アーカイブ

なぜ、結婚相手が見つからない?

Facebook にシェア
reddit にシェア
LinkedIn にシェア
LINEで送る
Pocket
このエントリーをはてなブックマークに追加

 

結婚相手がなかなか見つからなくて悩んでいる方が、

特に昨今は多数いらっしゃいます。

「非国民!」(‘_’)ゞなんて呼ばれる時代は終わり、

自由に恋愛を楽しむ時代が来て久しいのにもかかわらず、です。

世間では、彼氏のいない女性に対して、女性のお笑いタレントが、

「この地球にオトコは何人いると思ってるんですか?」と、問いかけ、

振り向きざまに「・・・・35億。」と、

自信満々に言うのが大人気のようですが、

なぜか彼氏(特に、結婚相手)が見つからない女性、あるいは、彼女が見つからない男性、

さらに最近では、異性と付き合うことに興味も持たない若者もたくさん増えてきています。

35億もいるのに。(笑)

求めていないならそれはそれでいいのですが、

求めているのに見つからないのはザンネンなことです。

 

そこで、魅力的な男性あるいは女性でありながら、

望んでいるのになぜか

なかなか結婚相手が見つからない方たちについて、

ほんの少しでも何かのきっかけになれば・・・と、

スピリチュアル的な考察と、

心理学的な考察をしてみました。

スピリチュアルなことのお嫌いな方はスルーしてくださいね。

 

スピリチュアルな感覚については、ある方、ない方がいて、こればかりは個性のひとつだと思っています。

例えば、視力2.0の方が、視力0.1の方に

「なんであの一番下のCが見えないの?右の方に口を開けて、確かにあそこにあるのに!」

と言っても、そもそも理解してもらおうという事自体に無理があり、

「私の視界を理解してよ!ホントなんだから!」と必死に言っても意味がありません。

ですから、2.0の方は2.0の世界を見ていればいいだけですし、

0.1の方には0.1の世界があってそれでいい、と思うのが私のスタンスです。

たとえば0.1でしたら、夜景なんか、目のいい方よりはるかに美しいはずですしね(笑)。

必ず一長一短があります。

霊感があるなしで、どちらに優劣があるものではないということを自覚の上で、話を進めさせてくださいね。

 

さて、スピリチュアル的に、結婚というものは、

自分以外は変えられない” 

ということを究極的に学び、

魂的に成長する為にするものだと思っています。

ですから、多くの場合、

と~~~~~っても気の合った異性と結婚したつもりでいるのですが、

実は、自分の魂にとって一番修行になる相手と出会った時に、

カチッとスィッチが入って、結婚まで行き着くようです。

なぜなら、自分のいやな事をいっぱいしてくれる相手と一緒にいて

解決に向かう努力をすることで、魂が大きく成長するからです。

人間は魂を成長させたくて生まれてきているのです。

実際、多くの場合、結婚相手は、「なんで?」というくらいあなたのいやがることをやってくれます。(笑)

付き合っている頃にちょっと気になった相手の欠点は、

結婚すると必ずやどっか~~~~んと大きくなって現れます。(≧▽≦)

 

ですから、結婚相手が見つからない・・・と、ずっと嘆いている方々は、

往々にして、修行になる相手が目の前に現れているのに、

そのことに耳をふさぎ、眼を閉じていることが多いのです。

選びすぎ”、と世間から(通常、裏で)(;´∀`)言われている方々はその状態です。(大きなお世話ですね。)(笑)

しかし実は、選んでいる というより、好みでない異性を避けている ニュアンスの方が強い状態なのです。

 

金銭的にだらしない配偶者から、

お金がないことで、学ぶ。

身勝手な相手から、

自分の利己主義な部分を垣間見て学ぶ。

浮気が激しい相手から、

誠実な人間関係の大切さを知る。

暴力的な相手の行動で、

自分の怒りっぽい性格をも反省する。

相手の無関心に嘆きながら、

本当の人間愛を学ぶ。

人を見る目がなかった自分に気付く・・・

 

