忘れなく!室内と野外と、両方楽しめますよ。

Lotte Wolrd in Seoul  ロッテ・ワールド

You can enjoy indoor theme park also at Lotte World. 旅行中、雨の日ならここで遊ぶのもいいかも。

 

また、韓国ではDMZツアーというのがあります。韓国と北朝鮮の非武装地帯へのツアーです。

1953年の休戦協定で、軍事分界線から南北それぞれ2kmほどの幅が非武装地帯として設定されました。

昔からずっとある板門店ツアーも人気ですが、最近では、第3トンネル見学が含まれる

DMZツアーが大好評のようです。

このツアーでは、まず、臨津閣イムジンガク公園を訪れて記念碑、鉄道跡などを見た後、

北朝鮮が韓国侵攻のために掘り、韓国に発見されてしまったいくつかのトンネルのうち、

地下73mに掘削された小さなトンネル(第3トンネル)に実際に入って見学します。

(え~~~~?こんな狭いトンネルで、南に侵攻しようとしてたの~?)

と、人がやっとすれ違えるような細くて低めのトンネルに驚きます。

その狭いトンネルを、北朝鮮から多勢が徒歩で一気に攻め込もうと目論むとは・・・。点点点。

 

次に、都羅トラ展望台 👇で、南北の境界を眺めます

展望台と言っても、例えるなら、かなり高さのあるコンクリート製の塀で出来たバルコニーといったような場所なのですが、

その高めの塀から少し離れた床面に引かれた線があり、その床の線からは決して前に出てはいけないのです。

つまり、手すり(塀)に近付けないので、線のところから離れた塀越しにあちらを覗く感じです。

バルコニーの向こうを、遠巻きに、団体で背伸びして覗く・・・そんな状態です。(;´・ω・)

DMZ tour:  DeMilitarized Zone at Dora-chonmangdae 都羅展望台

 

そして、最後に、いつか和解した後に、南北を結ぶであろう、都羅山トラサンを訪問します。

空港のように立派な、使われていない駅です。南側にはこんな建造物があるんですねぇ。(+_+)

Dorasan Station near DMZ   都羅山駅

 
 
さて、それでは最後に、ソウル便の機内食比較です。
 
こちらは、某日本のエアライン。
 
 
こちらは、某韓国のエアラインですよ。
このチューブに入っているコチジャンは、味が絶品で、韓国料理も結構作るのが好きな私のお気に入りです。
 
 
こちらも某韓国のエアライン。
 
またまた、日本のエアラインです。
 
 
こ・・・これは・・・ちびっこ時代の我が子でした。 悪ガキっぽさ全開ですね。
ソウル便のごちそう、明らかに昔の方がよかったですね。

 

こちらは、某韓国のエアラインの現在のビジネスクラスのディナー。チョイスはフィッシュです。

Dinner for business class

 

おっと、韓国のお札の紹介を忘れていました。

日本のお札にゼロを一個足したくらいの価値なので(極端に言うと、10,000ウォンが1,000円という感じ)

韓国では、10倍に札束の入ったお財布に、なんだかリッチになった気分になります。(^_^)b

KRW bills: 1 Won @ 0.09 Yen as of Aug 2017

 

とっても近いお隣の国。

もし、まだ行ったことのない方は、是非是非、た~~~~くさん下調べをして、いらしてみてください!

おいしいものを見つけて、親切で素敵な韓国の人々に出会ってきてくださいね。

間もなく、私の韓国禁断症状も出てきそうです(笑)。そのうち、焼肉食べに、行って来ま~~~~~す♪

 

 

 

#南大門市場 #肉まん #ホットック #明洞 #水原華城 #水原カルビ #ロッテ・ワールド #都羅山駅 #都羅展望台 #非武装地帯 #DMZツアー #機内食 #KRW #ウォン 

ソウル! Seoul Report Vol.1

Facebook にシェア
reddit にシェア
LinkedIn にシェア
LINEで送る
Pocket
このエントリーをはてなブックマークに追加

 

アツい街ソウル。

行ったことのある方はどなたでもそう思われることでしょう。

とにかく、なんだか、アツいんです(笑)。

 

飛行機では東京からたったの2時間。

(偏西風の影響で、行きは必ず向かい風、帰りは追い風の為、

時間は前後します。)

家が空港から遠くない方なら、ほんとにあっという間に着いてしまいます。

K-POPファンの若い女の子たちにも人気になってから久しいですね。

かく言う私もソウルの大ファン♪

 

