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掻いてはいけない、の呪縛?

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アトピー性皮膚炎に悩まされているみなさん。

ステロイドをやめたことによる離脱症状リバウンドで、

激烈な悪化と戦っているみなさん。

家族や友人がそんな病状であるのを見るにつけ、

やり切れない思いの優しいみなさん。

 

今日は、そんなみなさんへの

痒さについての徳子の考察とメッセージです。

 

さて。

患者であるあなたは、一人として洩れることなく

掻いてはいけない。」

と言われ続けてきましたよね。

にも、

友達にも、

知人にも。

皮膚科のお医者さんですら

「できるだけ掻かないようにしてください。」

「掻くからそうなっちゃうんですよ。」

「掻いちゃダメですよ。」

そうあなたに言ってきたケースがほとんどでしょう。

 

掻けば、血が出ます

時には浸出液が出ます

時として、えぐるように掻いてしまった皮膚は

見た目も無残な様相を呈します。

そして、とっても痛くなります

(と言うより、皮膚がぐちゃぐちゃになるほど、痛くなるまで掻いて

痛みが痒さに勝った時に初めて痒みが止まりますよね。)

そして傷口となった炎症は、固まるまでにかなりの時間を要してしまいます

 

掻かなければ、こんな痛い思いをしなくてよかったのに

掻かなければ、こんなぐちゃぐちゃにならなかったのに

掻かなければ、こんなに時間がかからなかったのに

 

色々な思いがあなたの脳裏を駆け巡り、

まるであなたは“悪いことをした犯罪者本人”・・・・・。

 

やってはいけないのに、

我慢が出来なかった弱い人間・・・。

そんな思いもよぎり、

敗北感まで感じながら(笑)、

あなたは全身でずっしりと後悔を背負いがちではありませんか?

なんだか体力的にもどっと力を失った気分になることが多いかもしれません。

 

でも、しょうがないんです

痒い病気なんです

周りは掻くな、掻くな、と言うけれど、

人間に我慢できる痒さではないのですから。

 

あの、内臓までえぐり出したいような、

骨まで掻きむしりたいような、

体の一部を引きちぎってしまいたいような、

そんな激しい痒みは

誰にもコントロールできるものではないのです。

特に、発作のように訪れた激烈な痒さは、

息をすることすら出来ない痒みです。

患者のみなさんは、本当に、よく、耐えていますね。

痛い・苦しい病気よりはまし・・・・かもしれませんが、

激烈な痒さというのも、なかなかの苦痛です

お気持ち、よ~~~~~~~くわかります。

 

一方で、親しい家族や友達が、

悪化するのを心配して、

掻かないで。」

掻いちゃダメだよ。」

って言ってくれます。

あなたは

これは人間には我慢できる痒さじゃないの!)

と心で思いながら、

優しさであるはずの、愛する人たちのアドバイスを、

疎ましく(うとましく)思うこともしばしばでしょう。

だって、無理なんですから。我慢するなんて。

 

ただ、それはそれで、聞き流してください

だって相手は、そこまで痒い経験がないのです。

あの激烈な痒さを知らないのです。

虫刺されくらいの経験しかないだけなのです。

でも、悪化させたくなくて

あなたを助けたくて言ってくれている

・・・・それだけなのです。

無駄なアドバイスだとわかっていても、

ありがとね 💛

ただそう言って、受け流してください。

 

我慢できないんだから、いいんです。

アドバイスされたからと言って従う必要はありません

従えないことを気にする必要もありません

そこは、人生の先輩が経験のない後輩を

大きな心で理解してあげるのと同じです。

経験豊富な、徳のある側がちょっと引いてあげるのと理屈は一緒。

相手がしたことのない経験をあなたはしているのですから、

経験者先輩として、(相手が将来同じ病気をする可能性は極めて低くても)

引いてあげてください。

相手が親でも、年長者でも、

痒さに関しては、あなたの方が経験者であり、先輩です。

 

一番の問題は

あなたの傷ついた体に対する

あなたの気持ちです

 

自己嫌悪に陥る方が本当に多いようです。

でも、何度も言っているようですが、

仕方ないことなんですよ

掻いてしまった自分を許してあげてください。

掻いたっていいんです

痒い病気なのです

痛い病気、苦しい病気があるように

この病気は痒いのが最大の問題であり、

防ぎようがないのです

 

胸に手を当てて、

胸の中のリトルXX(XXにはあなたの名前を入れてくださいね。)に向かって、

掻いてしまった自分を許します。」

と、声をかけてください。

あるいは、同じように胸に手を当てて、小さい頃の自分に話しかけるように、

XXちゃん(自分)、掻いてしまってごめんね

でもわかるよ避けられない痒さだったものね。」

と、自分を許して、励ましてあげてください

自分を責めないでください

自己嫌悪に陥りがちな方は、是非是非実際にやってみて

傷ついた自身の心と体を癒してあげてくださいね

誰かが許してくれなければ切ないのに、

誰も認めてくれない。

ならば、自分で自分を許してあげればいいのです。

きっと、温かい気持ちになれますよ。

 

さて、次に、そういった痒みに苦しめられている患者さんが周りにいると言う、

当事者ではないみなさんへ

 

自分のことではないとは言え、

家族などの様に周囲に痒みや皮膚炎に苦しむ患者さんがいるのも

切ないことですよね。

これを読んで下さっている方は、

本当に優しい方だと思います。

 

  ただ、どうか、優しい方だからこそ、

掻いちゃダメとは言わないであげてください。

あなたの「掻いちゃいけない」というアドバイスは

悪化を心配しての愛あるメッセージだ、

と言うことは通じています。

(時として、通じないくらい切なく苦しい極限の痒みもありますが。)

ただ、どんなにありがたくても、

あの痒さは、実は、コントロール不能なのです。

絶対に人間には我慢できるレベルではないのです

 

あなたが同じ症状になったら、あなたも間違いなく同じように掻くことでしょう。

息もつけないほど、激しく掻くでしょう。

周りに止められても、

「止めて下さるな!!!」

と、(う、う、う・・・。)身もだえしながら(笑)、

痛みが痒さに勝る瞬間まで、掻き続けることでしょう。

 

ですから、「掻くな。」と言ってあげるのは、

患者にとってありがたい励ましでありながら、

実は全く意味のないやりとりになってしまっているのです。

痒い病気なのです

コントロール出来ない痒み、がこの病気の症状なのです。

掻くなと言ってあげることは、

痛い病気の人に、痛みを感じるな、痛がるな

と言っているのと変わりないのです。

苦しい病気に人に、苦しむな、と言っていることになるのです。

言われた方は

(そんな・・・・我慢なんて無理。あなただって、絶対我慢できないよ、この病気になったら。)

と、全員が思っています(笑)

はい、100%、保証します。そうなんです。

仕方のないことだ、と理解し、

目をつぶってあげてください。

本当に不毛なやりとりで、

我慢できないことを我慢しろと言ってあげても、

お互いにストレスなだけなのです

 

ほんのちょっとの痒さはコントロールできる時がありますし、

患者はそれなりに我慢しています

誰だって痛くなるまで、

皮膚がぐちゃぐちゃになるまで

自分の体を痛めつけたくないのです。

だから、必死に我慢することだってあります。

恋愛中のヤングなみなさんなんか、デートの前の日など、

傷つけたくなくて、

死ぬ気で我慢したりもされているでしょう。(笑)

そんな大事な時ですらも(笑)、

我慢出来ない時は、出来ない

ですから、アドバイスはありがたいけれど、無理なのです。

癖のように搔いているように見える患者も、

実際に痒みが訪れているから掻いているのが、事実です。

癖ではなく、痒みを感じているのです

掻くのが癖になってる・・・なんて、思わないでください。

掻かないと切ないすっきりしない(=普通でいられない病気なのです。

我慢できる範囲は患者なりに我慢しているのです。

虫刺され程度でも、かなり痒い症状の時に

絶対に掻くな、と腕を縛られたなら、あなたもちょっと切なさを感じるはずです。

 

赤ちゃんに掻かせないように腕を縛ったり、なんてのは、

聞いただけでも、マジ、拷問です

(そんな可愛そうなこと、絶対しないで!!!!辛過ぎる!!!)

と、気持ちがわかるだけに、身の毛がよだつほどの地獄が思い浮かびますし、

想像しただけでも恐ろし過ぎます。

これこそ、おまえがなってみろ~~~~~!!!」

と、赤ちゃんに代わって泣きながら訴えたいほどです。(笑)

 

医学的には、“掻いたことによる快感は何ものにも代えがたいものがあるので、

それを求めて掻いてしまう”・・・・という説があるのも知っていますが、

はっきり言います。

そこまで全員おバカではないのです。(笑)

快感を求めて、自分の体を傷つけたい人など(アブノーマル系を除いて)(笑)、いません。

掻いたことによってすっきりする状態は

実は、患者ではないみなさんの

普通の状態 に過ぎないのです

普通に戻りたい、という心理、

普通に戻りたい、という体の要求だけです。

痒みによるイライラ、ジリジリした切なさから

救われたいだけなのです。

なぜなら、掻いた後の痛みの切なさも、

誰より患者は、掻く前から 知っていますから

 

だったら、

どう言ったって避けようのないことなら、

周りはほっといちゃえばいいのです。

 

もし、相手がむっちゃくちゃ掻いてしまって

その後の痛みと、ぐちゃぐちゃになった皮膚を見て、

何か後悔の言葉でも言ったのなら

そこで初めてあなたの出番です

笑えるツッコミでも用意しておいて、

そっちを言ってあげてください。

 

例えば、お笑い芸人さんのギャグを真似て、

な~~~~にぃぃぃ~~~???やっつまったな????」

と速攻でツッコミ、餅つきの格好でもしながら

男は黙って脱保湿。」

と、したり顔で声をかけるなど、どうでしょう。

あるいは、

なんて日だ!!!」

と、大げさに嘆いてみてもいいですよ。

悲しい時~~~~~!痛くなるのがわかっているのに

むちゃくちゃ掻いてしまった時~。

悲しい時~~~~!肉がえぐれてから痒くねぇよ

と強がって意地を張ってしまった時~~~。」

と、横でつぶやくのもいかがでしょう。

・・・ギャグが古くたっていいんです。

なんとなく、(ぷぷっ。)と笑える程度で、

どど~~~~~んと下へ向かった患者の心は、ちょっと降下をやめます

避けられない症状には、それくらいしか手助けは出来ないのです。

あなたに出来るのは、暗くなりがちな患者のそばにいて、

あなた自身が、明るくしていることだけです

だって、変わってあげられないのですから。

 

もうすぐがやってきますね。

患者にとって痒くて辛い冬の乾燥の季節は今年も過ぎていきます。

そして、今度はムズムズ痒い、春です。(笑)

それが過ぎれば、ギトギト不快な痒い夏です。汗で掻いたりしがちですね。

そして、また訪れる寒い季節・・・。

 

「いつ終わるんだよ!」

と、小峠ちっくな怒りのツッコミを入れたくなりますが、(笑)

この経験も、きっと意味あってあなたに起こっているのです。

患者の側にも患者に寄り添う側にも

 

どうせなら、何かひとつをつかんで、立ち上がってください。

必ず、何かをつかんでください。

ただでは立ち上がらないくらいの気持ちでいてください。

経験は、生かさなければ意味がありません。

マイナスの経験でも生かせばそれはプラスに転じます

プラスになればそこにこの経験の意味が自ずと現れます

きっと、あなたの生まれてきた意味のひとつが、そこにありますよ。

なんで、私ばっかりがこんな経験するのよ~~~。)

なんて、つぶやいたりしてませんか?

嘆いているだけで、意味を見つけなければ、無駄になるのですよ。

この経験を生かしてやる!)

と思った人から、意味が見え始めます。

 

例えば、辛い闘病経験から、

他の病気の方々の気持が理解できるようになったのなら、

それはすでに生きています

さらに、そういった方々を励まして行けたなら

あなたはそれを生かしています

マイナスをプラスに変えた瞬間に

この経験の意味が見えてきます

 

今は辛くても、

必ずよくなる日はやってきますよ。

なんとか、明るく乗り越えてみてくださいね。

 

今日も素晴らしい一日を!

 

 

 

  👇 英語バージョンはこちら 👇

外国人のお友達にシェアしてあげてくださいね。

The Curse Of ‘Stop Itching!’

   

      👇 こんな記事もいかがでしょう? 👇

翻訳ボランティア・募集中!👇

掻いてしまうお子さんに、ついイライラしてしまう親御さんへ

 

 

 

Is your symptom Atopic Dermatitis or Dermatopathy Induced by Topical Steroids?

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Topical Steroid Withdrawal Warriors,

How are you doing?  Hope your symptom is getting better!

Fortunately, I receive so many messages every day via SNSs or on my blog site from readers who like this site, ” Tokuko’s Room” to feel uplifted all over the world.  I’m really happy to know how you are making improvement from your horrible symptoms with the messages and would like to acknowledge in writing here on this site.  Thank you very much, everyone!

 

Well, as for such messages, some are appreciation about what I shared and some are inquiries like what would happen to their originalAtopic Dermatitis‘ and ‘Itches‘ after they got over TSWSo let me answer it via this post today so that it might be a big help for more understandings of your current symptoms and you might aware more about dangerousness of Topical Steroids at the same time.

 

Below is the one of responses for a question from me to one of readers of my blog regarding a topicHow to get over Topical Steroids Withdrawal asap!’

(See the second site from the bottom if you haven’t read it.)  

