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徳子の講演会がビデオになりました!『ステロイドの副作用から最速で脱出する方法』

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みなさん、長らくお待たせいたしました!

常日頃、私が講演会で話していることのひとつを、

いつかYouTubeにしてお届けしたい・・・

と、考えていましたが、今回ついに、それが実現しました!

先日、広島の非ステロイド団体の主催してくださったZoomでの講演会で、

ステロイドの副作用から最速で脱出する方法

という演題で話させて戴いた動画を、

お子さんにもわかりやすく説明するために、

毎日少しずつ編集を続け、ついに完成いたしました!

 

 

実はその時の講演会に参加を予定されていた方々が、

当日、設定の関係で101組目から参加出来なかった・・・というトラブルがあった為、

ビデオにして発表してほしい」という多くの声に繋がり、

バタバタして後回しになっていたことを実現するための、

背中を押してくれました

このトラブルがなかったのなら、

私は今も他の脱保湿の活動に追われて、

ビデオはまだ実現していなかったでしょう。

人生、見事なタイミングで災いが

いい方向に転ずるものですね。

でも、早く治りたいのに、

その時に参加出来ずにがっかりされた方々には、本当に申し訳なく思っています。

この場を借りて、心よりお詫び申し上げます。

 

 

日本語字幕英語・スペイン語翻訳はまだ終わっていません・・・。

必ず完成させるつもりですが、とても時間のかかる作業なので、

今はしっかり音声を出して、私の生の美声(笑)でご覧ください。

最後の方は、しゃべり過ぎで声も枯れていますがね。(笑)

言い間違いなどは、テロップで画面に出ていますので、

しっかりそちらも読んでやってくださいね。

字幕が出来たら、画面の下の説明欄にその旨アップします

電車の中などで復習用にご覧くださいね。

 

 

今、症状に苦しんでいる方々、そしてそのご家族・友人の切なさが、

私には手に取るようにわかります。

誰より重い症状を経験しただけに、

誰よりわかってあげられるのです。

だからこそ、私も全力で取り組んでいます

今、この画面の向こうで苦痛にあえいでいる皆さんが、

一日も早くそこから脱出できるように、

心を込めて話しています。

 

 

どうぞ、実際の講演会を聴いているつもりで

じっくりと画面に向かい

脱保湿についてさらなる理解を深めてください

真摯にこの治療を学び、正しい知識を身に着けることが、

必ずや、治癒の一助となることと確信しています。

 

 

ビデオのコメント欄で、経験者の方が、

「今、脱ステで耐えてらっしゃる方に、

この動画の通りにされたら大丈夫ですよ😊とお伝えしたいですね。」

とおっしゃっています。

本当に、そうなんです。

しっかりやると、それだけでよくなるんです

 

 

もちろん、確かな知識を身に着ける努力と、やり通す覚悟も必要となります。

さらに、よくなるまでは本当に大変です。

でも、病気と言うものは、必ず人を、以前より優しく成長させてくれます

この苦難の中でも、あなた自身は成長し、さらに磨かれているんですよ。

そのことを胸に、明るく乗り越えてください。

 

 

ビデオでしっかり学習して一日も早くよくなってくださいね。

 

 

今日も素晴らしい一日を!

 

 

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イギリスは、スゴイことになっています!

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アトピー性皮膚炎や湿疹など、色々な皮膚炎の治療に使う

ステロイド外用剤の副作用に苦しむ方々が、地球規模で広がり

声をあげ始めています。

その急激な世界の潮流の変化について、

このブログや講演会などでも何度かシェアしてきましたが、

イギリスの皮膚科学会が2021年1月に、

ステロイドの副作用を認めたこと、

ステロイドを塗らない治療も治療の一つとして認めたこと・・・

これらはステロイドの歴史始まって70年来の、初の特記すべき大きな変化です。☟

 

『脱ステ・脱保湿』は海外ではどう思われているの?

 

こういった動きは、世界初なんですよ。

革命が始まった、と言ってもいいかもしれません。

 

 

あちらの 患者さん達’が、自分達の国の世論を動かしてしまったんです。

ステロイドを止めてよくなった患者さん達が、

次々と大きなメディアに出て、

ステロイドの副作用の恐ろしい症状と、

薬なしでよくなった、そのビフォーアフターを、

堂々と顔出しで発表され続けたからです。

 

 

そして、その火付け役となっているのが、

私の英語版ブログを通じて脱ステ脱保湿治療を知り、

阪南中央病院・佐藤健二先生(脱保湿治療提唱者)と

奥様の佐藤美津子先生(佐藤小児科・大阪府堺市)のサポートのもとに

私がFacebookで主催している脱保湿の英語版学習グループの

NMT (No Moisturizing Treatment) Education Group と、

The NMT Healed Club (No Moisturizing Treatment) を読みまくり、

徹底的に日本の脱保湿治療を学んで、実践してよくなった患者さん達なんです。

 

 

 

イギリスで私の活動をサポートしてくださっている方々がおっしゃるには、

今やイギリスでは、患者さんやそのご家族だけでなく、

一般の方々にですら

ステロイドの副作用は既知の事実となってしまっているそうです。

 

 

そして、今日ご紹介するのは、イギリス政府の公式サイトで紹介されている衝撃の内容です。

 

 

イギリスの(ステロイドの副作用患者が続々とメディアに登場した)一連の騒動をご存じの方々なら、

広まりに広まった日本の脱保湿治療が、一国の政府の方針にも影響を与えた・・・

と言っても過言ではないことに同意されるでしょう。

 

 

以下に公式発表を訳してご紹介しますので、

是非、最後までご覧になって下さい。

スゴイ、の一言です。

患者が

世論が

ひとつの薬に対して、政府にこのような注意喚起の正式な文書を発表させてしまいました。

 

 

  **************************

 

イギリス政府 公式サイトより

医薬品、医療機器、血液の規制と安全性
警戒、安全警告およびガイダンス:詳細情報

 

報道機関 公式発表

皮膚の離脱症状の副作用に関連する、ステロイド外用薬の長期継続使用

 

医薬品医療製品規制当局(MHRA)は、これらのクリームや軟膏の使用をやめた後に皮膚の赤みや灼熱感を経験している全ての患者さんに、これらの製品を再び使用する前に、医療専門家にアドバイスを求めるよう勧告します。

               医薬品&ヘルスケア製品規制当局発表より 2921年9月15日公開

 

全国的な調査 national review を実施し、ステロイド外用薬を長期間使用している患者が重度の皮膚離脱症状を患う可能性があることが判明した結果、湿疹や乾癬などのような症状を治療するためにステロイド外用剤を使用している患者は、医療専門家からのアドバイスに従って以下を再認識するよう忠告します。

 

これは非常にまれな反応ではありますが、医薬品医療製品規制当局(MHRA)は、これらのクリームや軟膏の使用を中止した後に、皮膚の赤みや灼熱感を経験している全ての患者に、これらの製品を再び使用する前に医療専門家にアドバイスを求めるよう助言しています。

 

局所コルチコステロイド(ステロイド外用剤)は、湿疹や乾癬などの症状を治療するために皮膚に直接塗布される薬です。患者は、これらの製品を少なくとも毎日長期間使用した後、ステロイド外用薬離脱反応を経験する可能性があります。
局所コルチコステロイドの使用を中止した直後に、皮膚の炎症が急に悪化したり、短期間のうちにもとに戻ったりすることは珍しいことではありません。しかしながら、ごくまれに、重度のステロイド外用薬離脱反応が発生する可能性があります。これは、レッド・スキン・シンドロームまたはステロイド外用薬中毒としても知られています。

 