1988年にソウルオリンピックがあり、その前年の準備段階から、

私はその期間だけは選任されてソウル便を主に担当していたCAだったので、

やったらソウルを往復していました。

<ICN>  Yingcheng International Airport   仁川(インチョン)国際空港

 

到着して飛行機のドアを開けると、いきなりム~~~ンと韓国の匂いが入ってきます。

当時の日本人は、今ほどニンニクを食べませんでしたから、独特の匂いを感じたのでしょうね。

現地の掃除や搭載の係りのみなさんがドドドッと機内に入ってくると、

時には怒号とも聞きまごうようなエネルギッシュな響きの韓国語が飛び交い、

もう機内は完全に韓国~~~~!になっていました。(笑)

 

そして、その頃から行きまくっていますから、もう、30年来のソウルとの付き合いになります。

   

でも、何度行っても、何百回足を運んでも、

いつもワクワクする街

今も最低でも年に一度はソウルに行きます。

「焼肉、食べに行くぞ~~~~~!」

「おう!望むところよ!」

という、ノリでソウルに飛びます。

 

韓国は、まず、食べ物がおいしい

人が親切

昔ほどではないにしても、商品が何かと安い

街全体がエネルギッシュな雰囲気に包まれている・・・。

私は、しばらく行かないと、韓国禁断症状が起きます(笑)。それくらい大好きです。

 

今日はそんな韓国ソウルの街の定番観光地(←まだ行ったことのない方のために)と、

比較的皆さんが行かないようなところとを、順にご紹介しますね。

 

私は南大門市場(ナンデムンシジャン)の昔ながらの市場の雰囲気が好きで

その近くのホテルを取ることが多いです。市場は朝までやってますしね。

(ただ、昨今では、朝まで開いているお店は激減しました。ちょっと残念です。)

 

南大門の入り口の目の前のホテルが空いていたら、そこへステイ。

地下鉄入り口も目の前だと、なおさら完璧。

これで、どこに行くのもばっちり、しかも、夜中まで遊べますよ~。うほうほ。

I recommend to stay at hotels near Namdaemun Market, close to South Gate, because you can have reasons to stay up late!(徒歩30秒で南大門市場、1~2分で地下鉄駅。私はソウルでは出来るだけそういうホテルを選びます~♪)

 

市場の人達は、みんな韓国語の他に、日本語、英語をペラペラしゃべって商品を売ります。

日本の感覚で行きましたから、市場の人が何か国語も操るというのは、当時驚愕でした。

しかし、み~~~んな同じ教材を使っていた感じで、よくあちこちで聞いたセリフが、

「ワタシの店に、来てください。」

「ワタシが、安くします。」

アナタは、派手です。」

・・・・3つ目は爆笑でした。

多分、韓国語の ‘派手’ は、ほめ言葉なのでしょう。(勝手にそう判断してますが。)(笑)

しかし、今となっては教材も多岐に及ぶようで、どこにいっても外国語を操る能力が格段に上がっています。

さすが勤勉の国、受験大国・韓国ですね。

 

Itaewon at Seoul

さて、ソウルで、私がまず最初の夜に必ず行くのが

梨泰院イテウォン)。

米軍のオーサン基地に一番近い繁華街のせいか、

アメリカ人街的な趣があります。

六本木を少し縮小した感じでしょうか。

メインの一本道に沿って短い区間ですが商店が並びます。

アメリカ軍人や、韓国人でありながら英語習得の為に米軍に入った軍人・・・

そんな方々にも何度もお会いした事があるので、

軍人さんたちに便利な街なのでしょう。

オシャレな韓国のお姉さんたちが、米軍のお兄さんたちと一緒に飲み歩く姿も見かけます。(笑)

 

こちらでは、皮製品をオーダーメードで作ってくれたりする店がいくつもあるのですが、

これがまた安くて速いんです。

オーダーメードは日本では一般庶民にはなかなか手が出ないものですが、ここでは意外と簡単。

今では日本との値段の差も大きくないですが、私が初めて韓国に行った頃は、

日本では普通の既製品の皮ジャンが10数万円していた頃。

ところが、その当時、こちらでは同じような既製品のものなら2万円くらいでした。

度肝を抜かれました。(笑)

品質もいいんです。

オーダーメードも安いので、注文してみました。

しかも、わたくし~、絵が少しだけ得意なので(コホン。)、

店内で自分でサカサカとデザインした絵を渡して、寸法を測ってもらって、

牛革より柔らかくて高級な羊革を使ってオーダーしてみたら、なんと、忘れもしません、

上下皮のスーツが3万円で出来上がり、翌々日の朝、日本への出発前までにホテルまで届けてくれました。

縫製もばっちり。至れり尽くせりです。

Itaewon 梨泰院(イテウォン):昔ながらのランドマーク、ハミルトンホテルを背にしての界隈

 

そして、梨泰院(イテウォン)で必ず食べるのが、焼肉~~~~!