Wishing you would see the silver lining in the dark cloud. 

 

     ************************************************************

 

Hello XXXXXX,

 

Thank you very much for the nice comment!  I really appreciate it!

Well, as you see, it is How to get over TSW asapbut not how to cure Eczema/Atopic Dermatitis There are many treatments for them in the world but human beings still can’t find the perfect way to heal them because we found out only one etiology for Atopic Dermatitis, meaning, ‘filaggrin gene‘.

 

Although the symptom of TSW might be different from your Eczema/Atopic Dermatitis, it is worse than them usually, you’ll see some of your original symptoms were side-effects of Topical Steroids though they were diagnosed as Eczema/Atopic Dermatitis, after you are healed from TSW. 

 

Let me tell you the reasons why from experiences of mine and other patients who accomplished the same treatment, Dr. Kenji Sato‘s method.  It is called No Steroidal and No Moisturizing Treatment if I translated it directly and is a little different from Moisurizer Withdrawal (MW) but more than that

The therapy is not only avoinding moisturizers but anything that moisturize your body if I explain it precisely.  You can call it NMT for short if you prefer. 

 

 (Dr. Kenji Sato’s method is different from MW that is advocated by some other doctors who are not performing at clinical sites or are writing with desk theory only.  He has been seeing tons of TSW patients from all over Japan and foreign countries for a long time, day in, day out…..until late night to help us, actually.  He is the leader against TS in Japan, has been taking care of TSW inpatients and his clinical results for TSW are amazing!  That is why I don’t call it MW.)

           

**Things above moisturize your body!  (Bandages, thick clothes, hot springs, thick comforters, shampoo and conditioners, frequent showers, etc…..)

 

Even if you finished current TSW, you ‘might’ have TSW again in the future or ‘might not’.  As for the part, nobody knows how often or how bad your next TSW would happen or would not happen because there’s no data in the world.  However, After you finished TSW, you can tell your skin is getting stronger little by little.  I can let you know that your original dermatitis is getting much better every time you finished TSW and everything is going to be extremely better than while you were using Topical Steroids!

 

The thing is, some or many parts of your skin problems that were diagnosed as Eczema/Atopic Dermatitis were not them but might have been Side-effects of Topical Steroids.  This means, Topical Steroids induce various kinds of skin problems/dermatopathy while you are using it.  It is highly addictive and they make your dermatitis intractable

(**Every time you stopped TS, you realized that your symptom got worse later after all, and then, once you used it again, it got well, didn’t it?  You repeated this over and over in your life, didn’t you?)

 

As for me, it passed almost 5 yrs after stopping Topical Steroids, and my skin became stronger amazingly though my TSW had been one of the severest symptoms in the world, I guess.  

For example, while I was using TS, my fingers looked like as if I had very thin cellophane on raw skin but currently, they look strong like ordinary people’s ones and have started to shine lately, meaning, I see they are moisturized gradually though I have ultra dry skin originally.  This improvement is the first experience in my life. 

 

I sometimes have opportunities to see people who have suffered from TSW.  All of patients who were discharged from the hospital mention about the same kind of improvement and we can say that this method, No Topical Steroids and No Moisturizing Treatment, (NMT) is the best way to get over TSW so far on the globe.  We got over TSW miracurously with the treatment in a few months and at the same time, realized that many symptoms had been induced by Topical Steroids because our original dermatitis also is getting much better after all.

So our current symptom is very good or much better than while we were using TS.  This means, the itches also are much better than the time using TS.  (Our original Atopic Dermatitis and Eczema are not healed perfectly because there is no perfect treatment in the world but you’ll see it is not such bad as it was after completion of TSW.)

 

TS shouldn’t have been prescribed except life threatning situation but no one didn’t know the side-effects long time ago.  However, we knew the fact now so each of us should initiate to say No!’ for the world wide misstepsYou can be one of the pioneers for that.

I believe, someday, someone will invent a perfect treatment to heal Atopic Dermatitis/Eczema but until the day, the treatment will help you out the fastest and your skin will be much much better and stronger than before.

 

Hope this explanation would be help for you and wish your symptom will be fine soon!
Good luck!

Tokuko

 

                   ************************************************************

 

Additionally, the reader who I sent the response above got miraculous recovery from TSW with No Topical Steroids and No Moisturizing Treatment (NMT) within 2 months after she started it to read a topic in my blog.  (See the site below if you haven’t read it.)  She accomplished it by herself reading it carefully.

I have been hearing a lot of good results from my readers but can’t announce them if they were sent to me as personal messages but since the correspondence above is done on my blog site, I posted it for you.  (Added some explanation for your more understandings.) 

Will post the report about her miraculous recovery on this site soon.

I hope this information is going to be the awareness of medications, especially Topical Steroids for people in the world and help your understandings of TSW.

 

Good luck warriors. 

You’ll be healed soon!

 

 

       👇 Click below if you haven’t read it!   👇

                                                        Tokuko’s Room to feel uplifted    

How to get over Topical Steroid Withdrawal asap!

 

   👇 Below site explains details about my explanation above.   👇

                                                        Tokuko’s Room to feel uplifted

What would happen after you recovered from TSW? How your Atopic Dermatitis/Eczema would heal?

 

 

 

Cherry blossoms at Chidorigafuchi, Chiyoda-ku,Tokyo

 

 

#Tokuko’s Room to Feel Uplifted    #tokuko’sroomtofeeluplifted

あなたの視線は、どちらを向いていますか?

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ステロイドの副作用のリバウンドを乗り越えている真っ最中の皆さん。

あるいは、アトピー性皮膚炎が悪化して、心が上げられずに辛い思いに苦しむ皆さん。

また、そういった皮膚炎で入院中の、ちょっと落ち込み気味の皆さん。

 

毎日、本当に大変な日々だとお察しいたします。

私も同じような道を通ってきたので、

皆さんの心がどれほど折れてしまっているのか、

よ~~~くわかります。

心よりお見舞い申し上げます

 

考えると、長い道のりで、確かに気が滅入って当然ですよね。

しかし、一旦自分の身に起こってしまったからには

どうしたって乗り越えるしか道はありません

(これほどの苦しみを、どうやって乗り越えて行ったらいいのだろう・・・。)

そう思って、心が沈んでしまっているのは重々承知ですが、

皆さんに、今日はまず、質問をさせてください。

 

あなたは今日一度でも炎症のない部分について考えましたか

あなたは今日身体の皮膚炎のない部分について話題にしましたか

 

もしかして、炎症のひどい部分にばかり注目してませんか

 

時々、ステロイドの副作用のサポートグループの記事を見ていると

本当に多くのみなさんが、自分の患部の写真をポストして

こんなに辛い・・・

自分の気持が上げられない・・・

どうしたらよくなるのか・・・

いつ治るのか・・・

もう、限界・・・

誰か、私を励まして・・・

狂いそう・・・

etc….

と、嘆きのメッセージをあげているのをたくさん見かけます。

わかります。はい。ほんとに、わかります・・・。

どの写真も、私の最重症時のリバウンドに比べればましなので (笑)、

痛みも痒さも経験値で伝わってきます。

だから、気持ちも手に取るようにわかるんです

 

ただ、もうちょっとだけ、深く考察してみましょう。

 

激しい炎症の部分を、不特定多数の人々に公開し、

どれほど辛いのかを聞いてもらうと、

それによって、たくさんの人々から励ましの言葉を戴いたりして、

自分にとっては救われることになります。

しかし、自身にとっていいことである一方、

それを見た他の人々に、切ない悲しい思いをさせてしまっているかもしれないことに

あまり本人たちは気付いていない気がします。

いや、気を配る余裕がないほど苦しい、と言った方が近いですね。

 

今、自分がとても苦しいから。

一番苦しい時だから。

自分の悩みは誰より最強。

自分が他の誰より苦しい思いをしている・・・。

 

辛さのあまりに、

少しだけ視野が狭くなってしまっているかもしれません

 

もちろん、本当に辛い病状ですから、

それに説教するつもりは毛頭ありませんし、

その件に関してあまりとやかくは言いませんが、

やはり、世の中何ごとも、四方良し という生き方にしていかないと

うまくいかないような気がします。

つまり、自分にだけいいことではなく、

相手にもよくて

世間にもよくて

さらに、天にも喜ばれるような行動。

それが全てを良い方向に導く気がします。

他者に与えた悲しみや苦しみなどは、

何らかの形で自分に返って来るのではないのかなぁ・・・

という気がしています。

 

ですから、病状の写真を公開する時は、

こんなだけど、がんばってますよー。」

ここまでよくなりました!」

あなたもこんなに良くなる日が来ますよ~!」

こんなにひどかったけどここまでよくなれるんですよ!」

まだまだだけどこの先もがんばって明るくやっていきます~!」

・・・・的な~(笑)、

他者のことも思いやった内容の方がいいのではないかな~、と思います。

そんなあなたの他者への思いやりを、きっと天が見ていると思うのです。

すると、天も喜んでくれるから四方よし

きっと、症状もよくなっていきますよ。

 

しかし、それでも、

(どうしたって、自分を上げられない・・・。)

と思う方も多いでしょう。だって、本当に大変な症状ですからね。

もちろん、わかりますよ、その辛さ。

皮膚炎のデパート(?)をやっていた者として

痒さや痛みすらも見るとほぼ想像がつきます。デパート出身者(?)ですから。(笑)

しかも、なかなかすぐによくならないですし、

不快指数100%の症状を抱えて、

嘆きたくもなりますよね。

 

ただ、私がたくさんのそういった写真を見ていてよく思うのは、

炎症を起こしていない部分も、

ありますよ・・・?」

ということです。(笑)

 

炎症のひどい部分をネットなどでポストして、切ない気持ちを周囲に聞いてもらっている時、

私たちは、往々にして、自分のその悪化している部分に注目しきっています

メンタルを落とすには、絶好のシチュエーションになってしまいますよね。(笑)

 

ところで、Facebookやインスタなどで、

さりげなく(?)被写体の後方にブランド・バッグを見せていたり、

さりげなく(?)テーブルのごちそうの向こう側に、カレシらしき人の姿を写り込ませたり・・・

という手法が流行っているそうですが (笑)、

わたしは、さりげなく、炎症部位のアップされた写真のすみっこに、

“なんともない部位” が写り込んでいるのを見つけてしまいます

 

私たちは、なぜその悪化していない部分に注目しないのでしょう

なぜ悪いところのことばかり言及するのでしょう

悪化部位に注目するのも、

よくなっている部分、あるいは炎症のない部分に注目するのも

自分次第のはずです。

 

100%の完璧な完治だけを求めないでください

 

完治を目指すのはいいことですが、

何ごとも、完璧を求めると、辛くなりがちです

そもそも、アトピーはあなたの体質でもあり、

今のところ世界中でも誰も完治できる方法は見つけていません。

すぐ!は無理なのです。

それなのに、完璧を求めて、嘆き続けますか?

 

まだここが・・・・。」

 

そうつぶやいているあなたに、

炎症がない部分はありませんか?

ちょっとはありますよね? (^_^)b

究極の重症で、1ミリたりともよいところがない・・・・

ならば仕方ないのですが、

たとえ1cmでも、

炎症のない部分があったなら、

それもきちんとカウントしましょう

喜びましょう

 

「結構、顔の炎症がひどいんです。」

とか、

「実は、見えないところに、炎症が広がってて、辛いんです。」

とか、

「首が・・・」

「脇が・・・」

「鼡径部が・・・」

・・・・などと言っているみなさんには、

なんともない場所もあるはずです。

 

たとえ1cmでも、いいところがあったのなら

そこに注目して、感謝してください

例えば、

「私の右足首・・・ありがとう!ここだけは、きれいな皮膚だね。」

「左耳の裏側だけは、なんともないじゃ~~~ん?そのうちイヤリング、出来るかな?」

「首の前の方は荒れてても、後ろは完璧!うれし~!」

そんなふうに、感謝しながら、その部分をほめてあげてください

ありがたいことだとかみしめてください

 

健康に感謝せず

悪化している部分のことにばかり注目して文句を言っていたのでは

よくなるスピードも上がらない気がします。

病気を治すのに心の在り方はとても大事なはずです

あなたの考えていることが、

体に表れます。

皮膚炎なら、特に影響を受けそうですよね。

 

辛さの真っ最中のあなたに、

「強くなれ!」

なんて言いません。

本当に苦しい気持ちがわかりますから。

でも、

感謝をみつけてみて。」とは、言い続けます。

感謝はそこかしこにあるのです

見つけられるかどうかなだけなのです

そして、これは、トレーニング次第で

見つける達人になることも出来ます

 

嘆くのも、愚痴るのも

後回しにして下さい。

先に、1cmの綺麗な皮膚を見つけて感謝してください

そして、がんばっているあなたの身体のその部分に感謝しながら

ほっこり、温かい気持ちになってみてください。

あるいは、よくなった時の写真を公開して、

周りを励ましている未来の自分をイメージする、なんてのもどうでしょう?

 

心は

自分で上げるんですよ

他人に上げてもらうものではないのです

自分で自分の機嫌をとれたなら、それだけで社会貢献なんですよ。

そんな心の在り方が、あなたを早く健康に導いてくれないわけがありません。

 

100%だけを躍起になって求めても

辛いだけです

いいところが20%でもあったのなら、大喜びしてください

20%が30に、そして、40に・・・・

少しずつ増えていくことに、喜びを感じてください

 

暗いことばかり考えて、

幸せになりたい・・・って、無理な気がしませんか?

