「アトピー性皮膚炎なんだけど、幼いころから喘息もあって・・・。」
・・・っていう方、意外と多いですよね。
そんな方々が脱ステをするとき、困ることがあります。
「喘息の薬はステロイドが多いし、
ステロイドじゃないと効かないから、
脱ステしたい場合はどうしたらいいの?」
わたくしも~、いつも申し上げますようにぃ~、
医者ではありませんが~(笑)、
世界中から同じ質問をたくさん戴きます。(-_-;)
基本、命にかかわる場合以外は
ステロイドはやめた方がいい・・・
というのが、ステロイドの一副作用経験者としての私の考えですが、
喘息はその命に係わるような苦しい発作が起こりますよね。
一度、その件を阪南中央病院皮膚科・佐藤健二先生にお聞きしたことがあり、
そのアドバイスを基に相談にお答えしていますが、
今回、佐藤先生が明快に詳細等も説明してくださっているものをご紹介します!
小学高学年くらいのお子さんでも読みやすいように、
カラーなどで編集してみました。
佐藤大先生がまさかの色付けやらイラストをつけて
発表してらっしゃるわけではありません。
キャラの誤解がありませんように。・・・ないか(笑)。😛
それでは、ご覧ください~!
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ぜんそくの治療もしなければならないけれど、
脱ステを成功させたい・・・
ならば、道のりは簡単ではありませんが、
とにかくよくなる治療がここにある、ということに
希望を持って取り組んでみてくださいね。
私のこの活動を支えてくれている方々が、
アドミン(コンピューターを通して、SNSでの活動の管理を手伝う役割)として
世界中に散らばって存在し、
他の患者さんたちを『脱保湿』で救済するために活躍してくれています。
その方々のうちの一人は
ずっと重いぜんそくとステロイドの副作用を抱えながらも、
会ったことすらない私の発信する情報を信じ、
佐藤先生のお言葉に希望を持ちながら、
自力で『脱ステ・脱保湿』をヨーロッパでやり遂げました。
ぜんそくのためのステロイドも止めて、薬を変えたので
相当苦しかったと思います・・・。
でも、そんな彼は、よくなったからこそ
他の皆さんを助けたいという思いで、
日課でストイックに走っている姿をYouTubeで紹介しつつ、
「脱保湿をやるとこんなによくなるよ。」
と、紹介してくれています。
選択はどこまでもご自身です。
辛い治療でもありますから、決して誰にも強制はしません。
ただ、経験者として伝えることだけは続けたいと思っています。
何年も何年も嘆き苦しむよりは
「やるぞ!」と自分を奮い立たせて取り組むのも
ひとつのいい選択かもしれない、と考えますから。
・・・やれば、出来ますよ。
だって、やり遂げた先駆者たちが、
この先に取り組む方々や、
今、苦しみの真っただ中でがんばっている皆さんたちに
成し遂げた姿を見せてくれていますから。
今日も素晴らしい一日を!
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佐藤先生
情報提供および御多忙中読んでくださりありがとうございます!
ぜんそくの質問はよくありますので、医師でない私は助かりますし、すがるところのない患者さんも、情報を見ることで救われる方がたくさんいらっしゃると思います。
活動はとどまるところがありませんが、NMTのよい結果報告などのポストも本当にとどまるところを知らないように世界のあちこちで次々出てきています。確実に、勢いがついています。
次のテーマも楽しみにしています。よろしくお願いいたします!
徳子様
早速、多くの人の目につくようにしていただきありがとうございます。
次のテーマを考えます。
佐藤健二