別に、焼肉で有名な街なわけではありませんが、30年来の行きつけの有名店があるのです。

Korean BBQ restaurant at Itaewon:  You should try Korean BBQ in Seoul.  It’s completely different from ordinary ones and you’ll love it definitely!

 

好きな肉を、何人前か注文すると、勝手にお替りし放題のおかずが出てくる韓国式。

Another day’s set(日によって、このように微妙~におかずも違ってたりします。)

 

人生経験豊富そうなお姉さん(?)が全部目の前で焼いてくれて、

最適な焼き加減で、一人ひとりのお皿に絶妙なタイミングで肉を乗せてくれます。

こちらは食べるだけ~~~♪

 

They cook meat in front of you and serve at the perfect timing!

 

ここは、昔からあるお店ですが、初めてソウルに行く友達を誘って行くと、

「ソウルの食事で、一番おいしかった♪」という友人が多いので、やっぱおいしいんですよね~。

しかも、日本のチェーン店の焼肉屋さんなんかより安い。

何か・・・何かが違うんです、日本で食べる焼肉とは。

日本で同じように肉をサンチュに包んでキムチを挟んで食べても、この味にはならない。

だから、だから・・・ソウルまで足を運ばなければならないのですぅぅぅぅ!!!

 

 

さて、次は、ソウルに初めて行く方が必ず訪れるお決まりの2ヶ所の観光地(王宮)をご紹介しましょう。

歴史に興味のある方は観光バスが一番手っ取り早いのですが、

写真を撮って、体験するだけでいいなら、地下鉄で簡単に行けるのが景福宮

キョンボックンと読みます。地下鉄景福宮駅を降りて1分です。

李朝を代表する王宮で、園内での無料日本語案内をやっている時間もあるので、

興味のある方はその時間を狙っていくのも手かもしれません。

One of the historical royal palaces called Gyeongbokgung

 

重々しい雰囲気です。

Gyeongbokgung

 

ビルに囲まれて、14世紀のものがこうして残っているのは感慨深いですね。

Gyeongbokgung

Gyeongbokgung

 

時間になると、こちらでは衛兵交代式などのパフォーマンスが見られます。

興味のある方は、事前にチェックしてから行くことをお勧めします。

Change guard at Gyeongbokgung

 

定番の観光地では、チマチョゴリを着ている方々をたくさん見かけますが、

これはほとんどコスプレの観光客です(笑)。

昔はあちらで構えているプロのカメラマンに写真を撮ってもらう観光客だけが、レンタルで着ることが出来ましたが、

今は、これを着て観光してまわる、っていう、セットのオプショナル・ツアーがいっぱい。

こういうのを楽しむのはいつでも女性ですよね。

女の子たちは、写真を撮ってはインスタでアップ。歴史の説明は次回に回しといて~、

まず、この楽しさを友達に伝えなくっちゃ~。

(結構イケてるかもぉ~、チマチョゴリの私~♪)という感覚で、旅行を楽しむのもいいのでしょうね。

Gyeongbokgung:  You’ll see a lot of girls wearing Korean ethnic dresses but they are tourists but not citizens.

 

内部もゴージャスです。色使いに韓国の独特のものがありますね。

Gyeongbokgung: The Throne

 

地下鉄の景福宮出入り口すぐのところからはこの山 ↓ が見えます。

知る人ぞ知る、ドラゴン・マウンテン

以前、ガイドさんが、どれかが龍の目に見えるし、龍の形をしているので、そう名付けられた

・・・と説明してくれましたが、みなさんには龍に見えますでしょうか?(;^_^A

やや無理をされてる気がするような、しないような・・・・。

私にとって、目、と思しきところを目として竜をイメージすると、

なんだか間抜けな顔の竜になってしまいます。みなさんの龍はいかがでしょう?