重度のステロイド外用薬離脱反応の兆候は、個人の肌の色に応じてピンクから紫の範囲の皮膚の発赤、あるいは通常の皮膚の色の黒ずみが含まれます。
その他の兆候としては、灼熱感や刺痛、激しいかゆみ、皮膚の剥離、開いた傷口からの浸出液などがあります。これらの兆候は、治療を中止してから数日または数週間後に発生する可能性があり、小児では早ければ2か月の継続的な治療の後に発生することが知られています。局所ステロイドの例としては、ベクロメタゾン、ベタメタゾン、クロベタゾール、ハイドロコルチゾン、モメタゾン、およびトリアムシノロンが含まれます。

 

 

MHRAの最高安全責任者であるAlison Caveは、次のように述べています。

局所コルチコステロイドは、正しく使用された場合、湿疹や乾癬などの症状の安全で効果的な治療法です。 しかしながら、これらの製品を長期間使用した後に続く離脱反応は、元の皮膚の症状よりも悪い、皮膚の赤みや灼熱感につながる可能性があります。 これらの反応は、元の皮膚の疾患と区別するのが難しい場合があります。

患者は、局所コルチコステロイドをどこで、どのくらいの頻度で、どのくらいの期間使用するかについて、医療専門家のアドバイスに従う必要があります。 ステロイド外用薬の治療を中止した後に症状が出た患者は、医療専門家に連絡をとって相談してください。 離脱症状の可能性がある患者は誰しもが、これらの製品を再び使用する前に、医療専門家に相談するよう助言します。 疑わしい有害な副作用は、イエローカードスキーム Yellow Card scheme を通じて私たちに報告することができます。

 

 

国立湿疹協会の最高経営責任者であるAndrew Proctorは、次のように述べています。

多くの子供と大人が、湿疹の炎症を管理するために局所コルチコステロイドに依存しています。 ただし、他の治療法と同様に、使用を中止した後など、副作用が生じる可能性があります。 ステロイド外用薬を安全かつ効果的に使用する方法を知っていることは非常に重要です。 症状のある方々には、新しく発行された患者安全リーフレットを読み、質問や懸念がある場合は医師または他の処方者に相談することを強く奨励します。

 

 

全国湿疹週間に合わせて、MHRAは、公開された臨床研究の評価、報告された薬物反応、および皮膚の慈善団体や組織からのアドバイスを含む、包括的な全国レビューの結果を公開しています。 局所コルチコステロイドの製品情報は、離脱反応に関する安全上の警告を含むように更新されています。 私たちは、患者と医療専門家をサポートするための患者安全リーフレットを作成しました。これには、重度の反応のリスクを減らす方法に関するアドバイスが含まれています。

 

 

医療専門家は以下のことを行わなくてはなりません。

●皮膚障害を効果的に治療するために必要な局所コルチコステロイドは、最も効力の低いものを処方する。

●局所コルチコステロイドが長期間使用され続けている場合は、薬の強度または塗布の頻度を徐々に減らすことを検討する。

●特に敏感な部位には、患者がそれを安全かつ効果的に使用する方法を知っていることを確認する。

●局所コルチコステロイドの使用中止後を含め、すべての疑わしい副作用をイエローカードスキームに報告する。

局所コルチコステロイドを安全に使用するための詳細については、完全な医薬品安全性アップデートDrug Safety Updateの記事と患者安全性リーフレットPatient Safety Leafletを参照してください。

 

 

メディアのお問い合わせ

ニュースセンター
MHRA
10サウスコロネード
ロンドン
E14 4PU

メールnewscentre@mhra.gov.uk

営業時間中:020 3080 7651(08:30-17:00)

営業時間外:07770 446 189(17:00-08:30)

営業時間は月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時までです。

最新のプレスリリースやニュースステートメントを含むリアルタイムの更新については、https://www.twitter.com/mhragovukのTwitterチャンネルを参照してください。

 

 

●原文はこちら👇

GOV. UK (Published 15 September 2021)

 

●上述のリーフレットはこちら。👇

Safety leaflet on topical corticosteroids and withdrawal reactions

 

 

   **************************

 

 

脱保湿治療は日本発祥の治療です。

阪南中央病院の佐藤健二先生が長い経験と研究から考案し、進化し続けています。

その治療方法の驚異的効果から、イギリスでは気付きが広まり

世論すら動き

約70年も主流となって使われてきた薬が

今、大きく、立ち位置を変える方向に向かっています

 

 

日本にも、出来ますよ。

一人一人は弱者の立場にある

私たち患者ですが、

力を結集させることで、

社会を変える力が私たちにはあります。

力を結集させる、と言っても、

昔のように武器を持って立ち上がらなくてもいい。

集まってデモなどに参加しなくていい。

今、そこで

この記事を読んでいるその媒体で、

この動きに参加出来る時代がきているのです。

 

 

たったワンクリックの「いいね!」や、

ほんのひと手間の「シェア」で、

少しずつ、世の中は動いて行きます。

同じ思いの患者全員が

そういった行動を取り始めたら

どうなるでしょう?

世論すら動き、社会が変わり始める

・・・それをイギリスが証明してくれました

そしてそれは、私がこの活動を始めた時点から

思い描いていた流れでもあります。

 

 

治療の選択がし辛く、

薬を使わない選択をしたことで、

医療の適切なサポートを受けられずに苦しんでいる方々が

日本中に溢れているのを私は知っています。

知っているからこそ、発信を続けています。

 

 

治療の選択の出来る生きやすい社会を作るのは、

医師でもなければ、

政府でもない。

私たち患者です

 

 

 

今日も素晴らしい一日を!

 

 

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YouTube『脱ステを選んだ子供達』 & 安心して非ステ治療を受けられる世の中になる為の、アツい徳子論

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子供の脱ステロイド紀行』シリーズがリリースされていますよ!

脱ステを選んだ子供たち と題して、

今回は3人のお子さんの治癒の過程と

その親御さん達の思いを皆さんにシェアさせて戴きます。

非ステロイド小児科医・佐藤美津子先生(大阪府堺市・佐藤小児科)の患者さん達です。

 

 

 

なかなか確かな情報が得られない不安でいっぱいの親御さん達と、

辛い症状のお子さん達を救いたくて、

そしてまた同時に、

そういう親御さんや患者さんたちが

安心して医療のサポートが受けられる時代が来ることを願って、

このようなビデオ制作などで、

目で見て知ってもらう機会

美津子先生とその患者さんのご協力のもと、全力で提供しています。

 

 

さて、今日は、多くの皆さんとは意見を異にする内容かもしれませんが、

この先、 非ステロイド治療を安心して受けられる社会を作るために、

私たちはどうするべきなのか

・・・について、ちょっと変わった徳子論を読んでみてください。😉

  👇   👇   👇   👇   👇   

 

 

・・・世界中でステロイドの副作用の患者さんたちが

次々と名乗りを上げて大きなメディアに取り上げられているという

地球規模の時代の流れから、

「子供にステロイド(その他免疫抑制剤)を使いたくない・・・。」

という親御さんたちが急増しています。

日本ではメディアがほとんど取り上げませんが、

この副作用問題は世界的な問題に発展しています。

なぜなら、ステロイドが使われているのは地球規模だからです。

 

 

しかし、適切な医療サポートを受けられないだけに、

ステロイドをやめたけれど

この恐ろしい肌の状態はどうしたらいいの?」

・・・・と、途方に暮れてしまっている親御さんで溢れているという現状があります。

 

 

脱ステがこんなに大変だとは

思わなかった・・・。」

うちの子だけは

もう治らないのでは?」

 

そんな苦しみにあえぐ声が私のところにも毎日届きます。

 

 

ステロイドを止めたい、あるいは止めた、というだけで、

なぜ適切な医療のサポートが受けられないのでしょう

優秀なお医者さんは日本中に(世界中に)溢れているのに、

その膨大な知識を享受できないのはなぜだと思いますが?