では、皮膚炎の悪いところにばかり意識を集中して、

治りたい・・・・

これも無理な気がしませんか?

別なことを考えましょう!

あなたの脳のコントロールは、あなたにしかできません。

 

体の一部を失ったわけではないのです。

よくなれる可能性を持っている自分のラッキーな立場に感謝して下さい。

 

感謝は必ずあなたを救います

 

今日も素晴らしい一日を!

 

 

 

 

必ず、よくなりますよ。

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夜の車の助手席で、ふと、すべすべした自分の指先に触れ

夢みたいだな・・・・。)

と思いました。

10本の第一関節が全てツヤツヤのすべすべ~。

夜目にもはっきりわかりました。

 

生まれてすぐからの全身の重症アトピー性皮膚炎

使い続けたステロイド外用剤をやめて

間もなくまる5年になります。

 

やめてからの最初の3年は、強烈な副作用を経験しました。

ステロイドを使った年月が長すぎたことと(50ウン年!)、

最強レベルの物を常に処方されていたことも大きな原因の一つでしょうが、

(史上最強の軟膏も、発売から処方され、30年間使いました。)

その離脱症状(リバウンド)たるや、目も当てられないようなひどさで、

4回ほど、化け物のような、誰とも判別のつかない姿になりました。

10年来の親友も、

職場の同僚も、

私を私だと判別できませんでした

完全なる別人化。

日本の患者仲間や、世界のステロイド副作用のグループのサイトなどで

色々な患者さんのひどい副作用の写真を見る機会がありますが、

私がトップ・オブ・ザ・ワールドだな・・・・。ふっふっふっ・・・。)

と思えるほどで、(笑)

自分よりひどいリバウンド症状の人には、今のところはお目にかかった事がありません。

歩くことも出来ないほどの悪化と、

皮膚炎のデパートの様な全身症状を経験しました。

 

それくらいひどかったのに、

脱ステロイド脱保湿という治療に巡り会って、

(大阪・阪南中央病院 佐藤健二先生 および 現・天下茶屋あみ皮フ科クリニック山田貴博先生)

忠実にそれを実行してみたら、

入院してからたったの3か月で

うそのようにステロイドの副作用であるリバウンド様の症状はほとんど消えました。

本当にすごいことだと思いました。

その治療は、つまり、

薬を塗らずに、何も治療しない、というのが治療だったからです。

**追記;阪南中央病院は入院待ちもあり得ます。

私は脱保湿で著名な東京の藤澤重樹先生のご紹介で入院出来ました。

 

生まれてすぐからのアトピーでしたから、

最初は全身ミイラ状の包帯だらけ。

その後は毎日塗り薬。

悪化しては強い薬を塗り

また悪化しては強い薬を塗り

包帯を巻く部位は増減しても、

ひどいところには薬を塗って包帯を巻いて手当する治療が普通でした。

何もしない”、ということはなかったので、

私の長いアトピー人生の中で、

というより、記憶にある私の全人生にアトピーはついてまわっているので

私の人生の全ての中で、生まれて初めて、

“放置”、という処置を体験しました。

 

掻き壊してしまっても、

血がちょっとやそっとタラタラ流れていても、

浸出液がダラダラ、ボトボト落ちても、

(重症時の、とめどなく浸出液が流れ続けた時を除いて)

多少の流れる液体はサッと押さえる程度にして、

あとは、ひたすら乾かす・・・・

そんな治療でした。

人生ずっと、塗り薬(ステロイド)と包帯を常備していたのですから、

こんな治療があることは驚愕でした。

 

噂に聞いたり、本で読んだりして少しは知っていましたが、

ウルトラ乾燥肌の人間が、

保湿をやめて、さらに乾かすなんて、

考えただけで痛そうで、

とてもやる気にはなれませんでした。

 

 

やってみたら、驚きました。

本当に、ぶったまげました。

だって、皮膚は自分で薬なしで

再生を始めたのですから。

どうも私たちは、薬の力で皮膚が治っているかのような幻想を抱いていたようです。

 

また、アトピーの経験者なら誰でもわかることですが、

皮膚は乾いたら、とっても痒くなります。

人間の我慢の限界を遥かに超えた痒みに襲われます

その時は掻きます。

血も、流れます

浸出液も出ます

でも、それを、ひたすら乾かすという治療なのです。

そして皮膚が自力で再生を始めるのを待ちます。

(注・医療のプロのサポートあっての“治療しない”という治療です。

素人にはわからない危険な症状もありますので、必ず、

信頼できる医師に定期的に診断を受けてもらいながら進めてください。

詳しい治療法を知りたい方は、以下もクリックしてみてくださいね。👇

 

脱ステのリバウンドから最短で脱出する方法 - 徳子編

 

乾けばまた痒くなります。

でも、掻いていいのです。

だって、我慢の出来る痒さではないのですから。

「掻くな。」と言う人には、

“人間に我慢できる痒みではない。”と、

私も証人になってあげられます。(笑)

我慢が不可能な痒みを伴う病気なのですから、掻いていいのです。

掻く以外、選択肢はないのです

そして、ひたすら乾かします。

 

こうして掻くことと乾燥を繰り返しているうちに、

皮膚は次第に強くなって行き

普通の皮膚が蘇ります

びっくりするほど、普通の皮膚が再生されます。

 

もちろん、アトピーの原因フィラグリン遺伝子しか見つかっていないそうなので、

アトピーの治し方については、世界中の誰にも説明できる人はいません

(民間療法のあれこれも、あまり惑わされないでくださいね。

原因がわかっていないのですから。)

しかし、こうしてステロイドをやめて、その副作用を乗り越えると、

元々のアトピー自体が相当楽にはなります

つまり・・・今までずっとアトピーだ、アトピーの悪化だ、と診断され続けてきた皮膚炎は

かなりの部分でステロイドに誘発された皮膚炎だったり、

ステロイドの副作用だったのだ・・・・と、

24時間、自分の皮膚炎と付き合ってきた患者は確信できるのです。

多くの皮膚科医が、アトピーだ、と心から信じ、

誠意を持ってアトピーだと診断して下さったのでしょうが、

その中には、ステロイドに誘発された皮膚炎が相当含まれていたのだと、

今の私にはわかります。

 

ステロイドを使っていた頃、

私の指は、

生肉にセロファンを乗せたような

異常に薄くて弱い皮膚でした。

ちょっと薬(ステロイド)をやめると、間もなく悪化しました。

何かにぶつかっただけで、簡単に穴が開く薄さでしたし、

とてもただれやすい皮膚でした。

悪化したときには、その痛みで、

紙一枚も持てないほどの激痛でした。

しかし、ステロイドを塗ると

翌日には嘘のように炎症が楽になっていました

でも、また間もなく、同じように悪化を繰り返し

結局、ステロイドなしでは生きてこれませんでした

普通の日常生活が送れなかったのです。

学業も仕事も遊びもステロイドと共にありました

 

私の指の痛みとの戦いは、こちらでも紹介していますので、よかったら是非!👇

1を見るか、99を見るか

 

しかし、ステロイドをやめて5年経った今、

生まれて初めて指の腹に、うるおいが出てツヤすら見られます

さらに、皮膚自体に普通のみなさんの皮膚の様な厚さと強さが見られます

 

今どきの冬の気候による悪化や乾燥は、

かつてならひどいものがありましたが、

たとえば、先週までは乾燥による軽い指のひび割れが10数か所ありながらも、

(この、生まれながらのウルトラ乾燥肌と言う体質は、

完全に変わったわけではありません)

痛くて紙一枚持てないという

ステロイド外用剤使用時代のようなひどい痛みはありません

ひび割れてるから、ちょっと痛いな~、くらいです。

そして、今週は、そのひび割れも、指の腹のツヤが物語るように、

自然に何もなくなっています

この間、何一つ治療はしていません。

 

ステロイドを塗らなくなったら

放置して、皮膚をただ乾燥させていたら

 

とっても皮膚の症状が楽になったのです。

ほんの少し乾燥でただれても、気になる範囲ではありません。

私の人生で、なかったことです。

(後記:この記事から5年後の今は、自分が乾燥肌だとは思えなくなっています。

年ごとに、うるおい成分を作る力が身について来ています。)

 

感謝の思いが溢れてきます。

この治療に出会えて本当によかった・・・・。

ありがたいことです。

 

薬(ステロイド)を塗っていた頃より

薬を塗らない現在の方が遥かに症状が楽で

普通の人間らしい強い皮膚が蘇っている・・・・

 

これが、事実です。

そして、これが、患者の伝えられる、この薬の真実です。

 

ステロイド外用剤に疑問を抱いてこのブログを読んで下さっている皆さん。

ステロイドをやめて、そのリバウンド症状に苦しんでいらっしゃる皆さん。

そしてお子さんの症状に切ない思いの親御さん。

 

あなたの選択は間違っていませんよ

 

薬は人を蝕みます。

人間は自己治癒能力を持って生まれてきているのです

どうか、持って生まれた力を信じてください

 

この早い時期に、薬の間違いに気付いたことは、素晴らしいことです。

一日でも早く、気付けたあなたはラッキーです。

 

私は、この患者としての経験を、また次の方へ、

そしてまた次の方へ、と繋げて行きたいと思っています。

そして、一人でも多く、

あれほどの薬の副作用による人為的な苦しみから救うことが出来たら

どれだけうれしいことでしょう。

もう誰にもあんな思いはさせたくないのです。

出来ることなら、私たちの世代で最後にしたいのです。

 

ステロイドの副作用経験者として、真実を伝え、輪を広げていくことは、

必ずや多くの未来の患者を救うことになるでしょう。

そして、日夜、患者たちの為に、そして未来の患者たちの為に奔走される先生たちへの

心からの労い(ねぎらい)と感謝を贈ることに繋がると思います。

 

佐藤先生の下で、薬なんていらなかったんだ、と知った私たち患者はラッキーです。

そして山田先生始め、スタッフの尽力で改善してきた患者は、

皆一様にステロイドをやめてよかった~!と思っています

(ここは、ブルゾンさんの “女に生まれて・・・、よかった~~~!”

くらい、心を込めて読んで下さい!)(笑)

仕事などの事情で、(長期休暇が不可能なため)再使用をせざるを得なかった仲間もわずかながらいますが、

皆、体験してみて、ステロイドの間違いには心底気付いています

患者たちが、経験者たちが、もう、すでに気付いているのです。

 

世界中が、このステロイドの間違った一歩に目覚める日まで、

私は伝え続けたいと思います。

身を持って体験し、身を持って知ったことですから、気持ちが揺らぐことはありません。

みなさんの愛あるシェアも、一人、また一人と

未来の患者さんを救うことになります。

どうぞご一緒に、この事実を広める一翼を担ってくださいね。

 

大丈夫ですよ。

あなたも必ずよくなります

楽になります。

よくなる日が来るのですから、

希望を持って、その日を輝く瞳で待ち続けて下さい。

あとちょっと。

あとほんのちょっとですよ。

 

愛と希望が、一人一人のみなさんの心に届きますように・・・・。

 

今日も素晴らしい一日を!

 

 

 

 

今から本気で、脱保湿 ♪ - 自宅で脱ステ中の皆さんへ

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皮膚科で出されたステロイド外用剤に疑問を感じ

脱ステロイドをした多くの方々が、

依存性(=薬を使っていると、やめられなくなること)のあるこの薬から離脱する時に

ひどい皮膚症状の悪化をすることがあります。(=リバウンド

 

そんな方々に、私はこのブログで、

脱ステロイドをするなら脱保湿を同時にすると

治りの早さが全然違いますよよくなりますよ。」

と、発信し続けています。

 

これは地球規模でも最長クラスに、

最強クラスのステロイドを使い続け、

仲間から、アトピー界のパイオニア (笑)

という笑える称号を戴いている私の、

人体実験に基づいた情報なだけではなく、

実際に同じ治療方法をやってみたたくさんの仲間と出会い、

その驚くほどの改善をこの目で見てきたからです。

 

あらゆる治療を試みてきた私の長い皮膚炎人生でも、

現時点で、最高の治療法だからこそ、

一人でも多くの方を救うお手伝いがしたいのです。

 

ただし、どこまでも強制は一切しません。

体験者たちが最高にいいと確信しているから、

「いいですよ ♪ 」と、情報発信しているだけで、

判断するのも、選ぶのもみなさんご自身ですし、

読んでいかれるとわかると思いますが、

かなりの覚悟がいる治療でもあります。

徹底的にやってみた患者さんたちだけが

その効果を実感できるものなのです。

ですから、腹をくくって、

やる。」

と、大きくうなずきながら、決断した方、している方だけへのご案内です。

 

この脱ステロイド脱保湿は、

治療をしないのが治療、というスタイルですが、

入院出来る方は、

他に危険な症状がないか、

尿量は適当かなど、あらゆる細かいチェックや

心のサポートもプロの医療者に頼れるので安心です。

 

一方、脱ステは、多くの方が

(非ステで入院させてくれる病院が少なく)入院出来ずに

自力でがんばっている方が多いのが実状です。

入院出来ない方こそ、どんな治療なのか詳細を知りたいはずですが、

情報は多くありませんし、

ネットの時代とは言え、全てが信頼できる情報なわけではありませんから、

SNS経由で直接私宛に質問して下さる方もたくさんおいでです。

ただ、ごめんなさい、

全員にはとてもお返事できないほどの数なのです。

このことからも、

私の知っていることを、わかりやすい言葉でシェアするのが急務と考え、

今日は、日本と世界の現状、そして、

脱保湿の詳細についてお話ししたいと思います。

完全なサポートではなくても、

そういった、やむを得ない状況に苦しむ方々への情報シェアのつもりでお伝えしますね。

 

私もかつて、入院する場所がなく2度ほど自宅で恐ろしい症状を乗り越えましたが、

それでも、定期的に近くの皮膚科には行っていました

その際、脱ステの乗り越え方のアドバイスは一切戴けませんでしたが、

素人では判断できないことはありますので、

危険な状態にないかどうか、

人間の最大の臓器である皮膚を甘く見ることなく、

医療のプロの助けが必要な場合があることは肝に銘じてください。

健康診断感覚ですから、非ステ医が近くにいなくても、

伝え方次第で診てもらえますよ。)

そうすれば、この情報も、なんとか自宅で乗り切る一助になるのではないかと思います。

 

さて。

脱保湿の良さは、少しずつ、少しずつ、広まってきてはいますが、

商業戦略に乗せられて、世間は誰しもが

 保湿が命

みたいな風潮になっていますし、

特に一般女性の間では、保湿絶対主義のように、

完全に保湿が社会に定着していますから、

脱保湿が受け入れられるには、

社会の意識改革すら必要な気がします。

保湿依存なんて言葉も、

聞く気にもならないくらいのところまで来ていると思います。

ですから、未来の患者さんを救うためにも、

症状が改善している私たちが、この治療を広めるのは責務の気がしています。

 

私は、最近たまたま何度か人様の前で

ステロイドの副作用のことを話す機会がありましたが、

どの集まりでも、アトピーステロイドは知っていても、

その恐ろしい副作用を知っている方々はゼロでした。

この副作用が、そこまでひどい、とは、

全く世間に知られていない・・・・

そう言っていいほどの状態なのを、ひしひしと感じます。

そもそも、マスコミなどが、

ステロイドのリバウンド中の患者をとりあげて、

重症の皮膚症状で、化け物みたくなっている人を

テレビで取材しているのなんて、見たことすらありませんよね?