そういったふうに、出会いを繰り返す中で、色々な学びが目の前に出てくるのですが、

「お金のない人とは結婚したくないわ。」

「ここまで待ったんだから、いい人以外とは結婚するつもりはないわ。」

「あの人は気は合うけど、頼りないし、結婚相手としては考えられないタイプなの。」

・・・と、目の前に現れた自分の学びにふさわしい異性に目もくれません。

実は、そういった考え自体が、

人を寄せ付けない派動を出していることになるのです。

いわゆる、否定の派動

あるいは、拒絶の派動です。

一部の、“自分のタイプじゃない人々だけ” を寄せ付けないつもりでいるかもしれませんが、

それは “寄せ付けない派動” となって、

自分の好みのタイプの人すら寄せ付けない派動となって

常に放出されているのです。

 

よく、「なかなか “いい人” と出会いがないのよ~。」と言うのも聞きますが、

自分にだけ都合のいい年齢、容姿、年収、経歴・・・・

の人ばかりに出会えると思ったら大間違いですよね。(笑)

いい人” という言葉の中には、

その都合のいい思いが含まれています。

出会いがない、出会いがない、と言っているみなさんは、そもそも色々な人々に会っていないことも多いようです。

色々な人々に会うから、“いい人” にもめぐり合えるものなのですが。

 

出会いがないという皆さんに、私はまず、

老若男女問わず、いろんな人にたくさん会ったらいいかもよ~。

まず、“人に会う”のが基本だから。

おじいちゃんでも、おばあちゃんでも、

拒絶しないで会って話してみると、

なんか一つは学びがあったりもするし~。

まず、そこからよ、きっと。」

と話すことが多いのですが、

その老若男女の後ろに控えている、たくさんの “いい人” に期待するのはもちろん、

それだけでなく、まず、

“寄せ付けない、否定の派動”をなくするためにも、

そうすることを勧めているのです。

 

人は、気付かないうちに、

自分の考えていることを派動として出しています

第六感がないとか、霊感を持ち合わせてないとか、そんなことに関係なく、

人間は誰しも自分以外の人の持っている “雰囲気” を感じ取っています

それ自体が派動でもあるのです。

誰とでも気軽に話をする人、誰でも寄せ付ける人は当然異性にもモテます。

つまり、誰にでもナイスにすることは、実は、自分に返ってくるのです

 

外に出て、誰かに会ってみよう・・・

そう思い始めたら、運命が動き始めます。

“いい人”を求めて、出会いの場を渡り歩く

という意味ではありません

「明日の集まりは、おばちゃんしか来ないから

(いい人がいるわけないから)、参加しない。」

と言って、年頃の異性の集まりだけを考えていると、変わらない日々が続きます。

年頃の異性の中にも否定の派動を出したくなるタイプは含まれてますしね。(笑)

 

彼氏、彼女、結婚相手がほしい方、ちょっとだけ生き方を変えてみませんか?

気付かないうちに、人を拒絶する空気を出してしまっていることもあるのですよ。

それ、バレてます、周りには。(笑)

 

一方、補足説明になりますが、離婚して、一人身だけれど楽しげで、

離婚大成功のように見える方々は、

ほとんどがもう、“他人は変えられない” ということに気付いています。

結婚することによる究極の学びは心底学習したので、

結婚 という修行はもう必要なく

本人たちも気付かないうちに、次の段階の魂の修行を進めているのです。

 

また、まれに、本当に仲のよい、

お互いをいたわりあうご夫婦もいらっしゃいます。

そういう方たちは、スピリチュアル的に

相手を守る使命があったり、

ツイン・ソウルとして今世に生まれてきていて、

前世で  “大切な相手を守りきれなかった。守ってあげたかった。” 