 

 

多くの方は答えるかと思います。

医師会が副作用を認めないからでしょう?」

 

 

もちろん、それは明らかにひとつの大変大きな理由です。

立ちはだかる大きな壁かもしれません。

同時に、何事もそうですが、

変える側が、

自分にとって利益になっているから変えない。」

という理由がある時も、大きなひとつの壁となって

生きにくい世の中が変化することを阻みます。

・・・しかし、一番の理由が、実は他にあると私は考えます。

 

 

それは・・・

この事実が知れ渡っていないという現実です。

 

 

ちょっと想像してみてください。

ラッシュ時の東京の山手線のすし詰め混雑は、誰にとっても

苦痛以外のなんでもないくらいひどい状態ですし、

都内に住む方々以外にもとても有名な話です。

それなのに、なぜ、いまだに解決されないのでしょう?

 

 

あえて小学生にもわかりやすいように、極端な例を挙げてみますが、

それは・・・

総理大臣が山手線で通勤していないからです。

議員さんも、ラッシュの山手線で登庁する必要はないからです。

陣頭指揮を執る側が、困っていないのです。

 

 

いいですか?

本当に 社会全体が大変なことなのに、なかなか解決されないこと” のからくりは

このケースが多いのです。

知らないから・・・ここに実は大きなポイントがあるんです。

つまり、

体験していないから、 困っていないから、変えようとしないんです。

変えてほしい側が 知ってもらうための行動” を取らなければ、

困っていない側は、現状を変えようと行動を取ることはありません

 

 

もし、総理大臣が毎日山手線のラッシュで

通勤していたら、

この現状をなんとかしようと

躍起になることでしょう。

 

 

もし、ほとんどの人が

ステロイドの副作用が起きた時の壮絶な症状を見聞きして、よく知っていたら、

薬は当然売れなくなるので、

まず、薬品業界も、なんらかの別のアクションを取らざるを得なくなります。

まあ、イタチごっこで、別の新薬に力を入れることになるでしょうが、

その時には 知っている患者たち が賢い選択をすることでしょう。

いずれにせよ、製薬会社は、なにかの形で動かざるを得ないことになるのです。

 

 

さらに、この薬を全面的に推進する団体も、

広く一般の人々がこの恐ろしい副作用をしっかりと知っていれば、

患者の声にアクションをとらないわけにはいかないのです。

それどころか、ステロイドの事実を伝える情報に対して、

「ステロイドはよい薬です。不安をあおるような報道はやめてください!」

といった彼らの抗議は通用しなくなるでしょう。

 

 

(まさか、そこまではねぇ・・・)と思う方々に、

さらに、わかりやすく、極端な例を挙げて説明してみましょう。

100人の患者に対して1人の医師が存在したとしましょう。

100人全員がステロイドの副作用のことをよく知ったとしたら、

その医師は、今まで通りのやり方で、ステロイドを出そうとはしないでしょう。

今までは省略していたとしても、

副作用の説明を丁寧にし始めるかもしれません。

あるいは、出来るだけ使わないように

治癒に時間はかかっても、保湿剤などで対処する方法を指導するかもしれません。

あるいは、もしかしたら、

今まで知らなかったことを知るために、

他の治療方法を学び始める方法を模索するかもしれません。

何が言いたいか、と申しますと、

知る” ということ、

知らせる ということは、

人を動かす可能性があるということです。

 

 

つまり、

たとえどんなに強靭な絶対王者がいても、

絶対王者の主張することと反対の事実が周囲に知れ渡ると、

その数の増加に比例して、

絶対王者の権限は弱まっていくものなのです。

 

 

変わるべきなのに変わらないこと、その一番の根源は、実は、

知らない事” なのです。

例外もありますが、根本を辿っていくと、

結局は知らない事が影響を与えていることが本当に多いんです。

ですから、変わるべきことを実現するためには、

知らない事 という部分を解決するのが、一番早いのです。

そこには、知っている側が、知らない側に知らせる

という行動が何より必要になってきます。

知らない側を責める、という意味ではありませんよ。

戦う必要はありません。

あくまでも、淡々と事実を 根気よく 伝えるだけで十分です。

 

 

もし、あなたも、そこに気付いて下さったのなら、

ご一緒に知ってもらうための行動をとりませんか?

渦中にいるとわからないものですが、

実際に、ステロイドの副作用で

これほど莫大な数の患者さんたちが

地球規模で苦しんでいることは、

多くの一般の方々はご存じないのが実態です。

先ほども言いましたが、

日本では(なぜか・・・🤪)メディアでも取り上げません。

実際に起こっている現状よりも、

絶対権力が優位に機能してしまっているのは間違いないでしょう。

しかし、多くの人々が知ることで、

一歩一歩、解決への道を前進できるんです。

 

 

医療のサポートは絶対に必要です

お医者さんにも、せっかくの膨大な知識を生かしてもらわなければいけません。

ですから、患者やその家族が、

安心して治癒の日を心穏やかに待つために、

私たち患者や親御さんの意識も向上していかなければいけません。

つまり、

患者側には 知らせる、というアクションが絶対的に必要なのです。

 

 

どうか、何もせずに、このページを閉じないでください。

今、辛いなら、

いいね!」シェアのクリックでもして

何かひとつ、アクションをとってください

私たち一人一人がこの状況を変えるんだ・・・!)

そう決意できる方々が増えることが、

まず一歩目なのです。

患者が一丸となって一歩ずつ前に歩いて行きましょう。

必ず、時代は変わって行きますよ

 

 

・・・薬なしでもよくなる、ということを知ってください。

薬なしでよくなって、

薬で治療したお肌より桁違いに強く美しいお肌 を手に入れてください。

そして、その事実を淡々と伝えてください

知ってもらってください。

 決して相手をねじ伏せたり、

説得する必要はありません

粛々と事実を伝えるだけでいいんです。

このビデオだけでなく、

活動している先生たちやサポーター、

そしてすでにたくさんいる活動家の方々を

みなさんのシェアいいねで押し上げましょう。

それが、未来をあなたの望ましい方向に向けていくための一歩であり、

わたしたち患者に出来ることです。

 

   **************************

 

子供の脱ステロイド紀行シリーズ★

 

★子供の脱ステロイド紀行シリーズ★

1.『掻かせても大丈夫』(掻かせても、薬なしでも、治るんです。必見ビデオですよ。)   

   子供の脱ステ紀行1

2.『焦らず、焦らず・・・』(親御さんの心構えで変わってきます!)   

   子供の脱ステ紀行2

3.『完全に、迷ってました~!』(大事なポイントです。)   

   子供の脱ステ紀行3

4.『脱ステを選んだ子供達』(脱ステで治った3人のお子さんのママ達の体験記)

   子供の脱ステ紀行4

 

シリーズ展開しておりますので、

どうぞチャンネル登録して続けてご覧くださいね。

Tokuko’s Room (YouTube)

 

また、佐藤美津子先生の『ステロイドにNo!』シリーズは、

お子さんを一日も早く治したい方必見です。

佐藤美津子のステロイドにNo! ー Mix List

 

 

   **************************

 

 

人間の自然治癒力を信じて大丈夫ですよ。

必ず、よくなります。

 

 

今日も素晴らしい一日を!

 

 

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#脱ステ脱保湿  #子どもの脱保湿  #NMT  #Nomoisturizingtreatment  #mitsukosatou  #非ステロイド  #YouTube脱ステ  #Youtube脱保湿  #tokukosroom  #tokukoabfab  

完全に、迷ってました~~~!ー 『子供の脱ステロイド紀行』シリーズ3

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YouTube『子供の脱ステロイド紀行』シリーズのお知らせですよ。

今回も必見です!