まあ、普通の感覚では重症皮膚炎は見たくないのはわかります。

視聴率、ガタ落ちになりそうですものね。

しかし、(私は決して出たがりではありませんが)

もしそんな番組があったなら、当時の私が化け物代表で出たかったです。(笑) 

有効利用できず、マジ、残念。

 

このブログの英語版に関しては、

毎日、毎日、必ず地球のどこかでどなたかがシェアしてくださっていて

ブログのデータ・ページの読者の分布を表す世界の白地図は、

アフリカ大陸の南アフリカからヨーロッパの国々中東アジア

北米南米オセアニア(オーストラリア方面)、

そして私が聞いたことのなかった国々まで

すでにほぼ全て、塗りつぶされています

(中国とロシアは、メッセージを戴くので、読んで下さっている方がいるのを知っていますが、

なぜかデータとしては出てきません。理由はよくわかりませんが・・・)

***後記: この記事のリリース後まもなく、読者さんは中東の数か国とアフリカ大陸の数か国以外の全ての国(約170か国)にいらっしゃることがデータでわかりました。2023年現在も、世界では毎日シェアが続いています。

それほど広い範囲で人々がシェアし合って読んで下さり、

SNS経由で直接私が海外から莫大な数のメッセージを戴いていることからも、

世界中にこの問題に苦しんでいる人々が、計り知れないほどいるということがわかります。

外国人の方たちの中には、この拙ブログの日本語版ですら、

少しでも多く知りたいからと、

翻訳機能を使って熱心に読んでくれている読者さん達もいらっしゃるくらいです。

それほど必死に情報がほしいのです

 

そして、どこの国でも共通しているのは、

まず、患者側が

ステロイドの怖さに気付いている

という事実です。

しかし、どの国も、医師側が認めないのです。

 

中には子供の脱ステをがんばっているご両親が、薬を塗らないための最初の悪化で、

虐待していると疑われて、何らかの調査が入り、

青くなって非ステ治療が有効だと証明する為の文献を探さなければならない・・・

そんな国もあります。

(国や宗教によっては、体罰など、恐ろしい罰則があったりします。日本はまだ、平和ですね。)

国によっては、患者がステロイド以外の治療を求めると、

医師側に怒鳴られる・・・そんな経験すらしている方々も多いのです。

 

患者「ステロイドはもう使いたくないんです!」

医師「あなたがちゃんと(医師の)指示通りに使わないから悪化するんですよ!」

 

・・・・この大きなギャップが世界中の患者を苦しめています

ですから、世界規模のステロイド副作用のサポートグループも、

外部からのストレスを避けるために、

クローズド状態でやっているところが多いのが実状です。

 

日本も然りで、

‘ステロイドでアトピーが治る’という

証拠もデータもないのに、

なぜか日本の標準治療に指定されたままで、

「ステロイドを使いたくない。」

などと言ったばかりに、皮膚科でまるでバカ扱いされた方、

嫌味を言われた方、

治療を拒絶された方など、

イヤな経験をされた患者さんのエピソードは、枚挙に暇がありません。

これを読んで下さっているあなたも、大なり小なり、経験ありますよね?

 

そんな状態ですから、

ステロイドをやめた患者さんは、

恐ろしい副作用を経験しながらも、

頼る病院がほとんどないのです。

あってもかなり遠方で行けない、

あるいは、需要に供給が追い付かず、

すぐに入院も出来ない、など、

本当に助けが必要なのに

自力で乗り切るしかない状況に追い込まれている方々が、

いっぱいいらっしゃるのです

 

さらに、ステロイドをやめて治った患者は、

ステロイドを使う病院には二度と戻りませんから、

画期的な治療成果を目にしたことのない医師達は、

これから先も同じことを繰り返して行くでしょう。

つまり、ステロイドを妄信したまま、治療を続けるのです。

 

だからこそ、

生まれて間もなくからの長いアトピー人生で、

皮膚炎経験のエキスパートいやデパートの私が (笑)、

一番よかった治療を、ブログでこうして発信し続けているのです。

患者だからこそ、

経験者だからこそ、

広めなければいけない、と思っています。

 

大阪の阪南中央病院では、非ステロイドの日本のリーダー佐藤健二先生が、

脱ステ症状の乗り切り方を、入院中に徹底的に教えてくださいます。

山田貴博先生(現・天下茶屋あみ皮フ科クリニック院長)からもたくさん教わりました。

毎日が新しい勉強です。

佐藤先生の名著新版 患者に学んだ成人型アトピー治療(←必読)を枕元に、

患者は脱ステ脱保湿を学びながら、45日から、長くとも3か月くらいで、

ほぼ、健常者と見分けがつかないくらいの状態まで回復し、

退院していきます。

 

まず、最初に、誤解のないように説明しますが、

アトピー性皮膚炎に関しては

まだ確立した治療方法は世界のどこにもありません

***ただし、子供のアトピーは、何もしないことで治って行くことは

研究論文が発表され、わかっています。***

ですから、今から説明する脱保湿とは、アトピーの治し方ではなく、

ステロイドをやめた方の、

恐ろしい離脱時の症状(リバウンド)の対処の仕方の一部です。

しかし、この症状を通り過ぎると

実際のアトピーが楽になることにも気付かれる方がほとんどです

 

それは、どういうことか。

 

つまり、あなたが、今までアトピーだと思っていた症状の一部は、

実はステロイドによって誘発された皮膚症であり、

アトピーの悪化と診断された皮膚炎は、

ステロイドの副作用の一部だと言う可能性があるのです。

今となっては、私も、

アトピーの悪化だと思ってきた症状の一部は、

実際はアトピーではなかった、

ステロイドで難治化していたのだ・・・と確信しています。

これは、経験してみるとわかります。

ステロイドをやめて、脱保湿で皮膚症状が落ち着いてから、

あのアトピーだと信じていた、恐ろしくぐちゃぐちゃになる皮膚症状は

どんどん消えて来ているのですから

ステロイドを妄信している医療者の方々にも、耳を傾けてほしい事実です。

 

     ****************************************************

 

さて、前置きがと~~~~っても長かったですが、

ここから大事な脱保湿の説明に入ります。

 

世間では、乾燥は痒みを誘発するので、

常に保湿で皮膚を保護する、という

過剰なまでの保湿ブームですが、

脱保湿治療では、

保湿剤である軟膏

保湿クリーム

ローション

ナチュラルオイルなど、

一切保湿になるものは塗りません。

つまり、何も塗らないのです。

アトピー患者なら誰しも優に想像できますが、

保湿をしないことは、最初は恐怖ですし、しばらくの間は相当な痛みとの闘いでもあります

放っておけば亀裂の入るほどの乾燥肌ですからね。

しかし、これが、見事に機能していきます

何も塗らずに、ひたすら、患部を乾かすのです。

そして、この脱保湿治療とは

何も塗らないことだけではないのです

 

お風呂やシャワーは、

うるおい成分を流してしまうだけでなく、

保湿にもなります。

ですから、出来るだけ回数は控えめに

入るなら、短く、済ませます。

リバウンド中の、特に症状の悪い時は我慢し、

大事なたんぱく質を流してしまい、危険です。)

よくなってきたら、数十秒で終わらせるくらい、短時間を徹底してみてください。

長くて数分、くらいの感覚です。

世間はやれ除菌だ、朝シャンだと騒ぎますが、

あれは企業が騒ぎ立てて作り上げた風習であって、

それに乗せられた私たちが、毎日お風呂に入るようになったのは、

実は昭和の後半からの風習のようです。

衛生大国・日本に住む私たちは、そこまで汚れていないはずです。

 

温泉保湿になるので、佐藤先生は勧めていません。

いずれにせよ、あったまると痒くなるのが普通ですから、

症状がよくならないうちは、制限するのが正解でしょう。

 

石鹸も、出来るなら使わない方がいいですが、使うならば固形石鹸を使います。

しかし、お肌に優しい、とか、アトピーにいい、とか、無添加で安全、

とかうたっていて、

使用後にしっとりする系の石鹸には 保湿 効果がありますので、

それも脱保湿治療では避けます。

 

シャンプーも、出来るだけ保湿しないために、

湯シャンが推奨されていますが、

どうしても使いたい場合は、保湿効果のない固形石鹸を泡立てて使います。

あるいは、私はもうかなり調子がいいので、

シャンプーは使っていますが、

界面活性剤(石油化学製品)の入っていないものにしています。

リンスも入っていないシャンプーにしてください。

 

ガーゼ包帯グルグル巻くのも、なんと、

保湿になるんです。

分厚くガーゼなどを巻くと、中で皮膚が湿気を含む感覚はわかりますよね?

脱保湿は、とにかく皮膚を乾かして皮膚の再生を促す治療ですから、

基本は何も巻きません

ガーゼは、患部が大量の浸出液などで

なかなかカサブタがはらない時のカサブタ替わりに一枚だけ、

患部の大きさ通りに切って貼ります

しっかり乾燥してはがれてきたら、その剥がれた部分だけを切り取って、

くっついているところはそのまま、という手当の仕方です。

1週間までは、同じガーゼでOKで、

シャワーもそのまま浴び、そのまま乾かします。

 

皮膚がただれてぐちゃぐちゃになっても、

何も塗らず、何も巻きませんただ乾かします

これは初めての体験でしたが、これが一番早く皮膚を再生させてくれることには

心底驚きました

 

布団毛布くるまり続けるのも保湿です。

寝る時は寒いと風邪をひいてしまいますから

ある程度やむを得ないですが、

部屋の温度調節に気を配り、

一日中布団の中にいるようなことのないようにしましょう

リバウンド中は、体のバランスが崩れてしまうので、

異常なほどに寒さを感じる期間がありますが、

ウィンドブレーカーなども保湿ですし、

こたつにずっとこもっているのも保湿です。

きゃ~~~~っ!と、思いました?

がんばれ、みなさん~~~~!(^o^)o

私も真夏に歯をガチガチ鳴らすほど震えていたことがあるので、

わかります。みなさんの辛さ。

でも、徹底してやると、間違いなく治りが早いです。

 

服の中の空気の流れも大事です。

体温で湿気を含んだ空気保湿になります。

阪南中央病院入院中は、

木綿のブカブカのデカイ T シャツに、

木綿のブカブカの半ズボンで、

厚着は厳禁

とにかく通気性のいい服装です。

上着をズボンの中に入れるのも保湿

・・・なんとなくわかってきましたか?

とにかく、スカスカにするんです。

そして皮膚を乾かす。

 

こう説明すると、

「僕の国は、冬はとっても寒くて、そんな服装は無理なんだ。」

などと質問して来られる方が何人もいたりするのですが、(笑)

自宅療養中らしいそういう方々は、

寒い国でヒーターなしの生活ではないはず・・・。(笑)

部屋の温度調節もしましょうね!」

・・・と、元気に返事を送ったりしますが、

日本のみなさんはそこまで説明しなくても、わかってくださいますよね。

察する文化のある国、日本。大好きです!(笑)

 

浸出液の為に、タオルで首を巻くのも保湿です。

ダラダラ大量に流れるので、私も自宅療養中は知らずに巻いていた時期がありますが、

なんとか首元の開く服装などで、

流れる浸出液だけガーゼで押さえる風にした方がよかったな、と、今は思います。

(ふき取るのはよくありません。流れるのを抑えるだけです。

浸出液は治癒に必要なものですよ。)

あるいは上記で触れましたが、ガーゼ一枚を貼る治療もあります。

(詳しくはこちら→ 脱ステのリバウンドから最短で脱出する方法 - 徳子編 )

ハイネックタートルネックなども同じ状態でしょう。

マスクも然り。

 

また、患者さんの中には、カサブタを剥がすのが大好きな方、

意外と多いですよね。(笑)

痛みをさけるために痂疲(カサブタ)をはがして、

皮膚表面をやわらかく湿った状態にしてしまうのも、厳密には保湿

治りに時間がかかります。

 

患部の浸出液を拭きとって乾燥させづらくするのも保湿

 

水分をたくさん摂ってしまうと、

皮下組織に余分な水分がたまり(浮腫)

むくむ原因になりますが、

それも保湿

 

佐藤健二先生の著書(つげ書房新社)から抜粋させて戴くと、

要するに、保湿とは

 1. 皮膚表面の湿り気蒸発や、漏れ出る水分を抑制するものを外用する

 2. 蒸発した水分が大気中に拡散しないようにする

 3. 皮膚を操作して、乾燥状態へ進むのを阻止する

 

・・・この定義がわかっていれば、

他にもどんなことが保湿になるのかがわかりますし、

それを避けることでより治癒への道が近くなっていくことと思います。

 

1を聞いて10を察する人は

(ぬぬ?デキるな、お主?)