という切ない悲願があったり、

前世に果たせなかった、“相手を幸せにする” といった

強い願望を成就する為に生まれてきています。

もし、そんな相手があなたのそばにいらっしゃるのなら、

どうか、是非、大切に、大切にしてくださいね。

 

さて、次は、心理面から考えて行きましょう。

よく、次々彼氏が出来るのに、

なぜかいつも結婚までこぎつけられない女性がいます。

まあ、縁がなかった、

というのが一番の理由ですが、

往々にしてそういう女性は、見落としていることがひとつあります。

男性が自分に対して

執着を持ってくれるような付き合い方をしていないのです。

 

通常、“男性脳” の強い男性は、女性と違って

二つのことを同時に出来ない性分をもっています。

料理をしながら長電話をする、など、

女性にとって当たり前の簡単なことを男性はあまりしません。

受話器を持って廊下に出たり、一人になって集中する男性が多いのはその典型です。

 

新婚の奥さんが

「一日中、私のこと考えててね ♪」と言えば

夫は「もちろん!」などと調子よく答えても、

一旦仕事を始めれば、

男性脳はそちらに集中してしまいます。

女性は仕事しながらでも、しっかり大好きなカレシのことを考えるのはお茶の子さいさいなのですが。

 

しかし、そんな典型的な一点集中型の男性脳ですら、ステキな女性と出会ったときは、

ことあるごとに、いろ~~~~~~んなことを想像します。

そもそも、男性は、“空想の生き物” なのです。女性より豊かな想像力を持っています。

あんなことや、こんなことや、そ~~~~んなことまで・・・(笑)

彼女と次に会ったときの色々なシチュエーションを空想します。

 

(次のデートでは、

あそこのレストランのあの料理で彼女を喜ばせて、 

その帰り道に、あのスィーツは外せないな。

きっと彼女、

自分があんないいとこを知ってることに驚くだろうな。

それから、ちょっと遠回りして、あの道を通って、

あの長い階段では彼女の手をそっと引いて手を繋ごうかな

・・・彼女、どんな反応するかな?

それから、それから・・・・。)

 

連れて行ったレストランを褒められた日には、

まるでそこの料理は全部自分が作ったかのようなくらい有頂天です。

もう、オレの店、状態です。(笑)

 

喜ぶ彼女を想像して、プラス1点、またさらにプラス1点と

彼女の成績表の中で自分が点数を上げていくことに思いを馳せます。

(注・女性脳は、男性に何かしてもらってプラス1点をあげますが、

逆に男性脳は、女性に何かしてあげて、喜んでもらってプラス1点をあげる、

というふうになっています。)

 

その空想が本当~~~~~~~~に

楽しいのです

男性にとって、恋愛の醍醐味と言ってもいいでしょう。

そして、男性にとっての最高のプレゼントをもらえる日まで、

その過程をあれやこれやと想像しながら、その日が来るのを待ちます。

 

しかし・・・・

 

もし、女性が、簡単に最後のプレゼントをあげてしまったら???

 

一部の女性は、すぐに関係を持つことが、赤い糸の運命だったからだ、とか、

あるいは、相性が合い過ぎるばかりの情熱ゆえだ、と勘違いしてしまうようですが、

いつの時代であっても、それはただの安売りなのです。

男性の女性をゲットするまでの、

せっかくの楽しい、楽しい過程を奪ってしまっているのですから。

 

多くの男性は、社会の中で鎧をまとってがんばって生きていますが、

以外にも実際はあまり自分には自信がなかったりする生き物です。

太古の昔から、競ったり戦ったりして生きてきた本能から、

他の男性と比較をする習性があるからです。

真剣に彼女と付き合おうとしている男性ほど、心の中で、

(彼女は、前の彼氏の時もこうだったのかな?)

(前のオトコと比べて、俺なんか簡単に落とせたと思ってるのかな?)

