とっても短い “足りるを知る” の話

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(一度でいいから、お母さんの顔が見てみたかった・・・・。)

そう思って、先に逝くお母様を送る方たちがいます。

生まれながらにして目の不自由な方たちです。

言葉に表せないほどの悲願でしょう。・・・・天国で再会された時にはそれはもう感激されるのでしょうね。

 

音というものが一体どういうものなのか知らない方たちがいらっしゃいます。

愛する人の声を、

小鳥のさえずりを、

川のせせらぎを、

胸を揺さぶられるような音楽を、

生まれてきた子の可愛らしい泣き声を、

一度でいいから聞いてみたい・・・・

生まれながら耳の不自由な方には、全ての音が想像の世界です。

音のない静寂の世界を見ていらっしゃいます。

 

一度でいいから、痛みのない世界で

普通におしゃれして、モデルさんのように軽快に歩いてみたい・・・・

そう思う、生まれながらにして体の不自由な方たちがいらっしゃいます。

それはもう、察しきれない切ない思いでしょう。

 

一方、そんな全てをすでに持っているのに、

多くの私たちは、滅多なことで

見えることに、聞こえることに、大地に自分で立っていることに、

感謝することがありません。(・・・反省中。)(。-_-。)

 

今朝、庭先で珍しく小鳥のさえずりが聞こえてきたのに

感動したり、感謝したり、時には気付くことすらなく

そそくさと駅に向かいます。

 

今朝は自分の足で病院まで通えたのに

たとえ生活はギリギリだったとしても、とりあえずバス代も払えたのに

多くの私たちは、そんなことには感謝しないで、

不調をきたした部分のことばかり、不足の部分ばかり考えてしまいがちです。

 

目が見えて

耳も聞こえて

おいしそうな臭いをかぐことが出来て

自分の足で好きなところに行けて

手があって

話すことが出来て

空気が吸えて

ご飯が食べれて・・・・

 

それなのに、私たちは目にも耳にも手にも足にも

ありがとうなんて言ったことすらなかったりします。

内臓なんて、一日中がんばっているのに (笑)、誰も感謝しません。

 

食べ物を食べるということは、全て、生き物の命を戴いているということです。

私たちの体は、生物の命を戴いて、初めて機能します。

タラコやイクラなんか食べた日には、全て、命。すごいことです。

「まずいよね~、これ。」なんて、つい食べ物に文句を言ってしまいがちですが、

そこに感謝はありません。命を戴いているのに。

 

車で道を走っている時に、相当たくさんの虫や草花を、

私たちは知らずに踏みつぶして殺してしまっています。

そんな無名の (笑) 虫や草花から、苦情を戴いたことはないけれど・・・・

また、誰かが払ってくれた税金で、工事のオジサマがいい道路を作ってくれたから

偉そうにその道を通らせてもらっているけれど・・・・

感謝したことがありません。

 

つまり・・・

膨大な数の幸せに囲まれていながら

ありがとう、って言うのを忘れがちな私たちがいます。

 

たくさんのありがたいことに気付く・・・

幸せとは、今持っているものから

一個でも多くそれを見つけ出すことだと思うのです。

 

あれさえあったら、

これさえ持っていたら、

あの人が変わってくれさえしたら

この病気さえ治ってくれたら・・・・

 

不足しているものに意識を集中するよりも

今、あるものに感謝を見つけながら日々を過ごす・・・・・

 

その方が幸せな人生の気がしませんか?

 

今日、ちょっとしたことにイラッとした一瞬があった方。(ありますよね、誰でも。)( *´艸`)

思わず何かの愚痴を言ってしまった方。(/o\)

そのイライラや不平不満の数にプラス1個分だけでも、

ありがたいことを見つけてみてください

3個腹立たしいことがあったのなら、4個のありがたいことを見つけて感謝してください。

幸せに向けて、一歩だけ前進しますよ。

 

「必ず君を幸せにするよ。」

「ずっと私を幸せにしてね。」

恋人たちの誓いの定番のような言葉になっていますが、

それ、ちょっと違うような気がします。

誰かに幸せにしてもらわなければ幸せになれないのであれば、続くわけがないのです。

相手が幸せにしてくれるのを求め、「あなたは、私を幸せにしてくれてない。」と、

ない部分に目を向けて、相手に求め続け、最後は死闘になりかねません (笑)。

 

幸せって、誰かに幸せにしてもらうから幸せになるのではないんです

自分の、今、持っているものから、自分で見つけるもの

 

たくさん見つけたあなたこそが、人生の成功者ですよ。

 

今日も、素晴らしい一日を!