と一目置かれる、察する文化の大国、日本。

私の説明から、1つでも多く、脱保湿について察して戴き、

一番近道の脱ステ道(?)をマスターしてくださいね

 

そんなあなたは、必ず、間もなくよくなって行きますよ。

 

辛い症状に耐えているみなさん!

あと、もう少しです!

楽しく、なんとか笑いを見つけながら乗り越えてくださいね。

 

今日も素晴らしい一日を!

 

Baikal Lake

 

本物の脱保湿を学びたい方は、このビデオをノートを取りながら真剣に見てくださいね。

必ず良くなる方法を丁寧に説明しています。

 

 

 

 

女優ではありませんが・・・。

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皆様、うすうすお気付きかもしれませんが、

私は女優ではありません。(笑)

あ、ご存知でしたね。(/ω\)

 

女優ではありませんが、

スキンケアは何もしてないんですよ~ぉ?」

と、女優のように答えています。(笑)

(女優ではない、とか、時には、医者ではない、とか、いつも弁解ばかりしていますね、私。)(笑)

ステロイド外用剤を使用してきた人間が、

その使用を完全にやめ、

脱ステロイド脱保湿を続行し、

薬なしで生きて行くと決めたからには、

覚悟が必要です

 

大阪の阪南中央病院を退院する時には、

退院同期と共に、先生たちとのミーティングの場を設けて下さるのですが、

その場でも、女子たちは、

「化粧は、一生しないくらいのつもりでいて。」

というアドバイスを戴きました。

ダメとおっしゃっているのではなく、

生涯保湿をしないでいってみよう~~~~!」

・・・くらいの気持ちでいくのが安全だと言うことです。

脱ステロイドをした私たちは、

本当に、そのくらい、脱保湿を徹底し、

色々な外的要因に反応しやすくなっていることに注意を払い、

なんとか悪化を避けていかなければなりません。

もう、ここまで来たら、

実力で勝負・・・・の世界です。(笑)

つまり、持って生まれた素顔で勝負!です。

 

もちろん、結婚式だとか、色々な場で、

必要な時は1回くらいやってみたり、

少しずつ試してみるのは、本人次第でやってみて・・・

という希望の言葉も戴きましたし、

私もそれでいいと思っています。

最初はパーティなどの必要な時に、

直前に塗り、終わったらすぐ落とす。

そんな感じです。

 

非ステ治療の日本のリーダー・阪南中央病院(大阪)の佐藤健二先生の名著

(  非ステの方、必読ですよー。)

新版 患者に学んだ成人型アトピー治療

では、化粧をやってみた後は、

2~3日、赤くならないかどうかを観察する。

これでも何も起こらなければ、何か月か後に再度化粧に挑戦する。

これを繰り返して大丈夫かどうかを確認しながら

化粧回数を慎重に増やす。

決して初めから連日の化粧はしないようにする。」

という説明がされています。

これは経験者なら、うなずけますよね。

新しいのを塗ってみたら、翌日塗った部分だけ真っ赤・・・

身に覚えのある方、多数いらっしゃいますよね。(笑)

試しながら、少しずつ、ということです。

 

あるいは、自分だけお化粧も出来ない・・・

と、卑屈になったり、

他人と比べてしまったりするなら、

やっちゃってください。

いいんです。我慢し過ぎもよくありません。

心の在り方はお肌のコンディションに影響を与えますから。

 

ただし、外からの刺激でお肌が負けてしまった時も、

そこは潔く諦めてください。

数日、スカッと不細工顔でいましょう。(笑)

「ブスですけど、何か?」

と、笑いを取ってください。

チャレンジするなら、どこまでも自己責任です。

覚悟が足りないから、泣きたくなるのです

 

ワセリンが合わない人は、ワセリンの入っている化粧品で

赤くなったりするのはあり得ます。

赤くなった顔に落ち込むのではなく、

自分にワセリンが合わないと言うことが

人体実験によりわかった!」

と、喜んでください。

次はそれを使わなければいいのです

そして、数週間はちょっとただれたお肌と仲よくしていてください。

なにも塗らないでいたら、いずれ治まるでしょう。

 

そして、お肌が落ち着いたら、

懲りずに、次の化粧品にチャレンジしてください。

人それぞれ、体質が違いますから、

これはどこまでも各自の人体実験

やっていくしかないと私は思っています。

どの化粧品がいいのか、とか、

どういう塗り方をしたらいいのか、とか、

そこまでお医者さんに頼るのは、ある意味無理があると思います。

化粧間隔を徐々に短くしていって、問題なければいいのではないでしょうか。

連続の人体実験です。(笑)

 

私はベースメークは一切していません。

素肌です。

日焼け止めを塗るなんてとんでもないことなので、

つば広の帽子で外出、

あるいは透明のUVケアのサンバイザーを被って運転、など、

シミを意識。(女優並ですね。)(笑)

保湿は一切なしで、

うるおい成分が出てくるのを、毎日、毎日、楽しみにしています。

出てこい出てこい出てくるぞぉぉぉ~♪)

何年先だっていいんです。いずれ、出てきます。

そのくらい、大きく構えて待ってみてください。

望みがない病気ではなく、望みがあるのですから

ありがたいことです。

 

脱ステ後、私もいっときは、顔も皴まみれで、

70歳くらいと言っていいくらいの状態でしたが、

それがかなり消えてきたので、

まだまだイケるな・・・・。)

と、鏡の前で深くうなずいています。(笑)

・・・それは冗談としても、

皴が消えてきたこと自体、お肌が整ってきた証拠。

(誰ですか?年相応の皴じゃねぇのぉ?と思ってるのは?)(笑)

一旦、しわくちゃになっても、消えますよ、ホントに。

待つの。」

・・・・って、35億のお姉さんが言ってますが、

ホントに待つんです。しばしの辛抱です。

 

私は、間もなく脱ステまる5年になりますが、

最近、生まれて初めて

指の手のひら側にツヤが出てきたことに驚いています。

この調子で行くと、顔も・・・・・・!!!(笑)

美容に対する期待は止まりません。

やっぱり、私は女優かもしれませんね。ははは。

 

度重なる人体実験により

ポイントメークはしています。

それで、結構~~~~、ごまかせている気がしています。(笑)

 

化粧品の成分は、どんな細かい字もチェックしていますよ。

ステロイド使用をやめた方は、

くれぐれも、甘草(=グリチルリチンリコリスアマクサアマキ

の入った化粧品はやめてくださいね。

(多くの食品や、入浴剤など、色々なものに入っています。)

脳が、またステロイドを使ったと勘違いしてしまうそうです

先日、このことを海外に発信した後の反響は世界中でもすごいものがありました。

 

「確かに、いつも、甘草をやめた後に、明らかに悪化していた!」

「そういえば、悪化の前にいつも甘草を使っていたことが判明した!」

リコリス(甘草)ティーを飲んでいると調子がよくて、やめるとたちまち悪化していた!」

「漢方医で甘草を出されて飲んでいるといいが、飲まないとひどくなる。」

「処方された保湿剤にグリチルリチンが入っていた!ステロイドをやめたのに!」

 

などなど、驚くほど、納得する声を聞きました。

 

で、私は、

アイメーク口紅だけしています。

ポイントとしては、はっきりした色を使うと、

ベースを塗っていないのがごまかせます♪

ベースがナチュラルなんですから、ポイントメークくらいはバシッといきましょう!

落とす時もクレンジングなど使いません

ぬるま湯でサラッと流すだけ。

微妙に泡立てた固形石鹸を、さっと

ポイントメークの部分だけに載せる程度のことをすることはありますが、

優しく洗い流したら、

タオルで水分を押さえて終わりです。

多少、色が残っていても、

擦るよりは、(ま、いいか。)で、そのまま気にしません。

自分に合っている化粧品だと、それでも問題が起きたことはありません。

これはあくまでも私流ですが。

 

まつエク(まつ毛のエクステンション)は、

皮膚に触れなくても、糊で負けちゃう方々が続出しているそうなので、

私はちょっと二の足を踏んでいます。

(いいのがあったら教えてください~。)

しかし!やはり、持って生まれた目力で勝負ですよー!

目力で勝負出来ないと思ったら、

おもむろにマイ・女優ライトでも取り出すそぶりをして、

笑いを取りながら対抗(?)してください。

明るく、中身を輝かせることが、一番素敵なことですから。

 

明日も私は答えます。

スキンケアは何もしてないんですよ~ぉ?」

答えた後には、首をさっと横に振って、髪でもなびかせます。

女優と見間違われるかもしれませんがね。(笑)

 

みなさんも、必ず、よくなりますよ。

だって、ステロイドをやめたんですもの。

賢い選択をしたんですから。

 

あとちょっとの辛抱ですよ。

もっともっと、キレイになってくださいね!

 

今日も素晴らしい一日を!

 

 

 

  👇 英語バージョンはこちら 👇
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Like an Actress…

 

 

脱ステ中のお風呂(シャワー)は、あり?なし?

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海外には、脱ステロイドステロイド副作用の患者や家族が

ストレスフリーのために、部外者や関係者以外にクローズの状態でやっている

SNS上のサポートグループのようなものがいくつもあります。

外国でも、ステロイド外用剤は皮膚炎のメインの治療法であり、

その恐ろしい副作用に気付いた非ステロイド派は少ないのです。

あるいは知っていても、社会事情で、

非ステロイドを推進できないのは日本と同じような状態です。

 

先日その中の2~3のポストで、

何人もの人が私のことを話題にしている・・・・

というシステムからのお知らせが出ていたので、

ついに炎上?)

と、少し不安な気持ちで(笑) 開けて見てみたところ、

そのうちの一つで、とある国の一人の母親から、

SOSの写真がアップデートされているのが目に留まりました。

 

ティーンエイジャーの娘さんが、

ひどいステロイドのリバウンド中。(やめた後の副作用=離脱症状です。)

顔も体も白い鱗のような皮で覆われ、

治りかけの部分の茶色いかさぶた、

ところどころに浸出液をにじませ、

動くことも出来ずに寝たきり。

苦痛にゆがむ顔は、見るだけでも切ないものでした。

 

その母親は訴えます。

「この子は、お風呂にさえ入れば

固まったかさぶたも、薄皮も、

そして自分で息を詰まらせるほどの臭いも、

とっても楽になるのはわかっているのに、

“痛すぎるから。” と言っていやがるの。

私は毎日彼女に付き添ってご飯を食べさせ、

朝に夕に薬を与え、

飲み物を飲ませてあげて、

シーツや毛布を取り換え、

一日に5回も(床が皮膚で汚れるので)掃き掃除。

彼女はただ横たわって、自分のことを何も出来ないの。

自分のことを何もやろうとしないのに、

なんで私が何でもやってあげなければいけないの???