・・・・などなど、実は彼女の過去まで持ち込んで比較してしまっているのです。

彼女の過去の男性と比較されているかもしれない、という思いは結構強いのです。

 

よく言われる様に、女性脳は過去の男性経験に

現在の彼氏を上書き保存しますが、(笑)

男性脳は、過去の女性は名前をつけて保存する、

という習性があることを考えれば、

当然といえば当然です。

人は、自分の脳の基準でものごとを考えますから。

 

 

簡単に落とせた女性には、

(きっと、誰にでも、ああいう女なのかもな・・・。)

(自分だけにそうだったわけではないのかもな。)

そんな思いが必ず、心の片隅に芽生えます。

簡単に関係が成立したからこそ、その疑念は浮かぶのです。

 

かくして、ちょっとした行き違いや意見の相違から

(この女は、もう、いいや。)

と、簡単に別れを決意するのです。

 

誰しも、苦労して、苦労して手に入れたものは手放したくありません。

でも、簡単に手に入ったものは、わりと飽きやすく、簡単に手放してしまいます

芽生えていた疑念が、別れの決断を後押しします

 

アメリカの男女関係における心理学の権威であるジョン・グレイ博士は、

最低でも3カ月間は最後のプレゼントをあげるな、

と女性たちにアドバイスしています。

考えが古風なわけではありません。

人間の本能から湧き出る感情をもとに、心理学的観点で言っているのです。

子供ですら、簡単に手に入ったおもちゃは、すぐに手放してしまいますよね。

執着がないのです。

 

簡単に最終的な一番ほしいプレゼントをあげることは、

相手に執着をなくさせてしまいます

毎回同じパターンで彼氏との関係が壊れてしまう場合、

そういう男性心理もちょっとは知っておくのもいいかもしれません。

 

特に女性は遺伝子レベルでも、付き合ったのなら結婚したいと思う場合が多いのです。

もて遊ばれた日には、そのあと長い年月、

一人で子育てをするという苦難があるやもしれないことを、

本能が知っているからです。

せっかく縁あって付き合ったのですから、うまくいった方がいいですよね。

 

さて、女性の話ばかりが続きましたが、

男性の側からのポイントもひとつお話ししますね。

よく、「あいつ、全然イケてないのに、なんでいつも彼女がいるの?」

なんていう友達がいませんか?

ぱっと見、惜しい感じ(笑)の容姿、いまいちサエないプロフィールなのに、

いつも美人の彼女の方が夢中になっている、そんな男性。

しかも、彼女が離れないから長続き。うらやましいばかりです。

いったい、どこが違うのでしょう?

 

実は、そんな男性は、相手の女性の話をよく聞くんです。

内容はたいして聞いていないこともあるのですが (笑)、

なんでも親身になって(親身なそぶりで)相槌を打っています。

「へーーー。そうだったんだ~。大変だったね。ふ~ん。

なるほど~。そっか~。そりゃ、辛いよね~。」

見事な合いの手を入れて会話しています。いや、聞いています

そう、女性の求めているのは、そこ!なのです。

彼女と別れたくないのに、お付き合いが長続きしない男性、

ここですよ、ポイント。(笑)

女性はとにかく話を聞いてほしい生き物なのです

メールやラインもマメに返事、そんな男性は女性の欲求を満たしています。

 

結婚しても、妻が帰ってきたら、

まず、スーパーから買ってきた荷物を

率先して車から降ろす手伝いをしてください。

そして、必ず20分でも30分でも、

「今日はどうだったの?へー。そっか~。

それは大変だったね。ほ~。わかる、わかる。なるほど~~~~。」

と、見事な合いの手を入れながら妻の話を聞く。これ、効果絶大なんです。

妻は女性として大切に扱われているという満足感に浸ります

女性は、聞いてほしいのです

それだけで、夫婦関係は格段に違ってきますよ。新しい彼女ゲットを狙っている方なら、なおさら!(笑)

 

結婚は素晴らしい人生の修行です

自分の心と魂の成長の為に、できるなら一度は結婚することを私はお勧めします。

 