 

とっても短い “足りるを知る” の話」への9件のフィードバック

  1. 率直に感動しました。のりちゃんは凄いよ。脳性まひはメチャクチャ大変だと察します。でもなんか、とにかく、徳子さんの感性にも心打たれたし、やっぱり類友というか、ピュアな人はピュアな人を呼ぶのですね。のりちゃん頑張れ!

  2. 徳子さんご無沙汰しています
    入院中はお世話になりました。
    帽子大好きかずちゃんでわかりますでしょうか?

    相変わらず素敵なブログで、読んでいてふむふむ納得したり、ほーっと思うことばかりです。

    相変わらず色々ありますが、頑張っとります!

    ではではまたコーヒーをご一緒することを楽しみにしつつ❤️

    • これは、これは!!!お元気そうで何よりです!!!読んでくれてありがとうございます!!!超、うれしいですわ。
      ちょうど、昨夜も、ふとかずちゃんのことを考えていましたよ。(テレパシー♪)どうしてるかな~~~。元気かな~~~。調子は上がってるかな~~~~?と。
      あの、お部屋が一緒だった頃も、昨日のことのように思い出します。楽しかったですね~~~~~(^^♪ なんだか、離れている気がしないんです、私。
      あれから、ず~~~~っと、みんなと心が繋がっている感じで、この先も、たくさんの仲間と助け合いながら地道にステロイドの恐ろしさを伝えていきたいな~と思ってます。
      苦しんでるみんなの気持は手に取るようにわかるので、ちょっとでも誰かの心を軽く出来たら・・・そんな思いでアップしていきますねー。
      これからも元気印のママ、がんばってくださいね~~~~!I miss you!!! (^o^)/ 

  3. ありがとうございます。
    悩みマックスの時に書いたので、とても長くてすみませんでした…。
    ありがたいこと、一杯数える…、とても良い事を教えて頂きました!
    本当に、そうですよね…。

    今は、とにかく気持ちを前向きに、心まで病んでしまわない様、
    周りの人の気持ちまで、沈ませて終わないよう、一杯、
    感謝できることを探して一瞬一瞬、真剣に生きよう!と思っています。

    まだ、全部ブログを読めていないので、お風呂の入り方とかも
    気になるし、読ませて頂きますね!

  4. ありがとうございます。
    アトピーのケがある、と言われたことはあるのですが、アトピーではないと
    しても、結局、高校生の頃から、むしさされや、ぷつっと出るしっしんなどが、
    自然になおらなくなり、皮膚科へ行き、ステロイドを処方されたのが、
    始まりです。
    アレルギー体質のようで、
    幼い頃はアレルギー性結膜炎がひどく、ステロイド点眼でもなおらず、つらかったです。
    高校あたりからひどい花粉症になり、だんだん年中鼻炎になり、数年前から
    風邪をひくと蓄膿症になるようになりましたが、長引くし、膿をとるため、毎日通院
    するよう指示されるので、一月近く、ネブライザーを(一番強いステロイド入り)
    吸引することになります。

    でも、そこの先生は、以前、子供の母親が、「その薬は強いステロイドですか?」と聞いた時、「そんなこと気にしなくていい!」ときつい調子でいっていました。
    古い考えの先生、という感じです。
    悪い人柄ではないのですが、「医者の処方に口をだすな」という感じでしょうか。

    だから、言い方を考えても、怒られるかもしれません。
    そこに行けなかったら、毎日通えて、見立てが確かな所が近くにないので、
    悩んでいますが、いってみますね。

    励まして下さって、本当に元気づけられました。
    ありがとうございます。

    佐藤先生の本、明日、本屋に取り寄せてもらってるのを取りに行く予定です。

    とてもとても、大変な思いをなさったのですね。
    わたしは、いま44歳で、17歳くらいからステロイドを使っていましたが、
    手足で、虫さされや傷にポイント塗りでしたから、量は少ないです。
    でも、何年も、治ってもぶりかえし、同じところ&新たに増えた所に
    塗りつづけ、短大の卒業写真を撮る時、私の足は、絆創膏だらけだったので、
    (汁がでるので)写真屋さんに、座って、足をスカートで隠して、と言われ、
    ショックだったのを覚えています。

    あとは、花粉の時期に、ステロイド点眼、年に数回、蓄膿症で、ステロイド吸引、
    そして、つい二年ほど前に、原因不明のブツブツがアゴから頬にかけて
    でました。
    どこへ行ってもニキビでダラシンtゲルか、湿疹とニキビといわれ、ロコイドと
    ダラシンでした。
    ダラシンを塗ってもなおらず、ロコイドは、にきびにはだめ、ダラシンは
    しっしんにはダメ、と言われましたが、湿疹とニキビの区別がつかず、
    結局、ステロイドはぬらずに、数か月か、一年前後、忘れたころに、
    やっとましになりました。

