アーカイブ | 6月 2022

イギリスは、スゴイことになっています!

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アトピー性皮膚炎や湿疹など、色々な皮膚炎の治療に使う

ステロイド外用剤の副作用に苦しむ方々が、地球規模で広がり

声をあげ始めています。

その急激な世界の潮流の変化について、

このブログや講演会などでも何度かシェアしてきましたが、

イギリスの皮膚科学会が2021年1月に、

ステロイドの副作用を認めたこと、

ステロイドを塗らない治療も治療の一つとして認めたこと・・・

これらはステロイドの歴史始まって70年来の、初の特記すべき大きな変化です。☟

 

『脱ステ・脱保湿』は海外ではどう思われているの?

 

こういった動きは、世界初なんですよ。

革命が始まった、と言ってもいいかもしれません。

 

 

あちらの 患者さん達’が、自分達の国の世論を動かしてしまったんです。

ステロイドを止めてよくなった患者さん達が、

次々と大きなメディアに出て、

ステロイドの副作用の恐ろしい症状と、

薬なしでよくなった、そのビフォーアフターを、

堂々と顔出しで発表され続けたからです。

 

 

そして、その火付け役となっているのが、

私の英語版ブログを通じて脱ステ脱保湿治療を知り、

阪南中央病院・佐藤健二先生(脱保湿治療提唱者)と

奥様の佐藤美津子先生(佐藤小児科・大阪府堺市)のサポートのもとに

私がFacebookで主催している脱保湿の英語版学習グループの

NMT (No Moisturizing Treatment) Education Group と、

The NMT Healed Club (No Moisturizing Treatment) を読みまくり、

徹底的に日本の脱保湿治療を学んで、実践してよくなった患者さん達なんです。

 

 

 

イギリスで私の活動をサポートしてくださっている方々がおっしゃるには、

今やイギリスでは、患者さんやそのご家族だけでなく、

一般の方々にですら

ステロイドの副作用は既知の事実となってしまっているそうです。

 

 

そして、今日ご紹介するのは、イギリス政府の公式サイトで紹介されている衝撃の内容です。

 

 

イギリスの(ステロイドの副作用患者が続々とメディアに登場した)一連の騒動をご存じの方々なら、

広まりに広まった日本の脱保湿治療が、一国の政府の方針にも影響を与えた・・・

と言っても過言ではないことに同意されるでしょう。

 

 

以下に公式発表を訳してご紹介しますので、

是非、最後までご覧になって下さい。

スゴイ、の一言です。

患者が

世論が

ひとつの薬に対して、政府にこのような注意喚起の正式な文書を発表させてしまいました。

 

 

  **************************

 

イギリス政府 公式サイトより

医薬品、医療機器、血液の規制と安全性
警戒、安全警告およびガイダンス:詳細情報

 

報道機関 公式発表

皮膚の離脱症状の副作用に関連する、ステロイド外用薬の長期継続使用

 

医薬品医療製品規制当局(MHRA)は、これらのクリームや軟膏の使用をやめた後に皮膚の赤みや灼熱感を経験している全ての患者さんに、これらの製品を再び使用する前に、医療専門家にアドバイスを求めるよう勧告します。

               医薬品&ヘルスケア製品規制当局発表より 2921年9月15日公開

 

全国的な調査 national review を実施し、ステロイド外用薬を長期間使用している患者が重度の皮膚離脱症状を患う可能性があることが判明した結果、湿疹や乾癬などのような症状を治療するためにステロイド外用剤を使用している患者は、医療専門家からのアドバイスに従って以下を再認識するよう忠告します。

 

これは非常にまれな反応ではありますが、医薬品医療製品規制当局(MHRA)は、これらのクリームや軟膏の使用を中止した後に、皮膚の赤みや灼熱感を経験している全ての患者に、これらの製品を再び使用する前に医療専門家にアドバイスを求めるよう助言しています。

 