 

お子さんのアトピー性皮膚炎湿疹などに

ステロイドを使わない決断をされた親御さん達・・・

あるいは、ステロイドの副作用にお悩みの患者さん達・・・

そういった方々をサポートする体制は、世界中を見回しても

どこの国でもまだまだ整っていません

それどころか、日本には脱ステ脱保湿という

非常に効果的な素晴らしい治療があるにもかかわらず、

社会情勢からそれが広まることが阻まれています。

 

 

ステロイドを使いたくない方は、

往々にして、ステロイドを使っている方々を非難していません

むしろ、攻撃する意味がありませんし、

事情によって(これ以上仕事を休めないのになかなかよくならない、

接客業が・・・受験が・・・学校が・・・色々な理由があって当然です。)

ステロイドの、‘炎症を一時的に引っ込める効能’を享受することを

悪い、とか間違っている、とか・・・

批判する声をあげる方は相当少ない傾向にあります。

争う理由がないので、そんな無駄なことはしないのです。

 

 

ただ、このままの社会情勢では、

ステロイドを使いたくない方々が

適切な医療のサポートを受けられないのです。

また、ステロイドを使わない場合はどういったケアが必要になってくるか・・・

そういった教育も医学界では進んでいないのが実情です。

 

 

だからこそ、時代の流れに沿った選択の自由を求めて、

脱保湿の先生たちや、そのサポーター活動家たちが

こういったビデオ制作その他で、現状の気付きを一般の方々にも広めています。

 

 

このようなビデオを発表することで

医療のサポートを受けられていない不安な方々を励ますのはもちろんのこと、

それだけでなく、そういった方々が生きやすい世の中を作るため

一歩一歩、小さな歩みを進めているのです。

 

 

適切な医療のサポートを受けられる社会の実現の為には、

病気の渦中の方々だけでなく、

その他の一般の方々にも実態を知って戴く必要があります。

世間が現状を知らない限り、何も動きません。

想像力の範囲内では変革は進まないのです。

だからこそ、みなさんのシェアいいね!」による意思表示で、

少しずつ世論を動かしていくことに私たち患者が目覚めなければいけないのです。

世間の皆さんに実情を知って戴くことは、

ゆくゆくは自分たちの生きやすい社会の構築に繋がっていきます

 

 

今の症状が辛いと思ったのなら

そして、

医療のサポートが受けられずに苦しんでいるのなら

いいね!」のたったのワンクリックだけでもいいのです。

行動をとってみてください。

社会にアピールしてください。

何も行動を取らずにページを閉じるのではなく、

小さなアクションをとってみてください

辛いと思ったからこそ、

それを変えるためのアクションを一つとれた・・・

そんな前向きな日々を送ってみることで

社会が変わって行きます。

 

 

想像してみてください。

莫大な数の患者が動き出したら・・・

 

 

現に、イギリスでは、この日本の脱保湿でよくなった患者さんたちが

メディアに次々取り上げられ、

世論を動かす大きな波の一つを作ってくれました。

そして、ついにはあちらの医学界が

ステロイドの副作用を認める文書を発表しました(2021年1月)。

ステロイドの歴史始まって以来70年、世界でも初めてのことです。

本家本元の日本がじっとしている手はありません。

 

みなさん一人一人のアクションがあれば、

選択の自由があり、医学の進歩による知識を最大限に享受できる

生きやすい社会の実現は遠い未来ではありません。😉

 

 

   **************************

 

子供の脱ステロイド紀行シリーズ★

 

★子供の脱ステロイド紀行シリーズ★

1.『掻かせても大丈夫』(掻かせても、薬なしでも、治るんです。必見ビデオですよ。)   

   子供の脱ステ紀行1

2.『焦らず、焦らず・・・』(親御さんの心構えで変わってきます!)   

   子供の脱ステ紀行2

3.『完全に、迷ってました~!』(大事なポイントです。)   

   子供の脱ステ紀行3

4.『脱ステを選んだ子供達』(脱ステで治った3人のお子さんのママ達の体験記)

   子供の脱ステ紀行4

 

シリーズ展開しておりますので、

どうぞチャンネル登録して続けてご覧くださいね。

Tokuko’s Room (YouTube)

 

 

   **************************

 

薬なしでも、必ずよくなります。

 

 

今日も素晴らしい一日を!

 

 

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非ステロイド小児科医・佐藤美津子先生が教える感染症のこと ー YouTubeシリーズその17

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非ステロイド小児科医・佐藤美津子先生 (佐藤小児科・大阪府堺市)

好評のYouTubeシリーズ

佐藤美津子のステロイドにNo!その17は、

アトピッ子のパパママやステロイドの副作用に苦しむ方々にとって

本当に気になる、感染症についてのお話しです。

 

 

-目次- その1 ステロイドにNo!- 序章

その2 赤ちゃん・子供のアトピーを治すコツ

その3 別室寝習慣

その4 自由に掻かせる – 1

その5 自由に掻かせる – 2

その6 目を見て相手をする

その7 食べる – 1(母乳とミルク1)

その8 食べる – 2(母乳とミルク2)

その9 食べる – 3(離乳食いつから開始?)

その10 食べる – 4(味をつけてもいいんだよ)

その11 食べる – 5(食べる量は?)

その12 食べる – 6(食べさせるコツ)

その13 鍛えること・運動・遊ぶ

その14 脱ステロイド VS ステロイド

その15 治る保証のないプロアクティブ療法

その16 食物アレルギーを防ぐ?

その17 感染症を防ぐ

 

 

ステロイドを止めたので、感染症を

防ぐ為に何をすればいいですか?」

この質問は、本当~~~に多いです。

 

 

また、「感染症を防ぐ為に」と言って、

お風呂にガーリックバスやナントカバスソルトは欠かせない

・・・と入浴剤を使っているナンチャッテ脱保湿さん

数えきれないほどいらっしゃいます。

(注・感染症はそんな商品で簡単に防げる類のものではありませんよ。

それどころかこういった入浴剤は完全に保湿行為になっています。)

 

 

でも・・・ちょっと待って???

そもそも

ステロイドを止めると感染症が増えるんでしょうか

この大きな誤解を美津子先生が明確に説明してくださっています。

これは経験豊富な小児科の先生だからこそ

説得力のあるものになっています。

 

 

とにかく、ご覧になって、さらなる確かな知識を身に着けてください。

確かな知識こそ、あなたのお子さんを救ってくれますよ。

 

 

今日も素晴らしい一日を!

 

 

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治り方を知りたい方!5月14日(土曜日)は、Zoom無料講演会にご参加を!

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(後記: こちらの講演会は、終了後に主催側より、100名の人数制限のままアップデートされていなかったことが判明した、とお聞きしました。

参加しようとプランされていながら参加出来なかった101番目以降の皆さん、心よりお詫び申し上げます!

この為、近いうちにYouTube化する予定です。もうしばらくお待ちください。)

 

みなさんがせっかくの無料講演会のチャンスを見逃さないように、

再度お知らせとしてこの記事を書いています。

ステキなポスターを広島の主催団体の『サロン・ド・アトさんが

作ってくださいました!