スピリチュアルと心理学的な結婚の意味を新たな経験に加えて、

ステキな結婚相手を見つけてくださいね。

 

 

Gold Coast, Australia

 

 

#結婚 #否定の派動 #寄せ付けない #執着 #結婚相手 #修行 #空想

誰でも知ってはいますが・・・

Facebook にシェア
reddit にシェア
LinkedIn にシェア
LINEで送る
Pocket
このエントリーをはてなブックマークに追加

 

「人の口に戸は立てられない。」

言われなくてもご存じでしょうが、

もう一度、

確認するつもりで、言わせてください。

 

誰でも知ってはいますが、

「人の口に戸は立てられない。」  

 

丸腰の、無抵抗な優しいあなたに、

聞く耳持たずにひどいことを言う人がいます。

でも、人の口はコントロール不能。困ったちゃん  

 

決して攻撃的ではないあなたなのに、

ひどい言い方をされて、いやな思いをした経験・・・

こういうのって、誰しもありますよね?  

 

ところで、なんでそんな目に合うのでしょう?  

 

ちょっとばかりスピリチュアル系の答えです。

実は、それは、

あなたが過去に、

ふと出してしまったマイナスの波動が、

時を経て

他人の口を通して戻ってきただけなんです

 

つまり、以前に、

何かを腹立たしく思ったり、

いやなことを思い出したり、

まだ起こっていないのに杞憂でマイナスなことを考えたりした、

そんな時のいや~な波動です。

 

それがなんと、

更なる次のいやな経験を引き寄せてきたのです。omg だからこそ、

どんなにひどいことを言われたとしても、

相手の言った内容は考えないようにしてください。

頭の中で、反復しないでください。  

 

起こった現象は、

次にやってくる未来にとって実はさほど大事ではないのです。

その時に “どう思うか” が大事で、

その波動があなたの未来に関わってくるのです。  

 

知っていてください。  

いやな経験は、あなたが過去に出したマイナス波動を、

マイナス波動の言葉を受けたり経験することによって、

刈り取ったことになるんです。

 

自分が蒔いた種だけを刈り取ることになっています。

刈り取ったんだから、

あとはプラスの波動だけ出して、明るい未来の準備をすればいいのです。  

 

あなたを傷つけるようなひどい言葉を言える人には、

その波動に見合ったことを後で刈り取る運命がやってきます。

ですから、

仕返しだってする必要はないのですよ。  

 

・・・忘れろって言われても、

突き刺さるような言葉を言われたりすると、

なかなかそこから心を他の事象に持っていくのは難しいですよね。

 

でも、どう考えるか、

何を考えるか、は、あなたの脳の自由、ですよね?

・・・と言うより、あなたにしか選択できないのです。  

 

いやなことをひとつ経験するということは、

蒔いた種のひとつを刈り取ったということ。

未来にいやなことをひとつ経験しなくてよくなったということ。

自分の脳を自在に扱う自由をつかみましょう。スマイル      

 

 

離婚、しますか? 子供、どうしますか?

Facebook にシェア
reddit にシェア
LinkedIn にシェア
LINEで送る
Pocket
このエントリーをはてなブックマークに追加

 

離婚。

それはまさに、人生のビッグイベントです。

たまに、「結婚した時はみんなに祝福されてホントに幸せを感じたけど、

離婚はその100倍幸せを感じるよ!」

と言う人もいますが、

実際はどうなのでしょう?

 

今現在、はたして離婚しようか、どうしたものか・・・

と悩んでいる方も多いことでしょう。  

 

子供の名字が変わってしまうのは可愛そう・・・。

私には、ちゃんと生活していく経済力がないけど、この年でいい仕事に就けるかな。

子供をちゃんと大学まで出してあげられるかしら・・・。

社会的に信用を失うかも・・・。

仕事が忙しくなったら、子供は寂しくないかな・・・。

小さなアパートに住むなんて、わびしすぎる・・・。

子供がいじめられたらどうしよう・・・。  

 

いろんな思いが錯綜して、頭の中はごちゃごちゃ、

それでも、もう現在の結婚生活には耐えられない・・・。  

 

どうしたらいいの?