局所コルチコステロイド(ステロイド外用剤)は、湿疹や乾癬などの症状を治療するために皮膚に直接塗布される薬です。患者は、これらの製品を少なくとも毎日長期間使用した後、ステロイド外用薬離脱反応を経験する可能性があります。
局所コルチコステロイドの使用を中止した直後に、皮膚の炎症が急に悪化したり、短期間のうちにもとに戻ったりすることは珍しいことではありません。しかしながら、ごくまれに、重度のステロイド外用薬離脱反応が発生する可能性があります。これは、レッド・スキン・シンドロームまたはステロイド外用薬中毒としても知られています。

 

重度のステロイド外用薬離脱反応の兆候は、個人の肌の色に応じてピンクから紫の範囲の皮膚の発赤、あるいは通常の皮膚の色の黒ずみが含まれます。
その他の兆候としては、灼熱感や刺痛、激しいかゆみ、皮膚の剥離、開いた傷口からの浸出液などがあります。これらの兆候は、治療を中止してから数日または数週間後に発生する可能性があり、小児では早ければ2か月の継続的な治療の後に発生することが知られています。局所ステロイドの例としては、ベクロメタゾン、ベタメタゾン、クロベタゾール、ハイドロコルチゾン、モメタゾン、およびトリアムシノロンが含まれます。

 

 

MHRAの最高安全責任者であるAlison Caveは、次のように述べています。

局所コルチコステロイドは、正しく使用された場合、湿疹や乾癬などの症状の安全で効果的な治療法です。 しかしながら、これらの製品を長期間使用した後に続く離脱反応は、元の皮膚の症状よりも悪い、皮膚の赤みや灼熱感につながる可能性があります。 これらの反応は、元の皮膚の疾患と区別するのが難しい場合があります。

患者は、局所コルチコステロイドをどこで、どのくらいの頻度で、どのくらいの期間使用するかについて、医療専門家のアドバイスに従う必要があります。 ステロイド外用薬の治療を中止した後に症状が出た患者は、医療専門家に連絡をとって相談してください。 離脱症状の可能性がある患者は誰しもが、これらの製品を再び使用する前に、医療専門家に相談するよう助言します。 疑わしい有害な副作用は、イエローカードスキーム Yellow Card scheme を通じて私たちに報告することができます。

 

 

国立湿疹協会の最高経営責任者であるAndrew Proctorは、次のように述べています。

多くの子供と大人が、湿疹の炎症を管理するために局所コルチコステロイドに依存しています。 ただし、他の治療法と同様に、使用を中止した後など、副作用が生じる可能性があります。 ステロイド外用薬を安全かつ効果的に使用する方法を知っていることは非常に重要です。 症状のある方々には、新しく発行された患者安全リーフレットを読み、質問や懸念がある場合は医師または他の処方者に相談することを強く奨励します。

 

 

全国湿疹週間に合わせて、MHRAは、公開された臨床研究の評価、報告された薬物反応、および皮膚の慈善団体や組織からのアドバイスを含む、包括的な全国レビューの結果を公開しています。 局所コルチコステロイドの製品情報は、離脱反応に関する安全上の警告を含むように更新されています。 私たちは、患者と医療専門家をサポートするための患者安全リーフレットを作成しました。これには、重度の反応のリスクを減らす方法に関するアドバイスが含まれています。

 

 

医療専門家は以下のことを行わなくてはなりません。

●皮膚障害を効果的に治療するために必要な局所コルチコステロイドは、最も効力の低いものを処方する。

●局所コルチコステロイドが長期間使用され続けている場合は、薬の強度または塗布の頻度を徐々に減らすことを検討する。

●特に敏感な部位には、患者がそれを安全かつ効果的に使用する方法を知っていることを確認する。

●局所コルチコステロイドの使用中止後を含め、すべての疑わしい副作用をイエローカードスキームに報告する。

局所コルチコステロイドを安全に使用するための詳細については、完全な医薬品安全性アップデートDrug Safety Updateの記事と患者安全性リーフレットPatient Safety Leafletを参照してください。

 

 

メディアのお問い合わせ

ニュースセンター
MHRA
10サウスコロネード
ロンドン
E14 4PU

メールnewscentre@mhra.gov.uk

営業時間中:020 3080 7651(08:30-17:00)

営業時間外:07770 446 189(17:00-08:30)