    それでほっとけばよかったのに、急に両腕に原因不明のすごいしっしんと
    赤く腫れ、初めて行った皮膚科で、ステロイドを出されました。

    その時、顔はほとんどなおっていたのでしたが、ついでに、ちょこちょこと
    ある、すこしかゆいぶつぶつを見てもらったら、ロコイドを出されました。

    使うと良くなったので、あとは市販薬の同じ弱いステロイドを約二年、
    使ってしまいました。

    ずっと前から、ステロイドは怖い、とは知っていて、いろんな皮膚科に行って、
    ステロイドを使わずに治したい、と言いましたが、つかわなければ、足の
    虫刺されがぶり返し、ひどくなります。
    そんな時、テレビで何度か、偉そうな医師が、ステロイドは怖くない、しっかり
    使わないから治らない、的なことをいうのを何度か、雑誌でも目にするようになりました。
    つい最近もNHKで言ってました。

    それで、使わなければ悪化するので使うしかないと思っていた私は、
    安心して、大丈夫なんだ、と自分に言い聞かせて、使い続けてしまったのです。

    悪い薬(私はそう思います)を、副作用やリバウンドをない、とウソをついて、
    アトピーではない、別のもっとひどい病気に誘引するなんて、医師が
    する事でしょうか…。

    コントロールして上手く使えばいい薬・・・、と言われ、私も信じて使いましたが、
    失敗してわかりました、コントロールなんて、医師にも不可能ですよね。

    どれくらいの量を、どこに、どのくらいの期間、塗ると安全、なんて、
    人によって違うから、コントロールできませんよね。

    たった一週間、顔にロコイドを塗っただけで、一年以上たっても調子が
    元通りにならない人もいます(その人はアトピーではなく、ニキビです)。

    長くなってすみません。

    励ましに、気持ちが明るくなり、どうするか、覚悟を決めました。
    本当にありがとうございます。

    また、コメントさせていただきますね。

    • お医者さんにひどい言い方をされた方は腐るほど知っています(笑)。
      ほとんどの医師がステロイドを妄信して皮膚科医になられるので、「ステロイドを塗らないとよくならない」「ちゃんと言われたとおりに塗ってないからよくならない」「医師の指示通りにきちんと使えば決して怖がる必要はない」・・・・という常套句をおっしゃり、ステロイドを使いたくない患者は、悪しき情報に踊らされている無知な患者のように扱われることが多々あるようです。

      でも、ステロイドをやめて、その恐ろしい毒性を身を持って知った患者は、もうステロイドを推す病院には戻りません。
      どれほどよくなるのか、見たことがないお医者さんがほとんどなのです。

      いやな言い方をされる・・・と思うと、ストレスにもなりますので、職場の近くの病院、とか、よく出かける近辺の病院、とか、何か別の手を使われるのもいいかもしれませんね。
      ストレスは皮膚にも、他の疾病にも、本当によくないと思います。

      私が入院中、2ヶ月ほどで奇跡的によくなった時は、脱ステロイドと脱保湿を徹底したと同時に、気持ちはいつも100%楽しい気分でいるように心がけていました。
      症状は病院一ひどくても、入院できる環境に感謝、上げ膳据え膳に感謝、ステキな患者仲間に感謝、どんなに遅くなっても診てくれる先生に感謝、etc….と、ありがたい方を数えると、症状の悪さよりもそちらの数が多くなって、幸せな気分になれます。
      楽しいことを意識的に考えていると、自律神経が整って、免疫力や自己治癒能力が上がることは科学的に証明されています。自分の気持ちの持ち方はかなり大事だと思っています。
      無理矢理、楽しいこと、ありがたいことをたくさん見つけてみてくださいね。上昇志向を持っていらっしゃる井上さんなら絶対出来ますよ!(^o^)o

      道は長いけれど、何かを失ったわけではないので、必ずいつかよくなりますよ。なんとか心を上向きにしながら、’楽しく’リバウンドを乗り越えてください!応援しています!

  5. すみません、言い忘れてしまいました。
    漢方にカンゾウが含まれていて、服用後、皮膚炎が悪化した、
    と書いておられるのを拝見しました。

    私も、5か月と半月ほど、正確には三か月と半月、1g、
    2か月2g、混合漢方に入っていました。

    昨夜から飲んでいませんが、副作用があると思われますか?

