人気コーナー『脱ステ・超お役立ち情報』は
阪南中央病院・皮膚科(大阪)の佐藤健二先生と入院患者さんが
一か月に2度ほど不定期で開催されている学習会『とまり木』の情報なのですが、
その内容がとても素晴らしいものなので、
もっとたくさんの方々に知っていただきたい・・・ということから、
『元気が出る徳子の部屋』でも佐藤先生のご協力のもと、
こうして皆さんにシェアさせていただいています。
すでに回を重ねて、かなりの情報になりましたので、
勉強したり、検索したりしやすくするために、
一番上のヘッダーメニューの中に 👇 新しい項目として追加しました。

★投稿一覧★【脱ステ・超お役立ち情報】
と書かれているところをクリックすると、
今までの記事が全部出てきますよ。
イラストを頼りに、記憶をたどって
知りたい情報を見つけてくださいね。
また、
ブログのサイドバーのはるか一番下にも、
同じ操作が出来るところがあります。
(携帯だと、いくつも記事を通り過ぎてから、さらに一番下にあるので
相当スクロールダウンするようでご面倒ですが・・・。)

さらに、
同じサイドバー上の少し上の方に行くと
カテゴリーCATEGORYというコーナーがあって、
そこで脱ステ・超お役立ち情報をクリックすると、
一気に記事が続けて読めるようになっています。

『元気が出る徳子の部屋』は。
ブログとしては珍しい現象なのですが、
読み流すタイプのブログではなく、
データからも、読者の皆さんが
繰り返し、繰り返し、読んでくださっているのがわかります。
なぜだかお気付きでしょうか。
日本では、本来、受け入れられるべき治療の選択権が、
患者側にあまりない現状があり、
それでもステロイドを皮膚炎治療に
使いたくない患者さんが急増しているのです。
日に日にステロイド治療に違和感を感じる患者さんが増えていながら、
医療を提供する側がその流れに追い付いていないという現状があります。
患者は、非ステの治療をしたい。
一方、医師たちは、
非ステの治療はどういうふうにするのか、
実際に徹底的に習ってきていないのです。
非ステで治療していくと、どういう経過をたどるのか、
臨床現場で最初から最後まで見たこともない医師たちの方が、
見たことのある医師たちよりもはるかに多いのです。
実際には前者がほとんどでしょう。
日本には、高い能力をお持ちのお医者さんたちが
たくさんいらっしゃるのに、
次の段階に進む社会の準備が出来ていない・・・
という、由々しき事態があるのです。。
このような需要と供給のバランスが取れていない中で、
患者たちは当然、民間の情報を必死に追いかけます。
そんな中で、脱ステ・脱保湿を推奨する
われらがスーパー・ドクターたちが、
結果を出し続けながら、この現状をなんとかしようと、
こうして情報提供してくださっているのです。
そんなわけで、確かな情報として、
読者さんが信頼してこのブログから学習し続けてくださっているのです。
実際、佐藤先生は、このブログを気にかけてモニターしてくださっているので、
間違った情報はお届けしなくて済んでいる・・・という
超ありがたい、恵まれた環境にあります。(私も、みなさんも!)

本文とイラストは関係ございません・・・。
その代わり、佐藤先生は、
私のど~~~~でもいい、ふざけた記事すらも
読まされる羽目に陥っておいでですが・・・(爆笑)。
(ブログを通じて感謝とお詫びを申し上げます!
ごめんなちゃい・・・佐藤大先生・・・!)
それでも皆さんお気付きのように、
佐藤先生は、記事に気さくに素敵なコメントなども
入れてくださっています。
そんなひとつひとつから、私も、読者さんも、
安心を戴くことが出来ているんです。。
ありがたいですね。
近くに脱ステ医がいなくても、
ステロイドを使わない治療を
受けてくれるクリニックは時々あります。
そういった先生たちのサポートを得ながら、
このブログで勉強して、
よくなっている方々がたくさんいらっしゃいます。
日本人だけではないのですよ。
世界中に、みなさんと同じような状態の方々が溢れていて、
このブログを頼りに、治癒に向けて日々がんばっておいでなんです。
**2020年1月現在、EUをひとつと数えても136か国以上に読者さんがいらっしゃいます。
そんな目に見えない読者さんたちのことを思うと、
なんとか力になりたい・・・・そんな思いがエネルギーとなって
私も日夜活動に励むことが出来ています。
確かな知識があなたを助けてくれます。
いえ、この現状の中では、
あなたを助けるのは確かな知識 だと言った方が正解かもしれません。
一日も早くよくなるためにも、
是非、しっかりと学習して、今の辛い症状から脱出してくださいね。
心の底から、皆さんを応援しています。
今日も素晴らしい一日を!
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北海道 駒ヶ岳
追伸です。
『とまり木』情報は、
近畿中央病院・阪南中央病院 アトピー患者の交流の輪を広げよう!
で、いち早くアップしてくださっています。
佐藤健二先生と佐藤美津子先生の
素晴らしいアドバイスも読むことが出来ますのでご覧くださいね。
さてさて、
ステロイド外用剤塗布の基準をして
FUT法に従って全身に6ヶ月間
この頃から受診時に袋一杯にステロイド軟膏をもらってくる患者が増えている
ステロイドを止めた時にかぶれが起こっているかどうかを調べる為、
Q. かぶれとアトピーの症状の見分けはつくか?
A. あまり無く、偶然だと思う。
Q. 運動という意味ではプールは良いか?
さてさて、皆さん、いかがでしたか?
●
(大人の好発部位とは異なる)
●
Q. 湿疹が少しでタンパク質を過剰に摂ると
A. 前提として、
A. 基本的にどうしようもない。
Q. シャワーは頭を濡らさずに入っていますが、濡らしても良い目安はあるか?
Q. 化粧がしたい場合、化粧水でも保湿になるか?
Q. お湯に浸かるのは保湿になるか?
Q. 温泉は入っても良いか?

Q. リップ(保湿)は使っていいのか
Q. 髭が濃いのでどう対処すればいいのか?
A.
一番強いステロイド

A. 若い先生がいます。
Q. 走ってサラサラの気持ちいい汗が出ます。
こんなお役立ち情報を、
まだ私が脱ステロイドの全体をわかっていない頃、初期の話ですが、
その人はアトピーじゃなくてお年寄りで、
多くの場合、喘息が悪くなってくると皮疹が悪くなってくる。
9割の人はドカッと悪くなる。
一人暮らしの人によくあるが、食事をちゃんと取れない時、
Q. 私は赤みがひいて体温が37.5℃になっていた。それはただの熱か?
Q. 風邪の時マスクは保湿だからしないほうがいい?
Q. 歩くと足は筋肉がつく。上半身も筋肉をつけた方が良いのか?
A. アトピーの人の体内に毒素はない。
A.
Q. 水分制限のため、便秘気味である。その対処法は?
A. 片方の親がアトピーの場合、2才までに
A. 出来る。控えめに増やす。自己管理。
Q. 再入院する理由は?
Q. ビールは水分制限に含まれるのか?
A. ステロイドを外用する事により、
① 体力回復及び
汗をかくと痒くなるため、
基本的には、脈拍が、
日焼け
従って、自分自身でアルコールを
A. 入浴を上手に活用する事が第一に挙げられる。
A. 目や鼻に痒み等のアレルギー症状が出て、
A. まず、細胞膜は油分で出来ているため、
補足すると、
いえ、きっとあなたはこれを読みながら膝を叩いて深くうなずきます!
ステロイド離脱時の過程で、壊れた表皮から
Q. ワセリンに害はあるのか?
Q. 世間で保湿が謳われる訳は?