営業時間は月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時までです。

最新のプレスリリースやニュースステートメントを含むリアルタイムの更新については、https://www.twitter.com/mhragovukのTwitterチャンネルを参照してください。

 

 

●原文はこちら👇

GOV. UK (Published 15 September 2021)

 

●上述のリーフレットはこちら。👇

Safety leaflet on topical corticosteroids and withdrawal reactions

 

 

   **************************

 

 

脱保湿治療は日本発祥の治療です。

阪南中央病院の佐藤健二先生が長い経験と研究から考案し、進化し続けています。

その治療方法の驚異的効果から、イギリスでは気付きが広まり

世論すら動き

約70年も主流となって使われてきた薬が

今、大きく、立ち位置を変える方向に向かっています

 

 

日本にも、出来ますよ。

一人一人は弱者の立場にある

私たち患者ですが、

力を結集させることで、

社会を変える力が私たちにはあります。

力を結集させる、と言っても、

昔のように武器を持って立ち上がらなくてもいい。

集まってデモなどに参加しなくていい。

今、そこで

この記事を読んでいるその媒体で、

この動きに参加出来る時代がきているのです。

 

 

たったワンクリックの「いいね!」や、

ほんのひと手間の「シェア」で、

少しずつ、世の中は動いて行きます。

同じ思いの患者全員が

そういった行動を取り始めたら

どうなるでしょう?

世論すら動き、社会が変わり始める

・・・それをイギリスが証明してくれました

そしてそれは、私がこの活動を始めた時点から

思い描いていた流れでもあります。

 

 

治療の選択がし辛く、

薬を使わない選択をしたことで、

医療の適切なサポートを受けられずに苦しんでいる方々が

日本中に溢れているのを私は知っています。

知っているからこそ、発信を続けています。

 

 

治療の選択の出来る生きやすい社会を作るのは、

医師でもなければ、

政府でもない。

私たち患者です

 

 

 

今日も素晴らしい一日を!

 

 

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YouTube『脱ステを選んだ子供達』 & 安心して非ステ治療を受けられる世の中になる為の、アツい徳子論

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子供の脱ステロイド紀行』シリーズがリリースされていますよ!

脱ステを選んだ子供たち と題して、

今回は3人のお子さんの治癒の過程と

その親御さん達の思いを皆さんにシェアさせて戴きます。

非ステロイド小児科医・佐藤美津子先生(大阪府堺市・佐藤小児科)の患者さん達です。

 

 

 

なかなか確かな情報が得られない不安でいっぱいの親御さん達と、

辛い症状のお子さん達を救いたくて、

そしてまた同時に、

そういう親御さんや患者さんたちが

安心して医療のサポートが受けられる時代が来ることを願って、

このようなビデオ制作などで、

目で見て知ってもらう機会

美津子先生とその患者さんのご協力のもと、全力で提供しています。

 

 

さて、今日は、多くの皆さんとは意見を異にする内容かもしれませんが、

この先、 非ステロイド治療を安心して受けられる社会を作るために、

私たちはどうするべきなのか

・・・について、ちょっと変わった徳子論を読んでみてください。😉

  👇   👇   👇   👇   👇   

 

 

・・・世界中でステロイドの副作用の患者さんたちが

次々と名乗りを上げて大きなメディアに取り上げられているという

地球規模の時代の流れから、

「子供にステロイド(その他免疫抑制剤)を使いたくない・・・。」

という親御さんたちが急増しています。

日本ではメディアがほとんど取り上げませんが、

この副作用問題は世界的な問題に発展しています。

なぜなら、ステロイドが使われているのは地球規模だからです。

 

 

しかし、適切な医療サポートを受けられないだけに、

ステロイドをやめたけれど

この恐ろしい肌の状態はどうしたらいいの?」

・・・・と、途方に暮れてしまっている親御さんで溢れているという現状があります。

 

 

脱ステがこんなに大変だとは

思わなかった・・・。」

うちの子だけは

もう治らないのでは?」

 

そんな苦しみにあえぐ声が私のところにも毎日届きます。

 

 

ステロイドを止めたい、あるいは止めた、というだけで、

なぜ適切な医療のサポートが受けられないのでしょう

優秀なお医者さんは日本中に(世界中に)溢れているのに、

その膨大な知識を享受できないのはなぜだと思いますが?