景福宮の北側には韓国大統領官邸・青瓦台がありますが、そこからも同じように見えます。

青瓦台は見学出来ますよ。ただし、事前予約制なので、日本出発前に忘れず予約してくださいね。)

They say this is called ‘Dragon Moutain’ because it has two eyes and looks like a dragon…they say so, anywho….lol

 

さて、次は、5つある古宮のうち、一番面積が広く、世界遺産に指定されている

昌徳宮チャンドックン)です。

Ch’angdokkung Palace Complex:  It is designated officially as prescious assets of world heritage site

 

いくつも門を超えながら進んでいくのが、いかにもアジアっぽいですね。

Ch’angdokkung Palace Complex

Ch’angdokkung Palace Complex

 

日本文化とかなり似ている部分と、全く違う部分と、混在していますね。

Ch’angdokkung Palace Complex

 

色使いはまさに韓国。

Ch’angdokkung Palace Complex: Typical Korean colors!

 

 

 

間近に見ると、その美しさと手の込んだ芸術性は圧巻です。

Ch’angdokkung Palace Complex: This is an art!

Ch’angdokkung Palace Complex

 

こちらも、時間帯によって日本語ガイドツアーがあります。

価値ある訪問になりますよ。是非、お試しください。

Ch’angdokkung Palace Complex

 

 

さて、次は江南カンナム)方面のご紹介です。

大きな川・漢川(ハンガン)を挟んで北側がソウル駅👇のある繁華街ですが、

Seoul Station ソウル駅

 

反対岸の南側にある、ソウルの新しい街が江南です。

カンナム・スタイルの大ヒットですっかり有名になりましたし、今では高層ビルもいっぱいです。

オシャレな若者が大好きな街。

買い物好きの方なら、楽しめるところもいっぱいでしょう。

The entrance of super huge ‘coex Mall’ at Gagnam

 

私も、買い物好き(ただし、食品)ではありますが、それより食べることが遥かに大好きなので、

どちらかと言うと、元々の栄えている方面(漢川の北側)で食べ歩くことが多いです。

 

しかし、今回は、江南のこのバカでかいcoexショッピング・モール  ↓  内の

水族館を見に行ってみました。

coex MALL at Gangnam

 

ショッピングモールに入ってから、水族館に行き着くまでが長い、長い・・・・

ハンパない広さのショッピング・モールです。マジ、脚が疲れます。

水族館も面積は広いけれど、わりとこじんまりした演出が多かった気がします。

The Aquarium at coex Mall in Gangnam

 

なんとなく、アジアン・テイストの展示が多いです。

 

エリアに分かれていて、とにかく、脚が疲れました(笑)。

 

外に出ると、江南の街並みが。随分都会になりました~。わたし、浦島です。

Gangnam 江南(カンナム)

 

まだまだ動き回りますよ~。次は、また漢川の北側、ソウル市庁の辺りに戻ります。

地下鉄が縦横無尽に走っているので、あっちだこっちだ、気の向くままに動けます。

(ソウルもSuicaやICOCAみたいな乗り物のプリペイド・カードがあって、

リピーターの旅行者にも便利ですよ。)

City Hall ソウル市庁

 

市庁に向かって立ち、すぐ西側(左)を見ると、古宮のひとつ、

徳寿宮トクスグン)があります。

こちらでも、時間によって衛兵交代式が見られます。

私は何度も何度も何度も見たことがあるので、ちょっと飽きましたが(笑)、

初めての方には興味がひかれるものだと思います。

Deoksugung: Change Guard

 

この市庁近辺から中心街の明洞(ミョンドン)に行くのには、地上を通って行くのもアリですが、

地下街を通っていくという方法もあります。(明洞地下商街)

秘かにある(?)地下街入口を見つけたあなたはもうソウル通!

なんとなく、昭和レトロな感じの商店街を見ながら明洞に向かうのも楽しいですよ。

Heading for the biggest downtown Myeongdong in Seoul

 

本日の明洞での私の目的は、このビビンバ。

こちらは石焼ビビンバ発祥の店です。昔の日本の食堂、という趣のレストラン。

味の好みは人それぞれでしょうが、最初のビビンバはこんなだったんだ~~~~~、と経験してみてくださいね。

入口がちょっと引っ込んだ路地裏を思わせるところにあります。見つけたあなたはもうビビンバ通!

当然のように、ビビンバをオーダーすると、キムチやスープなどのおかず一式が出てきます。

主食より副食派の私には、これがなんともうれしい♪

The cradle of Stone-roasted Bibimbup restaurant at Myeongdong 全州中央会館(明洞・ミョンドン)

 

明洞の街は近代化されていますが、庶民的な部分もいっぱいあり、夜遅くまで屋台もいっぱい出ています。

そのにぎやかさは、いかにも(ソウルに来たんだ!)という実感を湧き上がらせてくれます。

お腹いっぱいのはずなのに、明洞の屋台街は思わず食べてみたくなるものがいっぱい!