    今の顔の状態(2年程、ロコイドを顔、耳、首に塗ってました)
    は、赤みやぶつぶつは見た目はほとんどわからないですが、
    水洗顔もしてないし、脂性ですが、かさかさで、少し粉をふいています。
    最近、耳もカサカサで粉をふいてきました。
    脱ステ、脱保湿で、1か月と20日ほどになります。
    痒みはあり、寝ている時は掻いてしまってます。

    何度もすみません。

    • 井上様
      ブログを読んでくださってありがとうございます。
      メッセージ、二つとも拝見しました。WordPressのメッセージは承認制になっているので、私が気付いて初めて画面に反映されます。わかりにくくて失礼いたしました。
      医学的なことはあいにくお医者様のような安心できるお答えは出来ないのですが、52年間もアトピーの治療でステロイドを処方されて、その後のあり得ない重症リバウンドをした経験から、ステロイドは命に関わる病状以外では使うべきではないという立場で、少しでもそのような辛い思いをなさる方がいなくなってほしいという思いを伝えながら、みなさんを励ましたくてこのブログを運営しています。
      井上様は元々が皮膚炎でステロイドを処方されたのでしょうか?耳鼻科の方は風邪をひかれた時だけでしょうか?
      いずれにせよ、文面からは相当たくさん使ってこられた印象を受けなかったので、その分少しでも軽くリバウンド症状が終わることを祈るばかりです。

      大阪の阪南中央病院の佐藤先生ともお話しさせて頂いて再認識しておりますが、本当にステロイドは命に関わる症状以外は一切人間が使うべきではない薬だと思っています。そもそも、臓器移植の時に拒絶反応を起こさないために開発された薬ですから、そういう時には大変有効ですが、アトピーがそこまでの対処が必要な病気とは思えません。同じように、ステロイド、プロトピック、ネオーラルに属するものはお勧めしません。

      どのくらいの量を使用して、どのくらいの期間使用すればリバウンドが出るなどのデータは世界中のどこにもありません。ただ、少なくとも、そういった免疫抑制剤を使った方々が、皮膚炎が難治化した上に、リバウンドで壮絶な体験をしている事実だけは(表立って出てこないだけで)たくさんの患者さんがいらっしゃるので、広めなければいけないと思っています。

      お医者さんたちでも、ステロイドを止めるとどうなるか、最後まで診た経験のない方が日本中に溢れています。というより、そういう方の方が多いのです。事実を知らない、というだけです。
      患者たちが日本だけでなく、世界中でも声を上げ始めています。

      井上様が経験のない医師たちの狭い考えよりも患者たちの声を理解してくださる限りは、どの病院に行かれたとしても、まず、「すみません、ステロイドを一切使わない皮膚炎の治療をしていますので、ステロイドの入っていない薬を出していただけますか?」と、ニッコリ笑いながらしっかり伝えてください。それでイヤな思いをされた方はたくさんいますが、その後に井上様が辛いリバウンドを経験しようと、その医師たちは責任を取ってくれません。k
      勇気を持っていうほどのことでもありませんよ。サラッと、ニッコリと、断ってください。ご自分を守るために。(^o^)o

      いずれにせよ、ステロイドは、炎症を体に閉じ込めるだけで治していません。治しているのは体の自己治癒能力です。その能力を高めるためにも、脱ステロイドをがんばっていらっしゃる井上様の選択は賢明です。

      甘草はステロイドと同様の働きをするようです。化粧品などもほとんどグリチルリチンが入っています。=甘草です。お時間のある時に、アトピーの他の記事も是非、目を通してみてください。お役に立てる情報があるとうれしいです。

      強い薬を使わないということは、時間がかかる、ということだけは覚悟なさってください。あるいは、そんなに時間がかからない方もいらっしゃいます。こればかりは誰にもわかりません。でも、体は自分で治ろうとしますし、今はその能力を上げている途上なのだと自分に言い聞かせてくださいね。ステロイドをつかっているうちは副腎は働くことを忘れて退化していきますが、やめると働き始めます。この先の長い将来を考えても、自分の身体の自己治癒能力を上げる方が正解だと考えます。

      病状が辛い時は切ないと思います。でも、人間の体は自分で治ろうとする素晴らしい機能を持っています。それを最大限に生かしている途上なのだと考えて、がんばってくださいね。
      陰ながら応援しております。
      辛い時は又、ブログに遊びに来てくださいね。出来るだけ明るくなれる記事を上げていきたいと思っています。
      文がバラバラになりましたが、お大事に!(^o^)/ 

  6. 初めまして。
    記事の内容と、関係ないのですが、どこからメッセージをおくればいいのか
    わからなくて、コメント欄に書かせて頂きます。

    脱ステロイド、脱保湿中の者です。
    風邪をひくと、蓄膿症になるのですが、耳鼻科で必ずするよう指示される、
    ネブライザーにもステロイドが入っています。
    断りずらいのですが、それも避けた方が、良いと思われますか?
    今まで、知らずにしていて、特に何もありませんでしたが、
    脱ステ後は、何か反応があるかもしれないと思ったり…。
    (吸入だけでなく、顔の皮膚にもかかります。)

    何科であれ、ステロイドがよく使われていますから、断りにくく、
    病院にかかること自体が、憂鬱です。

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