あんなに好きだったのに、なぜ?

あの頃には戻れないの?  

・・・そう思ったりもしますが 

 

はい、戻れません・・・。愕然

どちらか一方の魂レベルが成長してしまった場合は。  

 

一緒にいる間は、実は魂は同じステージにいるのです。

 

相手の方がすごく見えたり、

自分の方が出来た人間に感じたりしても、

実際は同じレベルの学校で勉強中みたいな状態です。  

 

しかし、どちらかがたくさん学んで、

それぞれが違うレベルになってしまうと、

もう一緒にはいられないのです。

 

同じステージにい続けるのは不可能で、

自然と運命が別々に別れるようになっています。  

それは、

離婚だったり、

死別だったり、

なんらかの理由で住んでいる場所が離れ離れになったり。

 

いずれにせよ、魂レベルの違う人同士は一緒にはいられません。

ですから、避けられない離婚はあるのです。  

 

私は一度離婚を経験しています。  

 

世間ではバツイチと言いますが、とんでもない。

私はマルイチだと思っています。自慢

戸籍に花マルスタンプでももらいたいくらい。  

 

なぜなら、まず、人間的にものすごい成長します。

離婚を迷っている時は、

これほど人間関係について悩むことはあまりない、

というくらい悩むことでしょう。

その時間が、あなたを大きくします。  

 

まして、お子さんがいるなら、

子供に対する責任と、 時には罪悪感と、

子供の将来について、何よりも考えることが多いかもしれません。

 

自分以外の大切な人(子供、他の身内など)のことを思い、

悩み、苦しむことも一つの成長です。

そう、責任が増えれば増えるほど、

これほど人間関係について真剣に向き合ったことがないというくらい、

悩みます。  

悩むから、ひと回り成長するから、マルなんです。  

 

子供がいる場合の離婚は、

何より子供のことで一番苦しむことが多いですが、

私は、離婚で子供に対して申し訳なかった、とは

全く思っていません。

ひどい無責任な親に聞こえるかもしれませんね。ニタッase  

 

しかし、(詳しくはまた別の機会に話しますが)実は、

子供は子供でこういう親を選んで生まれてきていますし(子供の方が選んでいるんです、実は。)、

人生の大まかな節目の修業も

自分の人生経験の予定の中に組み込んで、この世に出てきているのです。

 

つまり、“親の離婚で一つ成長する”、

と決めて生まれてきていますから、

彼らの魂にとっては、予定通りの学び、

成長出来る順調な流れなのです。

子供の成長は親にとって喜びのはずです。  

 

だからと言って、気軽に離婚しろと勧めているわけではありません。

 

どういう気概で離婚するかによって、

結果が違ってくるということを伝えたいのです。  

 

どれだけの “覚悟” があるかで、離婚後の人生が変わってきます。  

 

よく、「不仲で不幸な二人の親に育てられるより、一人の幸せな親に育てられた方が幸せだ。」とも言いますが、

そもそも、この言葉も “覚悟” の問題なのです。  

 

「もっと幸せになる!!!」

という絶対的な決断、

“覚悟” を持って離婚するかどうか

そこで違いが出るのです。    

 

“幸せになる為に離婚する” と覚悟したなら、

幸せになる準備も心構えもその上昇方向に向きます。  

 

いやだから、もう耐えられないから、

そういったマイナスの波動を出して別れると、

マイナスの現象を見事に引き寄せます。    

 

「お母さん(あるいはお父さん)は、もっと幸せになって、

お前たちを最高に幸せにしてあげるよ!

任せなさい!