     👇 👇 👇 👇 👇

 

 

スピーチ時間は何十分でも・・・・というありがたいオファーを受けていますので、

皆さんがよくなるための情報を、出来るだけ詳しく全部お話しできたら・・・

と考えています。

 

 

『脱保湿』をやっているのによくならない。😭

『脱保湿』ってどんな治療?🙄

『脱保湿』ってホントに効くの?😅

 

 

そんな思いのあなたこそ、

是非、ご参加ください。

『脱保湿』はステロイドの副作用の苦しい症状から

あなたを救ってくれます

それだけではない・・・というお話も、時間の許す範囲でさせて戴きます。

 

 

ステロイドの歴史70年、『脱保湿の歴史30余年・・・。

脱保湿の歴史はこのように十分に長いのに、

社会の諸事情からメジャーな治療になっていないだけに、

素晴らしい治療でありながら

まだ知れ渡っていないのが実情です。

 

 

たったの3カ月の脱保湿入院で、

全身に渡る、世界的に見てもワーストと言えるほどの超重症の症状が消えた・・・

そんな経験をした私が、

病院での生活を詳しくお話しさせて戴きます。

つまり、よくなる方法です。

 

 

成人患者だけへの情報かと思われるかもしれませんが、

お子さんに子供の脱保湿をやっている親御さんも、

脱保湿の概念を知る上で、とても意義のあるものになるかと思います。

 

 

詳しくは、先日のブログにありますので、是非ご覧くださいね。

   👇 👇 👇 👇 👇

 

『ステロイドの副作用から最速で脱出する方法』 ー 無料講演会のお知らせ

 

 

5月14日(土曜日)17時30分からは予定を空けてご参加ください。

そして、日本語のわかる方は海外からもご参加ください。(JST 05:30 p.m. – 06:30 p.m.)

外国人のフォロワーの方々から、

日本語がわかるなら参加したかった・・・!!!😞」という声を

すでにたくさん戴いています。

それほど、世界の方々も

日本のこの素晴らしい治療『脱保湿』を知りたがっているんですよ。

日本に生まれた私たちはラッキーなんです。

 

 

それでは、Zoomでお会いしましょう!

たくさんの方々にお会いできるのを楽しみにしています!

 

 

今日も素晴らしい一日を!

 

 

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焦らず、焦らず・・・『子供の脱ステロイド紀行』第2弾リリースです!

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私たちTSWステロイド副作用患者やその介護者

治療の選択権のある生きやすい世の中を作るために

わたくし、日々、世界を相手にいろ~~~~~んな活動をしておりまして、

皆さんへのお知らせが遅れ気味なことを

まず、お詫び申し上げます。

正直、いっぱいいっぱいになって活動しております~。🤪 ( ̄▽ ̄;)

 

 

でも、このビデオシリーズは、

是非とも皆さんに見て戴きたい!

這ってでも(笑)、あなたにお届けしたい。

そして、シェアして戴きたい!!

子どもの脱ステロイド紀行その2

リリースされていますよ!

 

 

非ステロイド治療で30年近くも結果を出し続けている

小児科医・佐藤美津子先生佐藤小児科・大阪府堺市)の

ちびっ子患者さんの親御さん達が

未来のお子さん達を思い

それぞれの経験をシェアしてくださっています

 

 

★子供の脱ステロイド紀行シリーズ★

1.『掻かせても大丈夫』(掻かせても、薬なしでも、治るんです。必見ビデオですよ。)   

   子供の脱ステ紀行1

2.『焦らず、焦らず・・・』(親御さんの心構えで変わってきます!)   

   子供の脱ステ紀行2

3.『完全に、迷ってました~!』(大事なポイントです。)   

   子供の脱ステ紀行3

 

 

シリーズ展開しておりますので、

どうぞチャンネル登録して続けてご覧ください。

Tokuko’s Room (YouTube)

 

 

こうしてプロモーションしているのは、

アトピーなどと関係ない方々も含む、

ひとりでも多くの方々に知って戴くこと

ゆくゆくは私たちの生きやすい世の中を作っていくと信じるからです。

 

 

 

 

戦わない静かな革命戦士運動と銘打って、

今の患者さんたちの現状を一人でも多くの方に知らせる活動を進めています。

淡々と、そして粛々と事実を伝えるお手伝いをして戴けたらうれしいです

今、辛いからこそ、

「助けて!」「私を助けて!」

だけでなく、

これから生まれてくる地球の未来のお子さん達が、

あなたやあなたのお子さんと同じ思いをしないように

小さなシェアや小さないいね!」で十分ですから、

何かひとつでもアクションをとってみてください

 

 

戦わなくたっていいんです。

そこにある事実をワンクリックで伝えるだけです。

それは、いつか、どこかで、必要な方のところに

きっと届きます。

そして、世界が動きます。

 

 

現に、日本発祥の『脱保湿』を、

SNS上で提供された情報をもとに(このブログやFacebookの学習グループの情報です!)

やってみてよくなったイギリスの患者さんたち

次々とシェアをし続けたことが大きなきっかけとなり、

世論が動き

イギリス学会がステロイドを塗らない治療を認める

ということが最近起きています。

ステロイド使用の歴史始まって以来、

‘70年も動かなかったこと’ が動いたんです

 

 

どうか、小さなアクションをとってみてください。

生きやすい選択権のある社会をつくるのは、

わたしであり、あなたです。

数少ない非ステの先生たちだけをあてにしていても

なかなか変わって行かないのはもう気付いていらっしゃるはずです。

 

 

ご一緒に、

ステキな未来を作って行きましょう!

 

 

今日も素晴らしい一日を!

 

 

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徳子が答えました!ー「子供の脱ステに家族が反対するのですが・・・。(涙)」

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毎日、世界のステロイドの副作用関連の動きに関わっている私ですが、

患者さんたちの非ステロイドの活動は、地球規模で驚くような加速を見せています。

 

 

日本だけでなく、世界中の苦しむ患者さんを思い、

日本発祥の治療脱ステ脱保湿(提唱者:阪南中央病院皮膚科・佐藤健二先生

を広めるために、日夜微力ながらも活動していますが、

この治療はステロイドの副作用に非常に効果的であり、

今現在、これ以上の治療は世界にはない・・・と言っても過言ではありません。

 

 

世界中にたくさんある非ステロイドのサポートグループでも、

誰かが「よくなった!」とポストすれば、

「あなたも脱保湿をやったの?」

と、必ず声があがるほどです

いまや世界では、ステロイドの副作用から治る、といえば、脱保湿をやった人

という風に思ってしまうほど、よくなった方々が次々と名乗りを上げています。

 

 

この情報にたどり着いた闘病中のお子さんのママさんたちが、

わが子に将来的に苦しい副作用を経験させたくない・・・!)

あるいは、

これはアトピーじゃなくてステロイドの副作用だわ!)

と気付き、一念発起し、ステロイドをやめ、脱保湿を始めるのですが・・・

 

家族が反対し始めることが、多々あるのです

 

まず、一番理解してほしい夫が猛反対

そして、ママさんの両親が、悪化のように見える乾燥段階を見て

孫が可哀そうで大反対。

そして、夫の両親までもが・・・

 

 

このアウェイにいるかのような環境で

脱保湿をやり遂げるのは至難の業です。

見るのも切ない症状を抱えるお子さんをケアしながら

「これでも、治るんです!」と周囲を説得しつつ、

崩れそうな自分の心も必死で支えながら

この難局を乗り越えなければいけないのですから。

 

 

当のママだって医者でもない場合がほとんどですし、

絶対的な自信を持っていられるかと言うとそうもいきません。

医師ですら脱保湿の正しいやり方をご存じでない方がほとんどなのに、

刻一刻と変わる症状や

悪化に見える症状に不安でいっぱいな上に

周囲がこぞって反対する・・・

 

どうやったら周囲が

理解してくれるのぉ~~~?」

 

 

泣きたくなって当然です。

今日は、そんな悩みごとを持つママさんと私のやりとりをご紹介します。

 

 

   ************************

 

 

非ステロイドグループに寄せられた質問

 
「皆様はどうやって、『脱ステ、脱保湿』を理解できない家族を説得されましたか?
 