まだ、気力を振り絞るにはこの子は幼すぎるって言うの?」

 

・・・・看病に精根尽き果てた親御さんの怒りの叫びです。

散々面倒を見ているのに、娘さんが言うことを聞かず、

臭うのにお風呂にも入らない・・・

そこが最も言いたいところのようです。

わかってはいるのでしょうが、

闘病中の娘にいら立ってしまう母親・・・・。

それくらい、ステロイドのリバウンドが、

看護する側にとっても壮絶だということが伝わってきますが、

そもそもステロイドをやめると、こんなひどい副作用があるなんて、

この親御さんは見たことも聞いたこともなかったのでしょう。

実際、世間では、副作用についてはチラッと聞いたことくらいはあっても、

どれほど恐ろしいことになるのかは、

全く知らない方がほとんどといってもいいくらい、

このことは知られていない印象があります。

 

そのポストを見た方達があれこれコメントを寄せていたのですが、

私が非ステロイドのエキスパートである阪南中央病院(大阪)の

佐藤健二先生の治療について紹介している英語版ブログの記事を

「是非読んで。」と、何人かの見ず知らずの外国の方たちが紹介してくれていたのでした。

別のいくつかのポストでも、

「このジャパンからの記事がとってもためになるから、読んだ方がいいわよ。」

「ドクターサトウの治療を私もやり始めたら、ものすごくよくなってるの!この記事は必読よ。」

「先月から5才の息子がドクターサトウの方法で脱保湿を始めてみたの。劇的なよくなり方よ!」

と、また、見ず知らず同志が私の記事を紹介してくれていました。

炎上でなくてよかった・・・・。)

気の弱い私は(?)ほっと胸をなでおろしました。(笑) 

脱保湿の治療や、お風呂やシャワーのことも説明しているのですが、

多方面で効果を上げている方がいるようです。

 

実際、ステロイドをやめてリバウンドが起こっても、

どう乗り越えるかのノウハウはなかなか手に入りませんし、

それをサポートできる、経験ある医師自体が少ないのですから、

患者や家族はただ戸惑うばかりです。

ネット情報も信頼できるものばかりではありません。

皮膚科に診てもらいに行っても、

時には、頭ごなしに脱ステを否定されることが少なくありません。

どんなによくなるのか、見たことのない医師が多いのです。

だって、脱ステで成功した患者は、ステロイドを使う病院には絶対に戻りませんから。(笑)

この情報不足は海外でも同じです。

 

大きな病院では、まず、ほとんどがステロイド治療ですが、

一方、クリニックなどは、ビジネスでもありますから、

ステロイドを使いたくない患者も受け付けてくれるところはあります

しかし、

私も、最初のリバウンドの重症時と2度目の悪化による重症時に、

非ステで入院出来るところがなかったので、

都内の数少ない「脱ステ」または「リバウンド」に対応できる

というクリニックを探していくつか行ってみましたが、

感染の危険性がないか、他の危険な症状はないか等の状態を診ることは出来ても、

ほとんどの医師がリバウンド症状の対処の仕方を知らないのが実態でした。

 

ですから、人間とは思えないくらいの姿になっていた私にも、

こればっかりは、仕方ないんですよね・・・・。」

と言うお言葉だけで、

ステロイドではない塗り薬を出してもらえるだけでした。

よくなる方法がないので、

それらの薬は効かなくても、

当時は巻いていた包帯が、傷口にくっつくので、

剥がす時が恐ろしく、せっせと塗っていました。

 

また、浸出液が “滲む” 域を超えて “流れる” ように出ている時は、

ガーゼを巻いた上の3重巻きの分厚いタオルを超えて、

あっという間に服まで染み出ていましたから、

「ここまで大量に流れていると、脱水が怖いから、

水をたくさん飲むことだけは大事ですよ。」

とクリニックの医師にアドバイスされましたが、

これも大きな間違いだということが後でわかりました。

実際、死ぬほど喉が渇くので、

水をガバガバ飲みまくっていましたが、

これはよくなかったようです。

 

私がかつてそうだったように、

リバウンド中の患者は、恐ろしい症状を抱えながら、

どうしたらいいのか

どんな治療があるのか

わからない場合がほとんどです。

そして、非ステの入院施設もほとんどない、と言った方がいいくらいですから、

ただひたすら悶々と、自宅で不快指数100の、

いつよくなるかもわからない症状に耐えているのが普通です。

 

そんなわけで、SNSを通じて、

自分の症状の対処の仕方がわからないリバウンド中の方々が、

数えきれないほど、すがるように見ず知らずの私に問い合わせを下さるのですが、

それは一人では対応に追いつかないほどの、莫大な数です。

 

そこで今日は、共通の疑問でもある、

ステロイドのリバウンド中のお風呂の是非について話したいと思います。

 

これは、脱ステロイドや非ステロイド治療のエキスパートであり、

日本の非ステ治療のリーダーである佐藤健二先生と

若手のホープ・山田貴博先生(現・天下茶屋 あみ皮フ科クリニック)から教わってきた、

私の長~~~~~~~~~い皮膚炎人生の中での

一番よかった治療法、脱ステロイド脱保湿の大切な一部でもありますので、

参考にしていただければと思います。

(素人の学びですので、間違った解釈がありましたら、詳しい方は是非教えてくださいね。)

 

 

まず、浸出液について。

浸出液は臭います

これは、患者本人にとって、とても悲しい部分です。

なぜ臭うかって・・・

浸出液はタンパク質をたくさん含んでいるんです。

タンパク質だから、臭うのです。

これはやむを得ません。

子どもの頃、理科の実験で髪の毛を焼いたら臭いましたよね。

あれがタンパク質臭です。

しかし、このたんぱく質は、皮膚を再生するために働いてくれます

臭うけど、ありがた~~~~い液体なのです。

これをふき取ってしまうと

見た目が溶けたかのようになっている皮膚が固まるのが遅くなります

よくなるためには、遅かれ早かれ、どんな形であれ、

皮膚は固まらなければいけません。

固まるために働いてくれるのがこの浸出液なのです。

素人的にわかりやすく言うと、怪我をした時に血が出ると、

血小板が集まってカサブタを作り、外のばい菌の侵入を遮断して、

中で皮膚が再生されていくのに似ていると思います。

この臭う上にベタベタくっつく浸出液を洗い流すと

どれほどすっきりするか・・・・

水はしみて痛いけれど、この臭いと不快感から解放されたい・・・・

これは患者の悲願であることは、よくわかります。

 

 

そこで、お風呂 (シャワー) に入っていいかどうか

の問題です。

これは、患者なら誰もが前傾姿勢になって聞きたいところですが、

特に重症時は、

早く治りたいのであれば

入らない方がいいのです

 

私は上記で話したように、最初の2回のリバウンドは

都内のクリニックで経過を診てもらいながら、

ステロイド以外の保湿程度の塗り薬を塗って自宅療養していました。

全身を白い皮(痂疲)がウロコの様に覆って、ところどころは浸出液ダラダラ。

悲しいかな、臭います

衣類に皮膚がくっつき

一日何度も下着を替え、それでも服まで浸出液が染み出てきます

着替えようと服を脱ぐと、

ウロコのような全身の白い皮は、

バサバサと落ちてきて、

一枚脱ぐたびに片手に山盛りの薄皮。(この量はスゴイ!)(笑)

全部脱いだ時には両手にてんこ盛りのコーンフレークス(?)です。

素晴らしい生産量。売れるものなら大儲けですね。(笑)

これ、全く大げさに言っていません。

 

で、このような症状では、

当然のように、気持ち悪いので、

当時は痛みを押して入浴していました。

痛くて痛くて、背中しか入れないと思った時も、

清潔にしていないと、感染なども怖い気がして

スゴイ体勢で、がんばって

少しましだった背中だけでも浴槽に浸かったりしました。

これは、腕力を使う、高い技です。)(笑)

とにかく、ベタベタ状態などが気持ち悪すぎて、

お風呂で洗い流したくなるものなのは、経験上よくわかります。

 

お風呂に入ると、服を脱いだ時に落ちた白い皮(痂疲)以外の、

全身をウロコ状に覆っている薄皮(痂疲)が剥がれるので、

浴槽内はあっという間に、入浴剤を入れたように白く濁ります

せっかく出来始めているかもしれないうるおい成分も流れ出てしまいます。

当然、浸出液も洗い流されます

 

お風呂から出た時は、全身ずる剥け火傷の人の様に戻りましたが、

なんともスッキリ感はありました。

しかし、これは、恐ろしく危険なことだったのです。

 

お風呂から出た直後から、ズル剥けになった体は乾き始めます

同時に洗い流したばかりの浸出液も出始めます

人間の体は、怪我や病気をすると、自分の力で正常な細胞に戻ろうと働き始めますから、

ものすごい勢いで、浸出液が、新しく薄皮の様な皮膚(カサブタ)を作ろうと再生を始めます

 

お風呂やシャワーで流れ出す薄皮やらカサブタ(痂疲)は

タンパク質が作ったものです

浸出液も

成分はタンパク質です

 

タンパク質が、治るためにがんばって作ったものが、

お風呂で流され、

しかし、

流された分、一斉に急稼働で再生を始めるのですから、

体はたまったものではありません。

ものすごい勢いで莫大な量のタンパク質を使って

また作り直す作用が起こるのです。

 

そんな体は低タンパク血症、

低アルブミン血症

を発症することがあるのです。

 

つまり、タンパク質の大量の欠乏です。

人間の限界までタンパク質を失った体は、

究極の疲労感を感じます。

最初の2回の悪化時、

自宅療養中の私は、今思うと、明らかにそれらを発症していたと想像します。

 

自宅療養中は、全身の恐ろしい症状と共に、

顔も限界まで腫れて、目も指で広げなければ開かないほどだったのですが、

シャッターを押す力もないほどの疲労感だったので、

私の最悪の、最初の重症の顔写真はありません

あれほどのひどい顔の写真があれば、

コホン・・・・現在の美形との比較が出来るので(・・・というのは冗談です。)(笑)

どれだけ他の重症患者さんをなぐさめられたか・・・

と思うと、人生で唯一の後悔なのです。

自撮りシャッターも押せない

空腹でも箸も持ちたくない

それくらい、ひどい疲労を感じるということです。

 

3度目に悪化したときは、阪南中央病院に入院出来たので、

低タンパク血症・

低アルブミン血症を発症していたことは、

最初の検査ですぐにわかりました。

皮膚炎だけでも病棟一の重症を誇っていたにも関わらず (笑)、

それ以上にタンパク質の欠乏がひどかったので、

入院時の主病名低タンパク血症低アルブミン血症でした。

皮膚炎はどこへやら、の状態です。

(あなたも、今、“そっちかい!” とツッコミを入れましたね?)(笑)

 

このように、タンパク質やうるおい成分を洗い流してしまう入浴・シャワーは

時として危険です。

 

阪南中央病院では、症状が重い時はシャワーの許可がおりません。

切ないけれど、これは本当に理にかなったことでした

医療の管理下でしたので、異常な量のあふれ出続けた浸出液も、

入院後たったの1週間で体重12kg減少・・・・という、

ダイエットの神様が降りたかのような (笑) 水分排出の経過のあと、

見事にしっかり止まり、症状が落ち着いてきた為、

ついにシャワーの許可がでました。

 

しかし、その後も、出来るだけシャワーは使わず、

症状に合わせて、先生の許可の下、

3~4日に一度などの頻度で、

使用時間も数分という短時間で済ませる方法にし、

見る見るよくなりました。

毎日お風呂やシャワーに入る現代日本人には、ちょっと辛いかもしれませんが、

これが、本当に症状を安定させてくれます

 

佐藤健二先生は、シャワーが使える範囲であっても、症状のよくない患者には、

「シャワーは2秒。」

などと、真顔でおっしゃいます。(笑)

それは、半分冗談でも、半分真剣な、愛のアドバイスです。

真面目な患者は、真剣に

(どうやって2秒で終わらせよう・・・。)

と、悩みますが、(笑)

それくらい、短時間で済ませた方が、早く良くなるということです。

潤い成分を流してしまわないよう、さっさと済ませましょう。

 

そもそも、昔の日本人は、

毎日お風呂に入っていたわけではないと思いますが、

商業広告に踊らされた現代の私たちは、

やれ除菌だ、やれ清潔だ・・・・と神経質になりすぎ、

それが風潮となってしまっているようです。

特に、アトピーなどの乾燥肌は、

汚れにくい体質ですから、

そこまで神経をとがらせる必要がないのかもしれません。

 

ただ、

不潔になって感染したのでは本も子もありませんので、

そこは、どこまでも医療の管理下で・・・

ということは付け加えさせてください。

上述したように、私も自宅療養中は、

たとえよくなる方法がなくても、

定期的に都内のクリニックで状態は診てもらっています。

素人には判断できないことがあることは、肝に銘じてください

 

シャンプー石鹸ですが、

基本は湯シャン石鹸なし、が一番のお勧めです。

シャンプーもどうしても使いたい時は

固形石鹸を泡立てて・・・・です。

ただ、自分に合っているものがあるなら、

それはそれでいいのではないでしょうか。

 

固形石鹸についてですが、

脱ステロイドには脱保湿を同時にやった方が治りの速さが全然違いますので、

保湿成分の入っていないもの

グリチルリチン(甘草)などの入っていないもの

刺激の強い香料など、余計なものが入っていないもの

・・・など、成分には十分に注意してください。

 

また、汗や垢で汚れて細菌がたまった場合は

刺激の少ない石鹸の泡だけでさらっと表面を洗い、

すぐに優しく洗い流すのであれば、

よいのではないかと思います。これは私の考えですが。

 

液体石鹸液体洗剤についてですが、

石鹸を液体にする時には、

界面活性剤(石油化学製品)なしでは製造できませんし、

しっかり洗い流したつもりでも、

皮膚の中に残留するので、使わない方がいいようです。

アトピーに固形石鹸の方がいい理由

 

私は、界面活性剤なしのシャンプーを見つけたので、

それをずっと使っていますが、

特にそれで問題もなく、大丈夫のようです。

宣伝になってしまうので、商品名はブログ上でお伝え出来ませんが、

使ってみたい方は、自己責任の下で

少しずつ試すのもいいのではないかと個人的には思います。

ただし、負けてただれてしまった後は、

よくなるまでしばらくは我慢の子でがんばってください~。

そういう時は、ひたすら乾かす、掻いても、また乾かす・・・・

この繰り返しでよくなることは、読者さんはもうご存知ですよね ♪

合わないものによる悪化だけは、しょうがないことですから、

チャレンジャー耐える覚悟もしてくださいねー。(笑)

 

 

ここまで読んでみて、お風呂のことはまだ不安に思うかもしれませんが、

やってみた患者たちが皆、一様に口を揃えてよかったと言い、

効果を確信しています

少なくとも、私は劇的によくなりました

 

白い薄皮・カサブタなど(痂疲)を洗い流した方が、

早くよくなる・・・という説を唱える方もたま~~~にいらっしゃるようですが、

このブログは、『元気が出るページ』でなければいけない、

というポリシー上、

私は争ったり、反論したりはしません。

あのユルイはずの徳子が争っているのでは、

読んでくれている皆さんも、なんとも不快になりますからね。(笑)