お母さん(お父さん)は、

やったるぞ~~~~!おっしゃ~~~っ!」 osshaayjimagexak8yrsg  

 

そうやって、確固たる決断をして離婚に踏み切ったのなら、

子供を幸せ方向に導く行動なわけですから、

反省する必要などないはずです。  

もっと幸せになるのに罪悪感が必要でしょうか。

さらに素敵な人生を歩むと決めているのに、

子供に謝って許しを請う必要があるのでしょうか。  

 

世間の優しい人達は声をかけてくれます。

「離婚は大変だったでしょう?」

「経済的に、かなりきついでしょう?」  

 

そんな時、堂々と答えられる “覚悟” があるかどうかです。  

 

「いえいえ、もっと幸せになる為に、

自分の好きな道を取っただけですから、

かえって幸せですよ。

毎日、楽しくてしょうがないです。

自由、最高!家では私が社長状態ですよ。」  

 

確固たる信念をもって、よりよい人生を選択したなら、

苦しむことも落ち込むこともありません。  

 

要するに、自分次第なのです。  

 

実際、私は本当に自由を手に入れましたし、

時間をかけて経済的にも困らない準備をしたので、

まさに100倍の幸せを満喫しています。  

 

意外と女性は覚悟を決めたらスパッと断ち切ります。

どちらかと言うと、いえ、ハッキリ言って通常オロオロ

男性の方がいつまでも尾を引きがちです。

やる、と決めたら女は強い。

意外やバシッと “覚悟” 出来るものです。

でも、もちろん男性諸氏もガンバッテください。

“覚悟” するだけですよ。  

 

二人の関係がもうダメだと思ったのなら、

前に進む、上昇する、もっと幸せになる!”という

絶対的な “覚悟” をしてください。  

そうすれば、

自然と今、

自分が何するべきなのかも気付きますし、

“覚悟” はあなたに行動を促します。  

 

必ず、幸せになりますよ。あなた次第で。   

 

 

どうやって内神様の答えをもらうの?

Facebook にシェア
reddit にシェア
LinkedIn にシェア
LINEで送る
Pocket
このエントリーをはてなブックマークに追加

「リトル本田に聞いてみました。」(サッカー・本田圭佑選手)

「あなたの中にいる内神様の声に従ってみてください。」(自己啓発書籍)  

 

いきなりスピリチュアルな話です。お嫌いな方はスルーしてくださいね。

 

自分の中に内神様(神様の分け御霊。神様の小さな分身。

生まれてくるときにあなたの体に入って行った針の先のような光。)がいるってこと、

結構最近は色々な自己啓発系やスピリチュアル系の

書籍やサイトなどで説明されてることが増えてきましたね。  

 

サッカーの本田選手の “リトル本田発言” からも、

興味を持ったり、理解している人が増えてきたようです。  

 

私は無宗教ですが、私を含め、無宗教でも、

きっとどこかに神様はいると思っている方々は結構多いですし、

実は自分の中に “神様から分かれてきた小さな神様(内神様)” がいるんだという教えが、

今、すごい勢いで広がっている気がします。  

 

ところで、

内神様の声って、

聞こえてきたならなんだかとっても便利そうですよね。  

 

 

「でも、わたしには聞こえないんだけど?」

「どうやって、内側の神様の声を聞くの?」

「成功者にしか聞こえないんでしょ。」  

大方の人はそう思っているようです。  

でも、実は、わかるんですよ。

 

意外にも簡単に。 ok

 

 

 

 

 

何かに迷った時、

ごくごく普通に、

自分の中に質問を投げかけてみてください。  

 

(わたしは、XXXXしたいの?)  

 

そう問いかけた時、

心がウキウキ、わくわく、

明るく晴れた、いい気分になったのなら、

それは内神様からの “Yes!”

yes

 

 

 

 

 

 

 

そのまま、思ったように行動していけばいいのです。  

 

一方で、なんとも心が晴れずに、

すっきりしない、

なんとなくいやな感情が湧き上がったら、

それは内神様からの “No!”