私の場合は娘の父親です。
 
一番味方になってほしいのに、今
 
『脱ステ、脱保湿』を実行する上での最大の敵です。
 
いくら何度も、娘に掻くな!って言わないでくれと言っても、
 
何度も何度も娘に掻くな!って言い続けます。
 
娘にはそれが相当なストレスで、
 
娘も、パパに怒られるから、余計に痒くなる、と言います。
 
娘の父親は日本語がわからないので、
 
こちらで教えて頂いたビデオや英語の記事、
 
ブログを送っているのですが、一切見る気すらなさそうです。
 
今、以前プロトピックを塗っていた部分
 
(こちらの国の医師に処方され、顔の目の周り、おでこ、口周り、そして首)
 
が特にひどくなっております。
 
プロトピックを塗るべきではなかったと
 
今、私は『脱ステ、脱保湿』をすすめていて
 
娘も見た目はかなり醜くなっています
 
それでも娘本人は
 
色々な軟膏、保湿ローションを塗っていた時が一番痒かった
 
と、私の最大の味方です。
 
もしこのような『脱ステ、脱保湿』に理解がない家族を説得するのに
 
成功された方がいらっしゃいましたら、
 
是非どのように説得に成功されたか教えてください。
 
娘は現在7歳です。
 
よろしくお願いします。」
 
 
   *********************
 
 
 
本当に、これと同じようなお悩みは世界中に溢れています。
 
こちらの質問には、何人もの方々が素晴らしい親切なアドバイスをされていました。
 
そんな中で、一人だけ異質な答えではありますが、
 
以下が私からのお返事です。
 
他の同じ悩みを持つ皆様にも通じるように、加筆してこちらにご紹介します。
 
 
 
   *********************
 
 
徳子の答え
 
ー子供の脱保湿を周囲に反対される親御さんたち皆さんへ贈りますー
 
 
 
辛い状況、お察しいたします。
 
以前にもブログで書きましたが、お子さんについつい
 
「掻いちゃダメ!」
 
と言ってしまうのが親心(と、思いがち・・・)。
 
でも、どんなに患者を説得したって、
 
どんなにわが子を叱りつけたって・・・
 
あるいは患者がどれほど忍耐の修行を積んだって、
 
無理なんです、この痒みばかりは。
 
人類に我慢できるレベルのものではないんです。
 
 
 
 
痛い病気苦しい病気があるように、
 
これは、痒い病気なんです。
 
この痒い病気だけは、経験したことがないと、
 
なぜか我慢できる類のものだと思いがちですし、
 
我慢できないのは悪いこと
 
のように考える方が多いようです。
 
痛い病気苦しい病気に関しては、
 
「我慢しろ」と言う側の方が、誰が見ても悪者のようなイメージなのですがね。(笑)
 
社会全体がそうですから、ご家族が痒みを理解できないのは無理もないことかもしれません。
 
虫刺されや、すぐに治るような皮膚炎しか経験がないと、
 
私たち患者の壮絶な痒みは想像できないかと思います。
 
 
 
 
ところで、FacebookのThe NMT Healed Club にはもう入会されていますか?
 
このグループでは、私がSNS上で提供した情報から、
 
日本の『脱保湿を学んで、やり遂げた世界のステロイド副作用の患者さんが
 
たくさんのビフォー・アフターの写真を寄せてくださっています。
 
みなさんの 心が落ちた時の励み
 
また治療経過を目で見て確認したい時に、比較して安心するために
 
作られたグループです。
 
 
 
 
 
 
世界のメンバーの為に言語は英語ですし、
 
不愉快な攻撃に遭わずに、安心してポスト出来るよう、
 
会員のみ参加出来るグループになっていますが、
 
入会は意外と簡単で、
 
参加ボタンを押すと出てくる3つの質問に3回Yesとタイプするだけで、
 
世界に散らばるアドミン(私をアシストしてくれる管理者の人たち)が
 
24時間体制で承認してくれて、中のポストがご覧になれます。
 
(3つの質問は、中の写真を勝手にシェアしないでください、治った・改善した内容のみポストできます、
愚痴やQ&Aのグループではないので同意してください、といった内容ですので、Yesとお答えください。)
 
驚くようなビフォー・アフターの写真ばかりです
 
 
 
 
目で見る脱保湿の経過ですから、言語の壁を越えてわかりやすいですし、
 
日本人のアトピー湿疹ステロイドの副作用に苦しむ方々全員にも
 
入って戴きたいようなグループです。
 
ご主人(その他、脱ステ・脱保湿を反対するご家族)も、こちらをご覧になると、
 
TSW(ステロイドの副作用)がどれほど恐ろしい症状なのか
 
よくおわかりになると思います。
 
そして脱ステ・脱保湿でどれほど(短期間で)よくなるかもわかります。
 
問題は、聞く耳を持たないご主人(ご家族)に、これらの写真を見るように説得しなければいけない、
 
という部分ですよね?
 
 
 
 
お嬢さん(お子さん)にその役割をやってもらうのはいかがでしょう?
 
お子さんは大好きなパパにこう言うことが出来ます。
 
パパわたしは大きくなってこんなふうになりたくないの!」
 
と、ステロイド副作用の真実の写真を見せながらお話ししてみるという案です。
 
お話しを聞く限り、状況進展のためには、まず第一に
 
ご主人が どれほどTSWが恐ろしい症状なのか、ということを知ること
 
が、何より大切と私は考えます。
 
ご存じないからこそ、
 
ご自分が経験していないからこそ、
 
反対出来るのだと思います。
 
未知の世界は認めたくないのが人の常なのではないでしょうか。
 
 
 
 
ステロイドやプロトピックはインスタントな解決法としては
 
症状を閉じ込めてくれるので有効です。
 
しかし、ご存じの通り、ゆくゆくTSWで苦しむことになる可能性は大きいのです。
 
TSWの症状は、人類にとって、つまりどんな人にとっても耐えがたいものです。
 
耐えうる限界を体験するやもしれません。
 
現に、莫大な数の患者さんが「死を考えた。」とまでおっしゃっています。
 
可愛いお嬢さんが、そんな壮絶な症状を乗り越えるのを平気で見ていられるものでしょうか。
 
また、TSWの発作的に訪れる痒みは、
 
私たち人類の誰にも我慢できるレベルではありません
 
そんな思いをさせたい親御さんはいらっしゃらないと思います。
 
 
 
 
非ステロイド小児科医の佐藤美津子先生が親御さん達におっしゃる、
 
あなたも掻くでしょう?」
 
この言葉も効果的かもしれません。
 
痒みは、虫刺されなどとはけた違いなのです。
 
壮絶な痒みです。
 
 
          
 
どちらにせよ、他者の考え方、あるいは他者を変えようとするのは本当に難しいものです。
 
正直に申し上げますと、私は他者を変えるのは不可能だと思っています
 
 
 
 
もしあなたが誰かに、「私はこう思うから、あなたもこう変わって。」
 
と説得されても、すぐには変わりたくないかと思います。
 
特に、自分が信じてきたことと逆のことを言われたのなら、
 
なおさらです。
 
変われるのは、自分が変わらなければいけないと気付いた時だけです。
 
 
 
 
人は、自身がが変わろうと思わなければ変わることはないと思います。
 
説得の末、変わって行くことはありますし、
 
「私が説得したから相手が変わった。」
 
と思うこともよくありがちですが、
 
どこまでも、変わるタイミングは相手の気づきの時だけです。
 
自身が変わらなければいけないと気付くまで、説得し続け、
 
そして、その方の受け入れるタイミングでやっと変わって行くものです。
 
その道理を考えますと、XXさんに今できるのは、
 
諦めずにそのタイミングを待つことだけかと思います。
 
つまり、お嬢様への終わりのない無償の愛が、諦めない熱意となって、
 
いつの日かこの問題を解決してくれます。
 
大丈夫。必ず、よい方向に向かって行きます。
 
あなたの愛が深ければ深いほど、諦める選択をしませんし、
 
ゆくゆく周囲の状況は変わっていきます。
 
結局は、愛の強さです。
 
ひたむきに、諦めずに、前進し続けてみてください。
 
(相手の気付きの日が永遠に来ないことに気付いた時は、
 
あなたが変わる時です。別な人生の選択をしてください。)
 
