アーカイブ | 2017年11月20日

『虫の知らせ』って、信じますか?

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虫の知らせって、信じますか?

バカバカしいと言われればそれまでですが、

不思議だけれど、これって身の周りでもよく聞きますよね。

 

いよいよ年末も近づき、

ぽつりぽつりと

悲しいお知らせが届いたりする時期になりました。

 

昨日、私の故郷の大好きな叔父(亡き父の兄)が、

今年亡くなっていたことを、

いとこからの喪中はがきで知りました。

叔父の家では、私が遠方なので、

気を遣って知らせなかったようです。

故郷を後にしてからは、何年かに一度しか会えない叔父ではありましたが、

ちょうど、ハガキを受け取る2日前に、

叔父はどうしてるかなぁ、元気かなぁ・・・

と、気になって考えていました。

ちょうど、いとこが喪中はがきを投函した頃でしょう。

なんだか、いとこの優しい気持がこちらに届いていたような気がします。

 

ふと、気になって、

(叔父が亡くなった日に、私は何をしていたのだろう?)

と、パソコンに残している記録を見ると、

なんと、その夜に私は久々に亡くなった父の夢を見ていました

しかも、珍しいことに、

会話までしていたのです。

夢の中で、

なぜか、とある新築の2階で、

身内と何かを話している父に

私が一方的に話しかけただけの内容が記されていましたが、

父が亡くなって4年、

ほとんど夢に出てこない父と、会話までしていたので、

わざわざパソコンに記録していたようです。

 

父は、

「徳子。今日、叔父さん(=父の兄)が亡くなって、天国に来たんだよ。」

ただ、そう知らせたかった気がします。

兄弟をとても大切にする父でしたし、

自分が病床にありながらも、

年老いた兄(私の叔父)の健康をとても案じていましたから。

あいにく、鈍感な私は、そんなお知らせだと気づきませんでしたが、(笑)

・・・・伝えたかったのでしょうね。

 

私の母が突然亡くなった日の前夜も、

不思議な虫の知らせ現象がありました。

母は突然亡くなっていますから、

誰一人として母が亡くなるなど思いもしなかったはずですが、

母の兄弟姉妹の全員が前夜真夜中に

なんと、

居間をネズミが走り回る音を聞いたそうです。

もちろん、ネズミなどどこの家にもいませんでした。

それなのに、母の兄弟姉妹全員が、

それぞれの家の居間から

ネズミの足音が聞こえて目覚めたというのですから、不思議なものです。

 

虫の知らせの話題になると、

必ずたくさんの人達から、

「そう言えば、うちの親戚でも・・・!」

などと、色々なエピソードを聞くことができます。

不思議だけれど、

なんだかちょっと楽しい話題にもなって、盛り上がりますよね。(笑)

なぜだかわからないけれど、

たくさんの人達が、科学で解明できない現象を、同じように体験するのですから。

 

亡くなる人は、亡くなる一週間くらい前から(魂はそのことを知っているので)、

親しい人のところを(魂が)周って歩く・・・・

というのはよく聞くことがありますよね。

男の人はおトイレから

女の人は台所から・・・・

何か気配や音がする、と言うお話し、

信じてもいいのかな、という気がします。(^_^)

大切な人だからこそ、会いたくなったり、

お知らせしたくなるように思います

そう思うと、怖いのではなく、

あったかい気持ちになりますよね。

 

あなたも、不思議な虫の知らせ、

経験ありますか?

 

よろしければ、楽しいお話を、コメント欄でお話してくださいね。

 

 

#虫の知らせ #突然 #故郷 #居間 #夢 #ネズミ #喪中はがき #年末