ただ、少なくとも、私の長~~~~~い皮膚炎の経験上からは、

たまたま痂疲を洗い流した後に、そのまま治って行く場合は、

そもそもその患部がよくなる状態にあったと強く感じています。

皮膚の深い部分で、治癒の最終段階にある患部には、

洗い流してそのままよくなることはあり得るとは考えます。

これは、怪我をした時のカサブタと同じ原理でしょう。

中が治りかけていれば、カサブタをはがしても、キレイに治るものです。

 

 

いずれにせよ、乾燥肌だからこそ、ステロイドを使い、

その結果、ステロイドをやめるに至り、リバウンドを経験している場合がほとんどでしょうから、

お風呂やシャワーを浴びるのは控えめにすることを強く強くお勧めします。

阪南中央病院で教わって実践し、

多くの患者さん達の効果をはっきりと確かめたからこそ言えることです。

今も、仲間たちはお風呂やシャワーを控えめにして、がんばっています。

 

そして、

いつの日か、よくなった暁には・・・・

あなたの判断で、

好きなようにやってください

 

私は元々温泉が趣味の一つなので、

心にも、体にも、プラスの部分が多い上に、

近頃は症状が安定しているので、

思い切ってたまに行ったりします。

(症状の経過のいい方だけですよ。佐藤先生も、温泉は勧めていません。)

もちろん昔の様にしょっちゅう行くのはやめていますが、

たとえ症状がよくてチャレンジしても、

長く入ると痒くなるでしょうから、

短時間入っては出て、

入っては出て、

という入浴方法をお勧めします。

私はたまたまナトリウム塩化物泉は相性がいいようで、

それに限定して入っています。

合わない温泉に入って悪化したなら、

100%、自分の責任です。

また、乾かして、掻いて、乾かして、掻いて・・・・

そしてよくなります。もう心配はありません。

 

(注・温泉の効果については、私の経験上では一長一短があると思います。

循環がよくなることと保湿になることとで、翌日調子がいいことがあります

一方、水ですから、時間の経過で乾燥することと、

温度の高さで痒みが増すことがあります

どこまでも、自己責任で、チャレンジャーはやってみてください

何度も言いますが、脱ステ脱保湿治療では、佐藤先生は温泉は勧めていません。

温泉は保湿になるからです。

治ったあとに、自由にやりましょうという話なので、

誤解のないようにお願いしますね。)

 

よくなったらこっちのものです。

好きなことをして、

心にも、体にも、楽しいことにどんどん挑戦してください。

今だけ

ちょっと辛抱してくださいね。

きっと、

いえ、必ず、よくなりますよ

だって、あなたはステロイドをやめたのですから。

あなたの賢い選択に、

心からエールを送ります。

ブラボ~~~~~♪ ♪ ♪

一日も早くよくなってくださいね。(^o^)/

 

 

 

What would happen after you recovered from TSW? How your Atopic Dermatitis/Eczema would heal?

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Topical Steroid Withdrawal warriors,

The other day, I postedHow to get over Topical Steroid Withdrawal asap!’ on my blog and shared it on Facebook and some other SNSs.

So many people shared it and the action encouraged other shares one after another and finally, several tens of thousands of people read it all over the world within a few weeks as long as I know.  I would like to express my gratitude to everyone who has been supporting me to disseminate important information.  Thank you very much!

Also, I have received more than 500 messages with appreciation and encouragement from people in the world in one week.  This experience taught me a renewed recognition of the necessity of spreading the fact.  Thanks again for your kindness!

If you haven’t read it, please CLICK below site;  👇

     👇  👇  👇 Click here 👇  👇  👇  

How to get over Topical Steroid Withdrawal asap!

Tokuko’s roomto feel uplifted = Genki ga deru Tokuko no heya

 

At the same time, I received tons of Questions for details via SNSs.  I have been trying to respond to everyone but as for two common important questions subjected above, I realized it must be better to post as a new topic.

Hope you read the below topics to clear your questions/problems.

 

How many times your TSW would happen?

 

Even if you recovered from your current Topical Steroid Withdrawal, nobody knows what would happen next or how often or how bad you might or might not have the same symptoms in the future because there’s no data in the world.

As you know, skin problems are really difficult to form data.  It is hard to do comparison with others in the first place and even if you think back your medical history, you usually don’t have records like what day or what kind of steroids or how much or how often or how strong or what part of your body or how many days you applied them…….precisely.  Thinking about yourself only, you can imagine that it is impossible to have concrete data.  Even if well-experienced doctors could guess it, still it will be just a guess.

I also had experienced acute aggravation 4 times after I stopped using Topical Steroids including the first TSW within 3 years.  This means, even after you are recovered from TSW, you might have the same kind of unexpected aggravation in the future. 

Longer periods of application and more potent strength of TS tend to lead severe symptoms but even mothers who applied TS on a child’s back can have the same TSW on the entire body.  Or it can spread from one eczematic finger to the entire body.  That’s why we can say, ‘Nobody knows.’

Of course, I would like to believe that it won’t happen to you and me anymore for good….but there’s no guarantee.  We are the first patients who suffered from Topical Steroid Withdrawal/Side-effects on the globe so we’ll see it in the future.

 

Then, there’s no hope?

However, after you finished TSW, you can tell your skin is getting stronger little by little.

I can let you know that the symptom like TSW is getting much better than the first TSW each time even if it happened again and your skin condition is going to be extremely better than the one while you were using TS.

(Yes, it sounds crazy that the condition ‘not using’ Topical Steroids is better than ‘using’ but it’s true…Did we pay money for that?  It was ridiculous!…..lol)
 

As for me, though it passed almost 5 yrs after stopped using it, my skin became stronger amazingly.

For example, while I was using TS, my fingers looked like having very thin cellophane on raw skin but currently, they look strong like ordinary people’s ones o(^o^)o  and have started to shine lately, meaning, I see they are moisturized though I have ultra-dry skin originally.

All of my friends who accomplished No Steroidal and No Moisturizing Treatment (=NMT)‘ feel the same improvements at least.  Their skins also are getting stronger even when they have problems on some parts partially, and the entire condition is much better than before.  This is the amazing fact of No Steroidal and No Moisturizing Treatment.

 

How does an original skin problem heal?

 

Patients who are prescribed Topical Steroids by dermatologists usually have Atopic Dermatitis/Eczema or other skin problems originally.

There are many treatments for eczema/atopic dermatitis in the world but unfortunately, human beings still can’t find out the perfect way to heal them because we found out only one etiology, meaning the filaggrin gene

So, you must be wondering what would happen to your original skin problems even if you got over TSW after achieving No Steroidal and No Moisturizing Treatment (NMT)going through the horrible symptoms.

 

Well, to go straight to the bottom line, even if you got over TSW, your Atopic Dermatitis and Eczema (Original skin problems) would remain. 

However, you’ll see the Big difference before and after No Steroidal and No Moisturizing Treatment (NMT).

You might have been diagnosed that you had Atopic Dermatitis or Eczema or something and applied Topical Steroids first, but remember their side effects below;

 

  • Topical Steroids are highly addictive.
  • Topical Steroids induce various kinds of skin problems.
  • Topical Steroids make your dermatopathy intractable.

 

So, your original skin problems might not have been such bad without Topical Steroids and the medication might have developed them or induced a myriad of symptoms. 

 

The thing is, many parts of your eczema that were diagnosed as eczema or atopic dermatitis might not have been them but were side-effects of Topical Steroids.

I mean, you’ll see some symptoms were side-effects of Topical Steroids but not your original skin problems after you accomplished ‘No Moisturizing Treatment’.

As I mentioned, I have had atopic dermatitis since I was 6 months old but after I recovered from TSW, I realized that atopic dermatitis was not such a horrible skin problem to use immunosuppressants= Steroids/Protopic/Neoral.

And as long as I know, all of us who accomplished ‘NMT’ were convinced that our skin condition became very well or much better than before.

So, I’d like to say to you guys who are worrying about your original skin problems that everything is going to be much better than when you were applying TS and what is more, your skin is going to be stronger like healthy skin even if you still have original dermatopathy or some skin problems partially. 

 

Per Dr. Kenji Sato who is the leader against Topical Steroids in Japan, Steroids are exhausted from your body approximately 1 month after you stopped using Topical Steroids in theory

So if you have skin problems like TSW over and over after you exhausted Steroids, I guess the symptom might not be your original skin problems but the remaining side-effect of Topical Steroids.  Your skin itself remembers that you used to use steroids.  This is going to be proof of their inducement and refractory nature.

 

Is our future hopeful?

 

I believe, someday, someone will invent a perfect treatment to heal eczema/atopic dermatitis…Let’s look and hope in the future! (^o^)b  However, until the day, your skin will be better than before because you chose to stop using Topical Steroids.  Immunosuppressants shouldn’t be used for skin problems but for life-threatening cases only.

Some of you are struggling to get over your horrible symptoms of TSW now but still, it won’t be forever.
Now you know the best way to get rid of your symptoms asap, meaning, No Steroidal and No Moisturizing Treatment (NMT)‘ so just hang in there for a while.   

It might not be perfect but you’ll see the amazing improvement in the near future.  Even if the side effect happened again, you know how to take care of it….Scratch and dry, then scratch and dry and then scratch and dry….your skin is going to be stronger in the long run.

Sleep tight during the prime time, work out if possible…and keep on Smiling!

You are not alone and will be healed soon. 

For awareness of this worldwide misstep of Topical Steroids and supporting you, I’ll keep disseminating this information to the world. (^_~)b

 

Thanks again for your support.

 

Hugs,

Tokuko

Copyright © 2018 Tokuko Abfab All Rights Reserved.

Mt. Fuji

 

 

***If you’d like to initiate NMT, this video that Dr. Kenji Sato has reviewed is a must-see to get correct protocol and to not prolong the symptoms.

Your strong determination, tremendous efforts to master NMT and perseverance are required to get expecte results (faster healing) with NMT.

 

 

 

 

#NMT  #nomoisturizingtreatment  #TSW  #topicalsteroidwithdrawal  #TSA  #topicalsteroidaddiction  #drkenjisato  #drmitsukosatou  #drshigekifujisawa  #drsatokominaguchi  #atopicdermatitis  #eczema  #tokuko’sroomtofeeluplifted  #アトピー #ステロイド副作用 #脱ステ #脱保湿 #湿疹 #ステロイド危険 #ステロイド安全 #スキンケア #リバウンド #保湿剤 #保湿クリーム #drsachiesumida  #阪南中央病院 #子供の脱ステ

2018・新年のご挨拶を申し上げます!

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読者の皆様 ♪

 

2018年が明けましたが、いかがお過ごしでしょうか。

昨年中は拙ブログを読んで下さり、本当にありがとうございました。

 

たった一人で、数人の友人に知らせて始めたブログが

たった一年で莫大な数の読者の方に訪問戴き、

反響の多さに私自身も驚いています。

ありがたい、の一言です。

 

 

の折れた方や、

 

旅行好きな方、

 

スピリチュアルの世界に興味があって、

そこから

前向きに生きる方法を学ばれている方、

 

そして、

 

ステロイドの副作用と戦っている方や、

 

お子さんがステロイドを処方されてしまった為に

その離脱症状に苦しむお子さんと共に

心の苦しみを抱える親御さん、

 

ステロイド離脱症状の真っ最中で、

悪化にひたすら耐えながら、

自分がどうなってしまうのか、

恐怖と不安に怯え、

自分の心を支えて持ちこたえている方、

 

ステロイドを止めたいけれど、恐ろしい離脱症状が不安な方、

 

etc….. etc….

 

そんな色々な苦しみと戦っている皆さんの

心のよりどころになれることを目指し、

ほんの少しでもを見つけられる場所を提供したく

時間が出来た時にポストしていましたが、

日本全国だけでなく、

英語ポストに関しては世界中からも

返答に追いつかないほど

SNS経由で感謝の言葉や、

激励の言葉をいただき、

私の方が逆に励まされ続けた一年でした。

本当にありがとうございます

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

さて。

ここからはステロイド関連で読んでくださっている皆様へ。

 

昨年末、たまたま2度ほど

20人くらいの皆さんの前でお話することがありました。

まったくアトピーやステロイドと関係のないグループで

ステロイドの副作用と、

止めた時に起こる離脱症状について、

患者目線でお話させてもらったのです。

 

まず、どちらの集まりでも、

アトピー性皮膚炎を知らない方は

ゼロでした。

アトピーに処方される、ステロイドという薬を知らない方も

ゼロでした。

しかし、

そのステロイドという薬が、

恐ろしい副作用もあり、

止めると、あり得ない離脱症状が起こって

身も心も蝕まれてしまうことがある

という事実を知っていた方は

ゼロでした。

 

たった二つの例をあげて結論付けるのは無謀ですが、

これが、ある意味、日本の実態だと思います。

 

世界中の数万人の患者さんと接点を持った今、

私は、この実態が地球規模だと言うことをひしひしと感じています。

患者は気付いている、

一部の医師も気付いている、

でも、社会的に多くの人々が知らない・・・・

 

この認知度の低さは

なんとかしなければいけません

 

実際に、今現在も、

その恐ろしい離脱作用で

全身ドロドロに溶けたようになったりしながら、

誰なのか判別がつかないほどの化け物の様な姿になり、

精神面もギリギリまで追い込まれながら、

明確な治療方法にたどり着けず

すがるところもない患者さんが

あふれているのですから。

 

現実に追いついていない実態を

なんとかしたい・・・・

これ以上、

自分以外にこんな経験をしてほしくない・・・・!