 
 
 
以下に、痒みについての考察を書いた記事二つを添付しますね。
 
痒みを心底理解することが、親御さん自身にも必要です。
 
その知識はあなたの決断を揺るぎないものにしてくれるはずです。
 
是非、読んでください。
 
 
 
 
 
 
http://tokuko.chu.jp/tokukonoheya/2018/05/28/dont-get-upset-when-you-see-your-baby-is-scratching/  (日本語)
 
  **この記事の英語翻訳ボランティア募集中!(是非、挑戦して苦しむ方々を助けてあげてください。)
 
 
   
 
 
 
 
http://tokuko.chu.jp/tokukonoheya/2018/03/11/arent-you-allowed-scratching/   (日本語)
 
http://tokuko.chu.jp/tokukonoheya/2018/11/10/the-curse-of-stop-itching/   (英語)
   
  
 
 
   *********************
 
 
最後に、もうひとつ。
 
海外の、赤ちゃんや子供などを非ステロイドでサポートする介護者(親・家族、恋人など)のグループに
 
一人の親御さんが、お子さんが掻くことについてのお悩みをポストしていたのを見かけました。
 
きっと脱保湿でよくなった親御さん達のポストをいくつもご覧になった方と思われる内容です。
 
 
 
 
「自由に掻かせる、っていうけど、どのように役立ちますか?
 
私と夫は赤ちゃんに常に掻くのを止めなさいと言っているので、
 
それが私と夫のストレスの多くを引き起こしていると思います。
 
彼女の掻く音を聞いて、不安になることさえあります。」
 
 
 
 
このポストに対して、多くの親御さん達が、子供さんが掻くことへのストレスに同意し、
 
また、たくさんの励ましが寄せられていました。
 
しかし、私の主催しているFacebookの英語版の脱ステ・脱保湿グループ
 
 
の一人のメンバー(患者本人)が、痒みに関してぴしゃりと正鵠を得たことをおっしゃっていました。
 
翻訳してお届けします。(話言葉ですので、説明を少し加えた超訳にしました。)
 
私たち患者自身の痒みの壮絶さがおわかり戴ける一助になるかと思います。
 
 
 
 
「痒みについて、みなさんに理解してもらわなければいけないと思います。
 
私は、TSWを経験してもう2年になります。
 
掻いても傷は残りませんよ・・・また、掻くことで治癒を遅らせることもありません。
 
あなたには、私たちがフォークを突き刺しても取り除くことが出来ない
 
骨の奥までの痒みを想像だにすることが出来ないでしょうね。
 
私たちTSWの患者は、フォークを骨まで突き刺してえぐりたいほどの痒みを経験しているのです。
 
どうか、どうか・・・どうか、私たちに「掻くな。」と言わないでください。
 
一週間でもいいから、あなたに、そう、あなたに私の経験しているこの人生をやってみてもらいたい。
 
そのあとでなら、あなたは私に「掻くな。」と言ってもいいですよ。
 
再度言います。
 
掻くことが治癒を遅らせることはありません。傷も残りません。
 
掻くことは、神経を再接続するようなことからきていて(訳者注・この部分は意味不明)
 
私の人生を取り戻してくれます。
 
介護者としてのあなたのストレスは、私のこの痒みのストレスに比べたら比較にもなりません。
 
(あなたがそれを見るのがいやなら)それを見なくて済むように私は隠れて掻きましょう・・・。
 
あなたのストレスを減らすために、部屋を出て掻きましょう・・・
 
・・・そうすれば、あなたがストレスにならないのですから。
 
私は、あなたが一瞬でも目をそらすたびに、いつでも掻くことでしょう。
 
あなたは、私が乗り越えなければいけないこの苦痛を、想像だに出来ないのでしょうね。
 
掻くことを認めてください。私をサポートしてください。
 
私が掻く前に、手にカバーするソックスでも差し出してください。(訳者注・脱保湿ではやりません。)
 
でも、心配しないでください。私はよくなりますし、今はただそれを乗り越えている時なだけです。
 
そして、いつの日か治った時には、私はもう掻きませんよ。
 
(あなたがもし私と同じ立場なら)あなたが掻くほど、私は掻かないでしょうね・・・。
 
私は、この先ノーマルになっていきます、今あなたがそうであるように。
 
そして、素晴らしい人生を生きて行きます・・・今あなたがそうであるように。
 
・・・どうぞ、私に「掻くな。」というのはやめてください。」
 
                                                           
              Robert Ippachさんの投稿より
 
   *********************
 
 
 
 
いかがでしょうか?壮絶な思いが伝わってきましたでしょうか?
 
どうぞ、この病気の壮絶な痒みを理解してあげてください
 
理解するのは知識と想像力です。
 
そして、想像力は愛です。
 
今、あなたの愛の深さを大いなるものか何かにためされているのかもしれません。
 
あなたご自身が成長するための素敵な経験を
 
うんと楽しみながら前進してください。
 
 
 
 
今日も素晴らしい一日を!
 
 
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『ステロイドの副作用から最速で脱出する方法』 ー 無料講演会のお知らせ

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読者の皆さん 

色々な講演会SNSで実際に徳子を見たことがある方もない方も、

今回は是非とも私に会ってみてください。

5月14日曜日)1730~18時30分。

広島の非ステロイド団体サロンアトさんが、

またまた1時間の講演を企画してくださいました!

 

 

サロンド・アト主催の前々回の私の登壇した講演会は

藤澤重樹先生(藤沢皮膚科) と私の『コラボ講演会』でした。

現地広島での開催予定が、コロナで急遽Zoomとなり、

藤澤重樹先生1時間お話しくださった後に、

ただの一患者のわたくしめ徳子1時間しゃべりまくり(笑)、

そして最後に1時間ほどゲストで参加してくださった脱保湿の大先生たち

佐藤健二先生阪南中央病院佐藤美津子先生佐藤小児科

隅田さちえ先生さち皮ふ科クリニック)が

視聴者の質問に次々答えてくださる・・・という内容で、

全国から多数の方々がご覧になり、大盛況でした。

 

 

しかも、参加してくださった視聴者の3桁もの方々がほとんど全員、

この3時間の長丁場から退席することなく

最後まで熱心に見てくださいました。

最後の雑談なども、90名近い方がご一緒に楽しんでくださっていました。

これは、Zoomの長時間講演会としては異例のスゴイことです。

現在、その講演会の最後の質問コーナーだけはYouTubeでリリースされています。

 

 👇 👇 👇 👇 👇こちら👇 👇 👇 👇 👇 👇 👇

 

 

前回の広島主催のZoom 徳子単独講演会でも、

医者でもない私が長いスピーチをさせて戴きましたが、

やはり1時間の間、参加してくださった3桁ものみなさんが、

私のような素人の話でありながらも(涙)

退席することなく真剣に最後まで聞いてくださいました

これは愛に溢れる広島チームの企画力とパワーの賜物です。

 

 

そして今回も、どこかに集まってではなく、Zoomでの講演となります。

みなさんも「何を着て行こうかな」とか、

「今、顔がヤバいし・・・。」

とか悩まずに、😆

お好きな場所から、

そして世界のどこからでも、ご覧になれます。

 

 

Zoomのビデオオンにしなければ、

横たわっていようと、

ジャージ姿であろうと、

パン一を習慣とするあなたであろうと、

家ではタキシードを着るライフスタイルの方であろうと・・・(いない?)