 

 

多くの方は答えるかと思います。

医師会が副作用を認めないからでしょう?」

 

 

もちろん、それは明らかにひとつの大変大きな理由です。

立ちはだかる大きな壁かもしれません。

同時に、何事もそうですが、

変える側が、

自分にとって利益になっているから変えない。」

という理由がある時も、大きなひとつの壁となって

生きにくい世の中が変化することを阻みます。

・・・しかし、一番の理由が、実は他にあると私は考えます。

 

 

それは・・・

この事実が知れ渡っていないという現実です。

 

 

ちょっと想像してみてください。

ラッシュ時の東京の山手線のすし詰め混雑は、誰にとっても

苦痛以外のなんでもないくらいひどい状態ですし、

都内に住む方々以外にもとても有名な話です。

それなのに、なぜ、いまだに解決されないのでしょう?

 

 

あえて小学生にもわかりやすいように、極端な例を挙げてみますが、

それは・・・

総理大臣が山手線で通勤していないからです。

議員さんも、ラッシュの山手線で登庁する必要はないからです。

陣頭指揮を執る側が、困っていないのです。

 

 

いいですか?

本当に 社会全体が大変なことなのに、なかなか解決されないこと” のからくりは

このケースが多いのです。

知らないから・・・ここに実は大きなポイントがあるんです。

つまり、

体験していないから、 困っていないから、変えようとしないんです。

変えてほしい側が 知ってもらうための行動” を取らなければ、

困っていない側は、現状を変えようと行動を取ることはありません

 

 

もし、総理大臣が毎日山手線のラッシュで

通勤していたら、

この現状をなんとかしようと

躍起になることでしょう。

 

 

もし、ほとんどの人が

ステロイドの副作用が起きた時の壮絶な症状を見聞きして、よく知っていたら、

薬は当然売れなくなるので、

まず、薬品業界も、なんらかの別のアクションを取らざるを得なくなります。

まあ、イタチごっこで、別の新薬に力を入れることになるでしょうが、

その時には 知っている患者たち が賢い選択をすることでしょう。

いずれにせよ、製薬会社は、なにかの形で動かざるを得ないことになるのです。

 

 

さらに、この薬を全面的に推進する団体も、

広く一般の人々がこの恐ろしい副作用をしっかりと知っていれば、

患者の声にアクションをとらないわけにはいかないのです。

それどころか、ステロイドの事実を伝える情報に対して、

「ステロイドはよい薬です。不安をあおるような報道はやめてください!」

といった彼らの抗議は通用しなくなるでしょう。

 

 

(まさか、そこまではねぇ・・・)と思う方々に、

さらに、わかりやすく、極端な例を挙げて説明してみましょう。

100人の患者に対して1人の医師が存在したとしましょう。

100人全員がステロイドの副作用のことをよく知ったとしたら、

その医師は、今まで通りのやり方で、ステロイドを出そうとはしないでしょう。

今までは省略していたとしても、

副作用の説明を丁寧にし始めるかもしれません。

あるいは、出来るだけ使わないように

治癒に時間はかかっても、保湿剤などで対処する方法を指導するかもしれません。

あるいは、もしかしたら、

今まで知らなかったことを知るために、

他の治療方法を学び始める方法を模索するかもしれません。

何が言いたいか、と申しますと、

知る” ということ、

知らせる ということは、

人を動かす可能性があるということです。

 

 

つまり、

たとえどんなに強靭な絶対王者がいても、

絶対王者の主張することと反対の事実が周囲に知れ渡ると、

その数の増加に比例して、

絶対王者の権限は弱まっていくものなのです。

 

 

変わるべきなのに変わらないこと、その一番の根源は、実は、

知らない事” なのです。

例外もありますが、根本を辿っていくと、

結局は知らない事が影響を与えていることが本当に多いんです。

ですから、変わるべきことを実現するためには、

知らない事 という部分を解決するのが、一番早いのです。

そこには、知っている側が、知らない側に知らせる

という行動が何より必要になってきます。

知らない側を責める、という意味ではありませんよ。

戦う必要はありません。

あくまでも、淡々と事実を 根気よく 伝えるだけで十分です。

 

 

もし、あなたも、そこに気付いて下さったのなら、

ご一緒に知ってもらうための行動をとりませんか?