この思いは止まりません。

特に、小さなお子さんの

苦しむ姿は見たくありません。

 

 

地球規模での間違った一歩である

皮膚炎への免疫抑制剤(ステロイド・プロトピック・ネオーラル)使用を

堂々と拒否する必要があること

この事を患者側の立場から、

知ってもらいたい・・・

 

ですから、

 

このブログを訪問してくださっている皆さんは

それだけで、

この啓蒙運動の一翼をになってくださっていることになります。

訪問してくださるだけで、

大感謝なのです。

知らないからステロイドを使うのです。

本当の意味で、知らないからステロイドを処方するのです。

知らないから、手軽な薬になっているのです。

知らないから、仕事も休み辛く、

知らないから、学校や幼稚園でも理解してもらえないのです。

知らないから、ステロイドをやめたことによる悪化で

医師に対して訴訟を起こすような患者がいたのです。

知らないから、患者が生きづらい世の中になっているのです。

 

 

ステロイドのリバウンドや副作用を体験された方。

せっかく、こんな苦しみを体験させてもらったのです。

ただで立ち上がるのはもったいない

どうせ自分の力で立ち上がらなければいけないのですから、

何かをつかみながら、立ち上がりましょう

あなたにも出来ることがあるんです。

 

人為的に、苦しい思いをしたからこそ、

人為的に、この経験を地球規模でなくしましょう。

あなただからこそ、出来るのです。

 

この先、たとえ何度か悪化が起ころうとも、

その悪化を有効利用してやろうじゃありませんか。

知らせて行きましょう。

一人でも多くの人が知る流れを作って行きましょう。

 

小さな力を大きな波に・・・

そして、山を動かす・・・。

そんなつもりでこの2018年も

進んでいきますよ~~~~♪

 

みなさんのブログへの訪問が、大きな力です

 

なんだかすっきり気分になって、

前向きになれて、

勇気が湧いて、

ちょっと耳より情報も手に入って、

で、元気が出ちゃう・・・

そんなブログに育てていきたいです。

 

あなたの存在が、

私にも大きな力を与えて下さっています

 

史上最高の年にしてくださいね。

今年もよろしくお願いいたします!!!

 

 

 

 

医者ではなくても、言っちゃいませんか?

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夜中の12時を回り、

あ~、遅くなっちゃった!そろそろ寝なくちゃ!)

なんて思ってる時に、

ポーン!とパソコンに

地球の反対側からメッセージが入ってきます。

 

皮膚炎の写真が何枚も貼り付けられていて、

「うちの8才の息子がこんな状態なんです。

このままで大丈夫なんでしょうか?

ホントに、治るんでしょうか?」

・・・子どものステロイド副作用で、不安が不安を呼び

コントロールがきかなくなり、見ず知らずの私に相談を寄せてきている

私の英語のブログの外国人読者さんの一人です。

もちろん、私は、相手がどなたか知りませんが、

今の時代、SNSで簡単に私を見つけられますから、

切羽詰まり、このような形で、すがってこられる方がたくさんおいでなのです。

 

あるいは、最近、ちょくちょく私に、

ステロイドの副作用について相談してきている、

これまた地球の裏側の、

息子世代の見ず知らずの外国人の青年からのメッセージ。

「僕は、もう、この人生(皮膚炎で仕事も出来ない状態)に耐えられないんだ。

もう、この先、どこまでこの命を維持していけるか自信がない。

もう、死にたいと思っている・・・。」

・・・彼も、限界の状態です。

 

あるいは、ステロイドのひどい離脱作用(使用をやめると起こる、ひどい悪化)で、

全身症状がなかなかよくならず、

心がパニック状態になり、

いつになったら治るのかわからない

この写真を見てほしい(症状の写真付きです)。

トクコよりははるかに軽いけれど、

こんな人生、もう、耐えられない。

あとどのくらいでよくなるだろう?

どうしたらトクコのようにポジティブを維持していられるの?

どうしてジャパニーズはそんなに前向きな考えでいられるの?」

・・・・と言った、メッセージ。

 

まあ、ジャパニーズが全員ポジティブかどうかの部分には目をつぶりながらも、(笑)

相談のメッセージは、次から次へと

世界中から届きます

 

日本人は、空気を読むという独特の習慣があるからか、

遠慮なさっているのもあるようで、

こういう読者さんは比較的少な目ですが、

世界中で、同じようにステロイドの副作用に苦しんでいる患者さんがたくさんいらっしゃるのです。

時には、私のひとつの記事に、

世界中から2~3日で500通以上のメッセージを戴いたりします。

拙ブログに対して、ありがたくも “感謝の言葉” がほとんどですが、

切羽詰まった方々の、緊急を要する、救いを求める声も多々あります。

時には緊急性を感じて、私も寝るどころではなくなります。

「ちょっと待った!早まらないで!」

・・・・嵐のようなチャットが続きます。

 

しかし、こういった皆さんの、

限界まで追い込まれた気持ちは、よ~~~~くわかりますので、

出来るだけ一人一人に、丁寧に励ましのメッセージを送っています。

真剣に、おこがましくも、心から

助けてあげたい!)

と思ってしまいますから。

誰よりも、この病気の不快感や苦痛を知っているつもりです

出来るならなんとかしてあげたい・・・そう、思うのです。

 

しかし、私がせいぜいして差し上げられるのは、

元気づけることくらい。

心からのエールを送るくらいしか出来ないのです。

そして、

「こういう考え方をしてみるのはどうでしょう?」

と、ポジティブな思考への心の持って行き方を提案することくらいです。

外国の方にとっては、私の考え方はかなり(斬新という意味で)新しいらしく、

みなさん、なぜか感激してよろこんでくださいます。

日本人的には、フツーのことしか言っていないのですが・・・。

そもそも、私自身がまだまだ未熟ですからね、(;^_^A たいしたことは言えてません。

 

しかし、

 

これほどまでに、ステロイドの副作用に苦しんでいる世界中の方々と

身近に接しているからこそ、

まず、一言言わせてください。

(言わねばならぬ。お主、止めてくれるな・・・。)

 

私は、医者ではないんですぅ~。(笑)

 

つまり、残念ながら、

安心させてあげるような診断は出来ないのです・・・。

ゴメンナサイ。

キャリアが長いだけに (笑)、写真を見ると、素人目で

(ん~~~、あの状態だな。)

(お~~~・・・これは、今日明日中に、きっと死ぬほど掻き壊すなぁ・・・。)

と、察することは出来るのですが、

医学的なアドバイスは不適切なので、出来ないのです。

写真の症状で、

(それ、もう間もなく、よくなるよ。あと3か月、がんばれ!)

みたくは思っても、そこは言えないのです。

感染などの怖い症状もあるものですから、

プロではない私は、責任をとってあげられないのです。

 

ブラックジャック(マンガ・手塚治虫)や、

白い巨塔(山崎豊子の小説・ドラマ)の財前教授

 

私は、医者だ。」

 

というのは、カッコいいかもしれませんが、徳子が

 

私は医者ではない。」

 

というのは、ある意味、ジワジワ笑えるセリフなだけですよね。ぷぷっ。

だって、私が医者じゃないってのは、相手の方も知っていますから。(笑)

 

しかし、知っていながらもすがりつきたい、

すがりつく人がいない・・・・っていうこの状況、

ホントによくわかります。

心から、なんとかしてあげたい

そして、一言、言いたくなります。

 

「で、医者はなにやってんだ~~~~?」(笑)

 

・・・・ですよね~?(笑)

(下品な言い方ですみません・・・。)

 

これほどステロイド副作用の患者が世界にあふれて、

ステロイドはおかしいと患者側が気付いて、

やめれば実際に恐ろしい副作用が起こって、

多くの患者が、心まで蝕まれている・・・・。

 

なのに、この薬は世界中で溢れ

製薬会社の売れ筋商品として重宝され、

TVでは、陽気なCMが流れ、

気軽にドラッグストアでも手に入り

多くの医師が、これが最高だと妄信し、

処方し続ける。

 

そんなだから、皮膚科医師の多くが、

ステロイド離脱作用を乗り越えるノウハウを知らないのです

せっかく、膨大な皮膚に関する知識をお持ちなのに、

患者がそれを有効利用させてもらえないなんて・・・・。

 

確実に、この先、

副作用患者は世界中で増えて行きます

それでも、まだ、

アトピーの悪化です。」

ちゃんと指示通りステロイドをぬらないからですよ。」

と、診断され続けるのでしょうか?

そこまでアトピー患者は、

指示通りに出来ない、

おバカばかりなのでしょうか。(笑)

指示通りに使ったことで、今、苦しんでいる患者があふれているのです

塗って治るのではなく、

ステロイドを塗ったことで、

皮膚炎が難治化してしまっているのです。

プロトピックネオーラルも同様です。)

なのに、そこに気付いている医師の絶対数が、まだ少なすぎるのです。

 

現在では、プロアクティブ治療なるものも発表されているそうです。

意味がわかる方は一目でぞっとしましたよね?

proactive(プロアクティブ)を辞書で調べてみてください。

 

先を見越した

事前に行動を起こした

先回りした

 

という、形容詞です。

なんと、生後3か月から6か月の赤ちゃんの全身に

ステロイドを1回3g、1日3回入浴後・・・・

などという恐ろしい治療が考案されているそうです。

なんともない赤ちゃんが、予防の為に、

恐ろしい薬を塗り続けなければいけないのでしょうか?

非ステロイド治療の大阪のカリスマ小児科医師・佐藤美津子先生によると、

この量は7日間で5gのチューブ13本

1か月なら50本、という驚異の数字。

 

幼い子が、ステロイドの副作用で地獄の苦しみを味わうなんて、

到底許されることではありません。

子どものアトピーは、

ステロイドを塗らないで放っておけば、治るのですから

 

とにかく、世間一般の気付きが急務なのです。

地球規模での間違った一歩

正す時が来ています。

その為には、まず、一人でも多くの方が 知ること” が大事なのです。

 

今、副作用に苦しんでいる方。

お子さんの症状に苦しんでいる親御さん。

症状がひどく、心を上げることが出来ずに、苦しんでいるあなた。

 

これ以上、こんな苦しみを、他の人に、そして未来に、

見たくも聞きたくもないですよね。

 

ご自身も大変な時だからこそ、

あなたに出来ることを一つだけ、未来の地球市民の為にしてみてください。

それは、

 

知らせる(伝える)ことです

 

皆が知れば、意識は変わってきます

多くの未来の患者が救われるのです。

それは、最初は、

草の根からの小さな運動です。

それでも、変わって行きます

 

竹は、一番下のふしが一番固くなっています。

しかし、そこを突き破れば、

その先は上に行くにつれ、だんだん柔らかくなり、

一番上は、簡単に突き破れるようになっています。

自然界が教えてくれているように、ある時から加速の法則が働くのです

最初はなかなか広まらない

今、私たちはこの段階です。

でも、途中から急激に広まっていくのは間違いありません

その為にも、経験しているあなたの力を生かしていただきたいのです。

 

気付いている医師が少ないのですから、

患者側の立場から、声をあげましょう。

鉄は熱いうちに・・・

今、症状が苦しいあなただからこそ、思いを強く発信できるはずです。

あなたが世間話の中で、話題に、さりげなく (笑) 出すことも効果がありますし、

この拙ブログも、是非、利用していただきたいのです。

 

Facebook (フェースブック)をやっている方は、

Like(Facebookのいいね!と同じです)で興味を示してください。

これで、世間にこの問題の注目度がアピール出来ます。

また、よければ、Share ボタン(Facebookのシェアボタンです)で、シェアしてやってください。

 

Twitter(ツィッター)をやっている方は、

Tweet(ツィッターにも連動します)も、押すだけで誰かが見てくれます。

 

Google+ (グーグルプラス)や LINE などでもシェアできます。

 

あなたの小さなワンアクションが、未来を救う小さな一歩なのです。

誰かが見てくれようが、見てくれまいが、関係ありません。

同意してくれなくてもいいのです。

いつか、その人にとって理解できる日がくれば、理解してくれます。

ただ、発信し続けて下さい

苦しむ患者さんたちの未来を救う為の、愛の伝言ゲームです。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 

また、この場を通じてではありますが、

読者の皆様には、いつも読んで下さることに、

心より感謝の意を表したいと思います。

莫大なメッセージをSNS 経由でいただいておりますので、

お返事をすぐに出来ないことも多いですが、

必ず、ありがたく読ませていただいております

本当に、ありがとうございます。

 

そして、闘病中の皆さま

 

辛く、苦しい闇の中にいる思いをお察しします。

今は、光すら感じられないかもしれません。

でも、トンネルの先には、必ず光が見えてきますよ

ひとりで暗闇をさまよっていると思わないでください。

少なくとも、私の心はあなたにいつも寄り添っています

見えないけれど、見えないあなたを思うから、

私は発信し続けているんです

あなたは、決して一人ではありませんよ。

 

大丈夫。

大丈夫。

 

心より、感謝と共に、 大丈夫ビーム を皆様に送ります。

そして、あなたは、あなたに出来ること、つまり、

伝えること を粛々と進めながら、

前向きに、一歩一歩、一秒一秒、

よくなる日に近づいていることを感じ取ってください。

今、カチッと動いた秒針は、あなたが治癒に向かっている一秒を目視出来たということですよ。

 

今日も、素晴らしい1日を!

 

北海道 駒ヶ岳