やだ~~~~ん、もう、どうしよう~~~、太っちゃうぅぅぅん、でも、食べた~~~~~い!

と言いながら、きっとあなたも買い物してるはず。(笑)

**屋台は、明洞地下商街(支庁から明洞へ続く地下街)を出た明洞ギル(通りの名)の端っこから始まり、

サヴォイホテルのある細い道=明洞2道に入り、南下、

次に明洞中央路(明洞の一番栄えている商店街。ミリオレとユニクロの間)を北上して

明洞ギルまで戻ると一通り回って見れたことになります。地図でご確認を。

 

Night Market at Myeongdong

 

ほらほら、どれも、超おいしそう~~~~でしょう?

フルーツに、焼き栗、湯気の上がったトウモロコシ・・・

オレンジジュースも、その場で絞ってますよ~。

  

ワッフルの屋台、タイ焼きアイスの屋台、タコの屋台、

ステーキの屋台、トッポッギ・スィーツの屋台、etc…..

下はソーセージやさつま揚げ風かまぼこの屋台。

Night Market at Myeongdong in Seoul

 

ソフトクリームも、こんなんなってます~。

最近、日本でもデビューしたデカデカソフトは、韓国では早くからやっていたようですね。

Very taaaaaaaall soft ice cream

 

あ、そうそう、服とかカバンとかの屋台もありますよ。忙しくて、目もくれてませんが。(笑)

安い、という印象です。

 

 

さて、夜はまだまだ続きます。そして、まだまだ私は歩きます。(笑)

夜の定番は、ソウルタワー

ぱっと見、あまり高くない山の上にありますが、

ソウルの夜景を見るならやはりここ。👇

Seoul Tower ソウル市内から見上げた昼間の南山公園・ソウルタワー

 

かつてはソウルタワーに行くまでの足があまりなかった上に、

タクシーを降りてからも急~な坂をハアハア言いながら登った上に(笑)、

帰りも足がなかなか見つからない・・・・という三重苦を味わいながら行ったものですが、

今では明洞の中心街から散歩のつもりで歩いていけば、

ケーブルカー乗り場に行くエスカレーターとエレベーターがあります。

 

まばゆい色のソウルタワーよ、アナタが、派手です。(仕返しのつもり。)(笑)

Seoul Tower

 

タワーからの夜景は美しいのですが、中が少し明るい為、素人はうまく写真が撮れません。

近頃、世界中の観光地ではどこでもやっていますが、こちらもご多分に漏れず、

タワー下の入口で、「ハイ、チーズ♪」と、ポーズをとらされ、撮影してくれます。

そしてそれは、美しい夜景をバックに合成されて展望台で購入できます。

昼の景色もありで、色々選べますよ。

 

これらは、タワーの麓、外で撮影したソウル市内の夜景です。

どれも別な日に撮影したのですが、あまり変わり映えしないようで・・・修行したいと思います。

This is Seoul!

The night view of downtown Seoul

The night view from the park at Seoul Tower

 

おびただしい数の南京錠。恋人たちの証・・・。どこの国でも流行ってますね~。

関係が壊れちゃった時は、ちょっとイヤですね(笑)。外しに来るのでしょうか。

いや、放置でしょうね。(笑)みんな、がんばれ~♪

 

南大門市場(ナンデムンシジャン)近くのホテルに戻ると、夜中でも全然危険を感じないほど、明るく、人通りもあります。

ビルに囲まれながらも、大きな存在感でど~~~んと道のど真ん中に鎮座する南大門(ナンデムン)。

立ち止まって、静寂を味わいながら、この変わらない姿を見つめます。

(あ~~~、今年もソウルに来たぞ~~~~!)としみじみ感じるひと時です。

Namdaemun = South Gate

 

こうして、ソウルの夜は更けてゆきます。

ご紹介したいところはまだまだたくさんありますよ~。

エキサイティングな街、『ソウル!』のレポート第二弾もお楽しみに!!!

 

 

 

 

#仁川空港 #梨泰院 #景福宮 #昌徳宮 #ソウル市庁 #徳寿宮 #明洞 #明洞夜市 #明洞屋台 #ソウルタワー #ソウル夜景 #南大門   #明洞地下商街 #