なんでもありです。

(私的には、皆さんのお顔が見れたらとってもうれしいので、

お嫌でなければオンにしてくださいね。共に見つめあいましょう!)😉

 

 

オーディオだけはオフになさってください。

以前、とある講演会で、

先生の講演中に、お一方の家庭内での会話が

まる聞こえ・・・というのがありました・・・😆。(笑)

後悔のないように😅、そこだけはしっかりご確認を。(笑)

 

 

・・・素人の私にできるのは、

一体どうやってよくなったかを伝えることだけ。

52年間に及ぶ最強ステロイドを使った後の

全身に及ぶ副作用の、見るも無残な重症皮膚症状から、

たったの3か月でスッキリ!✨という姿になった

あの阪南中央病院での入院生活の一部始終を

しっかりと皆さんにお伝えします。

つまり、世界的に見ても最速の治り方

お教え出来ることと思います。

 

 

病院では、どの患者さんもだいたい

入院45日目辺りから、遅くとも3か月以内

見た目が普通の人となって退院されます。

これは症状に苦しむ方々にとって、喉から手が出るほどのあこがれ、

奇跡のようなものですよね。

特別な薬を飲んだわけでも

魔法の薬奇跡の保湿剤を塗ったわけでもありません

普通に生活しているのに、

なぜか、誰もがよくなるこのミラクル・・・

伝えずにいられません!

 

 

誰かが止めないと

何時間でもしゃべってしまいそうな私ですが😂、

よくなったからこそ、

あなたにもよくなってほしいという

私のアツい思いは止まりません。

 

 

しかも!

みなさんの大好きな、無料です。😆(←敢えて赤文字)(笑)

広島の隅田さちえ先生のご厚意と

素敵なスタッフの皆さんのご協力で

このようなことが実現しています。

 

 

Zoomはやったことがなくて・・・という方のために、

チラッと一番下にやり方を説明しておきますね。

 

 

一日も早くよくなるためにも、

躊躇なさらずに、

一歩前に足を踏み出してください。

なんとか1時間の時間を作って、

よくなる方法をゲットしてくださいね!

世界中のこのブログの読者さんが、今も毎日どこかでシェアし続けている内容

今回、画面を通して直接お伝えします。

 

 

お会いできるのが楽しみです。

ご参加お待ちしております!💖

 

 

***予約も何もいりません。

当日、出来れば15分前以降、開始時間まで

に、Zoomにログインしてください。

 

 

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Zoomの始め方★ Zoom講演会が初めての方に

(一見難しそうですが、画面の指示通りの進むだけのシンプルなものです。)

 

① まず、以下のZoom公式サイトに行ってZoomにサインアップ新規登録してください。

  誰もが大好きな無料!です。(笑) 

  (ZoomのメンバーでなければZoom講演会には参加出来ません。)

     Zoomサインアップ

② 次に、サインアップは無料ですをクリック  

        

③ 誕生日を選択。

        

 

④ メールアドレスを入力して、サインアップをクリック。

                   

④ 入力したメルアドにすぐにメールが来るので、アクティブなアカウントをクリック。

⑤ 名前を入力、パスワードを作って入力。

⑥ 「教育機関の代行でアカウントを作っていますか?」と聞かれるので「いいえ」を選択でOK。

⑦ 他の人をZoomに招待する画面になるので、「手順をスキップ」をクリック。

⑧ 「マイアカウント」でアカウントの設定。

 

 

後は、当日、15分前になったらZoomを開いて、上記ポスターにあるID

956 3262 8038

をタイプしてください。

担当の方々が“入室許可”といって、あなたがミーティングに参加出来るように操作してくれます。

入ったら、まず、ビデオのオン・オフ(どちらを選んでも自由)

オーディオのオフ(こちらは必須)のボタンがありますので

画面からボタンを探して操作して始まるのをお待ちください。

 (あなたのオーディオとビデオがオン状態)

     ↓ ↓ ↓

 (あなたのオーディオとビデオがオフ状態)

 

なお、録画は管理者側だけがさせて戴きますので、ご了承くださいね。

 

 

 

小児科医・佐藤美津子先生のYouTube第16弾 ー “食物アレルギーを防ぐ?” リリースです!

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アトピーの原因って、食物アレルギー?」

こう聞かれて、正しく回答できる方がどれだけいらっしゃるでしょうか。

 

アトピー性皮膚炎の原因は

世界的にも

フィラグリン遺伝子の異常

という一点しか、まだわかっていません。

 

人間は誰しも、病気があると、まず第一に

(食べ物がいけなかったのでは・・・?)

と考えるのが普通です。

皮膚炎などに関しては、患者は特にそれを周囲からも言われます。

「ちゃんとした食生活をしてないからでしょ。」

・・・って、大きなお世話です。(笑)

 

今回のリリース佐藤美津子のステロイドにNo! ー その16では、

美津子先生が食アレについて、明快に説明してくださっています。

あれもダメ、これもダメ・・・と、あれこれ制限するやり方で

果たして効果が出ているのでしょうか?

 

 

 

-目次- その1 ステロイドにNo!- 序章

その2 赤ちゃん・子供のアトピーを治すコツ

その3 別室寝習慣

その4 自由に掻かせる – 1

その5 自由に掻かせる – 2

その6 目を見て相手をする

その7 食べる – 1(母乳とミルク1)

その8 食べる – 2(母乳とミルク2)

その9 食べる – 3(離乳食いつから開始?)

その10 食べる – 4(味をつけてもいいんだよ)

その11 食べる – 5(食べる量は?)

その12 食べる – 6(食べさせるコツ)

その13 鍛えること・運動・遊ぶ

その14 脱ステロイド VS ステロイド

その15 治る保証のないプロアクティブ療法

その16 食物アレルギーを防ぐ?

その17 感染症を防ぐ

 

美津子先生の『赤ちゃん・子供の脱保湿』は

その通りにやってみた方から順によくなっていきます

本当にいい治療だからこそ、

愛をこめてお話してくださっています。

何かを売ろうとしたり、

自分に得になることに躍起になっているケースとは

全然違うのだということを

見極める目を持って見て戴けば、

この治療が本物だということがよくわかります。

 

みなさんがこのビデオシリーズを繰り返しご覧になり、

しっかりとマスターして実践し、

一日も早くお子様がよくなられることを願ってやみません。

 

今日も素晴らしい一日を!

 

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ミックスリストプレイリストで、『その1』から続けてみることができますよ。

  👇

佐藤美津子先生YouTubeミックスリスト(連続再生)

また、字幕はビデオを発表してから順に

日本語英語スペイン語・・・とつけてまいります。

自動字幕、自動翻訳はイミフ・・・の連続で、

かなり残念な仕上がりになりますから😆、手作業でやっています。

より正確に美津子先生の本意に近づけるための翻訳作業も入りますので、

直訳でサクサクいくわけには行かず、少々時間がかかりますことをご理解くださいね。

他の言語は自動翻訳で意味を察しながら😅・・・ご覧ください。

進捗状況は常にビデオの下の説明欄にアップデートしておきますので、そちらでご確認くださいね。

 

 

あなたが子育てを思いっきり楽しみ、

お子様と笑顔で日々を過ごせることを

心より祈っています。

 

Tokuko Abfab

 

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また、バイリンガルの読者さんで、

このブログの翻訳ボランティアをしてくださる方を大募集中です。

私のこの活動が多岐にわたり、これ以上全く時間が作れない中で、

海外では脱保湿の情報が少ないだけに、需要が高く、

「自分の言語にしてほしい。」

というリクエストをたくさん戴いています。

(わかりづらいことろ、くだらないジョークの部分などは

もちろん私が編集します。

お名前を載せる、載せないも自由です。)

ご一緒に世界の苦しむ患者さんたちを助ける活動

ご参加いただけたらうれしいです。

 

コメント欄からご意向をお知らせいただければ幸いです。