渦中にいるとわからないものですが、

実際に、ステロイドの副作用で

これほど莫大な数の患者さんたちが

地球規模で苦しんでいることは、

多くの一般の方々はご存じないのが実態です。

先ほども言いましたが、

日本では(なぜか・・・🤪)メディアでも取り上げません。

実際に起こっている現状よりも、

絶対権力が優位に機能してしまっているのは間違いないでしょう。

しかし、多くの人々が知ることで、

一歩一歩、解決への道を前進できるんです。

 

 

医療のサポートは絶対に必要です

お医者さんにも、せっかくの膨大な知識を生かしてもらわなければいけません。

ですから、患者やその家族が、

安心して治癒の日を心穏やかに待つために、

私たち患者や親御さんの意識も向上していかなければいけません。

つまり、

患者側には 知らせる、というアクションが絶対的に必要なのです。

 

 

どうか、何もせずに、このページを閉じないでください。

今、辛いなら、

いいね!」シェアのクリックでもして

何かひとつ、アクションをとってください

私たち一人一人がこの状況を変えるんだ・・・!)

そう決意できる方々が増えることが、

まず一歩目なのです。

患者が一丸となって一歩ずつ前に歩いて行きましょう。

必ず、時代は変わって行きますよ

 

 

・・・薬なしでもよくなる、ということを知ってください。

薬なしでよくなって、

薬で治療したお肌より桁違いに強く美しいお肌 を手に入れてください。

そして、その事実を淡々と伝えてください

知ってもらってください。

 決して相手をねじ伏せたり、

説得する必要はありません

粛々と事実を伝えるだけでいいんです。

このビデオだけでなく、

活動している先生たちやサポーター、

そしてすでにたくさんいる活動家の方々を

みなさんのシェアいいねで押し上げましょう。

それが、未来をあなたの望ましい方向に向けていくための一歩であり、

わたしたち患者に出来ることです。

 

   **************************

 

子供の脱ステロイド紀行シリーズ★

 

★子供の脱ステロイド紀行シリーズ★

1.『掻かせても大丈夫』(掻かせても、薬なしでも、治るんです。必見ビデオですよ。)   

   子供の脱ステ紀行1

2.『焦らず、焦らず・・・』(親御さんの心構えで変わってきます!)   

   子供の脱ステ紀行2

3.『完全に、迷ってました~!』(大事なポイントです。)   

   子供の脱ステ紀行3

4.『脱ステを選んだ子供達』(脱ステで治った3人のお子さんのママ達の体験記)

   子供の脱ステ紀行4

 

シリーズ展開しておりますので、

どうぞチャンネル登録して続けてご覧くださいね。

Tokuko’s Room (YouTube)

 

また、佐藤美津子先生の『ステロイドにNo!』シリーズは、

お子さんを一日も早く治したい方必見です。

佐藤美津子のステロイドにNo! ー Mix List

 

 

   **************************

 

 

人間の自然治癒力を信じて大丈夫ですよ。

必ず、よくなります。

 

 

今日も素晴らしい一日を!

 

 

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#脱ステ脱保湿  #子どもの脱保湿  #NMT  #Nomoisturizingtreatment  #mitsukosatou  #非ステロイド  #YouTube脱ステ  #Youtube脱保湿  #tokukosroom  #tokukoabfab  

完全に、迷ってました~~~!ー 『子供の脱ステロイド紀行』シリーズ3

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YouTube『子供の脱ステロイド紀行』シリーズのお知らせですよ。

今回も必見です!