 

no

 

 

 

 

 

 

心の声、

内神様に従うって、

そういうことなんです。  

 

ほとんどの人間は生まれる時に

過去世の記憶は全て消してきているようです。

なぜなら、前世の悲しさも、苦しさも、痛みも・・・

全て記憶していたのなら、

私たちは現在の自分と過去の自分の二人分の苦痛に耐えられないかもしれません。

 

一人分ですらもう十分結構です、ということが多いですものね。  

 

また、例えば、

過去世であなたの大切な家族を殺した人と今世で出会ってしまったら、

その苦しみを延長で味わうことになってしまう。

そんな苦痛を一人で何世代分も背負えないですよね。  

 

まあ、種々の理由があって、

過去世のことはすっかり記憶から消し去られて生まれてくるようです。  

 

でも、ひとつだけ

過去世からそのまま持ってきたものがあります。

 

感情

 

それが、“感情” です。

思うこと、考えること、ではなく、

“感情” です。

 

ちょっとややこしいですが、

つまり、

いい気分だな、

いいね、

いい感じ、

いやだな、

なんともイヤな気分 ・・・

そういったのが  “感情” です。  

 

ですから、答えに迷った時、

聞いてみてください。

そして、その時感情がどう反応するかに意識を向けてみてください。

 

どういう風に感じましたか?  

 

YesかNoかの答えは、

 

今世のあなたが生まれてきた理由、

課題に沿っているか沿っていないか、の答えなんです。  

 

感情=内神様の答え、は、

いつでもあなたを乗るべき線路に導いてくれます。  

 

簡単でしょ?意外に。(^o^)b    

 

 

 

自分の応援団になりましょう

Facebook にシェア
reddit にシェア
LinkedIn にシェア
LINEで送る
Pocket
このエントリーをはてなブックマークに追加

今まで、自分に優しくなかったもしれない。

・・・そこに気付く時がきているような気がします。   

 

自分は我慢して、

「わたしはいいから、あなたがどうぞ。」

そんな生き方をしてませんか?  

 

周りの目を気にして、

言いたいことも飲みこんで生きてきていませんか?  

 

人に嫌われたくなくて、

これ以上ナイスにしなくていいくらいのことがあっても、

いい人を演じてしまっていませんか?  

 

心が、体が、悲鳴をあげてしまいます。涙

自分に優しくしてあげましょう。  

 

それは、決して、悪いやつに怒鳴り返したり、

誰かを攻撃したり、

やりたい放題わがままにやれと言っているわけではないのです。  

 

自分をわかってあげる。

それが自分に優しくすると言う事。  

 

イヤなことにイヤだといえなかった自分に対して

「そうだよね、わかるよ。辛かったね。

でも、よく一人で耐えたね。」

と、言ってあげて、

自分の応援団になってあげてください。  

 

我慢してしまった自分に、

「ホントは~したかったのにね、強く主張できなかったね。

わかるよ。あんな状況じゃ、なかなか言い出せなかったよね。」と。  

 

我慢できなかった自分にも

「そりゃそうよ、あんなことされたら、我慢できないよ。

あれでよかったんだよ。」  

 

自分が思うように、

あるいは自分がしたいように行動をとれなかった自分に対して、

落ち込んだり、責めたりしなくていいんですよ。  

 

そうだよね、わかる偉かったね。」

と、同意してあげて、許してあげて、自分をほめてあげてください。  

 

あなたが、あなたの世界一の応援団になれたなら、

周囲の状況は変わってきます。  

 

あなた自身に優しくしなかった分、

他の人から優しくされません。  

 

あなた自身に厳しかった分、

他の人から厳しい状況をつきつけられます。  

 

自分を雑に扱った分、

他の人から雑に扱われます。  

 

つまり、自分なんです。

全て自分から始まっているんですよ。  

 

心がつぶれるような出来事を経験しないために、

そしてまた、病気などを引き寄せない為に

どうぞ 

自分を応援してあげてください。