 

お子さんのアトピー性皮膚炎湿疹などに

ステロイドを使わない決断をされた親御さん達・・・

あるいは、ステロイドの副作用にお悩みの患者さん達・・・

そういった方々をサポートする体制は、世界中を見回しても

どこの国でもまだまだ整っていません

それどころか、日本には脱ステ脱保湿という

非常に効果的な素晴らしい治療があるにもかかわらず、

社会情勢からそれが広まることが阻まれています。

 

 

ステロイドを使いたくない方は、

往々にして、ステロイドを使っている方々を非難していません

むしろ、攻撃する意味がありませんし、

事情によって(これ以上仕事を休めないのになかなかよくならない、

接客業が・・・受験が・・・学校が・・・色々な理由があって当然です。)

ステロイドの、‘炎症を一時的に引っ込める効能’を享受することを

悪い、とか間違っている、とか・・・

批判する声をあげる方は相当少ない傾向にあります。

争う理由がないので、そんな無駄なことはしないのです。

 

 

ただ、このままの社会情勢では、

ステロイドを使いたくない方々が

適切な医療のサポートを受けられないのです。

また、ステロイドを使わない場合はどういったケアが必要になってくるか・・・

そういった教育も医学界では進んでいないのが実情です。

 

 

だからこそ、時代の流れに沿った選択の自由を求めて、

脱保湿の先生たちや、そのサポーター活動家たちが

こういったビデオ制作その他で、現状の気付きを一般の方々にも広めています。

 

 

このようなビデオを発表することで

医療のサポートを受けられていない不安な方々を励ますのはもちろんのこと、

それだけでなく、そういった方々が生きやすい世の中を作るため

一歩一歩、小さな歩みを進めているのです。

 

 

適切な医療のサポートを受けられる社会の実現の為には、

病気の渦中の方々だけでなく、

その他の一般の方々にも実態を知って戴く必要があります。

世間が現状を知らない限り、何も動きません。

想像力の範囲内では変革は進まないのです。

だからこそ、みなさんのシェアいいね!」による意思表示で、

少しずつ世論を動かしていくことに私たち患者が目覚めなければいけないのです。

世間の皆さんに実情を知って戴くことは、

ゆくゆくは自分たちの生きやすい社会の構築に繋がっていきます

 

 

今の症状が辛いと思ったのなら

そして、

医療のサポートが受けられずに苦しんでいるのなら

いいね!」のたったのワンクリックだけでもいいのです。

行動をとってみてください。

社会にアピールしてください。

何も行動を取らずにページを閉じるのではなく、

小さなアクションをとってみてください

辛いと思ったからこそ、

それを変えるためのアクションを一つとれた・・・

そんな前向きな日々を送ってみることで

社会が変わって行きます。

 

 

想像してみてください。

莫大な数の患者が動き出したら・・・

 

 

現に、イギリスでは、この日本の脱保湿でよくなった患者さんたちが

メディアに次々取り上げられ、

世論を動かす大きな波の一つを作ってくれました。

そして、ついにはあちらの医学界が

ステロイドの副作用を認める文書を発表しました(2021年1月)。

ステロイドの歴史始まって以来70年、世界でも初めてのことです。

本家本元の日本がじっとしている手はありません。

 

みなさん一人一人のアクションがあれば、

選択の自由があり、医学の進歩による知識を最大限に享受できる

生きやすい社会の実現は遠い未来ではありません。😉

 

 

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子供の脱ステロイド紀行シリーズ★

 

★子供の脱ステロイド紀行シリーズ★

1.『掻かせても大丈夫』(掻かせても、薬なしでも、治るんです。必見ビデオですよ。)   

   子供の脱ステ紀行1

2.『焦らず、焦らず・・・』(親御さんの心構えで変わってきます!)   

   子供の脱ステ紀行2

3.『完全に、迷ってました~!』(大事なポイントです。)   

   子供の脱ステ紀行3

4.『脱ステを選んだ子供達』(脱ステで治った3人のお子さんのママ達の体験記)

   子供の脱ステ紀行4

 

シリーズ展開しておりますので、

どうぞチャンネル登録して続けてご覧くださいね。

Tokuko’s Room (YouTube)

 

 

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薬なしでも、必ずよくなります。

 

 

今日も素晴らしい一日を!

 

 

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